爪の保湿はハンドクリームでは足りない?爪やお肌に必要な保湿成分を知ってスキンケアアイテムを選ぼう! | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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秋・冬を超えて春が来ても空気の乾燥が気になりますよね。空気の乾燥によって爪や指、肌もカサカサになりやすく、ハンドクリームやフェイスクリームでの保湿が欠かせないという方も多いのではないでしょうか。しかし日常生活で意識せずとも酷使している爪や指は、ハンドクリームだけの保湿は足りないかもしれません。そこでおすすめしたいのがネイルオイルです。今回は爪や指先の保湿はハンドクリームだけでは足りない理由や、ネイルオイルの使い方についてご紹介します。そしてお肌を保湿するのは、フェイスクリームの前に化粧水を使いますよね。しかしその必要性を正しく理解して使っている人は少ないのではないでしょうか。化粧水はスキンケアの中でも重要なアイテムです。特に年齢を重ねた肌にとっては、どんな化粧水を使うかが今後の肌の運命を決めると言っても過言ではありません。この記事では化粧水をつける意義をあらためて解き明かし、年齢肌に最適な化粧水選びのポイントを具体的にご説明したいと思います。

爪や指先の保湿にハンドクリームだけでは足りない?

爪や指先は、寝ている時以外酷使されているといっても過言ではありません。例えば仕事をする時、勉強をする時、家事をする時など人は必ず指先を使っていますよね。残念ながら、指先は使えば使うほど油分が奪われてしまいます。また指先を使うと爪にも負担がかかるので、気づかぬうちに爪の油分も減ってしまうのです。手の乾燥といえばハンドクリームを塗れば改善できるイメージがありますが、特に酷使している爪や指はハンドクリームだけの保湿は物足りないかもしれません。

オイルとクリームの役割

そもそもハンドクリームと保湿オイルは使いみちが違うのです。ハンドクリームは塗ることで肌の表面にバリアを張り、肌が持っている水分を保ってくれます。一方でスキンケアに使われる保湿オイルやネイルオイルはハンドクリームよりも浸透率が高く、肌表面だけでなく深く潤いを与えてくれます。

使い方はオイルの後にハンドクリームがおすすめ!

スキンケア用の保湿オイルは少量かつ高価なものが多いので、爪や指先だけに使うのはコスパが悪いのがネックです。そこでおすすめしたいのがネイルオイルです。ネイルオイルは爪や指先に潤いを与えるための成分が配合されており、価格も顔用オイルよりお得なものが多いです。筆者は1日4回以上ネイルオイルを使っていますが、10mlで1ヶ月以上持ちます。ネイルオイルはペンタイプなど持ち運びやすいものから、マニキュアのボトルに入っていたり、スポイトタイプになっていたりと形状も様々なものがあります。いつも持ち歩く化粧ポーチにペンタイプ、デスクやメイクボックスにスポイトタイプなど、使い分けて常にネイルオイルを塗るようにしましょう。そして使い方はネイルオイルの後にハンドクリームという流れがおすすめです!まずはネイルオイルを指先や爪の根元に少量つけて、優しく刷り込むように馴染ませます。オイルが肌に馴染んだら、ハンドクリームを手全体に塗って潤いを閉じ込めましょう。

ハンドクリームを頻繁に使っているけど、爪や指先の乾燥が治らないという方は、ぜひネイルオイルも使ってケアしてみてくださいね。

ネイリストのおすすめポイント:プリジェルというネイル商材メーカーが販売しているネイルオイルです。ペンタイプなので持ち運びやすい形になっています。

ネイリストのおすすめポイント:マニキュアのボトルに入ったネイルオイルは使いやすいのが嬉しいポイントです。見た目がおしゃれでインテリアとして置いてもかわいいですね。

化粧水の役割

日本は化粧水の消費量が世界一といわれています。ほとんどの日本人女性は化粧水を朝晩欠かさず使っていますが、そもそも化粧水は何のためにつけるのでしょうか。化粧品の役割を詳しく見てみましょう。







1.保湿
・肌の保湿機能
肌の角質層には、「天然保湿因子(NMF)」や「角質細胞間脂質」という保湿機能があり、水分を保持して角質層を潤しています。また肌表面は「皮脂膜」が覆い、角質層の水分が蒸発するのを防いでいます。しかし洗顔後の肌は汚れと共に皮脂も一時的になくなっており、そのままでは角質層の水分がどんどん蒸発していきます。そこで真っ先につけるのが化粧水です。

・化粧水による保湿とは
化粧水は、その80%ほどが水でできています。しかしその水がそのまま肌に浸透して保持されることはなく、せいぜい肌表面で一時的に水分として留まるだけです。実際に肌を潤わせるのは、化粧水の残り20%の保湿成分。しかし洗顔後の肌は、乾燥して角質が硬くなっているので、そのままでは保湿成分がなかなか入っていかない問題があります。そこで化粧水には天然油脂などのエモリエント剤が配合されており、皮膚を柔らかくして保湿成分を浸透させるようになっています。

2.ブースターの働き
化粧水の後に美容液や乳液、クリームを使いますが、その効果をより高めるのが化粧水です。後につけるアイテムの成分がしっかり浸透できるのも、化粧水によって角質が柔軟になり、成分の通り道ができるからです。化粧水がスキンケアの最も基本的、かつ不可欠なアイテムといわれるのはこのためです。

