1泊2日の旅行で女子の持ち物は何が必要?行き先の決め方や宿の予約のポイントも紹介します | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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春が近くなり、出掛けやすい季節になってきました。3月は学生さんなら春休みがありますし、社会人の方は祝日を使って連休にできる方が多いかもしれません。長期休みは何もしないで終わってしまう、2連休は寝て終わるという方は、1泊2日の荷物を持ってちょっと遠出の一人旅をしてみませんか?普段は乗らない電車に揺られながら一人の時間を楽しんだり、知らない街のカフェで本を読んだり、自分だけの時間を過ごすことでリフレッシュできます。また、一人で過ごすことで、周囲の人のありがたみに気づくことができるかもしれないし、自分の悩みに向き合うことができるかもしれません。一人旅ができるのか心配という方も、準備をしっかり行えば1泊2日をたっぷり満喫できますよ。今回の記事では、1泊2日の旅行で女子の持ち物は何が必要なのか、行き先の決め方などについてお話していきます。
さあ、あなただけの一人旅を今週末してみませんか?

週末に1泊2日の一人旅をする

あなたは、一人旅をしたことがありますか?まだ一度もしたことがないから、女子一人旅の荷物は何が必要なのかを知りたいと思ってこの記事に出会ってくれたのでしょうか。それとも、したことはあるけれど経験が少なくて、久しぶりにするけれど何が必要だっけ?と気になった方もしるかもしれませんね!
そして「一人旅をしてみたいけれど、迷っている」という方はとりあえず1回チャレンジしてみましょう!もし一人旅をする理由や目的のことで悩んでいるなら「行ってみたいから」でOK。目的がなければ「何もしないをしに行く」でいいのです。誰かと一緒ではないと心配という方は、最初の1回の一人旅を無事に終えることが今後の自信になるはずです。ぜひこの機会に一人旅にでかけてみませんか?

行く先はどう決める?

「一人旅に行こう!」と決めたら、行く先を決めることが大事です。すでに行きたいところが決まっている場合はこの項目は飛ばして次の項目で持ち物のチェックをしてください。

行く先が決まっていない方や、一人旅が初めての方は以下の点を参考にしながら行く先を決めてみてください。

  • 片道1時間~1時間半で行けるところ
  • 宿のある場所と観光スポットが離れすぎていないか
  • 到着してからの交通手段があるか
  • 行ってみたいと思えるか

1泊2日の旅行なので、居住地からあまり離れすぎていないところがおすすめです。また、宿が市街地にあって観光したい場所は離れたところにあるということもありますが、電車やバスの本数が少ないと満足に時間をとれないことがあるので注意しましょう。さらに、目的地に到着してからの交通手段が確保できることも重要です。タクシーやレンタカーを使うのももちろん「アリ」ですが、一人旅だと割高に感じることも。バスや電車などの公共交通機関がある場所がおすすめです。最後に、行ってみたいと思える場所に行きましょう。先に上げた条件に当てはまっても行ってみたいと思えない場所に行くより、行ってみたいと思えるところに行ったほうが楽しい一人旅になるはずですよ!

行きたいところを詰め込みすぎない

旅行というとここにも行きたいしあっちにも行きたいし……と、予定を詰め込みたくなる方もいるかもしれませんが、一人旅ならゆっくり街を歩いたり車窓からの景色を楽しんだりする余裕も必要です。必ず行きたい観光スポットやカフェなどは3つまでくらいにしておき、行き当たりばったりの時間もあえて作っておくことで思いがけない出会いと巡り逢えるかもしれません。

カフェでモーニングや休憩を楽しむのもおすすめ

観光地を楽しむだけでなく、カフェやショップに立ち寄るのもおすすめの時間の過ごし方です。特に宿の朝食をつけないでカフェでモーニングするのは優雅な時間が楽しめます。また、パンケーキやプリン、モンブラン、パフェなどのスイーツが楽しめるカフェや喫茶店で舌鼓をうちつつ、のんびりと過ごすのも一人旅ならではです。







女子の1泊2日旅行、持ち物は?

