手がしっとりな女性や指が綺麗な男の人はモテる!?ハンドケアと敏感肌のスクラブケア | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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手がしっとりと潤いに満ちた女性はそれだけで美しく見えるものです。逆に粉を吹いたようなカサカサな手は、それだけで素敵な女性を一気に生活感や老け感のある印象に落としてしまいます。このように手が他人に与える影響は大きく、それは男の人も同様です。特に女性は無意識に男性の手をチェックしている人が多く、そのためか昔から「指の綺麗な男の人はモテる」とまで言われています。手のメンテナンス状態は、男女問わず大切な自己PRの一つになり得るのです。ところが厄介なことに、手は体の中でも特に乾燥しやすく意識して保湿していてもすぐにカサカサになり、爪もどんどん伸びてきます。普段から手のケアをあまり意識しない人は常に乾燥した状態で、肌にツヤもなく気が付いたら爪も伸びていることがよくあります。では、今のご自身の手や指先はどうでしょうか?もし今憧れの人に会ったとして、サッと手を出し握手をすることはできますか?カサカサでささくれだらけの手ではなく、しっとりとした女性らしいツヤのある手肌でありたいですよね。今回は手とイメージの関係、また手の印象をアップさせるための、セルフで続けることができるスクラブを使ったハンドケアについてご紹介します。また手だけでなく、私達の肌は毎日きちんと洗顔をしていても古い角質が徐々に溜まるので、1週間に1回ほど定期的にスクラブ洗顔を行うと良いといわれています。スクラブを使用することで肌のくすみが取れツルツルになり、化粧品の成分が浸透しやすくなる効果があります。とくに春〜夏にかけては薄着になり肌の露出が増えるので、ボディーにもスクラブを取り入れたお肌ケアをする人が多くなります。このように昔からスペシャルケアとして人気のスクラブですが、肌への刺激は強そうです・・・。敏感肌さんは少し心配ですよね。特に顔への使用は気になるところではないでしょうか。そこで今回は敏感肌とスクラブについても一緒にご紹介します。

手の綺麗な人の印象と条件

昔から手が綺麗な人はモテるといわれています。みなさんの中にもついつい異性の手を見て好みを判断している人がいるのではないでしょうか。なぜ手にそこまで意識を持って行かれる人が多いのでしょうか。その理由を男女別で見ていきましょう。

手の綺麗な「女性」の印象

・落ち着いた上品な印象
指先まで綺麗に見えるということは所作も美しいということです。ガサツな人が指先まで綺麗に見えることはほとんどありません。

・細部まで気がまわる印象
体の中で一番酷使されているのが手だと言っても過言ではないほど手は働き続けています。そのためメンテナンスもおろそかになりがちです。そんな中で指先まで綺麗な手をキープできている女性は、どんな状況でも細部まで気をまわすことのできる人ということです。そうでなければ忙しい中で指先まで気を使うことはできません。

手の綺麗な「女性」の条件

・手にしっとりと潤いがある
・シミやくすみのない白い手肌
・ふわっとした柔らかい肌質
・甘皮が処理され爪の長さが整っている
・ささくれや怪我のない手

手の綺麗な「男性」の印象

・仕事ができる印象
一つのことに集中しやすいといわれる男性は、細部まで気を使えるような人でなければ、忙しい中で指先まで意識することは難しいといえます。

・清潔感や信頼感のある印象
爪が伸びていたり手が乾燥してガザガザな人は、どんなにお洒落なイケメンでも、女性は不潔感とその人の持つ根のだらしなさを感じ取ります。逆に手が綺麗であれば清潔感を感じ「細部まできちんと整えられる人」という信頼感のある印象を持ちます。

