ジェルネイルのオリジナルカラーの作り方&自分に合ったマイボトルの選び方 | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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セルフネイルをはじめると色々なカラーが欲しくなりますよね。しかし、ネイルサロンのようにたくさんのカラージェルを揃えるのは何かと大変です。でも持っているカラーだけではバリエーションに限界がやってきますよね。色を買い足すにしても、カラー選びで失敗はしたくありません。そのため毎回何色を買おうか悩む人も少なくありません。セルフネイラーの皆さんの中にも、色を買い足す時にあまり冒険できず、持っているカラーと同じようなテイストの色ばかりが結局増えている、そんな人も多いのではないでしょうか。実は、カラージェルはネイルサロンのようにたくさんの色を持っていなくても、絵の具のように色を混ぜて使うことができるのです。持っている色が少なくても、色を混ぜて自分だけのオリジナルカラーを作れば問題なしですよね。今回は、ジェルネイルのオリジナルカラーの作り方についてご紹介します。また、これから暑くなると、今まで以上に水分補給が必要になってきます。皆さんは外で水分補給をする時、どうしていますか?ほとんど人は、ペットボトルの水やお茶を毎日買って飲んでいるのではないでしょうか。軽くて漏れに強く、持ち運びに便利なペットボトルですが、捨てる時は多少面倒です。そのため毎日買っていると、どんどん空のボトルが部屋に溜まりがちに・・・。さらに家では2リットルのペットボトルの水を飲んでいる場合、大きな空ボトルも同時に溜まっていきます。次のゴミの日のタイミングまで、日々溜まっていく空のペットボトルを見て、「もったいない」「どうにかしたい」と何度も感じたことのある人は多いと思います。外出先で雨が降る度、ビニール傘を買ってしまう感覚に近いかもしれませんね。ビニール傘もついつい増えてしまうものです。もし、溜まっていく空のペットボトルをどうにかしたいと思ったことのある人は、これを期に毎回買っているペットボトルを「マイボトル」に変えてみませんか?今回は、慣れたら便利なマイボトルについても一緒にご紹介します。

ジェルネイルのカラーは自分で作れる?

ネイルサロンように、たくさんのカラーが揃っている中でセルフネイルができたら最高に楽しいですよね!ところが現実はそういうわけにはいきません。お金もかかるし、一度しか使わないようなカラーもあるかもしれません。そのため、ほとんどのセルフネイラーは吟味して選んだカラーを数色持っているという人がほとんどです。そのためセルフネイルはマンネリ感が出やすいです。そんなセルフネイラーさん達におすすめなのが、自分のジェルネイルでオリジナルカラーを作るとこです。実はジェルネイルは、顔料を混ぜたり色同士をミックスさせたりしても大丈夫なのです。顔料は、カラージェルに比べ低価格で手に入り色数も豊富です。そしてクリアジェルに混ぜれば、色付きジェルの出来上がりです。またカラージェル同士を絵の具のように混ぜれば、オリジナルカラーは無限に作ることができます。
厳密に言えば、混ぜるカラージェル同士には相性があります。プロのネイリストはそれぞれのジェルが持つ特性や相性を見極めた上で、オリジナルカラーを作っています。しかし、セルフでネイルを楽しむだけなら相性はそこまで気にしなくても大丈夫です。全く問題ないでしょう。

カラージェルを作るにおすすめのアイテム

カラージェル同士を混ぜる以外の方法で、オリジナルカラーを作るのにおすすめのものをご紹介します。

顔料

顔料と聞くと「画材屋で買うの?」と思うかもしれませんが、もっと身近におすすめの顔料があります。それは「アイシャドウ」。100円ショップでもかわいい色が揃ったカラーパレットがたくさん売っています。アイシャドウにはマット系カラーやラメ、パールの入ったものまで様々ありますよね。それを削ってクリアジェルに混ぜれば、立派な顔料に早変わりです!アイシャドウのもつ繊細で密なパール感など、そのままネイルとして楽しむことができちゃいます。

アクリル絵の具

アクリル絵の具なら安く簡単に手に入り、アート用のジェルネイルがなくても繊細なネイルアートを描くことができます。またジェルネイルに混ぜることも可能です。最低限のジェルを持っていれば、混ぜたり描いたりと、ネイルの幅を無限に広げることができますよ!

