【初心者OK】簡単可愛いセルフネイルデザインのやり方特集!不器用さんにもおすすめ♪ | ネイル女子

※本サイト内では一部プロモーションが含まれます

セルフネイルをやってみたいけれど「難しそう」「不器用だからできないかも」と思っている方も多いのではないでしょうか。

実は少しのコツを押さえれば、初心者でも簡単に可愛いデザインをセルフで楽しむことができます。
単色でも少し工夫するだけで、指先の印象をぐっと変えられるのがセルフネイルの魅力です。

この記事では、ジェルやマニキュアを使った簡単なやり方や、大人かわいいものから季節感のあるアートまで幅広いセルフネイルのデザインを紹介。
シンプル派の方も遊び心を取り入れたい方も、ぜひ参考にしてみてください。

セルフネイル初心者でも簡単可愛いネイルデザイン特集

「セルフネイルは難しそう」と感じる方でも、実はポイントを押さえれば簡単に可愛いデザインが楽しめます。
単色を塗るだけでもきれいですが、少しアレンジを加えることで指先の印象がぐっと華やかに。

ジェルでもマニキュアでもできるデザインが多く、初心者や不器用さんでもチャレンジしやすいのが魅力です。
ここでは、大人っぽいものから季節感のあるものまで人気のネイルアートを紹介。

それぞれ詳しいやり方ページもあるので、自分に合ったデザインを見つけてセルフネイルをもっと楽しんでみてくださいね。

簡単なのに今っぽいマグネットネイル

ピンクのマグネットネイルをしている指先

マグネットネイルは専用のマグネットパウダー入りジェルを塗り、磁石を近づけるだけで奥行きのある模様が浮かび上がるデザインです。

複雑そうに見えて実は塗り方がシンプルで、セルフネイル初心者にもおすすめ。
単色で仕上げても光の流れが変わるだけで印象が大きく変わり、大人っぽさとトレンド感を兼ね備えた仕上がりになります。

注意したいのは、マグネットを動かすタイミングと角度。
硬化前にデザインを決めないと模様が流れてしまうので、焦らずゆっくりと磁石を操作するのがポイントです。

簡単なのに可愛いネイルに仕上がるので、セルフ派の方にもぜひ挑戦してみてください。

おしゃれに決まるマーブルネイル

完成後のマーブルネイル

マーブルネイルは、複数の色を混ぜ合わせて作る大理石のような模様が魅力のデザインです。
ジェルやマニキュアを使って筆で軽くぼかすだけで簡単にでき、セルフでも失敗しにくいのが嬉しいポイント。

色の組み合わせ次第で、大人っぽいシックな雰囲気からかわいいパステル調まで幅広く楽しめます。
初心者は色を混ぜすぎないようにするのがコツで、ほどよく残る色の境界がデザインをきれいに見せてくれますよ。

単色ネイルに飽きたときや季節感を取り入れたいときにもおすすめのセルフネイルです。

もやもや感がかわいいニュアンスネイル

セルフでニュアンスネイルデザインを作る道具

ニュアンスネイルは、はっきりとした模様を作らずに色や質感を重ねてもやもやとした独特の雰囲気を楽しむデザインです。

アート感がありながらも決まりがないので、セルフでも自由に仕上げやすいのが魅力。
ベージュやグレーなど落ち着いた色を選べば大人っぽく、ピンクやブルーを使えばかわいい印象に仕上がります。

初心者は色を重ねすぎず、部分的にクリア感を残すと抜け感が出ておしゃれ度がアップ。
失敗が目立ちにくいため、不器用さんやセルフネイル初心者にもおすすめのデザインです。

大人かわいさが光るミラーラインネイル

ニュアンスミラーラインを施したネイル

ミラーラインネイルは、爪の縁やデザインの一部にミラーパウダーを使って細いラインを描くスタイルです。

シンプルなベースにさりげなく輝きをプラスするだけで、大人っぽさと可愛らしさを両立できるのが魅力。
ピンクやベージュのベースにすると上品でオフィスにもなじみ、濃いカラーに合わせれば華やかな雰囲気に仕上がります。

