ネイルチップが売ってる場所は?チップの選び方や一緒に買うべきものも紹介 | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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ネイルチップでネイルを楽しみたいと考えているけれど、ネイルチップがどこに売っているのか分からなくて困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、売っているのを見かけたことはあるけれど、そこではデザイン数が少なくて好みのものを見つけられなかった経験のある方もいるかもしれませんね。

今回の記事では、ネイルチップがどこで売っているのかについて詳しくお話していきます。

一緒に買うべきものについても紹介するのでネイルチップを始めたい方、必見の内容です!

ネイルチップはどこで売ってるの?

店内のイメージ写真

まずはネイルチップが売っている場所について紹介していきます。

バラエティショップ

ロフトや東急ハンズ、ドン・キホーテといったバラエティショップでネイルチップは販売されています。

店舗によって扱っている数はまちまちですが、力を入れている店舗ならかなりの種類を取り扱っていることも。

値段は1500円~2000円程度のことが多いようです。

100円ショップ

もっと身近な店舗で安く買って試してみたい!という方には100円ショップがおすすめ。

バラエティショップで販売しているものより入っているサイズ数が少ないのですが、圧倒的な低価格で購入できるのはメリットですよね!

デザインは控えめで普段使いしやすいものが多いのも特徴です。

ハンドメイドショップ

ハンドメイドショップでもネイルチップを販売していることがあります。

お値段は少々高めになることが多いですが、デザイン性の高い凝ったものが揃っています。

個性的なデザインやトレンドアートをふんだんに使っているネイルチップが欲しい方はぜひハンドメイドショップで探してみてくださいね。

オンラインショップ

ネット通販なら様々なネイルチップを購入できます。

海外のネイルチップで非常に安価なものから、アートたっぷりの華やかなものまで多種多様なものが見つけられるはずですよ。

値段は数百円~2000円程度と幅広いです。

実物を目で見ることはできないのでサイズ選びには注意しましょう。

ネイルサロン

ネイルサロンでもネイルチップを購入することができます。

オーダーメイドのネイルチップになるので値段は5000円~1万円程度とアートの量やデザインで変わってきます。

成人式やブライダル、推し活などの特別な日に付けるネイルチップを購入するときにおすすめです。

納品まで時間がかかる(平均1週間~2週間)ので、早めに注文するほうが安心です。

ネイルチップの選び方

ネイルチップの写真

ネイルチップを選ぶ時に大切なポイントを紹介していきます。

サイズは豊富か

ネイルチップは両手分がセットになっていることがほとんどです。

片手7サイズずつ入っていると自分に合ったサイズのチップを選びやすいでしょう。

少し高価なネイルチップだと、使う可能性の高いサイズは2つずつ入っていることもありますよ。

色は似合うか

好みのカラーやデザインのネイルチップを選ぶことは大切ですが、自分に似合う色味なのかという視点での選び方もしてみましょう。

ネイルチップだけでなく、マニキュアやジェルネイルにも言えることですが、肌馴染みが良くないカラーや、あまり相性の良くないカラーを付けると浮いて見えてしまうことがあります。

できるだけ自然に付けたい場合や、似合う色味がわからない場合は、ピンクベージュ系やグレージュ系の色味を買っておくと馴染みやすいです。

爪先の形が好みか

ネイルチップには爪先の形に種類があります。

ショートネイルが好みの場合、自然な爪先の形のラウンドのネイルチップがおすすめです。

ロングネイルにしたいなら、ポイント(爪先が尖った形)や、爪全体の形がたまご型のような形のオーバルがいいでしょう。

他にもネイルチップについて知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい♪

ネイルチップは何日つけていい?取れない付け方や持ちを良くするコツ
https://www.nailjoshi.com/93351/







一緒に買うべきものは?

ネイルチップの画像

ネイルチップを付ける時にはいくつか必要なものがあります。
セットになっている場合もありますが、安めのものは同梱されていないことが多いです。
以下のものはネイルチップでネイルを楽しむなら持っておいて損はないので一緒に購入しておきましょう。

両面テープかネイルグルー

ネイルチップを付けるためのアイテムで最もおすすめなのは両面テープです。

ネイルグルーは取れにくいですが、オフの際に使うリムーバーがネイルチップも溶かしてしまうことがあるため、ネイルチップの再利用はできません。

両面テープなら、ネイルチップの再利用もできます。

ネイルチップが販売されているお店なら同じコーナーに置いてあることがほとんどなので探してみてくださいね。

ウッドスティック

甘皮処理をしたり、ネイルチップを外したりする時に使用します。

100円ショップでも数本セットで販売されていますよ!

消毒用エタノール

ネイルチップを付ける前に自爪の油分除去をするのに使用します。

ドラッグストアで購入可能です。

直接吹きかけるのではなく、コットンやペーパーに染み込ませて自爪を拭き取りましょう。

ファイル類

ネイルチップの大きさを微調整したり、自爪の長さを整えたりする時に使用します。

ドラッグストアやバラエティショップ、100円ショップのネイルコーナーで販売されています。

爪切りを使ってしまうとネイルチップが割れてしまったり、自爪が二枚爪になってしまったりするので必ずネイルファイルを使ってくださいね。

ネイルチップは身近なショップでも買える!

ネイルチップの画像

今回の記事では、ネイルチップがどこで売っているのかについてお話をしてきました。
意外と身近なショップで販売されていることがわかっていただけたのではないでしょうか。

ネイルチップを購入するときはセット内容をよくチェックして、ネイルチップを付けるアイテム(両面テープやネイルグルー)を忘れずに用意してくださいね!

他にもネイルチップについて以下の記事で解説しています♪

ネイルチップが不自然?違和感の原因と自然に付ける方法
https://www.nailjoshi.com/96822/

ネイルチップは何回も使える!再利用のための注意点と保管方法
https://www.nailjoshi.com/93360/







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