赤ネイルをシンプルに楽しむ♪手元が垢抜ける「おすすめデザイン6選」

​派手なイメージが強い赤ネイル。
赤の色味はくすみを飛ばして肌を白く見せる効果があるので、上手に使えば手がとてもキレイに見えます。

ただし使い方を間違えると逆にケバく見えてしまうため、注意が必要な色味でもあります。

今回はシンプルに楽しめるおすすめの赤ネイルデザインの紹介と、垢抜けて見える使い方のポイントを詳しく解説していきます。

是非参考にして、赤ネイルを楽しみましょう！

「赤ネイル」の魅力

派手なネイルといえば、赤をイメージする方も多いのではないでしょうか。

赤はインパクトのある色味で、元気ややる気をみなぎらせるなど、前向きな印象の強いカラー。

派手な印象がある反面、上手に取り入れることで良い効果もあり、たくさんの魅力溢れるカラーでもあります。

まずは赤ネイルの魅力を解説していきます。

手がきれいに見える

赤の色味は、血色感をアップさせ肌を明るく健康的に見せる効果が期待できます。

冷え性で指先が冷たかったり、加齢や疲れで肌にくすみが目立つ場合など、血色感がないと手元は元気がなく見えてしまいますよね。

そのような時に、鮮やかな赤が入ると一気に肌に明るさと元気をもたらせてくれます。

年齢や肌悩みに左右されずにキレイに見せてくれるので、万人におすすめできます。

どんなイメージにも対応できる

『ピンクは可愛い』『黄色は元気』『ベージュはナチュラルで自然』など、色ってイメージがありますよね。

赤にも情熱的といったイメージはありますが、デザインによって可愛いにも格好良いにも変化することが可能！

『バレンタイン時期はハートと合わせて可愛く』
『フレンチにして大人っぽく』
『黒と合わせて格好良く』
『白と赤でおめでたい感じ』

など、様々なイメージに対応してくれます。

赤は季節やイメージに合わせて使える万能で使い勝手の良いカラーなのです。

お洒落見えなら断然「ショートネイル」

鮮やかな赤は存在感があり、かなり目立ちますよね。

赤ネイルをおしゃれに見せたい場合は、断然ショートネイルがおすすめです。

ショートネイルだとカラーがのっている面積が小さめなので、派手な色味を乗せても主張が強すぎず、色の持つ良い効果だけを得ることができます。

逆にロングネイルだとケバい印象を持たれる可能性もあるため、時と場合によっては相応しくない場面が出てきます。

垢抜け感やおしゃ見えが欲しいなら、爪は短めに整えておくと間違いないでしょう。

ショートネイルの赤は、華やかさと清潔感を兼ね備えています。

キレイに塗られた赤は指先を明るく元気に見せてくれ、短い爪が清潔感を出し、好感を持たれやすいデザインでもあります。

清潔感はおしゃれをする上ではとても大事なポイント。

派手な色味を好印象にするなら、ショートネイルであることが鉄則です。

ロングネイル×赤のイメージ

ロングネイルの赤は、とにかく派手なイメージを持たれてしまいます。

長い爪だけでも存在感があるのに、そこに鮮やかな赤が入るとダブルで目立って個性が強すぎる印象に！

せっかくヘアメイクや洋服でおしゃれをしていても、指先ばかりに目がいってしまいます。

おしゃれはバランス。

赤でロングネイルをしたい場合は、爪先を主役にするくらいの気持ちで挑戦するのがおすすめです。/p>

センスよく見える赤ネイルの使い方

目立つカラーの赤をおしゃれに見せるには、使い方にコツがあります。

上手に使わないとかえってケバくなってしまうこともあるため、ポイントはしっかり押さえましょう！

せっかくおしゃれで赤ネイルをするなら、『垢抜け感』や『センスの良さ』は大切ですよね。

赤ネイルをセンス良く見せる秘訣は、ショートネイルであること。

ショートネイルだと赤を使っても派手に見えづらいので、シンプルにワンカラーで楽しむ場合は爪は短くしておきましょう。

赤には「ショートネイル」がおすすめ

前述したように、赤ネイルは短い爪がおすすめです。

存在感の強い色味は長い爪に乗せるとかなり目立つため、派手でケバい印象を持たれてしまいます。

せっかくおしゃれでネイルをするのですから、そのような印象は持たれたくないですよね。

おしゃれはバランスが大切。

赤を使う際は、コーデの邪魔をしないよう爪は短く整えておきましょう。

単色使いのシンプルネイルがおすすめ

赤は色味そのものが抜群の存在感を放つので、ワンカラーとしてシンプルに楽しむのがセンス良く見えるコツです。

赤のワンカラーだけでも素敵ですが、他の色と合わせて多色使いにするのもおすすめ！

その時合わせるカラーは、黒や白、グレーなどの無彩色が良いでしょう。

