ジェルネイルで爪薄くなる?理由と対策を紹介&敏感肌の紫外線対策とは | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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ジェルネイルはそのツヤ感やアートの自由さ、マニキュアよりも持ちがよい、爪を丈夫にコーティングできるなど、メリットが豊富です。サロンでジェルネイルの施術を受ける人はもちろん、近年はセルフネイルを楽しんでいる人も増えています。セルフネイラー向けのジェルネイルの道具は比較的安価なものが多く、ネットショップやバラエティーショップ、100円ショップなどで購入できます。そのため、ジェルネイルは始めやすい趣味の1つにもなっているようです。しかしジェルネイルを続けていたら、爪が薄くなってきた、自爪が弱くなってきたというお悩みをよく耳にします。もしこれが本当なら、ジェルネイルをし続けるのも考えてしまいますよね。今回の記事では、なぜジェルネイルで爪が薄くなると言われているのか、その理由と、薄くならないための対策について、ネイリスト観点でご紹介します。そして紫外線を浴びると、日焼け・シミ・そばかす・シワといった、肌に良くない影響が起こります。しかも、敏感肌が紫外線を受けると健康な肌よりもさらに大きいダメージを受けるので注意が必要です。また、紫外線を浴びると肌表面に活性酸素が発生して、バリア機能を低下させ、敏感肌症状をより悪化させることも・・・。今回の記事では、敏感肌にとって厄介な敵である紫外線の対策方法についてまとめてみました。

ジェルネイルで爪が薄くなると言われる理由

ジェルネイルは爪に塗ってライトで固めるだけで、爪全体がコーティングされ、カチカチ固まります。自爪が丈夫になったかのようなつけ心地なので、おしゃれや美容のためだけでなく、爪がもともと薄く、割れやすい人が補強目的ですることも多いです。しかし「ジェルネイルを続けたら爪が薄くなった」「セルフジェルネイルで自爪が傷んでしまった」という意見をSNSや口コミで見かけることがあります。おしゃれやキレイに見せるために、そして弱い自爪をカバーするためにつけているのに、もしジェルのせいで爪が傷んでしまうのなら本末転倒ですよね

では、本当にジェルネイルのせいで爪が薄くなっているのでしょうか?結論から先にお伝えすると、間違った施術とオフをしていると、ジェルを付けるたびに自爪が薄くなることもあります。以下で、爪が薄くなってしまう主な理由をご紹介します。

①オフのやり方が不適切
ジェルネイルのせいで自爪が薄くなったという人の最も多い原因が「不適切なオフ」です。近年はアセトンという溶剤を使って、ジェルを柔らかくして落としていく「ソークオフ」という方法が主流になっています。そしてアセトンを染み込ませるために、ジェルをファイル(やすり)やマシンで削ることがありますが、この削りという工程で、ジェルだけでなく自爪も削ってしまい、薄くしているのかもしれません。

例えば、ジェルは基本的にベースジェル、カラージェル、トップジェルという重ね方で完成しますが、オフを時短するためにベースジェルまで削っているという人もいます。確かにベースがなくなればアセトンで簡単に落としせるようになりますが、ベースジェルは透明なので、自爪との境目がわかりにくいです。無理にベースまで削ろうとせず、トップジェルやカラージェルを削っておくだけでも、十分時短のオフができます。

そしてある程度ベースジェルまで落とせても、しっかりと爪表面にくっついている残りのジェルはどうやって落としていますか?ファイルやネイルマシンをたくさん使って削り落としたり、プッシャーで無理やり剥がしてしまう方もいるのではないでしょうか。ファイルもネイルマシンも、狙い通りに削る技術がなければ、自爪も傷つけてしまいます。またプッシャーで無理やり剥がしてしまうのは特にNGです。爪は私達から見えるトッププレート(表面のこと)の下に、ミドルプレートとアンダープレートという別の層があります。この三層は頑丈にくっついているわけではないので、ジェルを無理やり剥がすと、爪の層の一部も取れてしまうのです。二枚爪になったり、爪が欠けて深爪になるのも、傷がついて爪の層がめくれることが原因です。

②ジェルを付ける前のサンディング

ジェルネイルはライトでしっかり固めても、ツルツルした表面には密着しにくいです。例えばツルツルの表面の物にシールをつけても、引っ掛けたり衝撃を与えるとすぐに剥がれてしまいますよね。こうして考えると、ツルツルの爪ではジェルが剥がれやすいのも想像がつくのではないでしょうか。

しかし表面がザラザラな爪であれば、ジェルの液が細かな溝に入り込むので、密着して取れにくくなります。これを活用して、ジェルネイルを塗る前のプレパレーション(前処理)には、やする工程であるサンディングが入るのです。しかしこのサンディングで、目の粗いファイルやマシンのビットを使ってしまうと、爪表面を大きく傷つけてしまいます。

③アセトンの使用頻度
ソフトジェルを柔らかくするアセトンは、マニキュアを簡単に落とすこともできる便利な溶剤です。しかしこのアセトンは、脂溶性のものを溶かす強力な成分だということはご存知しょうか。アセトンを使った後に、爪や爪周りの皮膚が白く、カサカサになることがありますが、これはアセトンが爪や皮膚の水分、油分を奪って乾燥させているからです。

爪が薄くならない対策

間違ったオフやサンディングは、爪が薄くなる原因です。爪が薄いままジェルネイルを続けると、健康な爪が生えてくるための期間がなくなってしまいます。爪が薄いと感じたら、まずはジェルネイルをお休みすることが大切です。そしてオフのやり方を見直したり、ノンサンディングジェルを使うなどの対策もしておきましょう。

