ストーンネイルがシンプルで◎おすすめの配置やポイントを解説 | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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キラキラ輝くストーンを使ったネイルが大好きな人は多いですよね♪
ストーンは使い方によって、ネイルデザインを華やかにしたり、控えめで上品なネイルのポイントとして使う事も可能。
ストーンにはカットの種類や、カラー、大きさなどたくさんの種類があるので、選ぶだけでも楽しい気持ちになります♪

この記事ではストーンネイルの魅力はもちろん、おすすめの配置やデザイン、注意点などを分かりやすくまとめました。

是非参考にして実践してみて下さい♪

おすすめのストーンの配置やポイント

ビジューネイルの写真

シンプルで素敵なストーンの配置で人気の4種類を、ポイントと一緒に解説します。
1粒でもカットの形や大きさによっては、控えめにも華やかにも仕上がるので好みのストーンを使いましょう♪
四角いストーンと丸いストーンを組み合わせれば隙間も少なくなり、きらめきも増すので、敷き詰めるときは色々な形のストーンを使ってみるのもおすすめです。

1粒なら薬指がおすすめ

片手につき、1本だけにポイントとしてストーンを置くなら【薬指】がおすすめ。
バランスが良いこともありますが、引っかかりにくい指でもあるので、少し大きめのストーンや、Vカットストーンでも問題ありません♪

根元に配置する

1粒でも良い感じに仕上がる場所が【根元】です。
1粒なら、根元の中央が違和感なくまとまりのある位置になります♪
大小のストーンの組み合わせで2-5粒であれば、根元の右か左の端の部分でもポイントとして違和感のない位置になります!

横ラインや縦ラインにして配置する

ストーンをライン状に配置する方法は、縦でも横でも素敵に仕上がります♪
ストーンだけでも良いですが、よりハッキリとしたラインを引きたいのであれば、ラメを使ってラインを引いたあとにストーンを置くとハッキリとしたラインになるのでおすすめです。
特に、縦のラインは爪を縦長く見せる効果があるので、爪の形が気になる方は縦ラインを取り入れてみましょう!

大小のストーンを1箇所に敷き詰める

ストーンにはかなりたくさんの大きさの種類があります。
敷き詰めるとなると、2-3種類の大きさがベストです♪
コツは、大きいストーンを置いてから隙間を埋めるように小さいストーンを配置していきましょう!
隙間を埋めることできらめきが増すだけでなく、引っかかりがなくなり、とれにくくなります。
爪全面ではなく、爪に対して3分の1程度に収めるのが上品に仕上がるコツ♪

ストーンネイルの魅力

ストーンネイルの写真

ストーン自体はキラキラと光り輝く魅力がありますよね。
ネイルに使う場合には【華やかさが出る・シンプルで上品・セルフネイルでも簡単】という魅力があります。
単色だけのワンカラーのネイルでも、ストーンをのせるだけで華やかにも上品にもなるので好みの割合で配置していきましょう♪
無難なカラーのストーンだけではなく、はっきりと発色するカラーを使うと、オシャレで統一感が出たデザインに仕上げることもできます。

華やかさが出せる

ストーンは1粒でも上品で素敵ですが、何粒か配置して華やかさを出すのにぴったりですよね!
何粒かのせるときに、ストーンとストーンの間に隙間が出来ると思います。
そんなときは、のせる位置の下にラメを仕込んでみてください♪
ストーンと同じ色のラメが無くても、シルバー・ゴールド・オーロラのラメであれば、馴染みます!
ラメのきらめきとストーンのきらめきが合わさって、華やかさは最強です♪

カラー次第で様々な印象になる

輝きだけでなく、カラーも素敵な種類がたくさんあるストーン。
カラー次第で様々な印象のデザインを作ることが出来ます。
ネイルカラーと、ストーンのカラーの組み合わせは、好きな組み合わせで問題ありません♪
しかし、迷ったり、なんだかしっくりこない場合は【補色】を意識してみて下さい。
補色とは、正反対の場所に位置するカラーのことです。
反対に位置するカラーを組み合わせることで、2つのカラーを際立たせる事ができ、まとまりがあるオシャレな配色に仕上がります。

セルフネイルでもやりやすい

ストーンはのせるのみなので、アートが苦手な方や、セルフネイル初心者でも失敗なくチャレンジしやすいです。
セルフネイルの場合、利き手じゃない方の手でアートをするのは時間もかかって少し大変だと思います。
そんなときは、のせるだけのストーンの力を借りましょう♪







ストーンネイルをする時の注意点

ストーンネイルの写真

簡単で失敗しにくいストーンですが、注意点と意識するべきポイントもあります。
今回は【ジェルの場合はしっかり埋め込む・マニキュアの場合はグルーでしっかり固定する・爪先や端につけない】の3つを解説していきます♪
いつの間にか取れてなくなってしまわないように、ポイントを抑えてストーンネイルを心置きなく楽しみましょう!

ジェルでしっかり埋め込む

ジェルネイルの場合は、しっかりと埋め込み硬化させることで自然に取れてしまう心配がなくなります。
しかし、埋め込む際にストーンを全て覆うようにしてしまうと、輝きが損なわれてしまい、ストーンの魅力が半減してしまいます。
パーツ用ジェルやアイシングジェルで凹凸のみを埋め、ひっかからないよう、つるんと仕上げましょう。

マニキュアの時はグルーでしっかり固定する

ジェルで付けるストーンと違って、マニキュアの場合は接着力が少し弱まります。
マニキュアの場合はネイル用グルーを使ってストーンを固定しましょう!
グルーが多すぎるとストーンからはみ出てしまい、ネイルが曇ってしまうので、爪楊枝やオレンジスティックを使って適量を付けるように意識して下さい。

爪先や端っこすぎる位置につけない

配置のポイントは、爪先や端っこすぎる位置にはつけないようにしましょう!
なぜなら、爪先は引っかかりやすく取れやすくなるからです。
逆に、端っこすぎる場合は埋め込みの際にジェルやマニキュアが甘皮やサイドの皮膚についてはみ出しやすくなるので、つけないほうが吉です。
爪先や端っこに配置したい場合は、最低でも1-2mm内側へ寄せて付けるようにすれば、取れにくくなります。
端の隙間はラメなどで埋めておけば、違和感もありません♪

まとめ

ストーンネイルの写真

ストーンをあしらったネイルは、配置やストーンの種類でシンプルにも華やかにも仕上がります。
しずく型のストーンやハート型など沢山あるので、いろいろとチャレンジしてみましょう♪
実際に爪にのせてみたら、思っていたよりも大きく感じることがあるので、サイズに迷ったら小さめを選ぶほうがおすすめ。
取れてしまわないか気になると思いますが、注意点とポイントをおさえれば大丈夫!
セルフネイルでも取り入れやすいので、是非実践してみて下さい♪







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