手の綺麗な「男性」の条件

・爪がきちんとカットされ整えられている
・爪にツヤがある
・ささくれや角質のない指先
・肌がガザガザでなくきちんと保湿されている

綺麗な手とは男女問わず「指が長くスラッとした手」をイメージする人が多いと思います。もちろんそのように骨格的に恵まれている人はいますし、手のフォルムとしてはとても綺麗です。しかし手にはその人の内面が出ると言われます。「手が綺麗な人だな・・・。」そう思う人の手は表面的なフォルムだけではなく、細部にまで気を使えるような内面性を映し出しているからこそ美しいのです。

手を綺麗に導くハンドケア

手が乾燥しているからといってハンドクリームを一生懸命に塗っても、保湿には限界があります。保湿クリームや栄養オイルの効果を最大限に引き出すには、古い角質を取り除く必要があります。フェイシャルケアでもまずはクレンジングが大切なように、ハンドケアでもまずは余分な汚れを落とし、肌をクリーンな状態にします。そこでオススメなのがスクラブを使ったハンドケアです。スクラブにはマッサージ効果もあり、乾燥し固くなった畑を耕すように、肌を柔らかくして古い角質を除去し、次の栄養分を吸収する準備を整えます。







スクラブの使い方

①手を洗い清潔な状態にする。
②スクラブを手に取り、優しく撫でるように手の甲~指先まで馴染ませていく。
③ぬるま湯で丁寧に洗い流す。
④手が濡れたままの状態で、まずはブースターとして、オイルやクリームを少量とり水分がなくなるまで馴染ませる。
⑤全体に油分が馴染んだら、今度はたっぷりのクリームを手に塗って保湿・保護する。

週1回程度の頻度で続けていきましょう。ふっくらとツヤのある手に生まれ変わります!

オススメのハンドスクラブ

・SABON(サボン) ハンドスクラブ

オススメポイント:イスラエル発のハンドメイドコスメブランド「SABON」。植物由来の天然成分使用。繊細なスクラブがデリケートなお肌も柔らかな透明感の肌へと導きます。香りも良くファンが多いブランドです。

・ロクシタン シア ハンド&パーツスクラブ 75ml / L’OCCITANE

オススメポイント:厳選された植物素材を使用したコスメティックブラン「L’OCCITANE」。シアの潤いと保湿をそのままに天然素材ウォールナッツのスクラブを配合。手のザラつきやゴワつきをしっとりと滑らかに導きます。

・ザボディショップ ハードワーキング ハンドスクラブ HP(ヘンプ) 75ml

オススメポイント:英国生まれの自然派化粧品ブランド「THE BODY SHOP」。クリームのような柔らかかテクスチャーに繊細なスクラブを配合。古い角質を取り除きキメの整った潤いのある肌に導きます。

・BOTANIST ボタニスト ボタニカル シュガー&アーモンドスクラブ 150g

オススメポイント:自然成分と優しい使い心地にこだわったBOTANIST。細かく砕いたアーモンドが肌を優しくマッサージし、2種類のシュガーが肌をしっとりつるつるに導きます。

ボディーにも使えるオススメのスクラブ

・ハウスオブローゼ ボディスムーザー N 570g / ボディスクラブ マッサージ

オススメポイント:誕生から30年以上たつ今でも変わらぬ人気を誇るハウスオブローゼのボディスクラブ。温泉に含まれるスベスベ成分配合で、優しく全身をつるスベの肌へ導きます。大容量でコスパも◎

・リーフ&ボタニクス ボディスクラブ シュガー

オススメポイント:余計なものは入れず植物の力をまっすぐに肌に届ける純国産ブランドLEAF&BOTANICSのボディー用シュガースクラブ。2種類のシュガースクラブが肌をしっとりと滑らかに導きます。お肌に傷があってもシュガースクラブならしみないのもポイントです。

その他オススメのスクラブケア

本格スクラブケアは週1回で良いですが、普段から手のシワなどに入り込んだ汚れをマッサージしながら落とすことができたら、ハンドクリームの効果が上がりますよね。そこでオススメなのが、スクラブ入りのハンドウォッシュです。日本ではあまり見かけませんが、アメリカではとてもポピュラーなハンドソープとして親しまれています。使用することで優しいスクラブ効果が得られるので、手を洗う度にくすみのない明るい手肌に導いてくれます。手を洗った後はハンドクリームで保湿しましょう!

