「仕事をしていても可愛いネイルを楽しみたい!」そう思っている方は多いです。
働く女性にとってキレイなネイルはモチベーションアップのための大切なアイテム。
しかし、いつの時代もネイル好きにとって職場のネイル事情は悩みの種・・・。
あくまでオフィスネイルなので、周囲に派手すぎると感じさせないネイルにする必要があります。
では、どの程度のデザインやカラーならOKなのでしょうか?
今回の記事では、オフィスネイルを選ぶ時のポイントや、おすすめのカラー、デザインについてお伝えします。
オフィスネイルをする時の参考にしてみてください♪
- オフィスネイルとは
- 働く女性のオフィスネイル事情
- ・ネイルNGではない職場の場合、ネイルしている人は多い?
- ・ネイルをするならどこでする?
- ・ネイルの種類は?
- 職場でネイルをする理由や目的は?
- オフィスネイルのOKポイントを押さえよう!
- OKポイント1:爪は短めがマスト!ショートネイルにする
- OKポイント2:肌なじみの良いカラーにする
- OKポイント3:パーツの量や大きさに注意する
- OKポイント4:入社直後はしないのが◎
- OKポイント5:規則がある場合は守る
- オフィスネイル向けランキング!おすすめジェルネイルデザイン5選
- 1.オフィスネイル1番人気:シンプルなワンカラーネイル
- 2.手がきれいに見える:グラデーションネイル
- 3.大人上品ネイルの定番:フレンチネイル
- 4.おしゃれなアートが楽しめる:ニュアンスネイル
- 5.トレンドを押さえるなら:マグネットネイル
- オフィスネイルにおすすめのカラー
- ・イエベ春秋・ブルベ夏冬問わず人気の色は「ピンク」
- ・どこまでOKなのか迷った時は「ベージュ」や「グレージュ」
- ・ラメやストーンと相性抜群の「くすみカラー」や「シアーホワイト」
- ・みずみずしいツヤ感と肌馴染の良い「シアーカラー」
- ネイルNGならケアのみやフットネイルがおすすめ!
- よくある質問
- ・もしもの時のために知っておきたい!セルフオフのやり方は?
- ・はじめてのジェルネイル!ネイルサロンの予約の方法は?
- まとめ
オフィスネイルとは

オフィスネイルとは、職場で身につけるのに適したデザインやカラーのネイルのことを指します。
働く女性にとって、指先の美しさは身だしなみの一部ですよね。ビジネスシーンでは派手すぎたり奇抜なデザインは控えた方が良いとされ、シンプルで上品なネイルが人気です。
一般的に、淡いピンクやベージュ、クリア系の色味が好まれ、フレンチネイルやグラデーションネイルといった落ち着いたデザインが多く見られます。
オフィスネイルは清潔感と上品さがあり、周囲への配慮を大切にする働く女性のためのスタイルといえるでしょう。
働く女性のオフィスネイル事情

