長い爪は不潔で雑菌が溜まりやすい?キレイを保つには乳酸菌が大切 | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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すらっと伸びたキレイで長い爪は憧れますよね。ロングネイルは、指も長くほっそりと見えるので、すっきりとした女性らしい手元に仕上がります。しかし爪が長いと、雑菌が溜まりやすいということはご存知でしょうか?せっかくおしゃれなネイルをしていても、爪が不潔では元も子もありません。そこで今回は、長い爪が不潔になりやすいのは何故なのか、そしてロングネイルを清潔に保つためのアイテムについてご紹介します。また、若々しさとキレイを保つ「乳酸菌」についても合わせてご紹介します。ヤクルトが実施した腸に関する調査によると、全年代の7割近くが実年齢より腸年齢が高く、さらに実年齢より20歳以上も腸年齢が高い人が18.7%にのぼるそうです「腸年齢」は腸の健康状態を表すだけでなく、全身の若さのバロメーターというのはご存知でしょうか?腸内環境の悪化は、便秘になりやすくなるのはもちろん、吹き出物にシミやシワ、花粉症、風邪、肥満、生活習慣病の原因になるかもしれないのです。そんな腸の救世主は、やはり乳酸菌です。しかし、なぜ乳酸菌が腸に良いのでしょうか。今回は腸と健康・若さの関係、腸と乳酸菌の関係を解りやすく解説します。

長い爪は不潔?清潔にするには?

すらっと長い爪は、ネイルアートが映えますし、ハンドモデルのような美しさも演出できます。キレイな長い爪を保つために、ジェルネイルで保護し、ケアも頑張っているという方がいるのではないでしょうか。しかし長い爪は、爪の裏に雑菌が溜まりやすいのです。例えば、保湿クリームなどを指先に取って顔に塗っても、爪の裏(爪と指先の間)にはクリームが残っていることがありますよね。このように爪裏にはカスが残りやすく、雑菌も同じように溜まってしまうのです。さらに爪の裏は、普通に手を洗うだけではキレイになりません。しっかり石鹸を泡立てて、ゴシゴシと手を洗っても、爪の裏の雑菌は落ちないことがほとんどなのです。とある実験で、長い爪の裏側に付いた汚れを計測したところ、不特定多数が触る電車のつり革と同じくらいの汚れが付着していることがわかったそうです。このように爪先が不潔な状態で料理や家事をしているとわかったら・・・思わず恐怖で顔が引きつりますよね。

爪ブラシ(ネイルブラシ)で爪の裏も清潔に

清潔に長い爪を保つには、爪ブラシ(ネイルブラシとも言います)を活用しましょう。爪ブラシとはその名の通り爪を洗うためのブラシで、飲食店などで働いている方は馴染みがあるかもしれません。石鹸をブラシで泡立てて、爪先を優しくブラシでこすると、毛先が指と爪の間にしっかりと入るため、細かな汚れもしっかり落とすことができます。指先をキレイにすることで、料理や家事をするときも安心ですし、風邪やインフルエンザは手洗いがもっとも基本的な予防法です。長い爪はネイルアートだけでキレイに見せるのではなく、本来のキレイを保つためにも、ネイルブラシを使って清潔にしましょう。

腸と健康

私たちの腸内には、種類にして400種、数にして600兆個、重さにして1kgもの微生物が棲みついています。これを「腸内細菌」と呼び、乳酸菌はその一種です。特に腸内細菌が多いのは小腸の下部から大腸にかけてで、ここに腸内細菌が種類ごとにまとまり、腸壁をびっしりと覆っています。その様子は、顕微鏡で見るとまるでお花畑(flora)のようであることから、「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれています。

腸内細菌とは

腸内フローラを形成する腸内細菌は、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つに分けられ、それぞれ次のような菌種があります。

・善玉菌
ビフィズス菌、乳酸菌

・悪玉菌
ウェルシュ菌、黄色ブドウ球菌、病原性大腸菌

・日和見菌
バクテロイデス、ユウバクテリウム、連鎖球菌、大腸菌

体に良い働きをするのが善玉菌、悪い働きをするのが悪玉菌、どちらでもないのが日和見菌です。善玉菌と悪玉菌は、腸内で常に勢力争いを繰り広げています。日和見菌は普段は無害ですが、体が弱って悪玉菌が優勢になると、悪玉菌側について悪さをし出します。腸内フローラは、善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7の状態が理想といわれますが、このバランスは年齢や健康状態によって変化します。

善玉菌の働き

通常は腸内細菌の2割を占める善玉菌は、次のような働きをします。

1.悪玉菌を抑制する
腸内で乳酸や酢酸といった有機酸を作り出し、腸を弱酸性にして悪玉菌の増殖を阻止します。

2.便通を良くする
有機酸が腸のぜん動運動を促進し、快適なお通じをもたらします。

3.感染症の予防
善玉菌は腸の粘膜を覆い、また腸内を弱酸性に保って、病原菌の侵入と繁殖を防ぎます。

4.免疫力を高める
腸の免疫機能を活性化し、病気に強い若々しい体を作ります。

善玉菌は、ほかにも次のような多くの働きで私たちの健康を守っています。

5.花粉症やアトピーなど、アレルギーの抑制
6.コレステロールや中性脂肪の低減
7.ビタミンやホルモンの合成
8.消化吸収の促進

中でも特に重要なのが、健康の要である「免疫」に関する働きです。







こんな症状は悪玉菌優勢の表れ

現代人の7割は実年齢より腸年齢が高い、つまり悪玉菌優勢で免疫力が低下した状態です。それは、現代には次のような悪玉菌を増やす要因が溢れているからです。

悪玉菌を増やす要因

・ストレス
・不規則な生活
・食事の欧米化
・抗生物質の服用
・加齢

ストレスや不規則な生活は、自律神経を乱して胃腸機能を低下させます。胃腸機能が低下すると消化不良を起こし、腸に腐敗物が溜まりやすくなり、悪玉菌が増加する原因となります。また、普段の食事も腸内環境に大きな影響を与えます。欧米化した肉食中心の食事では、動物性たんぱく質や動物性脂肪が多いため、悪玉菌の恰好の栄養源となるのです。さらに、加工食品に使用される防腐剤などの添加物や、常用する薬、抗生物質は善玉菌を減らし、悪玉菌を増やすことが判明しています。歳をとるほどに腸が悪玉菌優勢になるは、このような要因による悪影響が長年積み重なった結果ともいえるのです。

