ネイルサロンの値段は?ジェルネイルから長さ出しまでネイリストが解説 | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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おしゃれなネイルがしたい!と画像を検索すると、セルフでは難しそうな凝った可愛いデザインで溢れています♪

どうやら可愛いと思うネイルのほとんどは、ネイルサロンでやっている模様。

また長い爪のデザインも多く、『自分の爪では長さが足りないかも・・・』なんて思ったことはありませんか?

そんな方には、長さ出しのメニューがおすすめ!
ネイルサロンでは、爪の長さや形を自由に変えることも可能です。

ただネイルサロンに行ったことのない人にとって、ネイルサロンの料金設定はわかりにくいことが多く、さらに長さ出しをした場合に金額がいくらになるのかも心配ですよね。

今回はネイルサロンの相場と長さ出しについて、どのくらいの金額がかかるのか、また、長さ出しにはどんな種類があるのかを、ネイリストが徹底解説していきます。

ネイルサロンの相場は?

メニューの説明を受ける女性の写真

ネイルサロンでネイルをする時、気になるのはやはり「料金」のことではないでしょうか?

最近では定額制のネイルサロンが増え、アートの追加などイレギュラーなことをしないかぎり、定額料金のままなので安心です。

しかし、ネイルサロンによってはわかりにくい計算をしなくてはならないサロンもあります。

さらに「長さ出し」となると、値段はまちまち・・・。

支払う料金はサロンによってかなり違ってきます。

まずここでは、ネイルサロンの基本料金についてお伝えします。

ベース料金

ネイルサロンでジェルネイルをする場合、必ず「ベース料金」がお会計には含まれています。

ベース料金の内容は「ジェルネイルのワンカラー10本+爪の基本ケア」としているネイルサロンがほとんど。

ベース料金の相場は3000円〜5000円です。

ネイルケア料金

ベース料金に含まれている爪の基本ケアは、ジェルネイルをする上で最低限必要なケアを指します。

ここでいう「ネイルケアの料金」とは、本格的な甘皮ケア(ウォーターケアなど)やハンドトリートメントなど、ケアメニューとして独立したものです。

ネイルケアの値段は、サロンによってサービス内容も違うため一概には言えませんが、2000円〜3000円が相場となっています。

ネイルのデザイン料金

ネイルサロンでは、やりたいネイルのデザインによって料金に差が出てきます。

上述した基本のベース料金+デザイン料となるため、凝ったデザインになればなるほど料金は上がっていきます。

追加のパーツ料金

定額制コースや完成されたデザインサンプルでも、追加料金を払えばストーンやスダッズを追加して自分好みにカスタマイズできるサロンがほとんどです。

パーツの相場は、ストーンなら一粒100円~、スダッズならサイズによって一つ100〜800円くらいです。

ネイルサロンの主なメニュー内容

ネイルサロンで施術をする女性の写真

では、ネイルサロンでは主に何ができるのか?
ネイルサロンのメニュー内容をお伝えします。

主なメニュー内容

  • ジェルネイル
  • スカルプチュア
  • ネイルカラー(マニキュア)
  • リペア・長さ出し
  • オフ
  • フットネイル
  • ネイルケア
  • ハンドケア
  • フットケア

主な料金形態

  • ジェルネイル:5000円~13000円
  • スカルプチュア(10本):8000円〜20000円
  • ネイルカラー(マニキュア):3000円〜5000円
  • リペア・長さ出し:500円〜1000円
  • オフ:1000円〜5000円
  • フットネイル:8000円~15000円
  • ネイルケア:3000円〜5000円
  • ハンドケア:3000円~5000円
  • フットケア:5000円~8000円