行く先が決まったらいよいよ荷物を準備しましょう。1泊2日の一人旅なら、身軽に動けるリュックや大きめのトートバッグに荷物をまとめるのがおすすめです。また、お財布やスマホなどが入るサイズのサコッシュやショルダーバッグがあると宿に到着してからのちょっとした買い物などの時に便利です。

荷物はリュックかトートバッグに

20リットル入るので1泊の荷物を入れるならこれくらいにまとめられると身軽です。ポケットも多いので小物を収納しやすい。

こちらも20リットルのキャンバス素材トートバッグです。長めの持ち手で肩掛けも楽にできます。巾着のように絞って口を閉じるので中身も見えなくて安心です。

お財布やスマホは小さめの鞄に

軽量でコンパクトなサコッシュがおすすめです。もちろん普段から使っているショルダーバッグでもOKです!使いやすい鞄を使ってくださいね。

1泊2日の持ち物

  • 現金、キャッシュカード、交通系ICカード
  • 身分証明証
  • スマホ
  • スマホの充電器
  • モバイルバッテリー
  • クレンジング、化粧水、乳液
  • 化粧品
  • ハンカチやタオル
  • ポケットティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • マスクの替え(数枚あると安心)
  • 着替え(下着と翌日の服)
  • 折り畳み傘
  • エコバッグ
  • ビニール袋2,3枚

まず、絶対に忘れてはいけないのが現金やキャッシュカード類です。現金は少し多めに持って起き、財布とポーチなど2箇所に分けて持っておくと万が一落とし物をしてしまった時に身動きが取れなくなることを防げます。実際に知人が旅先で財布を落としたことがあり、運良く電子マネーの残高が残っていましたが、十分に満喫できない状況になっていました。失くしたり落としたりしないことが1番ですが、念には念を入れて備えておきましょう。
スマホとスマホの充電器、モバイルバッテリーも必需品です。スマホの充電器はUSBコードだけでなく、USBコンセントもしっかり持っていきましょう。モバイルバッテリーは必ず必要というわけではありませんが、旅先でマップを見たりネットサーフィンしたりしていると、意外と充電がなくなってしまうことがあるので持っていると安心です。
折り畳み傘は天気予報が晴れでも急に変わることもあるので持っていきましょう。特に山や海辺は天気が変わりやすいです。晴雨兼用のものだと日差しが強い時に日傘として使えるので持っていて損はありません。軽量でコンパクトなものだと邪魔になりにくいです。
エコバッグはお土産を買って帰りに荷物が増えることがあるので1つか2つは持っておきましょう。また、ビジネスホテルでも大浴場がついていることがありますが、着替えなどを入れて持っていく時にも役に立ちますよ!
この他に、メガネの方や1デーコンタクトの方は必要ないですが、コンタクトで必要な方は洗浄液などを持っていくのを忘れないようにしましょう。歯ブラシやシャンプー類、ドライヤーはホテルや旅館に備え付けだったり、アメニティで置いてあったりするので持っていかなくても問題ないことが多いです!

・スキンケア用品は1泊2日旅行向けのものが便利

ドラッグストアやコンビニでもこのような1泊向けのスキンケアセットが販売されています。荷物を少なくしたい方にはおすすめです。

持って行ったほうがいいもの

  • 常備薬
  • 生理用品
  • 消毒用エタノールのスプレー

常備薬はあると安心です。普段は飲んでいなくても慣れない環境で体調を崩してしまうこともあるので頭痛薬や痛み止めがあると良いでしょう。また、生理用品は予定日付近の時はもしものときに備えて持っていくのがおすすめ。最後に消毒用エタノールスプレーは、感染症対策のために念のため持っていきましょう。ウェットティッシュよりもサッと使えてゴミが出ないので使いやすいです。

推しがいるなら推しグッズも鞄に忍ばせて!

