首こりのストレッチで即効性のあるやり方は?首こり・肩こりはネイリストにお任せ! | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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セルフでネイルをしていると、つい夢中になってしまうことはありませんか?長時間下を向き、同じ体勢を続け、ふと顔を上げた時、首が固まっていて「イタタタッ」なんて経験がみなさんもあると思います。ネイリストは毎日この状態を一日中繰り返しているので、慢性的な肩こりや首のコリに悩まされている人が多いのも納得ですよね。実は、そのネイリスト達と同じくらいパソコンを使うデスクワークの人たちも、首に大きな負担がかかっています。最近、次のような症状はありませんか?イライラや気分の落ち込み、不眠、めまい、息切れや手足のしびれ、疲労感など、これらの症状は、首こりからきている可能性が高いです。このように首こりに気が付かず放っておくと、様々な心身の不調をもたらすような症状が次第に出てきます。人は自分のことになると不調に気が付けないことが多いですが、皆さんも自覚がないだけで、ネイリストと同じくらい毎日首を酷使しているかもしれません。今回は、辛い症状が出てしまう前に、「首こり」の簡単で即効性のある解消方法をご紹介します。

首こりがもたらす症状

首は体重の13%という重い頭を支えています。細くてデリケートそうなその中には、体を支える背骨や、その間を通る中枢神経の太い束「脊髄」、さらに太い血管も通っています。そのため、いったん首に不調が起こると、血管や神経の支障を招きます。血液やリンパの流れも滞り、脳も体も正常に機能できなくなるのです。その結果、不眠、頭痛、肩こり、疲労、めまい、イライラ、落ち込みなど、病院で検査しても原因を特定できない、様々な辛い症状を引き起こします。

首こりの原因

首こりが増えている背景に、現代人の生活環境があります。

長時間の同じ動作、姿勢

首こりに密接に関わる筋肉が「僧帽筋」です。後ろ首から肩、背中までを広く覆う、人体中で最も大きな筋肉です。スマホやパソコン、デスクワークなど体の前面だけを使う動作や姿勢は、僧帽筋を緊張させて硬くし、首こりを引き起こします。また前傾姿勢が作るストレートネックも、問題です。首の骨は、本来緩やかなカーブがあることで負担が軽減されているからです。

ストレス

もう一つ、首を支える重要な筋肉が「胸鎖乳突筋」で、耳の後ろから首の側面を通って、鎖骨まで繋がっています。この筋肉は呼吸や自律神経と密接に関係しており、精神的ストレスで緊張してコリやすくなります。

ほかにも、
・慢性疲労
・冷えやすい環境
・液晶ディスプレイによる眼精疲労
・運動不足による筋力低下

首こりの原因は、まさに現代生活そのものなのです。







首こりにならないために

肩こりだと思っている人の9割は、実は「首こり」だといわれています。それほど首こりは自覚しにくいものなのです。心当たりのある方は、次の方法で、日頃から首こりを予防しましょう。

首のストレッチ

①頭頂が天に引っ張られるイメージで首を伸ばす。
②頭を前に倒し、首の後ろを伸ばす。
③頭を右に倒し、左首を伸ばす(反対も同様に)。
④頭を後ろに倒し、首の前を伸ばす。
⑤右横を向いて頭を前に倒し、首を斜めに伸ばす(左も同様に)。

肩の位置は動かさず、無理をせずに、気持ちいいくらいで留めるのがコツです。

耳引っ張り

①耳の真ん中を真横に引っ張り、5秒キープして離す。
②耳たぶを真下に引っ張り、5秒キープして離す。

耳を引っ張ると頭蓋骨が緩み、繋がっている首の筋肉の緊張を解くことができます。

首のマッサージ

慢性化した首こりには、ストレッチに加えてマッサージしましょう。首のマッサージというと、後ろ首をやりたくなるものですが、実は「胸鎖乳突筋」をほぐす方が効果的です。胸鎖乳突筋は、横を向くと耳の下から鎖骨にかけて浮き出る筋肉です。この筋肉の上を、指の腹で優しく指圧していきます。

①耳の下からスタート。
②鎖骨に向かって、少しずつゆっくり押していく。
③左右交互に、数回行う。

また鎖骨には、体の中でも最重要のリンパ節があります。リンパの流れがよくなると老廃物が速やかに排泄され、首のコリがほぐれやすくなります。

①鎖骨の下を、指の腹で優しく撫でるようにさする。
②中央から外側に向け、左右それぞれ1分ほど行う。

ゴリゴリ強くやるとコリをさらに固めて逆効果になってしまいます。ストレッチもマッサージも、ゆっくり、優しく、が鉄則です。

その他ネイリストの職業病と対処法

ネイリストには、首こり以外にも職業病といわれるいくつかの症状があります。

肩こり

ネイルは長時間座ったままで、前かがみの姿勢をキープしながら施術を行います。場合によっては、8時間座りっぱなしなんていうこともあります。そのため肩周りが硬直し、意識してメンテナンスをしないと、慢性的な肩こりに悩まされることになります。

・毎日行う簡単なストレッチ方法
①両手を前で組み、背中を丸めながら思い切り前に伸ばす。
②両手を後ろで組み、組んだ手をできるだけ上に持ち上げる。
③右肩の盛り上がったところ(首の付け根あたり)を、左の指で強く押さえつけたまま、右腕をグルグルと回す。この時、左手の力は抜かないのがポイントです。
④左肩も同様に行う。

眼精疲労

爪のような細かい箇所にアートを施すため、扱う材料も細かいものが多く、常に眼を酷使します。また集中しているため、瞬きの回数が極端に減り、ドライアイになりやすいです。

・毎日行う簡単なケア方法
①両目を両手の平で覆い、体温でじんわりと目を温める。
②温まったら、そのままグーッと力一杯目をつぶる。
②手を離し、ゆっくりと目を開ける。

腰痛

前傾姿勢による施術を長時間続けていくと、だんだんと背中が丸まり姿勢が悪くなっていきます。その姿勢をさらに続けることで、骨盤の歪みや腰まわりの血行不良を引き起こし、腰痛や坐骨神経痛の原因になります。適度に立ち上がり、腰に手を当てて支えながら、ゆっくりと腰を伸ばすことを忘れないようにする必要があります。

毎日ちょっとだけ意識してメンテナンスを行うことを習慣にすれば、職業病でも慢性化を避けることはできます。上で挙げた症状は、ネイリストに限ったものではないので、ぜひ皆さんも仕事の合間に取り入れ、疲れをリセットして下さい!

まとめ

肩こりは、美容にも悪い影響を与えます。実年齢は首を見ればわかるといわれ、コリ固まった首は、皮膚も硬くします。首にシワを作らないためにも、首のコリは早く解消したいものです。また首こりの影響は、顔のたるみや薄毛としても表れます。ハリのある血色のよい肌、コシのあるツヤ髪には、首をほぐして血流やリンパの流れを回復する必要があります。少しでも首に違和感があったら、首のストレッチとマッサージで、いつまでも健康で若々しい肌を保ちましょう。








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