バレンタイン時期にやりたいデザインといえば「チョコレートネイル」ですよね。
チョコレートカラーを使ったり、チョコのとろける感じをアートで表現したデザインで、イベントネイルの代表格とも言えます。
そんなチョコレートネイルですが、セルフネイルでも簡単にできることをご存知でしょうか。
今回は、季節のネイルデザインであるチョコレートネイルのやり方を、分かりやすく解説していきます。
本物感を出すポイントもまとめてみたので、是非参考にしてくださいね。
チョコネイルの基本!初心者でも「本物感」が出る3つのポイント

本物っぽいクオリティのチョコネイルにするには、次の3つのポイントを意識することが大切です。
一つずつ確認していきましょう。
チョコレートっぽい色選びが重要
まずは、チョコレートっぽい色を選ぶことが重要です。
通常のチョコレートカラーであるブラウンをはじめ、ストロベリーチョコのピンク、ホワイトチョコレートの白、抹茶チョコの抹茶グリーンなど、パッとみてチョコレートを連想させるものを選びましょう。
鮮やかなグリーンや真っ白ではなく、クリームがかったミルキーなカラーを選ぶとよりリアルさを表現することができます。
ツヤツヤ・マットを使い分けて美味しそうな質感に
甘くて美味しそうなチョコレートって、ツヤツヤしていてきれいですよね。
ツヤとマット仕上げのジェルを使い分け、チョコレート部分をツヤ仕上げにして強調すると、よりリアルな印象を演出することができます。
アイシングジェルやクレイジェルで立体感をプラス
アイシングジェルやクレイジェルで立体感を出すと、チョコレートのパリッと感やザクザク感などをぷっくり表現できます。
一目見ただけで食感をイメージできるようなデザインにすると、本物のチョコレートのようなリアル感を演出できますよ。
【実践】初心者向けチョコネイルの基本手順と塗り方

続いて、チョコレートネイルに必要な道具と、やり方をわかりやすく解説していきます。
今回はこちらのような、溶けたチョコレートがけネイルを紹介しますね。
是非作り方を参考にしてください。
必要な道具
- 基本のジェルネイルセット(ベースジェル、トップジェル、硬化用ライトなど)
- カラージェル(ベースデザイン用とチョコアート用)
- アートブラシとライナーブラシ
- マットトップジェル
カラージェルはチョコレートカラーのブラウンと、ベースデザイン用のお好きなカラーを用意してください。
アートブラシは、穂先がライナーブラシよりやや太めのものを用意しましょう。
アートブラシだけでも良いですが、ライナーブラシがあると細かい部分がやりやすくなります。
マットトップはノンワイプタイプがおすすめです。
1.ベースデザインを仕上げる

まずは、プレパレーション→ベースジェル→カラージェルの順で、ベースデザインを完成させます。
今回はワンカラーを、二度塗りします。
ムラなく綺麗に塗りましょう。
ベースカラーの色はお好みでOKですが、とろけたチョコレートに合うような、ミルキーなベージュなどがおすすめです。
2.マットコートを塗布

今回はベースをマット仕上げ、チョコレート部分をツヤ仕上げにするので、全体にマットトップを塗っていきます。
チョコレート以外の部分はこれで仕上げになりますが、厚みや強度が心配な方は一度ビルダージェルをはさみ、その上からマットトップをかけましょう。
3.チョコレートラインを描く

ライナーブラシやアート用ブラシでチョコレートの模様を描いていきます。
まずライナーブラシでアート部分の縁を描き、形が決まったらアート用ブラシで塗りつぶすとスムーズです。
細かい部分は、バランスを見ながら調整してください。
チョコレート部分をぷっくりさせたい場合は、一度硬化してから同じ部分をなぞり、二度に分けて硬化しましょう。
ぷっくり感が出るとよりリアルな印象が増します。
4.トップジェルを塗布

最後にトップジェルを塗って仕上げます。
マット部分はそのままにしたいので、チョコレート部分のみトップジェルを塗布していきましょう。
トップジェルでしっかりツヤが出ると、本物のようなツヤツヤチョコレートに仕上がります。
5.仕上げ

とろけたチョコレートネイルは、アクセントとして使うとおしゃれに見えます。
他の指はチョコレートに合うようなカラーにしたり、チョコライン、金箔などを上手に使ってバランス良くまとめましょう。
バレンタイン向けデザインや紗々ネイルのやり方を解説している記事はこちらをチェック!
セルフチョコネイルでやりがちな失敗と解決策

セルフでチョコネイルをする際、よく起こってしまう失敗があります。
ありがちな失敗の代表例を2つ挙げていくので、解決方法と合わせて解説していきます。
チョコのラインが滲んでしまう原因と対策
一つ目の失敗例は、チョコレートラインが滲んでしまうこと。
せっかく理想のラインが引けても、滲んでしまうとボヤけた印象になってしまいますよね。
滲みの原因は、未硬化ジェルの影響によるものがほとんどです。
ジェルネイルは硬化しても、ノンワイプタイプ以外は、表面に「未硬化ジェル」が残ります。
この未硬化ジェルはメーカーにより残る量が違い、未硬化ジェルが多いと、ラインが滲んでしまいます。
対策として、
・未硬化の残らないジェルを使う
・一度クレンザーで拭き取ってからラインを引く
・ノンワイプトップを塗って硬化させ、ラインを引く
上記のようなものが良いでしょう。
厚塗りしすぎて硬化不良を起こさないためには?
二つ目の失敗例は、硬化不良です。
チョコレートのぷっくり感を出す場合、厚塗りになりますよね。
ジェルを厚塗りすると、しっかり硬化させたつもりでも、硬化不良が起こってしまう場合があります。
対策として
・一度で厚みを出さず、数回に分けて厚みを出す
・いつもより長めに硬化する
・カラージェルはしっかり撹拌して使う
上記のように塗りましょう。
ラインの場合、一回目を引いたら硬化させ、同じラインを再びなぞることで厚みがでます。
また、ビルダージェルなど硬めのジェルで厚みを出すのも良いでしょう。
硬化させすぎもNGですが、メーカー推奨時間より10秒程度長めに硬化させるなどの対応も有効です。
チョコレートネイルに使う色はマットで透け感のないカラーが多いので、使う前にしっかり撹拌することも硬化不良の予防になります。
まとめ
チョコレートネイルは、バレンタインの時期にピッタリなトレンドネイルです。
複雑なアートに見えますが、一つ一つの手順を見ると実は簡単にできることが分かりますよね。
ただし、ラインの滲みや硬化不良で失敗してしまうケースもよくあるので、気をつけましょう。
リアル感を出すために、今回紹介したポイントをしっかり意識して、季節のネイルを楽しんでくださいね。