ネイルはもはや特別なおしゃれではなく、働く女性の身だしなみや自己表現のひとつとして定着しつつあります。
ひと昔前は「職場でネイル=派手でNG」というイメージもありましたが、今では清潔感や上品さを意識したネイルならOKという企業も増えてきました。
近年はジェルネイルやフットネイルを楽しむ人も多く、オフィスでのネイルに対する考え方も柔軟になってきています。
ここでは現代の働く女性がどのようにネイルを取り入れているのか、調査結果をもとに読み解いていきましょう。
ネイルNGではない職場の場合、ネイルしている人は多い?
ネイルが禁止されていない職場では、多くの女性が日常的にネイルを楽しんでいるようです。
とある調査によると、働く女性のうち「職場でネイルができる」と回答した人は全体の70%以上にのぼりました。
なかには「ネイル必須」という企業もあり、ネイルを単なるおしゃれとしてではなくビジネスマナーの一環ととらえる風潮も見られます。
また、職種によって規定に差はありますが、ストーン付きや絵柄入りのネイルがOKな職場も意外と多く自由度は高め。
とはいえ多くの女性は、職場の雰囲気に合わせて控えめなデザインを選んでいるようです。
たとえば、清潔感のあるワンカラーやグラデーション・細フレンチなどが人気で、派手すぎず上品な印象を与える工夫がされています。
「手元がきれいだと気分が上がる」「仕事中もモチベーションを保てる」といった声も多く、ネイルを通じてセルフケアや自己管理を行う人が増えているのも現代ならではの特徴。
ネイルが許されている職場では「していて当然」という空気感が生まれているケースもあり、もはやネイルは仕事に向き合う姿勢のひとつとして受け入れられてきている印象です。
ネイルをするならどこでする?
ネイルをする場所としてはネイルサロン派とセルフネイル派に分かれますが、
によると半数以上が「ネイルサロンでジェルネイル」をしているという結果が出ています。
やはりプロの施術は仕上がりがきれいで長持ちするため、仕事をしながらでも指先を美しく保ちたい人に選ばれているようです。
特に忙しい人や初心者にとっては、時間と手間をかけずに安心して任せられるのが魅力といえるでしょう。
一方、セルフネイル派の多くはマニキュアを選んでいる傾向があります。
すぐにオフできてコストも抑えられるため、ネイルOKだけど控えめが求められる職場や週末だけネイルを楽しみたい人にもぴったり。
最近ではセルフネイルでも簡単にできるネイルシールや時短アイテムも増えており、自由度も年々高まっています。
このように、ネイルをどこでするかはライフスタイルや仕事の忙しさ、ネイルにかけたい手間や費用によって大きく変わってきます。
自分に合ったスタイルを見つけて、無理なく続けていける方法を選ぶことが大切ですね。
ネイルの種類は?
オフィスネイルでよく選ばれるのは、「ジェルネイル」と「マニキュア」の2種類です。
どちらも人気ですが、それぞれ特徴が大きく異なります。
まずジェルネイルは、サロンで最も定番の方法。
ライトで硬化させるためツヤ感があり、3〜4週間ほど美しい状態をキープできるのが魅力です。
爪の補強にもなるため、割れやすい人にとっても安心。
ただし専用のリムーバーが必要でオフ作業に手間がかかるため、頻繁にデザインを変えたい方にはやや不向きかもしれません。
一方、マニキュアはセルフでも気軽に楽しめるのが大きなメリット。
乾きが早く除光液ひとつで簡単にオフできるため、その日の気分でカラーを変えたいときにもぴったりです。
ただしジェルに比べると剥がれやすく、持ちは短め。
また最近では、ジェルとマニキュアの中間のような「ネイルシール」や「ワンステップジェル」といった、時短かつ手軽な選択肢も人気を集めています。
ネイルの種類は、自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶのが一番です。
職場でネイルをする理由や目的は?

職場でネイルをする理由には見た目のおしゃれだけではない、さまざまな目的があります。
まず多くの女性が挙げているのが、モチベーションの向上。
指先がきれいだと気分が上がり、自信を持って仕事に取り組めるという声が多く聞かれます。
実際に「爪がかわいくないとやる気が出ない」「ネイルを見るだけで癒される」という意見もあり、ネイルは気持ちを切り替えるスイッチのような役割を果たしているのかもしれません。
また、周囲への印象を意識している人も少なくありません。
営業職や接客業など手元が目に入りやすい職種では、清潔感のあるネイルが「きちんと感」を演出する手段になることもあります。
名刺交換や書類の受け渡しといったシーンで「手元がキレイだね」と褒められた経験を持つ人も多く、ネイルがコミュニケーションのきっかけになるケースもあるようです。
さらに最近では爪の保護や二枚爪予防といった実用面を目的にジェルネイルを選ぶ人も増えています。
割れやすい爪を補強するためにネイルをしているという方もおり、見た目の美しさと機能性を両立できる点も支持されている理由といえるでしょう。
このように職場でネイルをする目的は人それぞれですが、
ネイルは「仕事へのモチベーションを高める手段」や「清潔感・信頼感を演出するツール」として、多くの女性に選ばれています。
見た目の美しさだけでなく、気持ちの切り替えや自分らしさの表現としても、ネイルを取り入れる女性はこれからも増えていくでしょう。
オフィスネイルのOKポイントを押さえよう!

