大切な友人や家族の結婚式に招待をされた女性は、着ていく服や髪型など準備が沢山!
もちろんその中にネイルも含まれています。
「結婚式にお呼ばれされたときの服装や髪型には、なんとなくルールがあるのは知っているが、ネイルはどうしたらいいのか・・」とお悩みの方も多くいらっしゃるはず。
今回は、知っておくべき結婚式に参列する際のネイルマナーとおすすめデザインをご紹介していきます。
結婚式に招待を受けて悩んでいる方は是非参考にしてくださいね♪
- 結婚式のお呼ばれネイルにマナーはある?
- ・お呼ばれネイルは「上品なデザイン」を選ぶのがおすすめ
- ・立場をわきまえたデザインを選ぶのがおすすめ
- ネイルをするなら自分の「立場」を意識する
- ・親族の結婚式に出る場合
- ・友人の結婚式に出る場合
- ・職場関係の人の結婚式に出る場合
- お呼ばれネイルでこんなネイルはNG?
- ・結婚式のお呼ばれに絶対NGなネイルはない!
- ・「暗黙のルール」で避けた方が良いネイルはある
- 結婚式のお呼ばれネイル|基本のデザイン
- ・セルフにおすすめ!簡単ワンカラー(単色塗り)ネイル
- ・ジェルネイルならマグネットネイルが人気
- ・フレンチ系のネイル
- ・グラデーションネイル
- ・ネイルをしないのもおすすめ!
- 立場で選ぶ|お呼ばれネイルおすすめデザイン♪
- ・【友人編】
- ・【職場関係編】
- ・【親族編】
- まとめ:お呼ばれネイルは立場やマナーに合わせよう!
結婚式のお呼ばれネイルにマナーはある?
実は、結婚式のお呼ばれネイルには「絶対に守らなくてはいけないネイルのマナー」というものはありません♪
とはいえ、やはり結婚式に参列する場合には「暗黙のマナー」というものが存在します。
実に日本らしいですよね。
服装に関しては、
- 主役である新婦よりも目立たない
- ウエディングドレスとかぶる白い服装は避ける
- つま先やかかとが出る履物は履かない
- 毛皮やアニマル柄は避ける
- 全身黒コーデは避ける
など、参列者としてのマナーは存在します。
しかしネイルに関しては、服装ほどはっきりとしたマナーは定められていないので、
参列者は「自分の立場によって、ネイルのデザインも合わせる」のが暗黙のマナーとされています。
特に結婚式は、主役である新郎新婦の門出をお祝いする場であるため、主役の顏に泥を塗らないように、呼ばれる側はネイルデザインにも気を配る必要があります。
では、具体的にどのようなネイルをして結婚式に参列すればいいのか、解説していきます!
お呼ばれネイルは「上品なデザイン」を選ぶのがおすすめ
はっきりとしたルールが定められていなくても、「避けるべき暗黙のマナー」は存在するお呼ばれネイル。そのため、結婚式のお呼ばれネイルのデザインに迷った時は、無難に「上品なデザイン」を選ぶのがおすすめです。
上品なネイルデザインは、
- ピンクベージュやグレージュなどの落ち着いたトーンのカラー
- アートは、ラインストーンなどシンプルに
を目安に目を引くようなゴテゴテ、キラキラなデザインは避けましょう。
立場をわきまえたデザインを選ぶのがおすすめ
結婚式での招待客は、
- 上司や恩師
- 職場関係
- 友人
- 親族
という分類に分けられます。
自分の立場によって、ネイルデザインを決めるのもデザイン選びにおいてのひとつのヒントになります。
詳しく解説いたします!
