フットネイルは爪がボロボロでもできる?夏だからこそネイルとエクササイズにトライ! | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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肌寒い時期が終わり、気温が高くなってくると、暑い夏はすぐそこです。夏は派手で明るい色のネイルがしたくなるという人が多いのではないでしょうか。特に足元が見えるサンダルを履いたり、海や川、プールへおでかけするなら、フットネイルを楽しむのがおすすめです。普段はお仕事の都合や学校の都合で、ハンドのネイルができないという人も、フットネイルならトライしやすく、足元がしっかり映える夏を過ごせます。しかしフットネイルをしようと思ったら、爪がボロボロになっている・・・と悩んでいる人もいるようです。爪先が割れて深爪になっていたり、段差ができて凹凸が目立っていたりと、足の爪は意外とトラブルが起きやすい部分でもあります。そこで今回は、爪がボロボロでもフットネイルができるのかという疑問について、この記事でお答えして参ります。また、夏は暑いから汗をかいて痩せる、と考えていたら、なんだか太っている気がする・・・という現象に悩まされる方は多いようです。さらに夏バテも相まって食欲が落ちるはずなのに、体重が増えてしまうのは、一体なぜなのでしょうか。実は、夏の食事には意外な落とし穴があったのです。今回の記事で、夏に太りやすい理由と、夏太り解消の簡単エクササイズもご紹介します。

足の爪がボロボロになる理由

まず自分の足の爪をじっと観察してみて、以下のような状態になっていないかチェックしましょう。

・爪先が割れて欠けている
・二枚爪になっている
・段差ができて、でこぼこしている

上記のような状態は、爪が健康に伸びておらず、「爪先に負荷がかかっている」または「乾燥や血行不良」が原因なことが多いです。

爪先に負荷がかかっている

ヒールの高い靴や、サイズの小さい靴を履いて過ごしていると、爪先が圧迫されて強い負荷がかかります。負荷がかかると爪が正常に伸びにくくなるので、段差ができてしまったり、爪先が割れやすくなってしまうのです。

乾燥や血行不良

足の爪をこまめに保湿したり、お手入れしている人はあまり多くありません。また冷え性の方は、足先が冷たくなってしまう人がほとんどなのではないでしょうか。乾燥や血行不良は健康的な爪が伸びにくくなってしまいます。

つるんとした健やかな爪を伸ばすには、以下のような工夫が必要です。

・サイズが小さい靴を履かないようにする
・フラットな靴を履く機会を増やす
・お風呂上がりに爪や足元も保湿する
・血行を良くするために湯船に浸かる

上記に気をつけてしっかり爪を伸ばしていきましょう。

爪がボロボロでもフットネイルができる?

爪がボロボロの状態で、マニキュアを塗ったり、ジェルネイルをつけるのはなんだか気が引けますし、ちょっと恥ずかしいですよね。ですがご安心ください、アクリルという素材で「長さ出し」の技術を使えば、足の爪の形を人工的に作って、その上からかわいいネイルが楽しめます。セルフネイル初心者が、アクリルの長さ出しをするのは大変なので、アクリルを取り扱っているネイルサロンで長さ出しをお願いしてみましょう。サロンによってはアクリル自体を取り扱っていないところもあるので、事前に電話で問い合わせるのがおすすめです。アクリルをつけることによって爪の保護にもなるので、爪が割れにくくなり、キレイに伸ばしやすくなりますよ。







夏太りの4つの理由

汗をかいて、代謝がよくなるはずの夏に太りやすいという方は、以下のような理由が当てはまるかもしれません。

1.基礎代謝が下がる
汗をかくと代謝が上がっているように思いがちです。しかし、気温が高い夏は体温を上げるためにエネルギーを使う必要がないので、むしろ基礎代謝は低く、冬と同じカロリーを摂っていると太ってしまうのです。

2.内臓冷え
夏は冷たい飲み物、食べ物ばかりで内臓が冷えると、基礎代謝がさらに低下します。また、冷えたお腹回りが防衛のために脂肪を溜め込もうとするので、お腹ポッコリにもなりやすいのです。