その他

ラメやホログラム、ミラーパウダーやマグネットネイル。これらはすでに普段から取り入れている人も多いと思います。最近はどこの100円ショップにも売っているので、クリアジェルやカラージェルに混ぜたり乗せたりするアイテムとして使うことで、雰囲気の違うネイルを楽しむことができます。







オリジナルネイルカラーのメリット・デメリット

自分でカラージェルを作ることができるなら嬉しいですよね。でも良い反面、気をつけなくてはならないこともあります。ここではジェルネイルでオリジナルカラーを作るメリットとデメリットをお伝えします。

オリジナルカラーのメリット

・自分好みのカラーに出会える
肌の色や色の好みは人それぞれです。オリジナルカラーが作れる最大のメリットは、自分好みの絶妙カラーを妥協なく楽しむことができること。

・手持ちのジェルが少なくても問題なし
ネイルサロンのように、たくさんのカラーパレットから色を選ぶ喜びもありますが、セルフでは金銭的な面でも難しいです。しかし、たくさん色を持っていなくても、色の掛け合わせや工夫で、無数のカラーを楽しむことができます。

・必要な分だけ作ることができる
カラージェルには、一軍と2軍、それ以下があります。定期的に出番のある一軍や二軍は良いですが、それ以下に属するカラーのほとんどは一度しか使ったことがない、買ってはみたけ使ってないなど、もったいないことになりがちです。オオリジナルカラーなら、アクセントに少しだけ使いたいカラーを必要なだけ作れば良いので、ムダがありません。

このようにようにオリジナルカラーのメリットは

  • 自分好みのカラーに出会える
  • 手持ちのジェルが少なくても問題なし
  • 必要な分だけ作ることができる

これらが挙げられます。

オリジナルカラーのデメリット

・同じカラーが作れない
後日また同じオリジナルカラーでネイルがしたくなっても、色の配合が少しでも違えば色味は微妙に違ってきます。オリジナルカラーを作る時、ほとんどの人は目分量で色を混ぜていくので、既製品のようにいつでも同じカラーというわけにはなりません。

・途中で色が足りなくなったらまた作らなくてはならない
ネイルを塗っている間に、カラーが足りなくなってしまうことがあります。作業中にもかかわらず、また一から色を配合して作り足さなくていけなくなることはよくあります。

・つい作り過ぎて余ってしまう
足りなくなるのとは逆に好みの色に近づくように色を配合しているうちに、どんどんカラーが増えていき、カラーが余ってしまうことがあります。そういう場合、容器に取っておく程の量はなく、捨てるにはもったいないような微妙な量であることが多いです。結局捨てるようになることがほとんどです。

このようにようにオリジナルカラーのデメリットは

  • 同じカラーが作れない
  • 途中で色が足りなくなったらまた作らなくてはならない
  • つい作り過ぎて余ってしまう

これらが挙げられます。

オリジナルのネイルカラーの作り方

カラージェル同士を混ぜてオリジナルカラーを作ってみましょう!ここでは、どんな色の要望にも対応できる「基本の5カラー」を使った色作りをご紹介します。コピー機にも使われているこの基本の5カラーがあれば、ほとんどの色を作ることができるのです!ただし、ネオンカラーのような特殊な色や、ゴールド、シルバーのようなメタリックなものは作れないので注目しましょう。しかしながら、カラーの配合バランスや色の組み合わせで、持っていないほとんどの色を作る出すことができます。ネイルサロンのように色数を揃えることが難しいセルネイラーさんは、持っていて損のない5色ですよ♪