ネイルをするなら自分の「立場」を意識する
重複しますが、結婚式の主役は、あくまでも「新郎新婦」です。
招待された人々は、「新郎新婦の新たな門出を祝福する立場」にあります。
そのため、基本的には、花嫁さんよりも目立つのはNGという暗黙のルールが敷かれているのです。
さらに「祝福する立場」の中でも「自分の立場」が「どの位置」にあるのか、によってもネイルデザインや服装選びなどは変わってきます。
例えば、
- 上司や恩師:祝辞や乾杯を任される場面もあるため、参列する人々や親族に対して、新郎新婦に恥をかかせないように且つ凛とした姿勢で挑む。
- 職場関係:新郎新婦はもちろんのこと、式に参列する人から見て、会社のイメージを損なわないように社会人としてのマナーに気を付ける。
- 友人:新郎新婦と親族に恥をかかせないことを心掛けて祝福する。
などです。
結婚式は、「新郎新婦」という共通点を頼りに世代も立場も異なる人々が、ひとつの会場に集まる場です。
そのため、新郎新婦の顔を立てることを第一に考えるのが大切です。
立場別のネイルデザイン選びについて、もう少し詳しく解説していきましょう。
親族の結婚式に出る場合
■親族の結婚式に参席する場合のネイルマナー
結婚式に参列といっても自分が新郎新婦の親族である場合、結婚式における立場は「ゲストをもてなす側」に変わります。
この場合は、新郎新婦の会社関係者や親しい友人など誰に見せても失礼にならないネイルでいることが求められるため、
できるだけ自爪に近い状態が好ましいとされています。
ただし、ネイルは身だしなみの一環にもなるため、指先の清潔感は必要◎
ネイルをしない場合は、ネイルケアだけすることをおすすめします^^
■おすすめネイルデザインのイメージ
- ナチュラル系のスキンカラーネイル
- クリアネイル
- ネイルケアのみ
友人の結婚式に出る場合
■友達の結婚式に出席する場合のネイルマナー
友人の結婚式に出席する際、友人枠(いわゆる女友達)は結婚式の場に華を添える役割があります。
しかし、主役はあくまでも新郎新婦の二人であることから、
厳かな結婚式に参列する場合のネイルは、華やか過ぎずに控えめなネイルデザインがおすすめです!
披露宴からの参列の場合は、多少華やかな印象のネイルデザインでもOK!
ただし、この場合も主役はあくまでも新郎新婦であることを念頭に張り切り過ぎないことが大切です♪
■おすすめネイルデザインのイメージ
- シンプル系カラーにワンポイント入れたデザイン
- 服装とリンクさせたカラーや柄を使用したデザイン
職場関係の人の結婚式に出る場合
■職場関係の人の結婚式に参列する場合のネイルマナー
勤務先や会社関係の人の結婚式に参列する場合は、社会人としてのマナーを念頭におきましょう!
この場合、誰に見せても失礼に当たらない、清潔感のある控えめなネイルデザインにするのがおすすめです。
披露宴からの参列の場合は、多少華やかな印象のネイルデザインでもOK!
ただし、この場合も主役はあくまでも新郎新婦であることを念頭に張り切り過ぎないことが大切です♪
■おすすめネイルデザインのイメージ
- いつも通りのオフィスネイルデザイン
- シンプルネイル(ワンカラーやグラデーションなど)
お呼ばれネイルでこんなネイルはNG?
では、お呼ばれネイルで避けておいた方が良いデザインについてご紹介します。
結婚式のお呼ばれに絶対NGなネイルはない!