3.毛穴を引き締める
肌に潤いを与えることで、ふっくらと弾力がでます。これにより、毛穴のたるみや開きが改善されるのです。

4.肌を弱酸性に保つ
健康な肌は弱酸性です。しかしアルカリ性の石鹸などで洗顔することにより、一時的にアルカリ性になります。アルカリ性の肌は雑菌などの細菌が繁殖しやすく、肌トラブルを引き起こす原因となります。化粧水は、一時的にアルカリ性に傾いたお肌を弱酸性に戻してくれるのです。

上記のように、化粧水には肌の調子を整える役割があります。

化粧水選びのポイント

化粧水の役割は、肌悩みが多い人にとって特に重要です。では、どんな点に気をつけて選べばいいのでしょうか。重要なポイントは3つあります。「保湿効果の高いもの」「浸透力が高いもの」「エイジングケア成分が配合されているもの」です。それぞれを詳しく見てみましょう。

1.保湿効果の高いもの
化粧水には引き締め(収斂)タイプと保湿タイプがあり、一般に脂性肌や毛穴の開きには引き締めタイプが効果的といわれています。しかし皮脂の過剰もたるみ毛穴も、実は乾燥から起こることが多く、また歳とともに皮脂やコラーゲン、ヒアルロン酸が激減し、乾燥から肌老化が進みやすくなります。次の点をチェックして保湿力の高いものを選ぶことが大事です。

保湿成分の種類

代表的な保湿成分には、次のようなものがあります。

・コラーゲン
・ヒアルロン酸
・セラミド
・天然保湿因子
・スフィンゴ脂質
・スクワラン
・グリセリン
・ワセリン

コラーゲンやヒアルロン酸には水分を抱え込む性質があり、肌表面や角質層内で保湿効果を発揮します。しかし分子量が大きいため、そのままでは肌表面を潤すだけです。現在はほとんどが低分子化され、角質層まで浸透することができます。より望ましいのは、高分子と低分子が共に配合されているもの。肌表面と肌内部の両方を保湿できるので、潤い効果が高まります。セラミドやスフィンゴ脂質は角質細胞間脂質の主要成分であり、特にセラミドは最強といわれる保湿成分です。しかし油溶性のため、化粧水に配合できる量は限られており、セラミド効果は美容液やクリームから得る方が効率的だそうです。また、グリセリンは優れた吸湿性により、肌を潤して柔軟にします。スクワランやワセリンは、水分を保持したり、皮脂膜の代わりに水分の蒸発を防いでくれます。

保湿成分の配合量

化粧品の成分表は、配合量の多い順に成分名が記載されています。保湿成分ができるだけ上位にある化粧水を選びましょう。

肌本来の保湿力を高める成分

最も確実な保湿は、外から保湿成分を与えるより、肌がもともと持っている保湿機能を強化することです。最近の化粧水には、そのような自ら潤う力を育てる、メーカー独自成分を配合したものもたくさんありますので、ぜひチェックしたいものです。

エタノールに注意

化粧水にはたいていエタノール(アルコール)が使われていますが、それはエタノールには次の働きがあるからです。

・水と油を馴染ませる
・殺菌や防腐作用
・過剰な皮脂を除去する
・肌を引き締める

エタノールは配合されている水溶性や油溶性の成分、また水や油に溶けにくい成分を馴染ませ、肌に浸透するのを助けます。このためエタノールは化粧水に必要不可欠なのですが、揮発性があるので肌の水分も一緒に蒸発させやすくなります。乾燥が強い人は、エタノールフリー(アルコール無添加)や、成分表示を確認して配合量の少ないものを選びましょう。

2.浸透力が高いもの
歳を重ねた肌は、ターンオーバーの低下や乾燥により角質が硬くなり、有効成分が入りにくい状態になっているので、浸透性の高い化粧水を選ぶことが大事です。成分の浸透性を高める方法として分子を小さくするナノ化や、浸透しやすいカプセルに成分を詰めるリポソーム化などがあります。またグリセリンは有効成分の浸透性を助ける作用があるので、グリセリンの配合量の多さも目安になります。

3.エイジングケア成分が配合されているのも
年齢肌の悩みといえば、コラーゲン不足によるシワやたるみ。最近はこういったエイジングケアにも優れた進化型の化粧水が多くなっており、化粧水選びの大きなポイントになります。しかし化粧品に配合されたコラーゲンは、保湿成分として働くだけで、真皮内のコラーゲンの補給にはなりません。肌本来のコラーゲンを強化するには、コラーゲン生成を促進する成分が必要になります。効果的な成分としては、ビタミンC誘導体やレチノール、EGFやFGFなどの成長因子があります。

まとめ

ヨーロッパ諸国に比べ、日本は澄んだ水に恵まれた国です。そのせいかスキンケアに関しても、ヨーロッパは油の美容、日本は水の美容が主流といわれています。この「水の美容」が、世界が絶賛する日本女性のキメ細かな美肌の源なのかもしれません。水の美容の代表が、まさに化粧水です。賢く選んで、乾燥知らずのハリツヤ肌を保っていきましょう。








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