ローズピンクのネイルをプチプラで!大人可愛い&ローズヒップ効果でシミなしの美白肌に! | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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ピンクのネイルはいつ見てもかわいいですよね!ピンクを身に付ければ女子力もあがりますし、自然と幸せな気分にもなります。見れば心を癒やしてくれるピンクは、何歳になっても女性には欠かせないカラーです。とはいえ大人になると、ピンクを取り入れるのはなかなか難しいと感じている人も少なくありません。女子力のイメージが強いピンクは色選びに気を付けないと、大人女子にはガーリー過ぎたり、若作りしているようになってしまいがちです。もちろん落ち着いた肌なじみのよい、くすみピンクやベージュピンクを選べばそんなことにはなりません。しかし、もう少し色味のある華やかなピンクのネイルをしたいこともありますよね!そこで大人女子におすすめなのがローズピンクです。また、ピンクのネイルをより美しく見せるには、できるだけ美肌であることが大切です。そこで美肌美白効果で注目なのが、ローズヒップです。ローズヒップには、ビタミンCが豊富に含まれているので「ローズヒップティー」として私達の生活にも今では身近な存在になっています。ビタミンCはシミ予防だけでなく、できてしまったシミを薄くする効果も期待できる美白の救世主です。しかしせっかくのローズヒップティーの効果を、ほとんどの人が活かせていないままもったいない摂り方をしています。今回は大人女子が気軽に楽しめる、プチプラでおすすめのローズピンクのマニキュアと、ローズヒップティーって何?という人や、飲んだけど美肌効果はなかった・・・、という方におすすめなローズヒップティーの正しい摂り方をご紹介します。

ローズピンクとピンクの違いは?

ローズピンクとはバラの花のような紫が入ったようなピンクを指します。ローズピンクとピンクの違いをわかりやすくいうと、ローズピンクは青みがかったピンク、ピンクは黄みがかったピンク、となります。ローズピンクは紫みのあるピンクなので、色が明るくてもどこか落ち着いた深みのある印象になります。

プチプラでかわいいローズピンクのマニキュア

大人でも華やかなピンクのネイルを楽しむために、おすすめなプチプラのネイルカラーをご紹介します。

ちふれネイルエナメル242

ローズ系パールの大人ピンクになります。青み過ぎないとてもバランスのよいカラーなので、初めてのロースピンクネイルにおすすめです!

ネイルホリックRO601

赤とピンクの中間のようなローズカラーです。肌を白く明るく見せてくれ、パッと目を引く鮮やかさと、上品な華やかさがあります。夏にピッタリのおすすめカラーです。

ローズピンクをデザインで取り入れるなら?

ローズピンクはワンカラーの全面塗りが可愛いカラーですが、ちょっと派手に感じてしまう方や、可愛すぎてしまうかなと思う方もいるのではないでしょうか。そんなときはデザインで部分的に取り入れるのがおすすめです。この項目ではデザインでローズピンクを取り入れる方法を紹介します。

フレンチラインで使う

マニキュアでも取り入れやすいのがフレンチラインにローズピンクを使うことです。細筆を用意して、マニキュアをアルミホイルなどのパレットに少量出して爪先の形に沿ってラインを引くだけです。ベースカラーにはピンクベージュなどの肌なじみの良いカラーを使うとアクセントになって華やかなネイルになりますよ。

チェック柄で使う

チェック柄のラインの1つとして使うのも可愛くてカジュアルな仕上がりになるので取り入れやすい方法です。合わせやすいカラーはホワイト系、ピンク系、ラメラインです。ポップにしたいならイエローのラインを合わせるのもおすすめです。また、メインのカラーをブラウンやカーキにして細いラインでローズピンクを使うのもお洒落になります。

ツイード柄で使う

冬に人気のツイード柄はピンクカラーをメインに使うのが定番です。ビビットなピンクと合わせても、パステルなピンクと合わせてもエレガントなデザインに仕上がりますよ。ツイード柄をデザインする時はライナー筆を使って途切れ途切れのラインを重ねていくのがポイントです。
詳しいツイード柄のやり方はこちらの記事で紹介しています。
⇒ネイルのツイードはピンクが人気!フレンチと合わせて上品に&セルフでのやり方を紹介

フラワーアートで使う

ローズピンクはバラのアートはもちろんカメリア(椿)やダリアのアートにもおすすめです。フラワーアートをするには細筆や穂先の短めなオーバル筆があると描きやすいので持っていない方は筆を揃えてみてくださいね。

フラワーアートにはミニオーバルやフラットオーバル筆が活躍します。キャップ付きでプチプライスなのでおすすめのジェル筆です。







ローズヒップとは?