ネイルサロン1番人気!ジェルネイルメニューの料金体系

ジェルネイルのデザイン

ネイルサロンの料金って事前にホームページ等で確認していても、『結局いくらになるの?』と思うことが多いですよね。

まずはネイルサロンのジェルネイルの基本的な料金システムを把握しておきましょう。

ベース料金+カラー料金+アート料金

ネイルサロンで施術

ジェルネイルはベース料金(簡単なネイルケアとベースジェル・トップジェルの料金)に基本のデザイン料金(ワンカラーやフレンチ、グラデーションなど)がかかります。

これは両手10本での金額になります。

さらにパーツ類を足したり、お花やチェックなどアートを入れるとその分の料金が追加になりますが、パーツ類は1本単位だったり使った個数によって変化します。

大きめのパーツや特殊なアート、ストーンを多く使うとその分料金がアップすることを頭に入れておきましょう。

アート付き定額コース

ネイルチップの写真

料金が分かりやすい方が良い方は、アート付きの定額コースを選ぶのがおすすめです。

アートの本数で金額が分かれており、デザインやパーツが全てセットになっての金額なので、初心者の方にとって選びやすいコースです。

また、定額デザインのカラー変更は無料でできることが多く、気に入ったデザインを好きな色にチェンジすることも可能!
定額コースはほとんどのサロンが設けているので、迷った時や予算が決まっている場合に選択すれば間違いないでしょう。