まずは、これを押さえておけば大丈夫!といわれる一般的な「オフィスネイルデザインのOKポイント」をご紹介します。
オフィスネイルに定義はありませんが、一般的にはシンプルで上品に見えるデザインのことを指します。
しかし、どこまでOKなのかわかりにくいですよね。
そんな時は、以下のポイントを押さえたデザインを選んでみましょう!
OKポイント1:爪は短めがマスト!ショートネイルにする
オフィスネイルでは、爪を短めにすると印象がよく上品に見えます。
その理由として、清潔感と実用性にあります。ショートネイルは清潔で整った印象を与え、デスクワークやパソコン操作の際、爪が長すぎるとタイピングがしにくくなり、作業効率が低下する場合も。
さらに、短い爪はネイルカラーやデザインが控えめに見え、派手さを抑えることができます。特に淡いピンクやベージュ系のカラーと組み合わせると、上品な印象を与えられるのも魅力です。ショートネイルは、指先を美しく見せる理想的な長さといえるでしょう。
OKポイント2:肌なじみの良いカラーにする
カラー選びもオフィスネイルでは大事なポイントになります。
オフィスネイルの基準は企業や職場によって様々ですが、カラーの指定があることもあります。その場合は基準に従うようにしてくださいね。
特に指定がない場合には、肌なじみの良いカラーを選ぶことが大切です。
肌がきれいに見える色でもあるのでケアをしっかりしている、親しみやすい雰囲気になります。
また、使うカラーは2色程度にしておくとカジュアルになりすぎません。
OKポイント3:パーツの量や大きさに注意する
ネイルのデザインではパーツの量と大きさにも注意が必要です。
小さめのパーツや少量のパーツはデザインにアクセントを加えることができ、おしゃれな雰囲気に仕上がりますが、大きすぎるパーツをつけたりたくさんのストーンをつけたりするのは派手な印象になりがちです。
ワンポイントにストーンやパーツを付ける程度で留めておくのがオフィスネイルではおすすめ。
流行りのオーロラネイルや春に人気の花柄、夏によく出るシェルパーツなども全面に押し出さない部分使いをすると良いでしょう。
OKポイント4:入社直後はしないのが◎
ネイル自由の場合は例外ですが、入社直後はネイルをしないほうが吉。
まずは職場の人たちがネイルをしているのかどうかをチェックするのが大切です。
そしてネイルをしているなら、「先輩達はどんなネイルをしているか?」をしっかりとチェックしましょう!
1ヶ月くらい経つ頃には、職場の女性たちのネイルカラーの傾向やアート量がわかってくると思いますよ!
OKポイント5:規則がある場合は守る
社内にネイルに関するルールや規則がある場合はしっかり守りましょう。
ハンドネイルができない方はフットネイルを楽しんでいたり、休日だけセルフネイルをしていたりしますよ。
他にもお休みの日はネイルチップしたり、ジェルネイルシールを貼ったりするのもおすすめ。
また、ネイルケアのみでネイルサロンに来る方もいらっしゃいます。
できる範囲でネイルのおしゃれを楽しんでみてくださいね。
オフィスネイル向けランキング!おすすめジェルネイルデザイン5選
オフィスネイルのポイントがわかったところで、おすすめのデザインについてご紹介していきます。
迷った時には以下のデザインを選ぶと失敗がないでしょう。
1.オフィスネイル1番人気:シンプルなワンカラーネイル

オフィスネイル1番人気はワンカラーネイルです。
定番のシンプルネイルですが、誰から見ても印象の良いネイルです。
職場の規定や雰囲気にもよりますが、明るい色味や寒色系のカラーでもワンカラーであればOKということもあるようです。
他の従業員や職場の様子に合わせていろいろなカラーに挑戦してみても良いかもしれませんね。
2.手がきれいに見える:グラデーションネイル

カラーグラデーションもオフィスネイルでは鉄板!人気のデザインです。
指が長く見えて手がきれいに見える、シンプルかつ上品なネイル。
根元に向かって徐々に色が薄くなっていくので、爪が伸びた時に根元の部分が目立たないのが人気の理由の一つです。
ピンク系やベージュ系にすると非常にナチュラルに仕上がるので「塗っている感」を少なくしたい人におすすめです。
3.大人上品ネイルの定番:フレンチネイル

フレンチはスタイリッシュで上品なネイルとして定番のデザインです。
指が長く見えるデザインでもあるので、手元のシルエットが美しく見えやすいです。
クリアベースやベージュカラーに、ホワイトのスマイルラインを引くのが、最もベーシックなフレンチネイルです。
また最近は、マグネットジェルを使った「マグネットフレンチ」やカラージェルを使った「カラーフレンチ」も人気です。
4.おしゃれなアートが楽しめる:ニュアンスネイル