これまでも触れてきましたが、
結婚式のお呼ばれに絶対NGなネイルはありません。
服装については、花嫁さんと被る「白は避ける」や踵やつま先が出る履物はNG、など日本らしい暗黙のルールが存在しますが、ネイルに関しては、特に決まりはないのです。
■白いネイルも問題なし
上記の通り、結婚式のお呼ばれネイルには、これといって絶対にNG!というルールはないため、花嫁さんのブライダルネイルと被るかもしれない・・といって白いネイルを避ける必要もありません。
ネイルデザインのカラーに白を選んだとしても、デザイン自体が華美なものでなければOK◎
「暗黙のルール」で避けた方が良いネイルはある
結婚式のお呼ばれネイルに絶対NGはないとお伝えしましたが、これまでお話してきた通り、やはり日本らしく避けるべき「暗黙のルール」は存在します。
結婚式のお呼ばれネイルとして避けるべきなのは、どのようなネイルなのかを解説していきます。
■派手・主張の強いネイル
結婚式の主役はあくまでも新郎新婦の二人です。
そのため、主役の二人を祝福する場だということを忘れずに、派手なものや個性的過ぎるネイルデザインは目立ってしまう可能性があるため避けましょう。
■長すぎるネイル
一見きれいに見えるロングネイルですが、
長過ぎるネイルは、清潔感に欠け、品のない印象に捉えられてしまうこともあります。
祝福の場である結婚式に参列する場合は、ネイルデザイン同様爪の長さにも気を配ることがおすすめです。
理想的な長さは、爪の白い部分(皮膚から出た先端部分)が2~3ミリ程度とされています♪
■暗い印象のネイル
一般的に結婚式参列の際の服装同様、ネイルにおいても、黒やネイビーなどのダーク系カラーは、おめでたい場にはふさわしくないとされています。
また、ドクロや死、闇を連想させるような個性的なモチーフのネイルデザインもNGです。
■剥げている・欠けているネイル
ジェルネイルを長くつけていると浮いてきて剥げてしまったり、欠けてしまったりすることもありますが、このような状態のまま結婚式に参列するのはNGです!
手入れのされていない清潔感のない印象に見えてしまいます。
前もってお呼ばれした祝福の場に、剥げていたり欠けている状態のネイルでいくことは社会人のマナーとしても良くないため、あらかじめ決まっている予定日に合わせて、ネイルも万全な状態で準備するのが良いでしょう。
万が一、ネイルの状態が悪く付け替えが間に合わなかった場合は、全てオフしていくのもアリ◎
清潔感のある爪の状態で参列しましょう!
結婚式のお呼ばれネイル|基本のデザイン
お伝えしてきた結婚式に参列する場合のネイルマナーをふまえて、
実際に結婚式お呼ばれネイルにおすすめのデザインをご紹介します♪
セルフにおすすめ!簡単ワンカラー(単色塗り)ネイル
日常的にネイルをする習慣がない人でも、結婚式のためにいつもよりおしゃれにしたくなりますよね。とはいえ、ネイルサロンに行く時間がなかったり、仕事柄すぐにオフしなければいけない場合などは、セルフネイルに挑戦するのもアリ◎
そんな時は、王道のワンカラー(単色塗り)ネイルがおすすめです!
ワンカラーネイルであれば、ジェルネイルでもマニキュアでも比較的簡単に完成しますよ。
迷ったらこれ!ピンクのシンプルワンカラー
色々なネイルデザインがある中で自分の立場も考慮し、どんなネイルでいくのが無難か分からない・・という人は、ピンクのシンプルワンカラーネイルがおすすめです。
ピンクのワンカラーネイルは、オフィスネイルにも通用するようなシンプルなネイルであり、尚且つ世代を問わず親しまれるカラーであるため、どの立場であってもOK。ただし、この場合のピンクは、ピンクベージュなど落ち着いたトーンのものであり、ビビットピンクや蛍光ピンクは避けましょう。
短い爪なら派手めなワンカラーもあり
結婚式のお呼ばれネイルは、基本的には、派手なカラーは避けるのが無難ですが、爪が短い場合は、少々派手めなカラー選びもOK。
例えば、
・赤やボルドー
・ラメ系
など、爪が長いと目を引いてしまいがちなカラーであっても、短く整えられた爪であれば、おしゃれできちんと手入れされた印象を与えることができます。
ジェルネイルならマグネットネイルが人気
登場して以来、今では大人気のジェル、マグネットネイル。
マグネットネイルは、マグネットネイル専用の磁石を用いて、粒子の細かいラメを動かして模様を描き、特徴的なキラキラ感や奥行き感があり、通常のラメよりも深みが増します。