やり放題コース

派手なネイルアート

やり放題定額コースとは、制限時間内でデザインを好きなだけできるメニューです。

アートをたくさんしたい場合や、ネットで見つけたデザインを持ち込みたい場合におすすめです。

やり放題定額メニューがないサロンもあるので、ホームページやSNSを見て事前に確認しておきましょう。

また、特殊なデザインやパーツは別料金がかかる場合もあります。

特にビジューや大きなパーツはやり放題に含まれないサロンもあるので、使いたい場合は施術時に確認することも大切です。

オフ料金は込みの場合と別途の場合がある

ネイルオフした手元の写真

定額メニューで金額が決まっていたとしても、オフ料金は別でかかる可能性があります。

オフ料金は、自店でつけたオフは無料、他店でつけたオフは有料、スカルプオフは追加料金など、サロンによって様々です。

多くのサロンはデザイン料+オフ代が合計の金額になることが一般的。

ですが初回のみオフが無料になったり、定額メニューはオフも込みでの金額設定にしているサロンもあるので、こちらも事前に確認しておきましょう。

オプションメニューもある

ハンドトリートメントの写真

基本のジェルネイルメニューだけでなく、特別なオプションメニューがあるサロンもあります。

甘皮や爪周りをより一層キレイにするウォーターケアや、ハンドマッサージやフットの角質ケアなど、デザインではなくケアやリラクゼーションになるメニューがあります。

ちょっとした自分へのご褒美なんかに良いですね。

最近のネイルサロンはネイルの施術だけではなく、リラックス目的の利用者も増えています。







ネイルの長さ出しの料金

スキンケアをする手の写真

やりたいデザインがあっても長さが足りない場合や、1本だけ折れてしまった場合は、長さ出しのメニューがおすすめです。

長さがあることでデザインの幅が広がりますが、気になるのは料金ですよね。

長さ出しについて詳しく解説していきます。

長さ出し1本は800円~1500円

ジェルネイルをした写真

長さ出しの料金はサロンによって、また出したい長さによっても様々ですが、大体1本800円〜1000円で行っているサロンが多い印象です。

他の指に比べて爪の形が気に入らない、折れた爪があるなど、1本単位で気になる爪がある場合におすすめです。

爪の長さが揃っていると仕上がった時の美しさが違うので、より良い仕上がりを求める方は積極的に取り入れましょう。

デザインも映えやすくなります。

長さ出し10本は8000円~20000円

長さ出しした指先のイメージ画像

全体的に爪が短くすぐに長くしたい場合は、全部の指の長さ出しをしましょう。

深爪の方や、爪がすぐ折れてしまい伸ばせない人にもおすすめです。

長さ出しを10本全てに行う場合の相場は約8000円〜20000円と、サロンによってかなり差があります。

これは長さ出しのみの金額で、デザイン料は別の場合がほとんどです。

特にスカルプでの長さ出しは高度な技術が必要で時間もかかるため、その分金額も高くなる傾向にあります。

また、一定の長さを超える場合は、ロング料金が発生する可能性があります。

通常のネイルメニューと違い、ネイルの長さ出しには時間もかかり金額も高くなりがちです。

ネイルサロンで長さ出しを行う場合は、事前にきちんと料金や所要時間を確認するなど、ネイリストとよく相談して決めてくださいね。

長さ出しは主に3種類ある

ロングネイルの写真

長さ出しには基本の3種類があり、

・アクリルスカルプチュア(通称:スカルプ)
・ジェルネイル
・ネイルチップ

で行います。

仕上がりの強度はスカルプが一番強く、長さ出しはスカルプで行うのが一般的でした。

けれどここ数年で道具や材料も進化し、その結果ジェルでの長さ出しでも十分な強度が得られ、ジェルで行うサロンも増えてきました。

また、最近はチップを使って長さ出しをするサロンもあります。

チップは手軽に簡単にできるので、ジェルやスカルプで行う長さ出しより金額が安く、時間も短く済むことから人気が高まっています。

スカルプでの長さ出し

通称「スカルプ」と呼ぶことが多いアクリルスカルプチュアは、長さ出しの代表的な施術方法です。

アクリルパウダーと専用リキッドを混ぜることで、柔らかく形成しやすい「ミクスチュア」というものを生成します。

ミクスチュアは時間と共にどんどん固まって行き、強度のあるカチカチの人工爪となります。

かなりの刺激臭がするので、作業をする時は換気が必要です。

■スカルプをオフする方法

スカルプを完全オフする場合は、全て「削り取る」必要があります。

ネイルサロンであればマシンを使って削っていきますが、それでも10本全てのスカルプをオフするのはかなり大変です。

また、スカルプの削りカス(ダスト)は片栗粉のように細かく、手の上やテーブルの上は雪が積もったようにダストで真っ白になるほどです。

つけるときは高い技術が必要でかなりの刺激臭あり、オフする時は大量にダストが発生・・・。
セルフネイルでスカルプの長さ出しやオフをすることは、あまりおすすめしません。

ジェルネイルでの長さ出し

近年主流なのが、ジェルネイルの長さ出しです。

主に、ジェルネイルの中で強度があるタイプの「ハードジェル」や「セミハードジェル」を使って長さを出します。

セルフネイルの場合、少しだけ長さを出したい程度であれば、普段使っているソフトジェルでも十分対応できます。

■ジェルの長さ出しをオフする方法

ジェルネイルで長さ出しをする時は「ハードジェル」や「セミハードジェル」を使うので、ソフトジェルのようにアセトンで溶かすことができません。

そのためオフをする場合はスカルプ同様、基本的には「全て削り取る」必要があります。

しかし、最初にソフトジェルのベースを塗っておくことで、オフをしやすくすることができます。

チップを使った長さ出し

セルフにもおすすめなのが、ネイルチップを使った長さ出しです。

スカルプやジェルを使った長さ出しには、「爪の形を作る技術」が必要なためセルフでは難しく、ネイルサロンで行う人がほとんどです。

しかし、ネイルチップを使った長さ出しならチップのサイズを爪に合わせてネイルグルーでくっつけるだけなので、比較的簡単に長さ出しをすることができます。

チップを使った長さ出しの用のネイルチップは「チップオーバーレイ」という技法の、「ハーフチップ」を使用したものが主流となっています。

スカルプやジェルと比べて、ネイルサロンの長さ出しの中では安いのもチップを使った長さ出しの良いところです。

■チップの長さ出しをオフする方法

一般的にはチップの上からジェルネイルをしていきますが、チップもネイルグルーもジェルと一緒にアセトンで溶けます。

チップを使って長さ出しをした場合、アセトンを使えば特にオフの心配をする必要はありません。

スカルプとジェルの長さ出しの違い

長さ出しした爪

スカルプとジェル、どちらもフォームという台紙を使って長さ出しをする工程は同じです。

ではスカルプとジェルの違いは何か?。

・スカルプ
スカルプには強度があるため、形も長さも自由に調節できるというメリットがあります。
スーパーロングネイルもスカルプなら可能です。

・ジェルネイル
ジェルネイルのメリットは柔軟性とつけ心地の軽さです。
その分、強度は劣るためロングネイルには向かず、自然に長さを出したい時に適しています。

好みの長さや形がある方はスカルプチュアを、自然な長さをキープしてたい方にはジェルネイルがおすすめです。

ネイルの長さ出しが必要なパターン

虫眼鏡と女性の手

長さ出しをしようと思ったことがない方にとっては、わざわざお金を払ってまで「長さ出しをする意味」がわからないかもしれませんね。

ネイルの長さ出しは、どんな人達に需要があるのかをお伝えしておきます。

長さ出しをする意味や効果がわかると、「そんなことなら自分もやってみようかな?」と思うかもしれませんよ!