パーツをつけたり、デザインを入れたりしたい方におすすめなのがニュアンスネイルです。
ミラーラインを入れたり、部分使いでマグネットジェルを使ったりすることで華やかさをプラスできます。
ネイルサロンではシンプルなニュアンスネイルの定額メニューを設けていることも多いので、料金を抑えてデザインネイルを楽しみたい方にも向いているでしょう。
5.トレンドを押さえるなら:マグネットネイル

ジェルネイルのトレンドを取り入れたかわいいネイルをしたいならマグネットネイルがおすすめです。
ラメグラデーションはかなりキラキラしてしまいますが、マグネットネイルなら控えめなので、ワンカラーにしてもマグネットフレンチにしても派手すぎないのでオフィスネイル向きです。
カラーは白やシルバーをクリアベースで塗るのがおすすめです。
ベースカラーを塗るならくすみピンクが肌馴染みがよくオフィス向けに仕上がりますよ!
オフィスネイルにおすすめのカラー

オフィスネイルで周囲からの好印象を狙える、人気のおすすめカラーを紹介します。
イエベ春秋・ブルベ夏冬問わず人気の色は「ピンク」
ピンク系のカラーはオフィスネイルの定番カラー。
サーモンピンクやパステルピンクはフェミニンで優しげな印象に見えるのでオフィスネイルにうってつけと言えます。
ピンク系カラーを使ってカラーグラデーションにすると、非常に自然な仕上がりになるのでおすすめですよ。
ちなみにピンクのジェルやマニキュアは種類が多く、ショッキングピンクのようなビビッドなものだと派手に見えやすいので注意が必要です。
イエベ春・イエベ秋・ブルベ夏・ブルベ冬それぞれに似合うピンクがあるので探してみてくださいね。
どこまでOKなのか迷った時は「ベージュ」や「グレージュ」
ベージュやグレージュもオフィスネイルでは人気のカラーです。
上品な清潔感のある品の良い雰囲気のネイルに仕上がりますよ♪
ピンク系よりも大人っぽい落ち着いた雰囲気に見えるのが特徴で、大人女性に好まれます。
華やかさをプラスしたかったら、パールの入ったカラーにしたり、ラメラインを入れるのがおすすめです。
ラメやストーンと相性抜群の「くすみカラー」や「シアーホワイト」
多少色が強くても、その色を「くすみカラー」にすれば落ち着いた印象にすることができます。
例えば、くすみレッドは血色がよく見えるので、上品かつ明るく元気なイメージにしたいときにぜひ取り入れてみてくださいね。
くすみカラーは、肌に馴染む落ち着きのあるカラーになるので、ラメやストーンのワンポイントと相性が良いので、ちょっと華やかにしたいときには挑戦してみてください!
他にもグレー系のカラーはクールなイメージにしたい方に人気のカラーです。
また、シアーホワイトはふんわりと肌に馴染むので、ラメやストーンをさり気なくキラキラさせると上品で、とても相性が良いです。
みずみずしいツヤ感と肌馴染の良い「シアーカラー」
どんな色を選ぶ場合もシアーカラーにすると肌なじみがよくなります。
また、透明感があるのでちゅるんとした瑞々しい仕上がりになります。
オレンジ系やレッド系、ピンク系のシアーカラーでワンカラーやカラーグラデーションにすれば、ほんのりと色づいたツヤのある優しげな雰囲気の指先に♪
寒色系がOKなら夏にブルーのシアーカラーを取り入れれば、肌に馴染んだブルーが涼しさを演出してくれます。
ネイルNGならケアのみやフットネイルがおすすめ!

職場でネイルがNGの場合は、ネイルケアのみをするか、フットネイルを楽しみましょう!
定期的にネイルケアをするだけで、健康的で清潔感のある美しい自爪をキープすることができます♪
きちんとケアされている綺麗な自爪は、ネイルをしているよりも好印象な場合が多いです。
また、フットネイルなら靴を脱がない限り見られることはないため、自由にデザインを楽しめます。ハンドネイルができなくても、自分らしさを表現することができますよ(^^)
フットネイルの魅力は、カラーやデザインを楽しめる点です。ハンドネイルがシンプルで控えめで物足りないときは、フットネイルでビビッドな色や派手なデザインに挑戦しても問題ありません。
さらに、フットネイルはサンダルやミュールを履く時などに見えるため、外出時に気分を上げるおしゃれとしても人気です。
よくある質問

