結婚式でネイルチップを使うメリット・デメリットは?取れにくくするポイントも | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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結婚式は花嫁様にとって、一生に一度の大切なイベント。
だからこそ、ドレスやヘアスタイル、メイクはもちろんのこと、ネイルも素敵にしたいと思いますよね。

ブライダルネイルは、ジェルネイルやスカルプチュアという選択肢もあるけれど、ネイルチップも人気です。
花嫁様だけではなく、ゲストの方でもネイルチップを活用される方は大勢いらっしゃいます。

そこで今回は、ネイルチップを結婚式で使うメリット・デメリットや、ネイルチップを取れにくくするポイントをご紹介!

結婚式でネイルチップを使おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

結婚式でネイルチップを使うメリット

結婚式のイメージ写真

ネイルチップは自爪を伸ばさなくても一瞬でロングネイルになれたり、華やかなアートを楽しめたりする便利なアイテムです。

「結婚式でネイルチップを使いたい!」と検討している方も多いのではないでしょうか。

まずは、結婚式でネイルチップを使うことのメリットからご紹介します。

簡単に着脱できる

ブライダルネイルのイメージ写真

ネイルチップのメリットは、なんといっても着脱が簡単にできることです。
花嫁様の場合は、ドレスに合わせて気軽にデザインを変えることもできるので、コーディネートをより一層楽しむことができます。

また、花嫁様もゲストの方も翌日にはお仕事で、すぐにネイルをオフしなければいけないというケースがあるかもしれません。

そんな時でも、ネイルチップはジェルネイルやスカルプチュアなどと異なり、すぐに外せるので大変便利です。

事前に用意できる

ネイルチップの写真

ネイルチップは、余裕を持って事前に用意しておけることもメリットのひとつです。

式場探しや招待客のリストアップ、衣装選び…などなど、結婚式の準備はとても大変なものですよね。
ヘアケアやエステなど、美容にも時間を費やすことが多いと思います。

そんな中、ネイルサロンに行く時間を省くことができるネイルチップは、忙しい花嫁様におすすめです。

ブライダルにぴったりなデザインのネイルチップも多く販売されているので、時間がある時に早めに準備しておくと安心できます。

自爪の状態を問わない

ネイルの写真

ネイルチップの場合、自爪が短い方や折れてしまった方、深爪の方でもきれいなフォルムのネイルができます。

「自爪が短くて理想的なネイルができない」
「深爪がコンプレックスで気になっている」
「せっかく伸ばしていた爪が折れてしまった」

このようなお悩みを抱えている花嫁様にも、ネイルチップがおすすめです。
自爪の状態があまり良くない場合でも、装着するだけで簡単に理想的なネイルになれますよ。

記念に残しておける

ブライダルネイルの写真

ネイルチップは、結婚式が終わった後も記念として残しておけることが魅力です。
一生に一度の大切な瞬間に使用したアイテムを、思い出に残しておけるのは嬉しいですよね。

ケースに入れてお部屋に飾ったり、大切な記念日などに使用したりできるので、幸せいっぱいの時間が再びよみがえります。

また、ネイルチップは扱い方によっては繰り返し使えるアイテムなので、結婚式当日はもちろん、前撮りにも使用できるため、コスパの良さもメリットのひとつだといえるでしょう。

結婚式でネイルチップを使うデメリット

新郎新婦のイメージ写真

ネイルチップにはメリットがある反面、デメリットもあります。

せっかくの結婚式で後悔しないためにも、メリット・デメリットの両方をしっかり確認してから、ネイルチップを使用するかどうか選択した方がよいでしょう。

次は、結婚式でネイルチップを使うデメリットをご紹介します。

取れる可能性がある

ネイルを気にする女性の写真

ネイルチップはどこかにぶつけたり、負荷がかかったりすることで取れてしまうことがあります。

装着時は両面テープや接着剤を付けるだけという手軽さがあるものの、そのぶん衝撃に弱いので注意が必要です。

どんなに強力な接着剤を使用したとしても、大きな負荷がかかるとネイルチップは簡単に外れてしまいます。
場合によっては、自爪まで痛めてしまうこともあるので気をつけましょう。