セルフで挑戦する際は細筆や専用ブラシを使い、ラインを均一に描くのがポイント。
主張しすぎないのに存在感があるので、大人かわいい指先を演出したい方におすすめです

上品にも華やかにもぴったりなミラーフレンチネイル

ピンクベースにゴールドの大人可愛いミラーフレンチ

ミラーフレンチネイルは、爪先にだけミラーパウダーをのせてフレンチラインを作るデザインです。

控えめながら輝きが際立ち、上品さと華やかさを同時に楽しめるのが魅力。
シンプルなベースに合わせればオフィスでも浮かず、イベントや特別な日にはラメやストーンをプラスして華やかに仕上げることも可能です。

セルフで挑戦するときはスマイルライン(フレンチ部分の境目)を意識して整えるのがポイント。
マスキングテープを使えば境目がガタつかず、バランス良く仕上がります。

大人っぽくも可愛いネイルを求める方におすすめのデザインです。

トレンド感抜群のおしゃれなワンホンネイル

セルフでワンホンネイルを作るイメージ

ワンホンネイルは、中国のインフルエンサーから広まった人気のデザインで、透明感のあるベースにストーンやラメを贅沢にあしらうのが特徴です。

光を受けるたびにキラキラと輝き、華やかで存在感のある仕上がりになります。
セルフで挑戦する場合は大きめのパーツをのせすぎるとバランスが崩れやすいので、指ごとに配置を変えながら全体を整えるのがコツ。

シンプルなワンカラーと組み合わせれば派手になりすぎず、大人かわいい雰囲気も演出できます。
トレンド感を取り入れたい方にぴったりのデザインです。

3Dアート初心者向け♪パンダネイル

パンダの3Dネイルデザインを施したチップ

立体的なモチーフに挑戦してみたい初心者さんにおすすめなのが、パンダネイルです。
シンプルなワンカラーをベースにアクリルやクレイジェルで小さな耳や目を作れば、愛らしい仕上がりに。

部分的に3Dパーツをのせるだけなので難しい技術は不要で、セルフでも気軽にチャレンジできます。
バランスをとるためにパンダモチーフは1〜2本にとどめ、他の指はシンプルにまとめると大人でも取り入れやすいデザインになります。

可愛いネイルが好きな方や、イベントで注目されたい方にぴったりのアートです。

100均アイテムで作れる押し花ネイル

押し花を使ったネイルデザイン

ナチュラルで可愛い雰囲気を楽しめる押し花ネイルは、100均のアイテムを使えばセルフでも手軽に挑戦できます。

クリアや淡い単色をベースに、ドライフラワーを埋め込むだけで上品かつ華やかな指先に。
使いたい押し花の分量をあらかじめ茎から外して準備しておくとスムーズにのせることができますよ。

押し花は春夏のデザインにぴったりですが、落ち着いたカラーと組み合わせれば秋冬にも大人っぽく仕上がります。
季節感を取り入れたいセルフネイル派におすすめのデザインです。

夏らしさがたまらない水面ネイル

100均アイテムで作る爽やかな水面ネイルデザイン

水面ネイルは、海やプールを思わせる涼しげなアートで、夏にぴったりのデザインです。

クリアやブルーをベースにしてホワイトのジェルで水面模様を描くことで、透明感とうるうる感のある指先に仕上がります。

水面のもやもや用ホワイトを作る場合は、ホワイトの量に対してクリアを2倍くらいの量で作るのがおすすめ。
ラメやホロを加えれば太陽の光を受けたような輝きがプラスされ、よりリアルな印象になりますよ。

リゾートや夏イベントに映えるデザインなので、シーズンネイルを楽しみたい方にぴったりです。

ワンポイントでさり気なく!クリスマスネイル

トナカイの手描きアートネイル

季節感を楽しみたいけれど派手すぎるのは苦手、という方にぴったりなのがワンポイントのクリスマスネイルです。
シンプルな単色をベースに雪の結晶やツリーなどの小さなアートを1~2本だけに取り入れることで、さり気なく華やかさを演出できます。

セルフで挑戦するなら、シールやスタンプを活用すると簡単にできますよ。
オフィスや日常生活でも浮かずに楽しめるデザインなので、大人かわいい冬のネイルを探している方におすすめです。