ジェルネイルについてよくある質問を2点ご紹介します。これからジェルネイルをする方はぜひ参考にしてみてくださいね!
もしもの時のために知っておきたい!セルフオフのやり方は?
普段ネイルOKでも何か突然の用事でネイルを落とさなければならないことになる事もありますよね。
ネイルサロンの予約ができない時にセルフで落とせるようにオフのやり方を知っておきましょう。
■セルフオフに必要なもの
- ジェルリムーバー(アセトン)
- 180G(目の粗さ)のネイルファイル
- 爪より一回り大きめにカットしたコットン
- 指を包める大きさにカットしたアルミホイル
- プッシャー(ウッドスティック)
- ネイルオイル
どれも100均で揃えることができます。
もしもの時のためにも揃えて家に置いておくと安心です。
■ジェルネイルオフの手順
1.ジェルをカラージェルまで削る
まずはジェルの表面をネイルファイルで削ります。
ジェルは自爪に近い順にベースジェル、カラージェル、トップジェルと層になっています。
ジェルオフで削るのはカラージェルまでです。
ベースジェルまで削ってしまうと、自爪を傷つけてしまう可能性があるので注意しましょう。
2.ジェルリムーバーをコットンに染み込ませる
ジェルリムーバーをコットンに染み込ませます。
ひたひたになるくらいたっぷりとジェルリムーバーを染み込ませましょう。
3.コットンを爪に乗せてアルミホイルで指を巻くbr>
コットンを爪の上に乗せて、アルミホイルで指を巻きます。
ジェルリムーバーが揮発するのを防ぐためなので、隙間ができないようにぴっちりと巻くようにしてください。
4.15分ほど時間を置いたらプッシャーで落とす
アルミホイルを巻いたら15分ほど時間を置きます。
ちなみに手が冷たい状態だとジェルの溶けが悪くなるので、冬の寒い時期などは、アルミホイルを巻いた後にビニール手袋を装着してお湯に指先を浸け、温めるとよくジェルが溶けますよ。
15分ほど経ったらアルミホイルを1本ずつ外しながらプッシャーでジェルをこそぎ落としていきましょう。
5.落ちにくい時はもう少しコットンを爪に
ジェルが溶けていなくてオフがなかなかできない場合は無理やりオフせず、もう1度コットンを爪に乗せ、アルミホイルを巻きましょう。
■ジェルオフ後は保湿ケアをしよう
ジェルオフの後は爪が乾燥しています。
そのままにしておくと二枚爪や爪割れなどの原因になるのでネイルオイルを付けてしっかりと保湿をしましょう。
ネイルオイルはジェルをしている間もこまめに付けるのがおすすめです!
はじめてのジェルネイル!ネイルサロンの予約の方法は?
まずはネイルサロンの予約方法を知っておきましょう(^^)
最近では、オンラインで簡単に予約できるサロンも多く、スマートフォンやパソコンを使って事前に予約することができます。サロンのウェブサイトや予約アプリで、希望の日時やネイルデザインを選び、必要事項を入力するだけで完了です。
もしオンライン予約に不安がある場合は、電話での予約も可能です。電話をかけて、担当者に希望する日時やネイルのイメージを伝えましょう。初めての場合は、サロンのスタッフが丁寧に対応してくれるので安心です。予約時に「初回特典」などがある場合もあるので、事前にチェックしておくと良いでしょう♪
まとめ

今回の記事では、オフィスネイルのポイントやおすすめのデザイン、カラーについてお話をしてきました。
オフィスネイルは肌なじみの良いカラーを使ったワンカラーでショートネイルにすると、シンプルながらも上品な仕上がりになるのでおすすめですよ。
また、今回紹介したデザインはストーンやパーツを付けないでもおしゃれに仕上がるものばかりです。
しかし、ネイルサロンで働いていると会社員の方で大きめのパーツをつけたり、多めにアートをする方もたくさんいらっしゃいます。つまり、オフィスネイルに正解や定義はありません。
ここでお話したデザインやカラーはオフィスネイルの中でもシンプルな仕上がりになるものばかりです。
記事内容を参考にしつつも、実際にネイルをする時は担当ネイリストさんと相談しながら、自分の職場でOKだろうというデザインにしてもらってくださいね!
オフィスネイルでどんなネイルにしようか迷った時には参考にしてみてください!
他にもオフィスネイルのデザインについて知りたい方は、こちらの記事で紹介しています♪
https://www.nailjoshi.com/99725/
https://www.nailjoshi.com/96692/


