ラメネイルのポイントとおすすめデザイン!メリットとデメリットはある? | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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ネイルデザインの中でも定番といえる【ラメネイル】について!
セルフネイラーが1つは持っているであろう「ラメ」のおすすめデザインをご紹介します♪
全面塗りでもポイント塗りでも、簡単なのにいい感じに仕上がるのがラメネイルの強みですよね。

フレンチやアートよりも、ラメを使う方が失敗しにくくうまく仕上がるので、アートが苦手な方や、初心者でもラメはとってもおすすめ!

デザインとやり方を参考に、ぜひ実践してみましょう!

ラメだけを使ったデザインの例

ラメネイルのデザイン例

ラメは万能なので使い方は無限にあります♪
今回は実践しやすい3種類【全面塗り・グラデーション・フレンチ】をご紹介します。
屋外・屋内でラメネイルの印象はかなり変わりますが、光を反射してキラキラ輝くラメは、指先がとても綺麗にみえます。
しかも、ラメが少し入るだけでおしゃれに仕上がります。
ラメの粒の大きさによって、印象も変わるので好みのラメを使いましょう♪

ワンカラー(ラメ全面塗り)

ラメの全面塗り、綺麗ですよね。
10本すべて、全面塗りにするとかなり華やかな印象になります。
フットネイルであれば10本すべて全面塗りでも派手になりすぎないのでおすすめです♪
ハンドネイルで10本すべてラメにする場合は、粒が細かいラメの方が上品に仕上がります。
片手中(5本)、1~2本だけ全面塗りにすればアクセントになるので大きい粒のラメでも良いですね♪

ラメグラデーション

ラメグラデーションは、カラーでグラデーションにするよりも簡単にムラなく出来るので初心者やアートが苦手な方にもおすすめ!
しかも、伸びてきても根元がクリアであれば綺麗なまま保てます。
粒の大きさや何色のラメにするのか、オーロラのラメにするのか、もしくは混ぜて使うのか、使用するラメ次第で印象が変わります。
おすすめのグラデーション方法は、グラデーション部分(爪の真ん中)に細かい粒のラメを使い、先端には少し粒が大きいラメを置くと、シンプルすぎずラメにも変化がついてとても綺麗です♪

ラメフレンチ

ラメの上に乱切りホログラムを合わせるガラスフレンチもとっても可愛いのでおすすめです♪
フレンチラインを決めるのが少し難しいですが、ラインさえとれればラメとホログラムを乗せるだけなので思っているよりも簡単に仕上げることが出来ます♪

ラインをはっきり取るコツは、粒が細かいラメを使うこと!粒が大きいとはっきりとしたラインになりにくいです。

ラメネイルのポイント

ラメネイルのイメージ画像

ラメをより美しく見せるためには、塗るポイントと注意点があります♪
ラメを均等に、少なくなりすぎないように意識しましょう。
ラメネイルは、クリアなジェルやマニキュアに、粒状のラメが混ぜてあるものを塗りますよね。
しかし、ラメの配合量によってはラメが筆について塗っても塗ってもラメがつかない、ラメが多すぎるとザラザラでボコボコになるなど、注意が必要!

使いこなすポイントと具体的な方法を詳しく解説します。

ラメが均等に散らばるようにする

均等にラメを散らばるようにするには、カラーのように根元から塗るだけでは上手くいきません。

最初は、ラメの配置を気にせず全体的に塗布しましょう。
その後、筆の先端にラメの粒をとって足りない場所にラメを置いていきます。
この時、粒だけを置くよう意識しましょう。クリアジェルやマニキュアも一緒にのせてしまうと、表面がボコボコに仕上がってしまいます。
置いたラメを動かす場合は筆の先端でも良いですが、ウッドスティックや爪楊枝の先端を使って少しづつ動かしましょう。

ラメが少なくならないようにする

グリッター(ラメ)をクリアジェルに混ぜてラメのジェルを作る場合は比率に注意が必要です。
少なすぎても多すぎても塗りにくくなります。
まずはパレットにクリアジェルを取ります。(少ないかな?くらいがベスト)
ラメを少しづつ足してクリアジェルと混ぜましょう。
目安としては、混ぜてからレベリング(馴染んで表面がつるんとなる)の速さを見ましょう。
早すぎるとラメが少ない、遅いとラメが多いので、少しづつ足して調節して下さい♪
ブラシに乗ると、クリアジェルがブラシに含まれてしまうので、ほんの少しだけ緩いかな?くらいがベストです。
ちなみに、元々ラメが配合されているジェルやマニキュアでも、グリッターやクリアを足せば使いやすくなるので調節するのがオススメです!

ラメ専用のジェルブラシを用意する

マニキュアやボトルタイプのジェルの場合は不要ですが、コンテナタイプを使う場合はラメ用の筆を準備しましょう。

1本でも充分ですが、2本(細かいラメと荒いラメ)あると便利なのでおすすめです♪

ブラシの形は好きなものでも良いですが、スクエア(角がある四角い形)だと、角を使ってラメを調節できるので、新たに準備するならスクエアのブラシを選びましょう!







ラメネイルのメリット・デメリット

ラメグラデーションネイルの写真

万能すぎるラメネイルにも、メリットとデメリットがあります。
おおまかに分けると、メリットは簡単に出来る、デメリットはざらつく場合があるの2つですね。
気を付けるべき点をそれぞれ詳しく解説します♪

メリットは簡単な場合が多い

最大のメリットは、やはり「簡単にいい感じに仕上がる」ですよね!
マットなマニキュアやジェルより色ムラを気にしなくて良いので、デザインが決まらない時や、時短で仕上げたい時にピッタリです♪
シルバーとオーロラのラメは、どんなカラーにも合わせやすく、手にも馴染むので1つ持っていると重宝します。

デメリットはしっかりコーティングしないとざらつく

デメリットは、「表面がざらつくことがある」ですね。
トップジェルやトップコートでしっかりと埋めないと表面がざらついてしまいます。
ジェルは硬化すると少しだけ縮みます。
硬化の前はいい感じにつるんとしていても、ラメが多いと硬化の縮みによってラメの角が出てザラつきが出るので、配合量には注意が必要。
もう一点注意が必要なのが【先端】です!
塗ったあと、爪の先端にブラシの面をあててラメがはみ出ないように整えましょう。

まとめ

シンプルなラメネイルの写真

使いやすくて万能なラメネイル♪
簡単に仕上がりますが、ポイントと注意点を意識するだけで、より美しくキレイに仕上がります。
細かい粒は上品に、荒いラメは華やかに、両方合わせるとラメに深みがでて、印象がかなり変わります。
ラメの扱いをマスターして、繊細できらめくラメネイルマスターになりましょう♪







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