自爪にダメージを与えずオフをする

前の項で紹介した通り、ジェルだけでなく自爪まで削ってしまったり、取れない部分をプッシャーで剥がすのは絶対にNGです。アセトンを正しく使い、ファイルやマシンで削る練習を重ねるか、削るのは最小限にとどめましょう。まず、アセトンを付ける前にジェルを削る工程ですが、ソークオフしやすいメーカーのジェルなら、トップジェルを削るだけでもアセトンが浸透するかもしれません。しかし持ちが良いとされているジェルや、ノンサンディングジェルの場合は、カラージェルもしっかり削らなければアセトンオフができない可能性もあります。アセトンの前にサンディングをしているのに、なかなかジェルが柔らかくならないという方は、トップだけでなくカラージェルも削っておきましょう。

そして、ジェルをアセトンに浸す時間は10~15分がおすすめです。時間が短いとアセトンがジェルに浸透しきらず、その状態でプッシャーを使ってしまうと、爪から無理やりジェルを剥がしている状態と変わりありません。さらにアセトンに浸すのは1回だけと考えず、2~3回使うことも、爪に負担をかけないオフに繋がります。アセトンを使うことは、爪や皮膚に悪いのでは?という懸念点もありますが、3~4週間に1回という適切な付け替え頻度を守れば、そこまで問題視する必要はありません。

「カラージェルまで削り、アセトンを10~15分浸してから、プッシャーで軽くこするように落とす。」これを繰り返して、無理に剥がさないよう優しいオフを心がけましょう。

フィルインを取り入れる

フィルインとは、トップジェルとカラージェルはすべて削り落とし、ベースジェルだけを残して、その後プレパレーションをして新しくベースジェルから塗り直すという方法です。通常はアセトンを使って、ベースジェルからトップジェルまですべてオフしていきますが、フィルインではアセトンを使いませんし、施術ごとにベースジェルを残して新しく塗っていくので、自爪が傷つく心配がないのです。毎回ジェルを付け替える方にとって、フィルインはメリットばかりに思えますね。

しかしフィルインは、ネイリストの中でも比較的上級者向けの技術です。まず残すためのベースジェルが、3~4週間経っても爪から浮かないように塗る必要があります。さらに残したベースジェルと新たに塗るベースジェルに段差ができないように塗り重ねないと、不格好な仕上がりになります。セルフネイラーの方で、フィルインがどんなものか知りたい場合は、いきなり挑戦するのではなく、フィルインを取り扱っているサロンに数回通ってみるのがおすすめです。

ノンサンディングジェルを有効活用

ノンサンディングジェルとは、その名の通りサンディングをしなくても爪に密着するベースジェルのことを指します。プレパレーション時の削りが気になる場合は、ノンサンディングジェルで有名な「パラジェル」「ココイスト」「シャイニージェル」などを使用してみましょう。







紫外線カット剤の刺激が強い理由

敏感肌にとって、紫外線の悩みというのは紫外線そのものだけでなく、紫外線対策にもあります。というのも、通常のUVケア商品は刺激が強く、敏感肌向きではないからです。UVケア商品の刺激が強い理由は、「紫外線吸収剤」という成分にあります。紫外線吸収剤は、紫外線を吸収して熱に変え、放出することで肌に紫外線が届かないようにする仕組みです。SPF(日焼けを起こすUV-Bをカットする効果)を高めることができるので、日焼け止めの効果が強いのがメリットです。しかし紫外線吸収剤は、紫外線を熱に変える時に肌の水分も一緒に蒸発してしまい、バリア機能を低下させたり、化学変化した成分が肌に直接触れると、肌荒れを起こしてしまう危険があります。敏感肌さんには刺激が強すぎるのはもちろんのこと、健康な肌でも紫外線吸収剤によって肌が乾燥したり、刺激を感じてしまうことも少なくありません。

敏感肌にやさしい紫外線散乱剤

紫外線をカットする成分には、紫外線吸収剤のほかに「紫外線散乱剤」があります。紫外線散乱剤というのは、紫外線をはね返して肌に紫外線が届かないようにする成分です。成分には酸化チタン、酸化亜鉛といったミネラル成分が使われます。紫外線散乱剤に配合されているミネラル成分は、化学合成物質の紫外線吸収剤と違って肌に負担を与えないので、敏感肌にも優しいのがメリットです。ただし、白浮きしやすかったり、肌から落ちやすいといったデメリットもあります。SPFが外線吸収剤よりもやや弱いのですが、敏感肌さんは紫外線散乱剤で作られているUVケア商品を使うことをおすすめします。

敏感肌の紫外線対策

敏感肌さんは、「紫外線吸収剤不使用」や「ノンケミカル」と表記されたUVケア商品を選ぶようにしましょう。また、十分に保湿してバリア機能を高めることも紫外線の刺激から肌を守るためには大切です。日焼け止めを塗る前にしっかりと保湿をするようにしましょう!敏感肌の人に適したマイルドなUVケア商品は、多少SPF値が小さくなってしまうのでこまめに塗り直しをしたり、午前11時~午後3時の紫外線の強い時間帯には外出を控えるようにするのがおすすめです。また、帽子・手袋・日傘などの日よけ用品を上手く使う事で日焼けを防ぎ、肌への負担も減らせます。数年後にシミで悩まない様に、しっかりとしたUV対策を心がけたいですね。








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