ただ、キラキラするラメとは異なり、最近では、ちゅるん系うるうる系などのぱっと見シンプルな印象に仕上がるマグネットネイルも多く、結婚式にもおすすめです♪
マグネットネイルなら、簡単なワンカラーであってもばっちりおしゃれに決まりますし、普通のカラーよりも少し遊び心を入れたネイルにしたい人にもおすすめです。
フレンチ系のネイル
結婚式のお呼ばれネイルとしておすすめなフレンチネイル。
ネイルの王道とも言えるデザインですが、実はいくつかの種類があります。その中でも結婚式にもおすすめでき、尚且つトレンドも取り入れることができるフレンチネイルデザインをご紹介します♪
■ミラーフレンチネイル
ここ数年、ずっと人気のあるミラーネイルでフレンチをつくるデザインです。ミラーネイル単体で使うとメタリックで派手な印象になってしまいますが、フレンチネイルにすることでシンプルでおしゃれな印象になります。また、無難なネイルデザインよりも遊び心を取り入れたい人にも、飽きの来ない満足できるネイルデザインでおすすめです♪
■斜めフレンチネイル
意外と知られていない斜めフレンチネイルは、爪の先端に緩やかなカーブを描く通常のフレンチネイルとは異なり、爪のサイドから反対側の爪先に向けて斜めにカラーを入れるデザイン。
斜めフレンチネイルが、結婚式におすすめな理由としては、使用カラー問わず、比較的シンプルで落ち着いた大人っぽい印象に仕上がるネイルデザインだからです。
■細フレンチ(スキニーフレンチ)ネイル
細フレンチネイルは、一般的なフレンチネイルの幅よりも細くカラーを入れるフレンチデザインで「スキニーフレンチ」とも呼ばれてます。
細フレンチであれば、比較的華美なカラーであっても派手さが全面に押し出されず、結婚式のお呼ばれネイルとしてもアリ◎シンプルなワンカラーの先端にゴールドやシルバーで細フレンチを入れるだけで、簡単アレンジのおしゃれネイルに仕上がりますよ♪
グラデーションネイル
ワンカラーネイル、フレンチネイルと並んでこちらも王道なグラデーションネイルもまた、結婚式のお呼ばれにおすすなネイルデザインです。
グラデーションネイルは、オフィスネイルでもしている人が多く、シンプルなデザインであり、カラーを選ばないため、どのシーンでもおすすめできます◎
■セルフならラメグラデーションネイルが簡単かわいい♪
上記でおすすめしたグラデーションネイルですが、セルフでカラーグラデーションをする場合、カラーによってはグラデーションにするのが少々難しいことも。そんなときは、ラメグラデーションがおすすめです!
ラメグラデーションは、ラメを爪の先端から中央に向かって薄くグラデーションを作っていくデザインですが、カラーグラデよりも比較的簡単にすることができます。また、ジェルネイルではなくラメのマニキュアでも簡単にできますよ♪
ラメの大きさや色の濃淡の付け方次第で派手さを抑え、きれいめな印象に仕上げることもできます。
ネイルをしないのもおすすめ!
これまでネイルデザインをご紹介してきましたが、結婚式だからといって「ネイルをしない」のもおすすめです。ネイルが苦手な方や仕事柄ネイルができない方は、無理にネイルをしていく必要もないので、ネイルをしない選択肢もアリですよ。
■ネイルをしないら「ネイルケア」をしよう
上記でお伝えしたように、結婚式だからといって無理にネイルをしていく必要はありません。とはいえ、結婚式はお祝いの場。新郎新婦を心から祝福する気持ちのひとつの表現として、また身だしなみのひとつとして、ネイルをせずともネイルケアはしてみてもいいかもしれません♪
ネイルケアとは、
- 爪の形や長さを整える
- 甘皮処理
です。この二つの工程を踏むだけで、なにもネイルをしなくても、きちんと手入れが施された清潔感のある印象になりますよ。
立場で選ぶ|お呼ばれネイルおすすめデザイン♪
お伝えしてきた結婚式に参列する場合のネイルマナーをふまえて、ここでは「立場で選ぶ」おすすめのお呼ばれネイルをご紹介していきます♪
【友人編】
1.ミラーラインがポイント!シンプルグラデーション
出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)
シンプルなベージュ系グラデーションにゴールドミラーで先端ラインを入れたデザイン。
シンプル系カラーでもミラーネイルを使用したラインを入れるだけで、シンプル過ぎずおすすめ♪
パールも両手合わせて2粒だけで抑えることで、控えめな落ち着いた印象に仕上がります。