用意するもの

  • クリアジェル
  • パレット
  • スパチュラ
  • キッチンペーパー
  • エタノール

用意しておくと便利なカラージェル

この5色を持っていれば、ほとんどの色を作り出すことができます。

  • ホワイト
  • ブラック
  • イエロー
  • シアン
  • マゼンダ

色の作り方

今回は、自分に似合う色を見つけるのが難しい「ベージュ」「アイボリー」と人気の「テラコッタ」「ターコイズブルー」の配合をご紹介します。

・ベージュ

①イエロー1:ブラック極小:マゼンダ極小⇒ブラウンができます。
②①で作ったブラウンに、ホワイトまたはクリアを混ぜ、明るさを調整していく。

イエロー+ブラック+マゼンダ+ホワイト=ベージュ

・アイボリー

①ホワイト1:イエロー極小⇒アイボリーができます。

ホワイト+イエロー=アイボリー

・テラコッタ

①マゼンダ1:イエロー1⇒オレンジができます。
②①に極々僅かずつ、ブラックを混ぜ、レンガ色にしていく。

マゼンダ+イエロー+ブラック=テラコッタ

・ターコイズブルー

①ブルー1:イエロー極小⇒ターコイズブルーができます。

ブルー+イエロー=ターコイズブルー

その他、持っているカラージェルをトレンドのくすみカラーにしたい時は、グレーや極々僅かなブラックを混ぜればOKです。どんな色も自分好みのくすみ感を出すことができますよ!

また、持っているジェルにラメを混ぜたり、削ったアイシャドウと混ぜたりするだけでもバリエーションの幅は広がります。
お気に入りのカラーができた時は、使った色と配合を必ずメモしておきましょう!
オリジナルカラーの場合、既製品のようにいつでも同じ色を作るのは無理なので、お気に入りのカラーは多めに作っておき、コンテナなどの容器に入れて保管しておくのがおすすめです。ぜひお気に入りの1色を見つけてみて下さい♪

マイボトルにするメリット

毎日ペットボトルの水を買って飲んでいる人は多いと思います。毎回飲み終えた後に残る空のボトルが自宅に溜まっていませんか?ペットボトルはリサイクルできるように、決められた方法や、決まった日に捨てることしかできません。そのため消費量の方が上回り、空のペットボトルが部屋に溜まっている・・・。そんな人が非常に多く、決して気持ちの良いものではありませんよね。いい加減、マイボトルを持つことを何度も考えたことのある人もいると思います。せっかくなのでこの記事を機に、マイボトルを持つことを本気で考えてみませんか?ここではマイボトルにするメリットについてお伝えします。

メリット

  • 毎回の水分補給に必要なお金が節約できる。
  • ゴミが出ないので、気が楽。
  • 自分の好きなボトルが選べる。

マイボトルの中身は水がおすすめ

マイボトルの中身におすすめなのは「水」です。お茶やコーヒーを飲まないことはあっても、水を一日中飲まない人はいません。そのため「毎回必ずペットボトルの水は買っている」という大人がほとんどです。マイボトルには水を入れるようにすれば、水を買う必要はなくなります。毎回、「水+その他コーヒーなど」を買っている人は、コーヒーなどのリフレッシュドリンクだけの購入で済みます。
マイボトルが続かない人の多くは、マイボトル用に朝からコーヒーやお茶を淹れてこようとするからです。コーヒー代の節約のためにマイボトルをはじめても、よほどの強い意志がない限り、面倒になり続きません。その点、水は入れるだけ。また、マイボトルに水以外の飲み物を入れていると、飲み終わった後は洗わないと次のドリンクを入れることができません。でも中身が水と決まっているなら、その日はそのまま水を継ぎ足していればOKです。また帰ってからもサッと洗うだけで気楽です。
水は必要不可欠なものです。毎日とりあえず買っている水をマイボトルに変え、気軽に水分補給をしていきましょう!結果的に、節約になり、ゴミも減っていきます。

迷ったらこれ!おすすめのマイボトル

・キントー(KINTO) ウォーターボトル クリア 500ml

キントー(KINTO) ウォーターボトル クリア 500mlは、ペットボトルのような気軽さと無駄のないスッキリとしたデザインが人気。軽量でガラスのようにクリアな仕上がりながら、傷がつきにくく割れにくいプラスチックでできています。ペットボトルの水からマイボトルの水にシフトしようと思っている人も違和感なく使うことができ、おすすめです!







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