ジェルネイルで変形フレンチのやり方は?種類が豊富バーチャルフレンチで細見え | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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セルフネイルで、トレンドを取り入れたネイルデザインを作るのはなんだか難しそうですよね。特に凝ったアートやデザインは、見よう見まねで作っても、なかなかキレイに仕上がらないことがあります。しかし、せっかくネイルをするからにはおしゃれなデザインにもトライしてみたいものです。そこで今回は、種類が豊富なフレンチネイルや、今っぽい変形フレンチ・バーチャルフレンチのやり方についてご紹介します。フレンチネイルといえば、爪先に狭い幅でカラーを塗るデザインのことを言いますが、変形フレンチはそれ以外の幅や形のフレンチを指します。意外にも昔からあるネイルデザインで、斜めフレンチや逆フレンチ、ストレートフレンチ、ハートフレンチなどが主にオーダーされていました。しかし、今や変形フレンチは様々なテイストで、トレンドデザインとして楽しまれています。特にベースにカラーを塗って、爪を縦長に見せる「バーチャルフレンチ」は、シンプルネイルとしても、個性派ネイルとしても楽しめるデザインです。ポイントを抑えれば、セルフネイルでも簡単に作れるデザインなので、これを機に是非トライしてみてはいかがでしょうか。

変形フレンチの種類

フレンチネイルといえば、上の写真のような「ベースがクリアで、爪先が白く塗られているデザイン」を思い浮かべますよね。地爪の白い部分とピンクの部分を、ネイルデザインで再現したかのような、ナチュラルな雰囲気が特徴です。オフィスネイルや上品系ネイルにも使えますし、ロング過ぎない白いフレンチネイルは清楚な雰囲気が出るので、ブライダルネイルとしてもおすすめです。

では、フレンチネイルの形にはどんな種類があるのでしょうか。以下では、変形フレンチのバリエーションをいくつかご紹介します。

①斜めフレンチ

フレンチネイルを斜めにシェイプしたものが斜めフレンチです。基本的にクリアベースで、爪の表面に斜めの線を描いて、先端だけを塗りつぶしたようなスタイルが特徴的です。地爪のような形が特徴的な通常のフレンチネイルに比べて、スタイリッシュでスッキリとした印象になります。上品ネイルやオフィスネイルなど、大人女性にもおすすめなデザインです。

②ストレートフレンチ

平行フレンチとも言います。プレーンなフレンチネイルのような曲線を描かず、爪表面にまっすぐの線をひいて、爪先を塗りつぶすスタイルです。シンプルなデザインですが、直線で表現されるので、斜めフレンチと同じくスタイリッシュかつ上品に見えるのが特徴的です。また、セルフネイルでも非常に挑戦しやすいデザインなので、根元がクリアのデザインにトライしたい方は、ストレートフレンチから始めてみるのがおすすめです。

③逆フレンチ

2022年現在、少しマイナーなデザインになったのが逆フレンチネイルです。別名でハーフムーンネイルともいわれています。フレンチネイルといえばベースはクリアで、爪先の数ミリにカラーを塗るデザインですよね。こちらは逆という名前がつく通り、カラーを塗る幅を広く取って、クリアの部分は根元に少しだけ、半月を描くように作ります。ベーシックなフレンチネイルよりもカラーが目立ちますし、プラスでアートを描きやすいデザインです。

④ハートフレンチ・丸フレンチetc

爪先からハートのように見えるデザインがハートフレンチです。爪の中央付近に半円を2つ描いて、先端にかけてカラーを塗りつぶせば完成です。爪の形はオーバルやポイントのように細長くしてみると、ハートの形がよりわかりやすくなります。ハートフレンチは、ガーリーなテイストのネイルが好きな方や、クリスマス・バレンタインデーなどのイベントにもぴったりなデザインです。

ハートフレンチと似たスタイルが、丸フレンチや雲フレンチです。爪の真ん中に半円を描いて、爪先にかけてカラーを塗りつぶせば完成です。こちらは爪先の形をラウンドにすることで、より丸フレンチが際立つ仕上がりになります。また、丸フレンチやハートフレンチよりも多く半円を描けば、もくもくとした雲のようなデザインになる「雲フレンチ」のできあがりです。どれもカジュアルでかわいらしいデザインなので、ショートネイル派の方にもおすすめなデザインです。

今っぽく仕上がる変形フレンチやクリアフレンチ

フレンチネイルは非常に歴史のあるネイルデザインです。そのためフレンチの描き方やカラーによっては、ちょっぴりオールドスタイルな仕上がりになり、トレンド感はないかもしれません。そこで2022年現在、トレンド感のあるフレンチネイルをいくつかご紹介します。

①クリアフレンチ

フレンチの部分がクリアになるように、スカルプチュア、つまり長さ出しをして仕上げるのがクリアフレンチです。ネイルサロンでは、アクリルで作るよりも、クリアのセミハードジェルやハードジェルで長さ出しをするケースが多いです。爪の形は長さ出しのために短くしますが、ラウンドやオーバルなど丸い形にやすっておきます。好きなカラーで一色塗りをしてから、クリアジェルを使い、フォームやモールドチップで好みの長さを出せば完成です。セルフネイルで作る場合、フォームでの長さ出しは上級者向けで、技術や練習が必要です。しかし近年はモールドチップという便利な道具があります。モールドチップという長さ出し用のネイルチップにジェルを塗って、爪に被せて硬化し、チップを取れば長さ出しが完成します。慣れると10本素早く長さ出しができるので、セルフネイラーの方にもおすすめなアイテムです。