3.活動量が減る
暑い夏は体を動かしたくないですよね。せっかく始めたスポーツも、夏の間はお休みしてしまうと、運動によるエネルギー消費が少なくなります。

4.カロリーオーバーの食事
食欲がないといいながら、その実、夏は結構カロリーを摂っていることが多いです。実は夏の食べ物には、意外な落とし穴があるのです。それは一体どういうことなのでしょうか。

夏の食事の落とし穴

・冷たい飲み物、食べ物
ついつい口にしてしまうアイスクリームや冷たい清涼飲料水には、砂糖や果糖がたっぷりと入っています。高カロリーなだけでなく、血糖値を上げて脂肪を溜め込みやすい体を作り、また内臓を冷やしてむくみの原因となっています。

・さっぱりした食べ物
暑いとどうしてもさっぱりした食事に偏りがちです。さっぱり系は低カロリーと思いきや、たとえばそうめんは100グラム356kcalと、ご飯1杯150グラムの240kcalよりかなり高カロリーです。しかも喉ごしがいいのでツルツルと食が進む上に、あまり噛まないので脳の満腹中枢が満たされず、つい食べ過ぎてしまうことも・・・。加えて問題なのは、炭水化物や甘いもの中心の食事は、脂肪燃焼に必要なたんぱく質、ビタミン、ミネラルが少ないことです。それでなくても、ビタミンやミネラルは汗が一緒に体外に出してしまうので、慢性的な不足状態になります。つまり夏の食事は「カロリーオーバー」なのに「栄養不足」と言えます。そのため夏はついつい太りやすくなるのです。







夏太りを予防する

夏太り予防は、やはり食事、睡眠、運動が重要です。以下の点に気をつけておきましょう。

・食事
まずはむくみ対策に、冷たいものや塩分を控え、カリウムを摂りましょう。カリウムダイエットもあるほど、カリウムのむくみ解消効果は高いのです。カリウムは野菜や果物全般、大豆製品のほか、魚介類にも豊富です。また脂肪燃焼に不可欠なビタミンB群は、豚肉やレバー、うなぎ、納豆などに豊富です。例えば豚肉とニンニクをたっぷり使って炒めものを作るのがオススメです。ニンニクのアリシンが、豚肉のビタミンB1の吸収を促進してくれます。

・睡眠
暑さで熟睡できないと、成長ホルモンの分泌が妨げられて基礎代謝が低下します。よい睡眠をとるには、吸湿、通気性のよいパジャマや寝具、冷房のタイマー設定のほか、夏こそゆっくりお湯に浸かる入浴が効果的です。入浴でいったん体温を上げると、寝る時スムーズに体温が下がって深い眠りに入ることができるのです。

・運動
無理のない程度のラジオ体操やウォーキングなどを、朝や夕方の涼しい時間帯に行いましょう。

腸腰筋のトレーニングにトライ

夏太り解消の最強トレーニングといわれるのが、腸腰筋エクササイズです。腸腰筋とは、背骨と腰の骨、大腿骨をつなぐ、体の深部にあるインナーマッスルで、衰えるとポッコリお腹や垂れ尻の原因になる重要な筋肉です。大きな筋肉なため、鍛えることで基礎代謝を大幅にアップすることができ、内臓の冷えにも効果的です。ここでは、3つのエクササイズを紹介します。

▼エクササイズ1
1.両足を伸ばして座り、 床に手をついて上体を支える
2.両足を自転車こぎの要領で回転させる

▼エクササイズ2
1.背筋を伸ばして立ち、両足を肩幅に開く
2.片方の膝を、太腿が床と平行になる位置まで上げ、下ろす
3.これを、両足交互にゆっくり行う

▼エクササイズ3
1.仰向けに寝て、両手を頭の後ろで組む
2.片足を上げ、膝を胸に引きつけながら頭を起こし、元に戻す
3.両足交互に行う

まとめ

冬は冬で、運動不足にイベント続きのご馳走攻めで太り、夏は夏で痩せるどころかまたまた太る…。これでは、脂肪は増える一方です。いったんついた脂肪は、年齢と共にますます取れにくくなります。ダイエットの基本は食事、睡眠、運動にあります。そして腸腰筋エクササイズで、今年こそ痩せられる夏を過ごしていきましょう。







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