ローズヒップ(rose hip)とは、南米チリ・アンデス原産の、ドッグローズという野バラの実のことです。白やピンクの花を咲かせ、花が散った後に赤い実ができます。因みに「ヒップ(hip)」はお尻のことではなく、「野バラの実」の意味です。チリでは「若返りの妙薬」として、またヨーロッパでも熟した実を乾燥したものが、古くからお茶として親しまれています。ローズヒップティーは日本でも十数年前に一躍ブームになり、今でも人気が続いています。それはローズヒップに含まれる豊富な栄養の相乗効果で、次のような働きがあるからです。

ローズヒップの効果

・活性酸素の除去
・血行促進
・ホルモンバランスの安定
・精神安定
・免疫力アップ
・ダイエット
特に毛穴やシミ、くすみといった美肌効果の実感が高いのは、何といってもローズヒップのビタミンCパワーのおかげでしょう。

ローズヒップは美肌成分の宝庫

ローズヒップのビタミンC含有量はレモンの20倍といわれ、植物の中ではダントツの含有量を誇っています。ほかにも、ビタミンA、B、D、E、K、P、βカロテン、リコピン、カルシウム、鉄分、食物繊維、αリノレン酸など、女性が必要とする美肌成分が勢揃いで、しかも含有量も以下のようにたっぷりです。

その他の美肌成分の含有量

・ビタミンAはホウレン草の2倍
・βカロテンはトマトの20倍
・リコピンはトマトの8倍
・カルシウムは牛乳の9倍
・鉄分はホウレン草の2倍

またビタミンCの弱点といえば、熱に弱いことや酸化されやすいことです。しかしローズヒップのビタミンCは、一緒に含まれているビタミンPや酵素に守られているため、熱いお茶にしても効果が失われることがありません。「熱や酸化に強い」これがローズヒップのビタミンCの大きな強みであり、美肌効果が高い理由です。

ローズヒップティーは効果がない?

しかしブーム時の爆発的な売れ行きの一方で、実は「味が薄くて美味しくなかった」「効果を感じられなかった」といった声も少なくありません。それは飲み方に問題があります。ローズヒップのお茶は一般のお茶のように葉っぱではなく、実を乾燥したものです。市場に出回っているものには以下のようなタイプのものが多いです。

ローズヒップのタイプ

・実が丸ごとのホールタイプ
・粗く砕かれたシェルカットタイプ
・細かく砕かれたファインカットタイプ
・さらに細かいパウダータイプ

などがあります。中でもホールタイプやシェルカットタイプのものは、実の内容が溶け出しにくく、味も栄養も薄いうわずみのようなお湯を飲む結果になってしまいます。そして肝心の栄養のなんと80%、特に水に溶けないビタミンEに至っては100%が飲み終わったカップの底の実に残ったままになります。これを捨てていては、効果の実感がないのもしかたないかもしれませんね。

実まで食べよう!

ローズヒップの効果を十分に得るには、ローズヒップを丸ごと摂取することが必要です。以下でローズヒップティーの淹れ方をお伝えします。

ローズヒップティーの淹れ方

①ティースプーン2、3杯のローズヒップティーをカップに入れます。
②熱湯を注いで(できれば蓋をして)1~3分ほど蒸らします。
③優しいオレンジっぽい赤色の、香りも味もほんのり甘酸っぱいローズヒップティーが出来上がります。

美味しく飲んだ後は、底に残った実もしっかり食べて、ローズヒップのパワーを100%頂きましょう!ハチミツを加えて、ジャムとしてパンに塗ったり、ヨーグルトのトッピングにするのもおすすめです。ちなみにブームの頃のローズヒップティーは、ハイビスカスとのブレンドが一般的でした。ローズヒップティーのイメージが「赤くて酸っぱい」というのは、ローズヒップの味ではなくハイビスカスの色と味になります。

おすすめのローズヒップティー

無農薬で作られた100%自生のローズヒップを使用した安心して飲んで食べられるローズヒップティーです。

農薬不使用。ノンカフェインなのでいつでも好きなときに飲むことができます。ホットでもアイスでも美味しく飲むことができます。

2種類の味があります。それぞれローズヒップのほかに5種類のドライフルーツ入りのため、おやつ感覚でおいしく飲んで食べられるお茶です。

まとめ

ローズヒップティーは、いわば「天然の」総合サプリメントです。天然ゆえのその実効性は、人工のサプリの比ではありません。もしローズヒップの実は口当たりが悪くちょっと食べにくい、という方には「早摘みローズヒップティー」がオススメです。通常より栄養素の含有量が多く、特にビタミンCは30%も豊富です。味や風味もまろやかで、実も柔らかいので食べやすく、お茶と一緒にそのまま喉を通っていくほどです。夏はアイスティーにしてもおすすめです。ローズヒップティーの天然ビタミンCをたっぷり摂って、美白美肌を守りましょう。







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