悪玉菌の弊害

それでは、腸内に悪玉菌が増えるとどのような影響が私達の体にあるか見てみましょう。悪玉菌は腸に溜まった食べかすを栄養に、アンモニアやインドールなどの有害物質を発生させ、腸内をアルカリ性にして病原菌を増殖させます。さらに有害物質は血液を汚し、腸壁の細胞を傷つけ、ニトロソアミンなどの発ガン物質を作り、次のような弊害を引き起こします。

・慢性便秘や下痢
・肌荒れ
・免疫力の低下
・肝機能の低下

例えば50代女性の腸内は、免疫力がピーク時の18歳から既に30年経っています。腸内フローラが悲惨な状態になっていてもおかしくないのです。日頃から臭いオナラや口臭がある、お腹が張る、吹き出物がよく出る、風邪をひきやすい、アレルギーがある、倦怠感が強い…。こんな症状は悪玉菌優勢の証拠です。そこで、多くの女性が取り組んでいるのが「菌活」です。

乳酸菌とビフィズス菌

菌活というとヨーグルト、ヨーグルトというと乳酸菌ですが、最近はビフィズス菌も有名です。ビフィズス菌は広義には乳酸菌の一種とされていますが、生物学的には違う菌であり、それぞれ次の特徴があります。

乳酸菌とは

・乳酸を作るから乳酸菌
乳酸菌は糖質や食物繊維を栄養にして発酵し、乳酸を作ります。実は「乳酸菌」とは個別の細菌名ではなく、体内で乳酸を作りだす細菌の総称です。その種類は、研究中のものだけでも300種以上あり、代表的なものにブルガリア菌、サーモフィラス菌、アシドフィルス菌、フェカリス菌、ガセリ菌などがあります。

・動物性と植物性
乳酸菌には、ヨーグルトやチーズなどの乳製品由来の「動物性乳酸菌」と、漬物や味噌などが由来の「植物性乳酸菌」という分け方もあります。植物性乳酸菌は、生きて腸まで届く生命力の強さがあり、また和食文化の日本人の腸と相性が良いといわれ、代表的なものに「ラブレ菌」があります。

ビフィズス菌とは

ビフィズス菌は腸内善玉菌のなんと99.9%を占め、その数は乳酸菌の1千~1万倍にあたる1兆~10兆個といわれています。現在分かっているビフィズス菌は32種類あり、そのうち人間の腸内に棲んでいるのは10種類ほどです。代表的なものにビフィダム菌、ロンガム菌、アドレスセンティス菌などがあります。

ビフィズス菌の強い殺菌力

ビフィズス菌は乳酸菌と同じように腸内で乳酸を作りますが、さらにより殺菌力の強い酢酸を作り出し、悪玉菌を強力に抑制します。その優れた殺菌力は、あのO-157を封じてしまうほどです。

ビフィズス菌は酸素に弱い

乳酸菌は酸素の中で生きられるため、消化管のいたる所に棲んでいますが、ビフィズス菌は酸素のある所では生きられず、存在するのは唯一酸素がない大腸だけです。さらにビフィズス菌は熱や酸にも弱いため、生きたまま腸に届けるのが難しいとされていますが、ロンガム菌という種類は大腸まで届く力があることが分り、ヨーグルトにもよく使用されています。

ヨーグルトと乳酸菌

ヨーグルトは基本的に、サーモフィラス菌とブルガリア菌の2種類の乳酸菌で、牛乳を発酵させて作ります。これにさらにビフィズス菌を加えたものが、ビフィズス菌入りヨーグルトで、乳酸菌のみのヨーグルトより整腸効果が高いといわれています。因みに、乳酸菌を外から摂っても、摂取した乳酸菌がそのまま腸に定着するわけではありません。なぜなら、腸の免疫機能が外来の乳酸菌を侵入物と認識し、排除しようとするからです。では、乳酸菌を摂ると、なぜ腸内環境が良くなるのでしょうか。それは、外来の乳酸菌に常在の善玉菌が刺激され、活性化するからです。その結果、善玉菌が増えて腸内環境がよくなるというわけです。

まとめ

和食は、善玉菌の多い腸を作る最高の食事といわれています。お肉大好きという方も、次の食材を1食に1品は摂って善玉菌を育てましょう。

オリゴ糖や食物繊維

オリゴ糖はハチミツ、ゴボウやタマネギなどの根菜、バナナなどの果物、豆類に多く含まれます。

発酵食品

ヨーグルト以外にもチーズや漬物、味噌、納豆などの発酵食品には乳酸菌がたっぷり入っています。

特に納豆は胃酸に負けない納豆菌に加え、オリゴ糖や食物繊維が豊富なので、善玉菌の増殖を強力にサポートします。賢く乳酸菌を摂って、便秘改善だけではなく、免疫を高めて体の芯から生き生きとした生活を送りましょう。








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