あなたにもし「推し」がいるなら推しのアクリルスタンドやぬいぐるみキーホルダーを1つ鞄に忍ばせておいて、行く先々で記念撮影するのもおすすめです。自分の思い出として残したり、趣味のSNSアカウントにアップしたりすることを楽しめますよ!

宿の予約はしておく

行く先が決まって持ち物のチェックをしたら、宿の予約をしておきましょう。一人旅に慣れてきたら当日に宿を見つけて宿泊するというようなこともできるようになってきますが、あらかじめ予約しておいたほうがやはり安心です。宿の予約は「楽天トラベル」や「じゃらんnet」などの予約サイトを使用するか、公式サイトから取りましょう。宿の予約をする時は以下のポイントをチェックしてください。

  • チェックイン、チェックアウトは何時か
  • 朝食の有無
  • 禁煙室か喫煙室か
  • アメニティの有無
  • 1泊の宿泊料と支払い方法

チェックイン、チェックアウトの時間をチェックしましょう。チェックインの時間は自分で設定することができることもあるので大体の時間を予想して入力します。当日大幅に遅れそうな時は電話で遅れてしまうことを連絡しましょう。
ビジネスホテルは朝食がサービスでついていることもありますが、多くの場合は有料です。早く出発する場合はなしにするほうが宿泊料を安くできることもありますよ。
次に部屋が喫煙か禁煙かです。全面禁煙のホテルや旅館も増えていますが、室数限定の宿泊プランだと宿泊料が安い分、喫煙/禁煙を選べないこともあります。喫煙する方で全面禁煙のホテルに宿泊する場合は喫煙スペースが近くにあるかどうかを確かめたほうが良いかもしれません。ちなみに、非喫煙者の方で煙草の臭いが苦手な方は禁煙の部屋を予約することをおすすめします。価格が安いからという理由で喫煙ルームを予約したことがありますが、部屋に付いている臭いで気分が優れなくなってしまい、部屋を変更したことがあります。
また、予約する時にはアメニティの有無や内容を確かめましょう。レディースプランのようなものだとスキンケア用品(クレンジングや化粧水)がついていることもあります。持っていく荷物を少なくできるので付いているアメニティは積極的に利用するのがおすすめです。
最後に1泊の宿泊料金と支払い方法です。宿泊料金はキャンペーンなどで割引がされている場合、身分証明証やワクチンの接種券などの提示が必須のことがあります。そのような場合に備えて必ずキャンペーンの適用条件などはよく読みましょう。また支払いが予約サイトで事前決済ならカード決済が可能だが、現地決済だと現金のみなどのことも稀にありますので支払いの方法もよく確認してくださいね。

今週末、フラッと一人で旅しよう

一人旅ってなんだかわくわくしませんか?もしこれまでにしたことがなくても「今一人旅をしてみたい」と思っているならぜひ勇気を出して行ってみましょう!今回の記事では、女性の一人旅で荷物はどんなものが必要なのかについてお話してきました。必ず持って行ったほうがいいのは以下の5点です。

  • 現金、カード類
  • スマホ
  • スマホの充電器
  • 着替え(下着と翌日の服)
  • 化粧品

本当に最低限で行くならこれだけで大丈夫です。メイクを欠かさずしたい方は化粧品も必要ですが「2日目は帰宅だけだししなくてもいいかな……」という方は化粧品も省くことが可能です。スキンケア用品は持って行かなくてもコンビニで1泊用のセットが販売されていますので現地調達できますよ。ハンカチやティッシュ、マスクなどもお金がかかってしまいますがお店で購入できるのでもし忘れてしまっても慌てないでくださいね!
一人旅は一人を楽しんだり、悩みに向き合ったりすることができる素敵な時間です。ぜひ気になった方は週末にフラッと、一人きりの旅をしてみませんか?







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