【ネイリスト監修】ジェルネイルが長持ちするベースを紹介 | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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セルフでジェルネイルをする時、できるだけ持ちが良くなるベースジェルを選びたいですよね。

この記事では、セルフネイル初心者でもジェルが長持ちするおすすめのベースジェル5選、

そして、ジェルネイルを塗る際に押さえておいて欲しい、ジェルネイルを長持ちさせるためのチェックポイントをお伝えします。

ポイントをチェックして、サロン級の持ちの良さを目指しましょう!

ジェルネイルが長持ちするベースを紹介

爪が気になる女性の手元

セルフでジェルネイルをする時、どのベースジェルを使えば良いか悩みますよね。

ではプロと同じものを使えば間違いないのでしょうか?
残念ながらプロ使用のものの中には、セルフでは扱いが難しい商品も多いのです。

そこで!セルフでも扱いやすく、ジェルネイルが長持ちしやすい、おすすめのベースジェルをご紹介します。

PRE GEL プリジェル エクセレントベース

誰にでも扱いやすい、硬くも緩くもない平均的なテクスチャー。
取り扱っているネイルサロンも多く、持ちの良さには定評があります。

迷ったら、まずはこれを使ってみるのもおすすめです。

SHINYGEL シャイニージェル スーパーベース

柔らかめのテクスチャーで、操作性がとても良いです。
硬めのジェルでは塗りにくいキワの部分など、細部まで塗りやすく、またセルフレベルングが早いので、簡単につるんとした仕上がりにすることができます。

オフがしやすいので、セルフにもおすすめです。

SHINYGEL professional パワーベース ZEO(ゼオ)

こちらもシャイニージェルのベースですが、より爪の健康を考えたい人におすすめのベースジェルです。
独自の密着手法で、持ちの良さに加え、オフはシールをペロリと剥がすように簡単!

そしてなにより、オフ後の爪がうるうると潤っているのが特徴です。
価格は高めですが、ネイルしながら育爪をしたい人におすすめです。

PRESTO プレスト ブラッシュオン ベースジェル

程よくコシのある刷毛が、キワまで塗りやすいと人気のボトルタイプのベースジェルです。
柔軟性のある仕上がりで、どんな爪にもしっかりと定着します。

気軽に使える「ボトルタイプ」は、セルフにとてもおすすめです。

PRESTO プレスト ブラッシュオン ベースジェル

コスパが良く爪にも優しいノンサンディングジェルをお探しの人におすすめのベースジェルです。

ジェルに空気の通り道を作ることで、爪の健康と持ちの良さ両方が叶います。
操作性も良いので、初心者さんにもおすすめです。







ジェルの持ちを良くするチェックポイント

チェックポイントを紹介する女性の手元アップ

ジェルの持ちを良くするにはベース選びだけでなく、以下のようなポイントを押させておく必要があります!

  • 甘皮ケアをする
  • 爪先のバリはしっかりと取り除く
  • ジェルを塗る前に油分除去する
  • ジェルがはみ出したまま絶対に硬化させない

では、それぞれ細かく見ていきましょう。

甘皮ケアをする

メタルプッシャーで甘皮を押し上げている

甘皮ケアをする際、特に意識して行って欲しいのがルースキューティクルを取り除くことです。

※ルースキューティクルとは、爪上皮角質(そうじょうひかくしつ)つまり、甘皮から爪の表面に伸びて張り付いている、とても薄い角質のことです。

ルースキューティクルが残っていると、ジェルが自爪にしっかりと密着できなくなり、ジェルネイルは取れやすくなります。

甘皮ケアでイメージするのは、「ネイルプッシャーで甘皮を押し上げ、余分な甘皮はカットする」こんな感じではないでしょうか。

しかし、ジェルネイルを塗る前に必要な甘皮のケアは、甘皮をカットすることではなく、あくまで第一優先は爪に張り付いたルースキューティクル除去です。

甘皮を押し上げ、その下にあるルースキューティクルをキレイに除去することで、爪の根本からジェルをしっかりとキレイに密着させることができます。

そして次に、硬くなっていたり、押し上げたことでペラペラと浮いた余分な甘皮があれば、カットしましょう!

キューティクルリムーバーを使うことで、硬くなった甘皮や角質をすぐに柔らかくでき、簡単にケアすることができます◎

爪先のバリはしっかり取り除く

スポンジバッファーで爪を整える

爪先にバリ(削りカス)が残っていると、先端にジェルをしっかりと塗ることができず、ジェルネイルが爪先から取れやすくなります。

セルフでネイルをする際も、自爪の形を整える人がほとんどだと思います。
しかし、爪の長さや形を整えた後、爪先に残ったバリ(削りカス)を、忘れずに取り除いている人は少ないです。

バリはないように見えて、実は爪先の裏に回り込んでいることが多いです。
スポンジファイルの端を上手に使って、キレイに取り除きましょう。

ジェルを塗る前に必ず油分除去をする

自爪をワイプで拭き取る

ジェルを塗る前には、必ずエタノールやネイルプレップをコットンやキッチンペーパーに含ませて、しっかりと拭き取るようにします。

油分除去は適当にせず、爪表面〜爪の裏側まで徹底的に行うことで、ジェルネイルの持ちは良くなります。

ジェルと油分は非常に相性が悪いので、爪の表面に少しでも油分が残っているとジェルを弾いたり、ムラになったりします。
すると密着度が低くなり、ネイルは取れやすくなります。

ジェルがはみ出したまま絶対に硬化させない

ジェルネイルライトでジェルネイルを硬化している

ジェルが皮膚にはみ出したまま硬化すると、そこから浮いてきて取れやすくなります。

できるだけはみ出さずに塗ることを心掛けましょう。できるだけはみ出さずに塗ることを心掛けましょう。

もしはみ出してしまった時は、ウッドスティックを使い、サッとはみ出したジェルを拭えばOKです。
この一手間が、ジェルネイルの持ちを大きく左右します。

せっかくジェルネイルをするなら、できるだけ長持ちさせたいですよね!
自分に合ったベースジェルと、ちょっとしたポイントを押さえて、セルフでジェルネイルを楽しみましょう♪







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