短い爪を長くしたい

長さ出しと聞くと、スカルプのロングネイルをイメージする方が多いです。

もちろん爪を長くするのが主な目的ですが、爪のサイズが小さくて悩んでいる方や、自爪の長さや形がバラバラな方、爪の形をきれいに整えたい方などにもとてもおすすめです。

ロングネイルにするためだけでなく、爪にコンプレックスがある方は「爪の長さや形をきれいに揃えること」ができます。

1本だけ爪が折れてしまった

可愛いネイルをしていても、爪が一本だけ折れてしまっていたら悲しい気持ちになりますよね。

また爪の長さがバラバラだとだらしない印象になりかねません。

折れた爪に合わせて爪を全部短くしてしまえば良いのですが、そうもいきません。

そんな時に、折れた爪だけ長さ出しをする人が多いです。

はじめてのネイルサロンの選び方

ネイルサロンの内装

ネイルサロン選びに慣れていれば、自分に合ったポイントを押さえたお店を選ぶことができます。

しかしネイルサロンにはじめて行く場合、何を基準にサロン選びをすれば良いのかわからないですよね。

ネイルサロンを選ぶ上で大切なポイントは4つ!

  • ホームページで料金を確認する
  • 口コミをチェック!サロンやスタッフの雰囲気を確認
  • フォトギャラリーをチェック!好みのデザインがあるか確認
  • 場所をチェック!通いやすさを確認

ここでは、これからはじめてネイルサロンに行く方のために、ネイルサロンの選び方をお伝えします。

ホームページで料金を確認する

スマホとパソコン

はじめてネイルサロンに行くなら、やはり気になることは「金額」ではないでしょうか。

ネイルサロンの価格帯はピンキリです。

どんなに素敵なサロンや有名店だとしても、あまりに高額なところは避けたいですよね・・・。

必ずホームページでメニューを確認して、自分のやりたいネイルならいくら位かかるのか、事前にしっかりと把握しておきましょう。

少しでもよくわからないと思ったら、必ず問い合わせをしてトータルでいくら位になるのか聞いて下さい。

ネイルサロンに慣れていない人に多いトラブルは、お会計の際のトラブルです。

基本メニュー+追加料金がかかることを理解しておらず、イメージよりも高額で困惑するケース。

お会計の時に納得がいかないと、せっかく楽しかったネイルの時間も台無しになってしまいます。

■サロン側に伝えておくと良いこと!

問い合わせついでに、サロン側に伝えておくと良いことは、

・ネイルサロンがはじめてであること
・こんなデザインをやりたいがどのくらいの金額になるか?
・長さだしはできるか?
・デザインは相談しながら決めたいと思っている

これらのことが事前にわかっていれば、サロン側も丁寧に説明したり相談したりするための時間を余分に設けることができます。

口コミをチェック!サロンやスタッフの雰囲気を確認

ハートといいね

現在は、店を選ぶ時には口コミをチェックする方がほとんどだと思います。

ネイルサロンも例外ではなく、口コミのチェックは必ずしましょう!