無彩色は赤の鮮やかさを引き立ててくれ、おしゃれ感をアップさせてくれます。

また、忘れてはいけないのが赤とゴールドの組み合わせ！

ゴールドが入ると赤の色味がより華やかになり、高級感のある大人な雰囲気を演出してくれます。

スキニーフレンチがおすすめ

スキニーフレンチは先端に細くフレンチを入れるデザイン。

最近では王道のフレンチよりスキニーフレンチをSNSで見かける機会が多くなってきたくらい、大人気のデザインです。

ラメで入れることが一般的ですが、スキニーフレンチは濃いカラーもおすすめ。

中でも赤のスキニーフレンチは、指先を鮮やかに彩ってくれ、シンプルデザインでも華やかさのある印象に仕上げてくれます。

大人っぽくエレガントな印象が好きな方に取り入れて欲しいですね！

赤ネイル♪お洒落なデザイン6選

続いておしゃれな赤ネイルデザインをご紹介していきます。

シンプルだけど寂しくないデザインをピックアップしたので、是非参考にしてくださいね。

1.赤マグネットで斜めライン

マグネットジェルのワンカラーでシンプルなデザインですが、斜めのラインが良いアクセントになって寂しくないデザインですよね！

赤のマグネットはワンカラーだけでも抜群の存在感を放つので、アートやパーツがなくてもおしゃれに仕上がります。

シンプルだけど個性が欲しい方や、爪が短いけど目立たせたい方におすすめです。

2.赤フレンチ×ドットで大人可愛く！

赤フレンチは大人っぽく色気のある指先を演出してくれます。

こちらは黒のシースルードットが小悪魔的な魅力を放ち、ゴールドの差し色が華やかさをアップさせ、可愛いけど色っぽいデザインですよね。

爪が長い場合は赤をフレンチとして使うのがケバく見えないコツなので、ロングネイルの方はフレンチデザインで赤の色味を楽しみましょう！

3.高級感のある赤マグネット×ゴールドミラー

赤とゴールドは相性抜群の組み合わせ。

マグネットだけだと寂しい方は、ポイントでミラーネイルを入れてみてはいかがでしょう？

マグネットのきらめきとミラーのメタリックな輝きが、大人っぽく格好良い印象を演出してくれます。

シンプルだけど何かポイントが欲しい方や、パーツ類が付けられない方におすすめのデザインです。

4.ゴールドラメに赤を差し色！塗りかけ風デザイン

ゴールドのラメグラデーションに赤をふわっと塗りかけ風に乗せたこちらのデザインは、華やかで上品ですよね。

赤の色が差し色になり、指先に明るさと血色感を与えてくれます。

キラキラ好きにはたまらないデザインですので、派手過ぎない輝きが欲しい方におすすめです。

5.あずき色で落ち着きのある大人フレンチ

赤でも華やかな真っ赤やオレンジ寄りの朱色、深みのあるボルドーなど、様々な色味がありますよね。

どれもパキッとしたカラーなので、鮮やかな赤に抵抗のある方は、落ち着いたあずき色はいかがでしょう？

あずき色は赤でも少しくすみがあるため、適度な落ち着き感があります。

フレンチにしてラメやミラー、パーツ類などさりげなく飾ってあげると派手過ぎる印象にはなりません。

秋冬にもおすすめできるデザインですよ。

6.ジュワッと可愛い囲みネイル

ジュワッと広がる囲みネイルは、おしゃれでスタイリッシュな印象ですよね。

囲みネイルは全体に色が広がるわけではないので、派手にはならないけどその色味を楽しめるデザインでもあります。

赤のような目立つ色でも、囲んでジュワッと感を出すと存在感はあるけど決してケバくない垢抜けた印象に仕上がります。

個性を出したいけど派手にしたくない方におすすめです。

赤ネイルに合う服装は？

赤ネイルは『華やか』『色っぽい』などのイメージがありますが、カジュアルやモード系とも相性が良く、ファッションをワンランク上に格上げしてくれます。

モード系のファッションに赤ネイルだと格好良い印象になりますし、カジュアルに赤ショートネイルだと元気でキュートな印象になりますよね。

コーディネートのポイントとして使えるので、赤ネイルをコーデの差し色として取り入れるのもおすすめです。

垢抜け感が出て周りと差が付くこと間違いなしです！

まとめ

赤ネイルは血色感をアップさせてくれ、肌を明るく見せてくれます。

ですが使い方によって派手に見えたり、垢抜けないイマイチな印象になってしまいます。

清潔感を出すためにショートネイルにする、合わせる色を無彩色にする、華やかさが欲しい場合はゴールドと組み合わせるなど、上手に使えば一気におしゃれさをアップすることが可能！

赤ネイルは年齢を問わずおすすめできるので、お好きなデザインでおしゃれを楽しんでくださいね。

他にも赤ネイルについて知りたい方は、こちらの記事で紹介しています♪