シンプルなのに愛らしいハートネイル

シンプルなハートネイルデザイン

シンプルな中にも可愛らしさを取り入れたい方におすすめなのがハートネイルです。

ワンカラーやフレンチの上に小さなハートを描くだけで、指先が一気に愛らしい雰囲気に変わります。
セルフで挑戦する場合は、ドットを2つ並べて下に小さな三角を描くようにすると簡単にハートの形が作れます。

ハートのホログラムやパーツ・シールを使えばさらに手間なくきれいに仕上がるので、不器用さんでも安心。
デザイン全体をシンプルにまとめることで、大人でも取り入れやすい甘すぎない可愛いネイルになります。

バレンタインにぴったり!紗々ネイル

紗々ネイルの完成写真

チョコレート菓子「紗々」をモチーフにしたデザインは、バレンタインシーズンにぴったりのネイルです。

ベースカラーをチョコレート風のブラウンやミルキーなベージュにして、その上から細いラインをランダムに重ねるだけで完成。
まるで本物の紗々のような可愛い質感を楽しめます。

セルフで挑戦する場合は複数本描いて硬化するのではなく、1~2本描いてすぐ硬化するのがポイント。
不器用さんでも自由に描けるので失敗しにくく、遊び心のあるアートに仕上がります。

バレンタインの甘い雰囲気を楽しみたい方におすすめのデザインです。

これで完璧!セルフジェルネイルの必需品

セルフジェルネイルの道具が並んでいる

ここでは、セルフジェルネイルで主に必要なアイテムを解説します。
以下の道具は基本として揃えるのがおすすめです。

  • エメリーボードやプッシャーなどのネイルケア用品
  • ベースジェル・カラージェル・トップジェル
  • LEDライトまたはUVライト
  • ダストブラシやワイプ
  • 除光液(アセトン)やリムーバーなどのオフ用アイテム
  • ラメ・ホロ・シールなどのネイルパーツ

セルフでジェルネイルを始めるときは、基本のアイテムをそろえておくことが成功のカギです。

まず必要なのは、爪の土台を整えるためのエメリーボードやプッシャーなどのネイルケア用品。
次に、ベースジェル・カラージェル・トップジェルの3種類が必須で、これらをしっかり使い分けることで仕上がりや持ちが変わります。

硬化にはLEDライトやUVライトが必要で、セルフネイル初心者の方でも短時間でスムーズに施術できますよ。
さらに、ダストを払うブラシやアセトンといったオフ用の道具も用意しておくと安心。

ラメやホロ・シールなどのパーツをプラスすれば、シンプルなデザインから可愛いネイルアートまで幅広く楽しめます。
最低限のセットをそろえるだけでも、自宅でプロ仕様の仕上がりに近づけるのでおすすめです。

ジェルネイルを塗る前に行うネイルケアのやり方

ネイルケア中の手元

ジェルネイルをきれいに仕上げて長持ちさせるには、塗る前のプレパレーション(下準備)がとても大切です。

爪の形や表面を整えて甘皮処理や油分除去を丁寧に行うことでジェルの密着度が高まり、浮きやすさや剥がれを防ぐことができます。
ここでは、セルフネイル初心者でも簡単にできる基本的なケアのやり方を紹介します。

1.エメリーボードで爪の長さと形を整える

ジェルを塗る前に、まずはエメリーボードを使って爪の長さや形を整えましょう。
爪切りで一気にカットすると割れや二枚爪の原因になることがあるため、やすりで少しずつ削るのが基本です。

動かすときは左右にゴシゴシせず、一方向にスッと引くようにすると爪へのダメージを防げます。

形はラウンドやスクエアなど好みに合わせて整えてOKですが、全体のバランスをそろえることできれいな仕上がりになります。

2.甘皮をふやかして、プッシャーで押し上げる

甘皮処理を丁寧に行うことで、ジェルが爪にしっかり密着し、長持ちにつながります。
まずはぬるま湯に指先を2〜3分ほど浸して甘皮を柔らかくしましょう。

ふやけた状態でキューティクルプッシャーを使い、爪の根元に沿ってやさしく押し上げます。
力を入れすぎると爪の表面を傷つけてしまうので注意が必要です。

余分な甘皮を除去すると塗布面が広がり、仕上がりがよりきれいに見えますよ。

3.消毒用エタノールで油分除去

甘皮処理まで終えたら、爪表面の油分や水分をしっかり取り除きます。

ワイプに消毒用エタノールを含ませ、爪の表面からサイドから根元まで丁寧に拭き取りましょう。
この工程を省くとジェルが浮いたり剥がれたりしやすくなるため、セルフネイルでは特に大切なステップです。

