ネイルにやめどきってあるの?こんなケースはネイルをお休みしてみませんか | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

ネイル女子

爪がネイルでかわいくなると、なんだかテンションが上がりますよね。筆者は初めてネイルサロンへ行ってジェルネイルをした時、「他人に見せて自慢したい」という気持ちよりも、「ずっと爪がかわいくてキレイだとテンションが上がる!」という気持ちのほうが強かったです。ジェルネイルやマニキュアだけでなく、カラーリングをしないネイルケアにも言えますが、「爪をキレイにする」ということは、他人にどう見られるかを重視するだけでなく、自分の生活をより楽しく、気分良く過ごすためにもあるのではないでしょうか。メイクも、身だしなみやマナーとしてつける「他人に見られるためのメイク」はありますが、かわいいと思ったアイシャドウやリップを買って、自分好みのメイクしてみるとテンションが上がりますよね。ネイルをしたり、メイクをしたり、コーデを考えたり、ヘアスタイルをチェンジするのが好きなら、自分のためにおしゃれを楽しむことも非常に大切なのです。しかし、これらのおしゃれは無理して続ける必要はありません。ネイルに関していえば、ジェルネイルを一年中しているという人もいますし、たまにしかしないという人も、まったくしないという人もいます。さらに、「なんとなくジェルネイルを続けているけど、このまま続けていてもいいのかな?」と考えている人もいるのではないでしょうか。今回はそんな疑問にお答えするべく、「ネイルのやめどき」についてご紹介してまいります。

ネイルは今や手軽なおしゃれに

ジェルネイルやマニキュアなど、爪にカラーリングやアートの装飾を施すことを、一般的に「ネイル」と言います。ネイルの歴史は意外にも古く、日本ではなんと飛鳥時代や奈良時代から「爪に色を塗る」という行為があったとされています。とはいえ、マニキュアやジェルネイルはありません。赤い花や葉っぱをすりつぶして、爪に色を塗っていたようです。マニキュアが一般的になったのはおよそ1970年頃です。アメリカやフランスでトレンドになっていた技術が、日本の美容室でも取り入れられました。ネイルサロンが出来たのは約10年後です。

一方で、ジェルネイルが一般的になったのは2000年頃とされています。それまでは、マニキュアだけでなく「ハードジェル」という種類のジェルネイルがありましたが、ハードジェルはオフがとても大変で、溶剤で溶けないため、すべて削り落とす必要がありました。正しい施術をしないと、地爪も傷つけてしまうので、あまり人気がなかったようです。そして2005年頃、溶剤を使って落とすことができる「ソフトジェル」が流通しはじめると、気軽に楽しめて、長持ちするネイルとして、ジェルネイルが流行しはじめたのです。

現在はネイルサロンに行くことや、ジェルやマニキュアをつかってセルフネイルをすることは非常にベーシックです。ネイルサロンはプチプラでお得に楽しめるメニューが増えていますし、セルフネイル向けの商品は、バラエティショップや100円ショップでも購入できます。YouTubeやInstagramでセルフネイルのやり方を解説している動画や画像も見ることができ、手順もわかります。ネイルサロンに行かなくても、自分でネイルを続けることができるのです。

ネイルにはやめどきがある?

しかし、ネイルサロンにずっと通っていたり、セルフネイルを続けていると、「やめどき」がわからなくなりますよね。もちろん、ネイルはやめずに続けて良いものです。ですが、以下のようなケースだと、一旦ネイルをやめてもよいのかもしれません。







地爪が薄くペラペラになっている

ネイルサロンやセルフネイルで取り扱うことの多いソフトジェルは、ジェルネイルリムーバーを使って柔らかくすることができ、ハードジェルに比べればオフも簡単です。しかしオフが簡単といえども、ファイルというやすりを使ったり、ネイルマシンを使ってジェルを削り取らなくてはいけない時もあります。ファイルやネイルマシンが正しく使えていれば良いのですが、あまり慣れていない人がオフをしようとすると、地爪まで削って傷つけてしまうケースもあるのです。誤ったオフを続けるとだんだんと爪が薄くなり、いつの間にか地爪がペラペラで弱くなっていたなんてケースもあります。

ベテランネイリストや、技術を学び経験を積んでいる人なら、地爪を傷つけるような施術はまずしないので、そのような心配は必要ありません。ですが、ネイリストになりたてだったり、セルフネイルを始めたてだったりすると、どこまでがジェルネイルで、どこまでが地爪なのかわからず、誤って爪を削ってしまうかも・・・。

爪は一度傷ついてしまうと元には戻らないので、伸ばして傷ついた部分をカットするしかありません。また、薄くなっている爪に新たにジェルネイルをつけようとすると、ジェルをライトで固める時に発生する「硬化熱」が伝わりやすく、熱さで痛い思いをしてしまうかもしれません。爪が薄く弱っているなと思ったら、一度ネイルをオフして、半年ほどお休みしましょう。

入院や妊娠時もネイルはやめどき

ジェルネイルをつけたり、マニキュアを塗ったりすること自体は、爪や人体に悪影響を与えません。ですが、爪にカラーがついていると困るケースがあります。それは手術で入院する時や、妊娠時など、通院が多くなる時です。

