夏は、夏休みやお盆休みなどの連休もあり、イベントも多い季節!
そしてネイルも、夏に向けてテンションの上がるような明るい色いが人気にとなります。
海を思わせるようなブルーや、ひまわりのようなイエローなど、普段はあまり使わない色でも、大胆に楽しめるのではないでしょうか。
しかし夏に明るいネイルカラーにすると「このカラーはいつまで浮かずに楽しめるか」という疑問を持つ人もいるようです。
今回の記事では夏ネイルはいつまで楽しめるのか、平均的な付け替え時期についてご紹介します。
夏ネイルはいつ頃まで楽しめる?
爽やかな海モチーフや貝殻などを施したマーメイドネイル、ひまわりネイル、フルーツネイルなど、夏ネイルはかわいいデザインばかりですよね。
またサンダルを履くからと、フットネイルに気合を入れている人もいるのではないでしょうか。しかし夏といっても、本格的な暑さがあるのは7月、8月の2ヶ月間で、9月後半には秋めいた気候に変わってきます。しっかり夏モチーフな夏ネイルは、いったいいつまで楽しめるのでしょうか。
ハンドネイルなら7月、8月に夏ネイルをする
ハンドのネイルの持ちは平均で3~4週間なので、付け替えの時期を考えると、6月の最終週から7月の頭から夏ネイルをスタートするのがおすすめです。
まずはその時期から1回目の夏ネイルを楽しみ、7月の最終週から8月の頭に、2回目の夏ネイルへ付け替えましょう。
このようなスケジュールにすることで、8月の終わり頃にはまた付け替えの時期になるため、秋ネイルやベーシックなネイルに切り替えやすくなります。
フットネイルなら6月、7月、8月に夏ネイルをする
足の爪は手の爪より伸びるのが遅いので、フットネイルはだいたい1ヶ月半~2ヶ月ほど持ちます。
そのため付け替えの時期を考えると、6月から夏用のフットネイルをスタートするのがおすすめです。
6月から1ヶ月半くらい夏フットネイルを楽しみ、7月半ばでまた2回目の夏フットネイルに付け替えて、8月の半ば~後半で、秋めいたネイルやベーシックなカラーを楽しみましょう。
ファッションのトレンドは早めに移り変わるので、8月後半から秋らしいボルドーやネイビー、マスタードカラーの服を着ている人が増えます。
8月後半に秋らしいフットネイルへ付け替えれば、秋ファッションとトータルコーディネートを楽しめますよ。