ネイリストのおすすめポイント:手軽に扱えるネイルチップ型のモールドです。サイズ展開が豊富ですが、自分の爪の形に合わせてファイルで削るのがおすすめです。

ネイリストのおすすめポイント:モールドチップ、フォーミングジェル、ブラシとスパチュラがセットになっており、すぐに長さ出しができるキットです。

②ミラーフレンチ

フレンチネイルの先端部分を、ミラーで仕上げるのがミラーフレンチです。ミラーネイルはもはや一般的なデザインになってきましたが、フレンチとして取り入れることで、普段とは異なるニュアンスが楽しめます。ミラーネイルは主にミラーパウダー(クロムパウダー)を使って作りますが、ホイルや転写フィルムと呼ばれるシートでも作ることができます。マニキュアでもクオリティーの高いミラーフレンチが作れるので、セルフネイルを始めたての方にもおすすめです。

③海外ネイル風の変形フレンチ

海外ネイル風の変形フレンチは、個性派ネイルが好きな方におすすめです。海外のポップアーティストやセレブが取り入れていることから、「海外ネイル」と言われることも。この変形フレンチは、フレンチとはいえ決まりのない「ニュアンスネイル」のようなデザインが特徴です。うねうねと曲線を描いたり、ランダムな配置や色使いを取り入れると、オリジナリティーあふれる人とは被らないネイルになりますよ。







バーチャルフレンチ+海外ネイル風変形フレンチのやり方

バーチャルフレンチは、昔と今で言葉の意味が異なる場合があります。以前は、フレンチネイルの先端部分をアクリルやジェル、チップで作り、スカルプで作り上げるフレンチのことを指していました。現在は、ベースカラーを塗って作るフレンチのことを「バーチャルフレンチ」と呼ぶことが多いようです。

例えば、フレンチネイルを作る際に、ヌーディーなベースカラーを塗れば、自爪の先端にある白い部分(フリーエッジと言います)をカバーすることができるので、フレンチの幅をフリーエッジよりも細く作ることができます。フレンチの幅を細くすることで、縦長の爪に見えますし、ベースカラーを塗ることでより美しい、キレイな手元を演出できます。

今回は、上の写真のような海外ネイル風の変形フレンチを、バーチャルフレンチ要素を加えて作ってみましょう!以下でやり方をご紹介します。

必要な物

・ベースジェル
・トップジェル(今回はマットトップジェルを使いました)
・ベースカラーになるベージュのジェル
・フレンチ部分になるホワイトのジェル
・ジェルネイル用の平筆
・ジェルネイル用の細筆
・ジェルネイル用のライト

今回の重要なアイテムは「ジェルネイル用の細筆」です。ライナー筆とも言い、細かいアートや模様を描く時にも使えますが、変形フレンチや極細フレンチでも大活躍します。

細筆は穂先が短い物と長い物があり、筆者のおすすめはこのVETROの筆のように、穂先が長いものです。穂先が短いと筆圧が少しかかるだけで、線が太くなってしまったり、ジェルをえぐってしまうことがあります。穂先が長いことで筆圧がかかりにくくなるので、変形フレンチの曲線も描きやすいです。

上記とは反対に、筆圧が弱い方は穂先の短い細筆を購入しましょう。筆先をコントロールしやすいので、小さなアートも描きやすくなりますよ。

やり方

※ジェルネイルを塗る前のケア(プレパレーション)は済ませた状態でスタートしてください。

①ベースジェルを塗って硬化する
ベースジェルを塗って硬化した時点で爪にでこぼこがある場合、ベースジェルを2度塗りしたり、へこみが気になる部分にだけベースを塗布し、もう一度硬化しましょう。

②ベースカラーとなるベージュを爪全体に塗る
バーチャルフレンチ要素である、ベースカラーのベージュを爪全体に塗って、硬化させましょう。フリーエッジが透けないようなマットカラーを塗るのがおすすめで、色ムラが出にくく、簡単にクオリティーがアップしますよ。ちなみに、シアー感のあるカラージェルを使うと、よりナチュラルな仕上がりになります。しかしムラになりやすいので、力を入れずにふわっと塗るようにしてくださいね。

③細筆にホワイトのカラージェルを取り、変形フレンチの曲線を描く
細筆の筆先にホワイトのカラージェルを取ります。この時、筆の片側だけにジェルをのせるために、ジェル容器のフチを使って筆をしごきましょう。ジェルを取る量は、胡麻一粒より少ないくらいがおすすめです。ジェルの量を調節したら、爪表面にフレンチの曲線部分を描いていきます。一気に描くのではなく、少しずつ描き足していきましょう。

ポイントは、「細筆の先を使って、少し尖った部分を作りながら描く」です。全体的に丸く描いてしまうと、海外ネイルのようなシャープな雰囲気が出にくくなります。爪の根元も爪先も、三日月を描くように尖らせましょう。そして、フレンチの幅はどの指も均一にせず、ランダム感を出すとより個性的な仕上がりになりますよ。

④塗りつぶし部分はムラにならないようチェック
曲線を描き終えたら、爪先、根元を塗りつぶしていきます。この時、色ムラになっていないか、ベースカラーが透けていないかをチェックしましょう。ムラが気になるときは、1度塗りで完成させようとせず、2度塗りで仕上げてくださいね。

⑤トップジェルを塗って完成
最後にトップジェルを塗って、硬化させたら完成です。マットのトップジェルを使うと、よりスタイリッシュな海外ネイル風に仕上がります。

まとめ

今回紹介した変形フレンチは、細筆さえあれば意外と簡単に作れちゃいます。色の組み合わせを変えると、よりアーティスティックなデザインにもなるので、是非複数色で作ってみてください。また王道のフレンチネイルでも、ベースカラーをしっかり塗って、フレンチの幅を細く作ってみましょう。ショートネイルでも爪が縦長に見えますし、指全体の細見えも狙えますよ♪








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