ネイリストがマスクをする理由。マスクのメイク落ちを解決するには? | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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新型コロナウイルスの影響で、日本は2020年3月5日現在も慢性的なマスク不足です。ドラッグストアでもスーパーでもコンビニでもマスクが売っておらず、売っていたとしてもごく少量のようです。マスクはウイルス感染を防ぐためだけではなく、花粉を防ぎたい人や、医療や介護の現場でも使用されているので、このマスク不足によって困っている人は多岐にわたります。そしてネイリストもこのマスク不足に頭を悩ませています。今回の記事では、ネイリストだけではなく、セルフでネイルをする人も知っておいてほしい、ネイリストがマスクをする理由について説明します。そしてマスクをしていると気になるのは「メイク落ち」です。マスクの擦れや湿気のせいで、メイクが落ちやすくなっていませんか?この記事の中で、マスクによるメイク落ちを防ぐためのポイントもご紹介しますね。

ネイリストもマスク不足で困っています

ネイルサロンに行ったことがある人ならご存知かもしれませんが、ネイリストのほとんどはマスクをして施術しています。筆者の個人調べでは、マスクをしていないネイリストのほうがむしろ少ないくらいです。ネイル用品のショップでもマスクを取り扱っていますし(現在は完売していますが・・・)、ネイリストにとってマスクは欠かせないものになっています。

ネイリストがマスクをする理由

ではなぜネイリストはマスクをして施術しているのでしょうか?主な理由を解説します。







ネイルダスト(粉塵)を吸ってしまうのを防ぐため

エメリーボードで爪の長さや形を整えたり、ネイルファイルやネイルマシンでジェルを削ったりする時に、粉のような細かいゴミが出てきますよね。これは通称ネイルダストという粉塵です。このネイルダストは、人間が吸ってしまうと体内で分解できないので、蓄積してしまうとアレルギー反応が起こる可能性が高い物質であると考えられています。

ネイルダストが有害とは言い切れない理由

そもそもネイルダストはジェルネイルやスカルプなどに使用するアクリルの削りカスなので、原材料は化学物質です。プラスチックなどの樹脂でできています。それが粉塵となり、人体に入ってしまったら・・・体に悪そうということはなんとなく想像がつきますよね。しかしこのネイルダスト、現在は有害と言い切れないのです。これはジェルネイルやアクリルなどがまだ新しい技術であるため、そしてネイルダストを吸い込んでしまって重大な病気になったという例がまだ出ていないためです。一時期、日本は「アスベスト」という鉱物の粉塵を吸ってしまった人が、肺にアスベストの粉塵が貯まり続け、肺がんなど重大な病気を引き起こしたという健康被害で社会問題になりました。アスベストやネイルダストに限らず、天然の物質でも、化学物質でも、粉塵が体の中に入ってしまうのは危険なのです。例えば花粉症も、人体に花粉が入って、体が異物だと認識した結果アレルギー反応として鼻水やくしゃみなどの症状が出ます。ネイルダストでも同じ様なアレルギー反応が起こる可能性は十分にあり、実際にネイルダストを長期間吸い込んでいたネイリストがアレルギーを発症し、せきや鼻水、皮膚のただれ、息苦しいなどの症状が出ることがあります。しかしそういった症状が出る人はネイルダストを吸ってしまう機会が多いネイリストがほとんどで、さらにアレルギーを発症している人に限られるので、症例が少なく、健康被害があるとは言い切れないのが現状です。ネイルダストを吸い込むのを防ぎ、ネイルアレルギーを防ぐためにも、マスクは必要なのです。

エチケットのため

ネイリストはお客さんの手を持って施術するので、自然とお客さんとの距離が近くなります。となるとネイリストが気になるのは、咳やくしゃみが出てしまったときや、口臭などのエチケットです。お客さんも、至近距離でくしゃみをされてしまっては衛生的にも心情的にも不安になりますよね。しかし生理現象なのでくしゃみなどはなかなか防げませんし、いくら口臭に気を使っても、忙しくて水分補給ができないときはどうしても口が乾いてしまってお口の臭いが気になってしまいます。お客さんを不快にさせないため、エチケットとしてマスクをしているのです。

ネイリストとして働いている人は、勤務中当たり前のようにマスクをしていますが、セルフネイルをしている人はマスクをしている人が少ないようです。セルフネイル中でもアレルギーを防ぐためにマスクは着けるようにしてくださいね。また、セルフネイル後は掃除機や濡れた布巾でネイルダストを除去するとよりアレルギー予防に効果的です。マスクでネイルダストをしっかり防いで、健康的にネイルを続けていきましょう!

マスクでメイクが落ちちゃう・・・防ぐには?

新型コロナウイルスによりマスクをする機会が増えた人も多いのでは。しかし気になるのはマスクを着けることによるメイク落ち。マスクの擦れや湿気によってメイクが落ちて、崩れやすくなってしまいます。もしかしたら少し変えるだけで、メイク落ちが改善するかもしれません。以下ではマスクによるメイク落ちを防ぐポイントをお教えします。

ファンデーションのメイク落ちは、薄付きや下地で解決!

マスクをつけていると、ファンデーションが落ちてマスクの鼻が当たった部分や紐の部分についてしまうことも・・・。そんな時はファンデーションを薄付きにしたり、下地で解決しましょう。そもそもファンデーションは、厚塗りすればするほど崩れやすくなってしまいます。マスクを着ける時のファンデーションは重ね塗りせず、リキッドファンデーションなどのサラッとしたタイプを使うようにしましょう。またCCクリームや色付き下地などを使って、ファンデーションをつけないベースメイクをするのもおすすめです。クマやシミ、ニキビ跡などカバーしたい部分はコンシーラーを使って隠しましょう。

アイメイクやチークも薄付きでシンプルなメイクを

アイメイクやチークも、マスクをしていると落ちやすいです。この2つもファンデーション同様、厚塗すると落ちやすいので注意が必要です。パウダータイプを使って重ね塗りするよりも、クリームタイプのアイシャドウやチークを使って、サラっとひと塗りしましょう。

リップは保湿+リップティントがおすすめ

マスクと口はどうしても接触してしまうのでリップメイクが落ちやすいです。そこでしっかり色づくリップティントを活用しましょう。リップティントなら、落ちても色が唇に残りやすいです!リップティントは少し乾燥しやすいものが多いので、塗る前にはリップクリームで保湿を忘れずに。

マスクは手放せないアイテムですよね。使うメイクアイテムを変えて、マスクのメイク落ちを防ぎましょう!








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