スクラブ洗顔とは

スクラブ洗顔というのは、スクラブ剤を使用した洗顔のことです。スクラブ剤は通常の洗顔料と異なり、ツブツブ・ざらざらした粒や粉が混ざっているのが特徴です。この粒が肌の上を転がることで余分な角質や毛穴の汚れを取り除いてくれます。

スクラブのデメリット

スクラブにはデメリットもあります。そもそもスクラブという単語は、日本語の「こする、削り取る」という意味を持ちます。名前のとおりスクラブ洗顔を言い換えれば「肌の表面をこすって角質を削り取る洗顔法」ということです。もちろんスクラブ剤は肌に優しい原材料が使われているので、正しく使えば問題はありません。しかし使い方を間違えるとスクラブ粒の摩擦や物理的な刺激によって、角質層を傷めてしまうことがあります。さらにスクラブ洗顔をし過ぎると角質層が薄くなってしまい、ツルツルとした「ビニール肌」になってしまう可能性もあるので気をつけたいですね。

敏感肌とスクラブ

では、敏感肌でもスクラブを使って良いのでしょうか?「肌を削るなんてちょっと怖いな」と敬遠してしまう方も多いと思います。しかし、スクラブ剤といっても角質を取り除く効果の強い物からマイルドな物までさまざまなので、敏感肌の方はマイルドな物を選べばスクラブを使うことはできます。ただし敏感肌の中でも、角質層がはがれて薄くなっているタイプの方には、スクラブはあまりおすすめできません。これ以上角質を取り除く必要がないからです。逆に、角質層が厚くなり過ぎて肌のバリア機能を低下させているタイプの敏感肌の場合は、スクラブ洗顔が敏感肌の改善につながることもあります。







敏感肌にやさしいスクラブとは?

敏感肌の方は、スクラブ剤として天然成分が使用されているものを選ぶようにしましょう。デリケートな肌に優しいこんにゃく、米ぬか、あずき、アプリコット種、くるみ粒、砂糖、塩などの天然スクラブ成分がたくさんあります。オイルや保湿成分などを同時配合した高保湿タイプの製品がオススメです。

敏感肌がスクラブを使う時に気をつけること

敏感肌の方がスクラブ洗顔する際は、肌に負担をかけないように、何度も擦ったり強く肌に押し付けたりしないよう十分に気をつけて行ってください。肌が炎症を起こしている時や肌の調子が悪い時は、スクラブ洗顔は控えるようにしましょう。また、デリケートで乾燥しやすい部分は避け、気になる箇所だけにスクラブを部分使いするのもひとつの手です。洗顔後は十分に保湿することも忘れないようにしましょう。

まとめ

お肌ケアの方法はたくさんありますがスクラブは誰でも簡単に手に入り、使い方もシンプルです。ハンドケアなら服を着たまま気軽に行えますし、お風呂タイムには香りの良いものを選び癒やされながら全身をケアするのもオススメです。そしてたまには自分へのご褒美としてエステやネイルサロンでプロの施術を受けるのも良いですね!しかし美しい肌を目指すには、コツコツとケアを続けることが何よりも大切です。高額なサロン通いや面倒な手順のあるケアを続けていくことは難しいですが、スクラブはそれだけでプロの施術を受けたような、しっとりとしたつるスベな肌質を手に入れることができます。もちろんやり過ぎは禁物です。スクラブはお肌に刺激を与えるので、きちんと自分の肌状態を見極めながら定期的に取り入れて行きましょう!お肌は手を掛けた分しっかりと応えてくれます。特に手は普段から酷使しているので老け見えしやすいですが、ケアの効果が見えやすい部分でもあります。顔と比べ肌荒れも起こしにくいのでスクラブケアにはピッタリです。まずは気軽なハンドケアからはじめてみてはいかがでしょうか。







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