検査をする時や手術をする時には、指先に血中の酸素濃度を測る機械をつけます。「サチュレーター」や「パルスオキシメーター」と言われているものがそれです。この機械は、センサーを使って爪の動脈から血中の酸素濃度を測っています。しかし、マニキュアを塗っていたり、ジェルネイルをつけていると、センサーが反応せず測れなくなってしまうのです。

さらに、医師は機械だけでなく、爪の色や皮膚の色を実際に観察して、患者がどのような状態か確認することもあります。病院からは、正確な検査をするために、手の爪も足の爪も、何もついていない地爪の状態で通院・入院するようアナウンスされているので、しっかりと確認してくださいね。

ちなみに、「サチュレーターは指1本に対してつけるのだから、全てオフしなくてもいいのでは?」という意見もあるようです。ですが、どの指で測定をするかは当日にならなければわからないですし、指で測れないときには足の爪も使うそうです。入院や手術前、出産時は、ハンドもフットもネイルをするのはやめておきましょう。

※補足※
妊娠中で経過も良好、医師からも特に指摘がない場合は、妊娠7~8ヶ月までネイルをしていたという方もいるようです。しかし、お腹がどんどん大きくなるにつれて、ネイルサロンで席に座っているのも大変になったり、つわりがひどい時期はネイル道具のニオイで体調を崩してしまうケースもあります。妊娠中はネイルを続けるほうが難しいことも考えられるので、やはりオフしておいたほうが良さそうですね。







葬儀に参列する時

結婚式や成人式、入学式や卒業式など、華やかなシーンではネイルをつけることが多いですよね。しかし、葬儀の際はマナーのためにもネイルはやめて、オフすることをおすすめします。葬儀に参列する際は、ネイルだけでなく派手な服装や、メイク、アクセサリーはマナー違反とされ、他の参列者から常識がないと思われるかもしれません。

ちなみに、ベージュやピンクのような地爪の色であれば目立たないからOKという意見があります。また、ネイルがすぐにオフ出来ない時は手袋をつけたり、上からベージュのマニキュアを塗って隠すといった方法もありますが、ついつい見られることが多いのが手元です。静かに故人を見送るためにも、ジェルネイルやマニキュアはつけずに参列したほうがよいのではないでしょうか。

就職・転職する時

学校を卒業し、新社会人として働きはじめる時や、転職活動をする時は、ネイルをしない方がよいかもしれません。もちろんネイル業界や、ファッショナブルなことを求められる美容、服飾業界では、どんなネイルをしてもOKだったり、むしろ身だしなみやPRとしてネイルをしてほしい!となるはずです。しかし、企業や人事担当者によっては、ネイルをつけることや、派手なネイルをすることに対して寛容ではない場合もあるのです。さらにそれが、就業規則としてネイルOKの会社であっても、一緒に働いている同僚や、先輩、上司が、ネイルに対してあまり理解がなく、よしとされないケースがあります。

就業規則としてネイルがOKで、ネイルを楽しみつつ仕事がしたいのであれば、「どんなカラーやデザインがOKなのか」を、入社前や面接時に聞いておきましょう。オフィスでのお仕事など内勤が中心であっても、「ワンカラーやグラデーションのみ」「ベージュやピンクのみ」といった決まりがあるかもしれません。

また、面接時や就活中も、ネイルはしない方がよいかもしれません。ネイル業界や美容業界ならそこまで気にしなくてもOKです。ネイルOKの一般企業なら、派手なネイルはせず、地爪かクリアのネイルで就活に挑みましょう。

まとめ

爪は体の中でもとても小さなパーツです。だからこそ、好きなカラーで彩りを添えたり、トレンドデザインで華やかにしたりと、自由におしゃれが楽しめます。またジェルネイルは適切な施術や付け替えなら、爪や皮膚に悪影響を及ぼすことはありません。ですが、どうしてもネイルをするのが歓迎されない場面はありますし、爪が傷ついて薄くなっていたら、ネイルはやめどきと考えましょう。爪が伸びるのが早い人は、だいたい3~4ヶ月ほどで傷ついた部分をカットできるようになるはずです。一度お休みをすれば、またキレイな地爪を取り戻すことができますし、丈夫な爪のほうが安心してジェルネイルやマニキュアを楽しめますよ。

ちなみに、「ジェルネイルやマニキュアをずっとやめるのはなんだか抵抗がある・・・」という方は、甘皮や爪の長さ、形を整えて、爪の表面を磨く「ネイルケア」をしてみてはいかがでしょうか。爪磨きは、表面を擦るだけでもトップコートを塗ったかのようなツヤツヤが楽しめます。そして甘皮を押し上げるために使うプッシャーや、爪やすり、爪磨きはドラッグストアなど身近なお店で購入が可能です。ツヤツヤで形の整えられた爪は、清潔感もありテンションが上がりますよ。お休みする時はしっかりお休みして、楽しむ時は思い切りネイルを楽しみましょう。








おすすめ
この記事のキーワード

キーワードから記事をみつけよう!

この記事のライター


ネイル女子 - Have a nice day tomorrow. [明日をたのしく。]

  • twitter
  • facebook

公式アカウント