ネイルしたまま米とぎしても大丈夫?気になる人におすすめの米とぎアイテムを紹介 | ネイル女子

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日常生活でふと可愛いネイルをしている手元が見えると、テンションが上がりますよね。
おしゃれやファッションのためにネイルをしている人はもちろん、気分を上げるためにネイルをしている人も近年は増えています。

しかしネイルをしていると、料理や掃除、洗濯などの家事で取れてしまうのでは・・・と不安になりませんか?
特に気になるのが「米とぎ」。
お米をといでいるときに、ネイルが米に混ざりそうで気になるという方は多いです。

実際、ネイルしたまま米とぎをしても大丈夫なのでしょうか?
今回は、マニキュアやジェルネイルをつけている人が、お米をとぐ時に注意したい点をご紹介します。

ネイルで米とぎをしても大丈夫?

白米の入った炊飯釜に水を入れる様子

ぷっくりとしたニュアンスネイルや、パーツの付いたかわいいネイルなど、ネイルアートには様々な種類があります。
また近年はマニキュアも速乾性が高く、持ちも良い商品が増えているので、ネイルサロンでもセルフネイルでも、気軽にネイルが楽しめるようになったのではないでしょうか。

しかし、ぷっくりとした3Dなネイルアートや、手軽に楽しめるマニキュアは、家事をしているといつの間にか取れたり剥がれてしまいますよね。
特に、お米をといでいる時や料理中にネイルが取れてしまうと、料理の中に混ざってしまいそうで不安になる人もいるようです。

ネイルしたまま米とぎをしても大丈夫か?と聞かれたら、絶対に問題ないとは言い切れないのが正直なところです。

ジェルネイルやマニキュアは丈夫な素材でできていますが、どんなに丁寧に手を扱っていても、日が経つにつれて摩耗していきます。
その結果、爪から剥がれやすくなってしまうのです。

マニキュアの持ちは最大で1週間ほど、ジェルネイルの持ちは最大で4週間ほどと言われており、以降はいつ剥がれてしまってもおかしくありません。
剥がれそうな時ほど、米とぎなど爪先を使う家事は気をつけた方がいいでしょう。

また、ジェルネイルが浮いてうたりすると、爪とジェルの隙間は雑菌が繁殖している可能性が高いです。
さらにマニキュアはジェルネイルよりも耐久性が低いので、ネイルの持ちをよくするためにも、マニキュアが剥がれたくない時はビニール手袋やゴム手袋をつけて家事をするのがおすすめです。

ネイルをしている時は米とぎ用の便利アイテムを活用よう!

料理をする女性

最近は、爪が水やお米にふれずにとげる便利アイテムがたくさん発売されています。
ネイルは衝撃や水分を与えてしまうと取れやすくなってしまうので、ネイルを長持ちさせるためにも以下のようなアイテムを使ってみてはいかがでしょうか。

マーナ(MARNA) らくらく米とぎスティック

曙産業 ザル ボウル

象印 洗米器

まとめ

お米をとぐ女性の手

上記のような便利アイテムだけでなく、無洗米を活用するのもおすすめです。
ネイルをしたまま米とぎをするのは特に問題ないですが、衛生面が気になる方はやめておきましょう。
米とぎアイテムや無洗米を利用して、爪先を使うような細かい家事をする時はビニール手袋をはめるなど、工夫して安心して美味しい米をとぎ、ネイルを長持ちさせましょう!

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