赤血球ネイルのやり方は?セルフでも扱いやすいアイシングジェルを紹介 | ネイル女子

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ニュアンス系のネイルは、フラットでもやもやとしたデザインや、うねうねネイルなどぷっくりしたデザインがあります。
ぷっくりしたニュアンスネイルの中で、今注目のデザインが「赤血球ネイル」です。

赤血球ネイルとは、まさに赤血球のように丸くてぷっくりとした3Dアート。
どこかかわいらしく、おしゃれに仕上がるデザインです。
ジェルネイルの道具さえあれば、赤血球ネイルは気軽にトライできます。

今回は赤血球ネイルのやり方や、セルフネイルで取り入れる時に便利なジェルをご紹介します。

セルフで赤血球ネイルに挑戦しよう!

赤血球ネイルをした手元

ぷっくりとかわいい赤血球ネイルは、通常のジェルネイルの道具と「ビルダージェル」「細筆」さえあれば、簡単にできちゃいます。

必要なもの

  • ベースジェル
  • 好みのカラージェル
  • トップジェル
  • ビルダージェル
  • 筆(ジェル塗布用と細筆)

上記以外に、エタノールやジェルクリーナー等、セルフネイルで通常使うものを揃えればOKです。

赤血球ネイルのやり方

  1. ケア済みの爪にベースジェルを塗って硬化します。
  2. 好みのカラージェルを塗って硬化します。
  3. ビルダージェルを細筆に取って、爪の上に丸を描きます(歪んでいてもOK)。
    ビルダージェルは粘度が高く、最初は扱いづらいかもしれませんが、ジェルだけを動かすように筆圧を弱めに描くとキレイに仕上がります。
  4. 丸を描いたらライトで硬化します。
    丸が好みの厚みになるまで、③と④を繰り返しましょう。
  5. ぷっくりと仕上がったら、トップジェルを薄く塗って硬化します。
    トップジェルが厚いと、形が変わってしまうので注意してくださいね。
  6. 最後にジェルクレンザーで拭き取ったら完成です。

ぷっくりとした赤血球アートは、ビルダージェルで簡単に作ることができますが、無ければトップジェルでも代用が可能です。
トップジェルは粘度が低いと流れて広がってしまうので、粘度の高いものを使い、③と④の工程を繰り返してぷっくりさせましょう。
丸く作った赤血球アートはかわいらしい雰囲気に、少し歪ませた赤血球アートは個性的でモードな雰囲気になりますよ。

赤血球ネイルのぷっくりが作りやすいアイシングジェルを紹介

筆でクリアジェルを取る様子

赤血球ネイルを作るなら、アイシングジェルも便利なアイテムの1つ。
アイシングジェルはホイップジェルなどの別名がある、粘度の高いジェルです。

ビルダージェルは同じように粘度が高く、爪の厚みだしや長さ出しが出来るようになっていますが、アイシングジェルはアートでの使用に特化したジェルなので、ぷっくりとしたアートやうねうねネイルなどが作りやすく、爪の上に乗せても広がったり、流れにくいという特徴があります。

さらにノンワイプの商品もあるので、赤血球ネイルなどを作ってぷっくりさせた後に、ミラーパウダーやユニコーンパウダーをつけることができます。
アートの幅が広がり、トレンドのぷっくりネイルも気軽に楽しめるので、1つ持っておいて損はなさそうです。

アイシングジェルは、粘土ジェルと変わらない使い方をできる商品もありますが、基本的にジェルネイル用の筆に取って使うものです。
ソフトジェルだけでなく、セミハードやハードジェルの商品もあるので、使い方やオフの仕方は事前に確認しておきましょう。

ネイル工房 アイシングジェル

ネイリストのおすすめポイント:ネイル工房のアイシングジェルは未硬化ジェルが出ないので、ツヤのある仕上がりが楽しめます。クリアの他にカラー付きやラメ入りもあるので、作りたいテイストに合わせてアイシングジェルも変えることができます。プチプラなので、まずは気軽にアイシンジェルを試してみたいという方にもおすすめ。

Inity(アイニティ) ノンワイプホイップ

ネイリストのおすすめポイント:粘度が高くても操作しやすいアイシングジェルが良いという方は、アイニティのノンワイプホイップがおすすめです。細い筆でぷっくりと赤血球を描いたり、細かい部分にもこだわりたいニュアンスネイルも作りやすくなっています。

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