ネイルサロンに行けば座ったまま2時間近く過ごすことになりますので、お店の雰囲気や環境が合わないと非常にストレスとなります。

また、施術中はネイリストとマンツーマンです。

スタッフの接客態度や雰囲気、技術レベルなど、口コミを見ればだいたいわかります。

気持ちよく過ごせるよう、口コミはしっかりと確認するようにしましょう。

フォトギャラリーをチェック!好みのデザインがあるか確認

スマホを見る女性

料金や口コミも申し分ないとしても、フォトギャラリーをチェックしてみて自分好みのデザインがないサロンはやめておきましょう。

ネイルサロンでも得意とするデザインの方向性は違います。

キャラネイルが得意なサロン、スカルプが得意なサロン、オフィスネイルが得意なサロン、ニュアンスネイルが得意なサロンと様々です。

フォトギャラリーをチェックして、自分がイメージしているネイルに近いデザインが多いネイルサロンを選ぶと間違いないでしょう。

場所をチェック!通いやすさを確認

街のマップ

いくら素敵なサロンをみつけても、通うのが大変な場合にあるネイルサロンはやめておきましょう。

おすすめは、自宅の近くや会社の近くなどの生活圏内の店舗を選ぶのが良いです。

ネイルサロンは、お直し、付け替え、オフなど、それ以降も通い続ける可能性があります。

気軽に通い続けることができる場所にあるネイルサロンを選ぶようにしましょう。

ネイルサロンのメニューについてよくある質問Q&A

タブレット端末を見せるネイリスト

ジェルネイルや長さ出しについてよくある質問をまとめてみました。
中でも多く聞かれるものについてお答えしていきますね。

Q:自爪が小さいがジェルネイルできますか?

ショートネイルの画像

A:できます。

ジェルネイルに爪の大きさは関係ありません。

自爪が小さい、中々伸びないなど、爪の悩みは多くの方が持っていますが、サロンに通うことで爪のコンプレックスはほとんど解消されます。

ただ、小さい爪だとできるデザインに限りがあります。

サンプルのデザインや持ち込みデザインをしたい場合、長い爪のデザインではなく、小さい爪やショートネイル用のデザインを参考にして決めましょう。

まずは爪を育成していき、全体の爪が整ってから好きなデザインを楽しむのがおすすめです。

Q:長さ出しは短い爪でもできますか?

ネイルケアをする写真

A:できます。

長さ出しは自爪が短い方のためのメニューです。

1本だけ折れてしまった場合や、すぐにでも長くしたい場合は積極的に利用しましょう。

注意点として、深爪の方が長さ出しをする場合、深爪の度合いによっては施術が難しい場合があります。

土台の自爪の状態で長さ出しはできるかどうか決まるので、ネイリストとよく相談してみてください。

また、当日長さ出しをしたいと伝えても時間の関係でできないことがあります。

特に長さ出しを10本したい場合は、予約時に長さ出しをしたい旨を伝えておきましょう。

Q:どのくらいの頻度で通うものですか?

ジェルネイルが外れてしまった写真

A:ネイルサロンに通う頻度は、大体3~4週間に1度です。

爪の伸びる速度は人それぞれですし、仕事やクセなど消耗するペースも人によって違います。

3週間で気になる方もいれば、4週間経ってもキレイに持っていて気にならないといった方もいます。

仕事や生活で指先をよく使う方は3週間、細かい作業や水仕事が少ない方は4週間など、自分の生活によって通うペースを決めましょう。

4週間しっかり保ちたい方は、ホームケアにも力を入れてくださいね。

Q:デザイン持ち込み可とはなんですか?

ネイルチップの写真

A:デザイン持ち込みとは、インスタやインターネットで見つけたデザインをサロンに持ち込み『こんなデザインにしてください』と伝え、それを再現してもらうことです。

持ち込みデザインに対応しているサロンは、デザイン持ち込み可と記載があります。

これは注意が必要で、どんなに上手いネイリストだったとしても、全く同じにはならないということ。

爪の大きさや形は人それぞれですし、チップのデザインは長さも形も揃っているため、爪に同じデザインをした場合の見え方は変わります。

また、使っているカラーやアイテムもそのサロンで用意がない場合があります。

あくまで参考にする程度で、したいデザインを自分に似合うようアレンジしてもらうといったスタンスで持ち込むことをおすすめします。

また、持ち込み不可と記載のあるサロンもあるので、きちんと確認しておきましょう。

まとめ

ネイルサロンの店内

長さ出しをすると全体のバランスが整い、デザインの幅が大きく広がります。

好きなデザインを自由に楽しめるってステキですよね!

長さ出しを上手に取り入れて、ジェルネイルで様々なデザインを楽しんでくださいね。







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