ネイルアート2本はどの指にする?バランスが良いアートの配置について | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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シンプルなワンカラーネイルもかわいいけれど、ネイル好きならやっぱりネイルアートも楽しみたいですよね。

けれど、

「ネイルにアートをしたいけど、どの指にアートするのがバランスがいいの?」

こんな風にネイルアートの指の配置で悩んだ経験がある方も多いはず。

この記事では

バランスがいいアート配置は?
ネイルアート1~5本ならどの指にするといい?

などの解説をしていきます!

アートの配置やバランスがよくわからないという方はぜひ参考にしてみてください♪

ネイルアート2本はどの指が良い?

ネイルの画像

シンプルネイルが好きだけど少しだけアートをしたい方は2本から初めてみましょう。

片手にアート1本ずつの場合と片手2本の場合のおすすめの指、配置を決める際のポイントなども解説しているのでチェックしてみてください。

片手に1本ずつの場合は中指か薬指

ネイルアートを片手1本ずつの場合は中指か薬指が人気です。

アートは両手同じ指にするのではなく、左右で指を変えるのもおしゃれ。

利き手の人差し指と反対の薬指の配置も、筆者が実際にお客様によくおすすめする配置です。

特に大きなストーンやビジューなどのアートの時は、利き手で指を指したときにキラッと輝きが見えるとテンションが上がりますよ♪

片手に2本ずつの場合は隣りにならないように

片手2本ずつの場合は基本的には隣りにならないように配置するといいでしょう。

隣り合っても変ではないのですが、その場合は同じ大きさのアートを並べるのではなく隣同士でアートの大きさを変えるとバランスよく見えます。

片手2本ずつアートの場合も両手同じ配置ではなく左右で変えるのがおしゃれです。

人差し指と薬指・親指と薬指・人差し指と小指など、アートをする指の間に1~2本間隔をあける配置がバランス良く見えますよ。

利き手やリングをする指を考慮するのも◎

バランスだけでなく、自分の利き手やお気に入りのリングをする指を考慮して配置を考えてみてもいいでしょう。

利き手の親指はスマホ操作など自分が1番よく見える指なのでテンションが上がりやすかったり、リングをする指はシンプルにしたいのでアートしないように…などを考えてアート配置を決めるのもいいですね。

他にもネイルアートについて知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい♪

ネイルアートの種類|初心者向けから上級者向けまで
https://www.nailjoshi.com/95399/

ネイルアートし放題とはどんなメニュー?つけ放題ややり放題と違う?
https://www.nailjoshi.com/95701/

バランスが良いアートの配置

ジェルネイルをした画像

ここでは片手に1本~片手全部にアートする場合のバランスがいい配置を1つずつ解説しています。

アート指の配置だけでなく、どんなアートを置くのがバランスがいいかなどのポイントも解説しているので参考にしてみてくださいね。

片手にアート1本

片手にアート1本だけをする場合だと、薬指・中指に配置するのがバランスがよく見えます。

両手の同じ指にアートをするなら薬指が一般的で人気です。

左右バラバラの指にアートをする場合は、利き手人差し指と反対の薬指などもいいでしょう。

親指1本だけアートはバランスの観点から通常はしませんが、痛ネイルや地雷ネイルなどの場合はOK。

1本だけアートならストーンやラメでアクセントにするのもかわいいですよ。

片手にアート2本

片手にアート2本の場合で両方同じ指にアートをするのなら、人差し指・薬指に配置するのが一般的です。

人と少し違った印象に見せたい方は左右で違う指にアートをしてみましょう。

あえて親指・薬指や人差し指・小指にアートを持ってきても洗練された雰囲気になるのでおすすめです。

片手にアート3本

片手にアートを3本するのなら一般的には親指と中指・薬指がいいでしょう。

親指と人差し指・薬指や、人差し指と中指・小指の配置もバランスよく見えますよ。

距離のある2本をメインの大きめアートにして、間になる1本を控えめなサブアートにするのもまとまって見えます。

左右同じ指にアートをしてもいいですが、これらの配置の組み合わせで左右違う指にアートするのもおしゃれ。

その場合は自分が1番よく見える右手親指にアートを入れるのが人気です。

片手にアート4本

片手にアートを4本入れる場合、アートのない指をどこにするのかがポイントになります。

薬指か中指を外してアートを置くのがバランスがいいですが、リングをする場合は1番メインのリングをする指にアートを外すのもいいでしょう。

片手4本にアートを置くなら指によってアートの大きさや種類を変えると更にバランスよく見えます。

しかし個人的には4本アートをするなら3本か5本アートにするのをおすすめします。

全部の指にアート

全部の指にアートをする場合は、アート量の強弱が大切になってきます。

全て同じ種類のアートで揃えるのではなく、メインの大きめアート3本+サブ小さめアート2本というように指によってアートを変えましょう。

メインのアートを置く指は片手3本アートをする場合の配置がバランスが良くおすすめです。

2本メインアート・2本サブアートで、1本は全く違った種類のアートを置いたりしてもおしゃれですよ。







まとめ

ネイルをした指先の写真

片手に〇本アートのバランスのいい配置など解説してきましたが、必ず左右同じ本数のアートをしないといけないわけではありません。

右手3本・左手2本アートなど、解説を参考にしていろんな配置を組み合わせてさまざまな組み合わせを楽しんでください。

そしてネイルアートをどの指にするのか配置決めは大切ですが、それと同じくらいアートの強弱もバランスよく見えるために重要になってくるので気を付けてくださいね。

他にもネイルアートについて知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい♪

ネイルアートの3Dとは|必要なもの・やり方・注意点を解説します
https://www.nailjoshi.com/95335/

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https://www.nailjoshi.com/95413/

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ネイルアートの種類|それぞれの特徴やおすすめの季節を紹介
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