清潔で油分のない状態に整えることでジェルの密着度が高まり、仕上がりがよりきれいに長持ちします。

利き手じゃない方でもネイルが上手に塗れるコツ

セルフネイル中の女性

セルフネイルで多くの人がつまずきやすいのが、利き手ではない方での塗り方です。
普段あまり使わない手で筆を動かすと、どうしても線がブレたり厚みが均一にならなかったりして不安になりますよね。

実は、ちょっとした工夫を取り入れるだけで驚くほど仕上がりが変わります。
ここでは、初心者でも安心して挑戦できる利き手じゃない方での塗り方のコツを解説していきます。

塗る方の手も、塗られる方の手も机の上に置く

利き手ではない方でジェルやマニキュアを塗るときは、手がぐらつくとどうしてもはみ出しやムラの原因になります。
なので、塗る方の手も塗られる方の手も机の上にしっかり固定しておくのがコツです。

手の位置が安定することで細かい動きがしやすくなり、ラインもきれいに整いやすくなります。
セルフネイル初心者さんでも、この工夫だけで仕上がりの差を実感できるはずですよ。

細かく仮硬化を繰り返す

利き手ではない方で塗るときは、一度にすべてを仕上げようとするとヨレやはみ出しが起きやすいです。

そこでおすすめなのが、指ごとに細かく仮硬化を繰り返す方法。
1〜2本ずつ塗ってライトで軽く硬化しておけば、うっかり触れてデザインが崩れる心配がありません。

特にジェルは硬化するまで動いてしまうので、少しずつ進めることで安心してきれいな仕上がりに近づけます。

筆ではなく塗られる側の指を動かす

利き手ではない方で筆を動かそうとすると、力加減が難しくムラになりやすいものです。
そんなときは筆を持つ手はできるだけ固定し、塗られる側の指を少しずつ動かしてみましょう。

指先をスライドさせながらジェルやマニキュアを当てていくと、ラインが安定しやすく失敗を防げます。
不器用さんでも扱いやすいコツなので、セルフネイル初心者にもおすすめの方法です。

筆に液をつけすぎない

ジェルやマニキュアを塗るときに筆にたっぷり液を取ってしまうと、厚みが出すぎてはみ出したり硬化ムラにつながる原因になります。

筆先に少量を含ませ、爪の中央から塗り広げるようにするときれいな仕上がりに。
足りなければ後から少しずつ足すくらいの気持ちで調整すると、シンプルでも均一な可愛いネイルに仕上げやすくなります。

まとめ

セルフネイルは「難しそう」と感じがちですが、実際にはシンプルなやり方や少しの工夫で初心者でも可愛いネイルを自分で楽しめます。

マグネットやマーブルといった人気のデザインも、基本を押さえれば大人っぽくも子供っぽくも自在にアレンジ可能。
季節感のあるアートやイベント向けのデザインを取り入れれば、指先から気分を変えることができます。

また、必要なアイテムを揃えてプレパレーションを丁寧に行うことが、きれいな仕上がりを長持ちさせる秘訣。
利き手じゃない方で塗るときも、コツを意識すればぐっと上手に仕上がりますよ。
セルフネイルは節約にもつながり、気軽に挑戦できるのも魅力です。

自分に合ったデザインややり方を見つけて、ぜひ日常に取り入れてみてくださいね。

この記事のキーワード

キーワードから記事をみつけよう!

この記事のライター

「セルフネイル」のランキング

一週間で人気のあった記事ランキング

ネイル女子 - Have a nice day tomorrow. [明日をたのしく。]

  • facebook
  • x

公式アカウント