サイズが合わないと不自然になる

困っている女性の写真

ネイルチップと爪のサイズ・カーブが合っていないと、きれいにチップが装着できず不自然に見えてしまいます。

また、サイズが合わないネイルチップを付けてしまうと、見た目が不自然なだけではなく、取れやすくなるというデメリットも…。

このような事態を避けるためにも、きちんと自分の爪のサイズを測ってからネイルチップを購入することをおすすめします。

正しくサイズが測れているか心配な場合は、ネイルサロンなどでネイルチップをオーダーすることも可能です。

指先に気を配る必要がある

重ねた手の写真

前項でもお話しましたが、ネイルチップは衝撃に弱く負荷がかかることで取れやすくなるため、常に指先に気を配る必要があります。

結婚式では緊張したり、他にも気を配ったりしなければいけない場面が多くありますよね。
そんな中で「ネイルチップが取れないように…!」と、指先にまで気を使うのは、ちょっぴり負担に感じてしまうかもしれません。

余程のことがなければ取れることのないジェルネイルやスカルプチュアとは異なり、ネイルチップは取れないように意識する必要があることは、デメリットだといえるでしょう。







ネイルチップを取れにくくするには

ハウツーのイメージ写真

ネイルチップを結婚式で使うメリット・デメリットを理解した上で、使うことを選択される方も多いと思います。

デメリットは重々承知していても、せっかくの晴れ舞台。できれば最後までネイルチップをきれいに装着していたいと思いますよね。

ここからは、ネイルチップを取れにくくするポイントを解説します!

しっかり油分除去する

セルフネイルをする女性の写真

ネイルチップを長時間きれいに装着するためには、事前にしっかりと油分除去をする必要があります。

ネイルチップは両面テープや専用の接着剤などで付けますが、爪の表面に油分・水分、汚れなどが付着していると粘着力が弱くなってしまうので注意しましょう。

油分除去はアルコールやプレプライマーでおこなうことが多いですが、お手元にない場合はアルコール入りのウェットティッシュでも代用可能です。

両面テープに素手で触らない

両面テープの写真

両面テープでネイルチップを付ける場合は、素手で粘着部分に触れないように気をつけましょう。

せっかく油分除去をおこなっても、両面テープに触れてしまうと粘着力が弱くなってしまいます。
両面テープを素手で触ってしまわないように、ピンセットを使用するなど工夫してみてくださいね。

どうしても難しい場合は、ネイルグルーなどの接着剤を使うのもおすすめです。

サイズが合うネイルチップを使う

ネイルチップスタンドの写真

サイズが合ったネイルチップを使うことは、取れにくくするための大きなポイントでもあります。

「自分の爪に合ったサイズのネイルチップが分からない」
「そもそも爪のサイズはどうやって測るの?」

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この場合、ネイルサロンでオーダーすることも可能ですが、予算などの関係で既製品を購入したいという方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は、ネイルチップの測り方をご紹介している記事もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

​​ネイルチップの向き(上下)の見分け方!付け方や測り方も解説します
https://www.nailjoshi.com/97402/

結婚式にネイルチップを使うのもアリ◎

ブライダルネイルの写真

結婚式は花嫁様にとっても、お呼ばれされるゲストの方にとっても、大切なイベントのひとつですよね。
幸せいっぱいのひとときを、思い切り華やかな装いでお祝いしたいと思うものです。

ネイルは小さな面積でありながら、意外と多くの方に見られている部分でもあります。
次の日にお仕事がある方でも安心して使えるネイルチップは、とても便利なアイテムだといえるでしょう。

結婚式のネイルで迷った場合、ネイルチップを使ってみるのは十分アリです!
お気に入りのネイルチップを見つけて、最高にハッピーな結婚式にしてくださいね。

他にもネイルチップについて知りたい方は、こちらの記事で紹介しています♪

ネイルチップが合わない?変な感じになる時の対処法
https://www.nailjoshi.com/98395/

ネイルチップをアロンアルファで付けちゃいけない理由|付けてしまった時の対処法
https://www.nailjoshi.com/97544/

ネイルチップはネイルサロンで作ってもらえる!知っておきたいポイントと注意点
https://www.nailjoshi.com/97305/







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