2.大人可愛いグレージュ&ドットネイル
出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)
全体の雰囲気がカジュアルになりやすいグレージュ+可愛くなりやすいドットのデザインですが、
ドットをゴールドにして、ベースのカラーをクリーム系やアイボリー系カラーにすることで華やかさが少しだけUP☆
先端にミラーラインをひくと全体の雰囲気もあがります♪
シンプル過ぎず、派手過ぎずな色味とデザインはお呼ばれネイルにピッタリ◎
3.定番ピンクベージュ&フラワーネイル
出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)
シンプル系ネイルで定番のピンクベージュのカラーグラデーションにポイントで1本ずつフラワーアートを入れたデザインです。
お花は華やかになりがちですが、タイプによっては控えめで大人っぽい印象になります♪
全体のカラーをシンプル系でまとめることで派手にならず、失礼のない手元に。
【職場関係編】
4.ワンカラーネイル×先端ゴールドライン
出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)
オフィスネイルにもいける、ピンクベージュ系ワンカラーネイルの先端に細いラメラインを入れたデザイン。
全体の色味も一色でさりげなく入れたラメラインも派手さを出すことなく、大人っぽく上品な仕上がりになっています。
会社関係の結婚式の場合は、オフィスネイルでも対応可能なこのくらいのデザインイメージが理想的です♪
5.定番シンプルカラーグラデーション
出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)
どこに出しても恥ずかしくない、シンプルなカラーグラデーションネイル。
色味を少し明るめにしてあげることで華やかさが少しだけUPし、女性らしい手元になるため、大切な結婚式でも失礼のない上品な印象に仕上がります。
6.定番ワンカラーネイル
出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)
こちらも定番のピンク系ワンカラー+ベージュ系ワンカラーネイル。
シンプルな色味同士でも、カラーを合わせることで雰囲気が変わります♪
使用カラー自体が大人しめなため、派手にならず、細かく入った落ち着いた印象のラメがほんのり華やかさを出してくれます◎
【親族編】
7.スキンカラーネイル
出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)
肌なじみのいいナチュラル系のスキンカラーネイル。
ほんの少しだけ入ったラメ感もスキンカラーの色味から派手さを感じさせず、上品できれいな手元に◎
肌なじみを意識することで手元をきれいに見せてくれます♪
8.迷ったらこれ!クリアネイル
出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)
何色にするか迷ったらお試しいただきたいのがクリアネイルです。
自爪の色そのままですが、ジェルネイル特有の光沢感により、しっかりと手入れのされてきれいな手元にしてくれます。
親族としての結婚式の参列にももちろんおすすめです☆
まとめ:お呼ばれネイルは立場やマナーに合わせよう!
今回は、結婚式に参列する際のネイルマナーやおすすめデザインについて解説いたしました。
簡単にまとめます。
- 結婚式の主役は新郎新婦の二人であることを忘れない
- お呼ばれ側のネイルマナーとして、NGネイルは避ける
- 結婚式参列の際は、ネイルケアのみでもOK!
- ネイルをする場合もしない場合も、清潔感を心がける
いかがでしたでしょうか。
髪型や服装はなんとなくルールが浸透している結婚式ですが、結婚式は参列する側にとっても特別な日であるため、
せっかくなら合わせてネイルも綺麗に可愛くしていきたい方も多いと思います。
しかし、あくまでも主役は新郎新婦の二人であることを念頭に、
目立ち過ぎない程度のネイルデザインを選ぶようにしましょう♪
また、結婚式は新郎新婦との関係性によって参列する自分の立場も変わるため、一般的なマナーと合わせて失礼のない清潔感と身だしなみを心がけるとOKです。
大切な人の一生の記念に残る結婚式なので参列する側も、爪先まで気を配って祝福したいですね♪