ネイルで淡い色が似合わない人にはヨーグルトカラー! | ネイル女子

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今人気の淡色でコーデをするとき、できればネイルも合わせて淡い色にしてみたいですよね。しかしネイルを淡い色にする場合、肌の色によってはくすんで暗く見えてしまい、似合わないと感じる人が多くいます。「自分も色が白ければ良かったのに・・・」と諦めていた人も大丈夫です!同じトーンに見える淡い色の中にも、実は色々なタイプのカラーがあります。色白ではないため自分に似合う淡い色がないと思っていた人にも、ちゃんと似合う淡色は存在します。そんな人はヨーグルトカラーといわれる色を選んでみましょう!今回の記事ではヨーグルトカラーについてお話しします。

ヨーグルトの白色が優秀カラー?

色黒や色白など、どんな肌のトーンの人でも必ず似合うカラーはあります。しかし、しっくりとくる淡い色に出会うまでマニキュアを買い続けるのは大変です。淡い色が似合わない、でも本当は淡色ネイルがしたい!という人は、自分でカラーを作ってしまいましょう。そこで活躍するのがヨーグルト色の白マニキュアです。ヨーグルトの色を思い浮かべると、トロッとしてツヤのある白ですよね。真っ白でもなく、オフホワイトでもない牛乳のような自然な白色です。ここがポイントになります。この自然な白は、イエベ・ブルベに関係なくどんな肌にも馴染む白になります。このような白は、色が浮いたり肌をくすんで見せたりしない、とても優秀なカラーです。

ヨーグルトカラーで淡色を自分でつくろう!

淡い色はペールトーンに属する色になります。ペールトーンとは薄い色や淡い色を指し、シャーベットのようなイメージの薄く澄んだ色です。日本人は黄色人種なので、彩度も明度も低い繊細な色味は肌の色が邪魔をしてしまいます。そのため色の持つ本来の澄んだ淡い色を、くすんで見せてしまう人が多いです。そこでおすすめは、元々肌馴染みのよい白であるヨーグルトカラーをベースにして、オリジナルの淡色を作ってしまうことです。そうすれば爪に塗るとくすんで見えていたカラーが、不思議と肌にスッと馴染む色になります。

混ぜ方

ベースにするヨーグルトカラーを選ぶ時は、少しマットでかつ透明感のある白を選びます。

①ヨーグルト色の白のマニキュアをアルミホイルに出します。

②ほんの少し、淡い色にしたいカラーを、爪楊枝の先に付けた程度の量を取り、混ぜていきます。アルミホイルの上に出したマニキュアは乾きやすいので手早く混ぜ合わせましょう。

③自分の好みの色になるまで、少しずつ少しずつ足していきましょう。

買ったけど似合わなかった市販の淡い色のマニキュアがある人は、それにヨーグルトカラーを少し混ぜれば、イマイチだった淡色カラーが肌に馴染むようになりますよ!

淡い色作りのお供におすすめなのは発売以来大人気、ルナソル(LUNASOL)の09 Day Dreamです。ヨーグルトのような自然なホワイトカラーが、どんな肌にも馴染みます。

淡い色を使いたい時におすすめなデザイン

なんだか似合わない気がするけど、淡い色をネイルに使いたい・・・そんな時もありますよね。自分の手元から浮いているように見える淡いネイルカラーは、デザインを工夫することで肌なじみよく収めることができます!特におすすめなのが、根元がクリアなグラデーションやフレンチネイル、そしてニュアンスネイルの3種類です。

グラデーションやフレンチネイルで肌なじみアップ

グレーやピスタチオカラーなど、肌から浮いて見えたり、合わせるのが難しそうな色ってありますよね。ワンカラーにせず根元がクリアなネイルデザインにしてみましょう!写真のようにグラデーションにすると、カラーが主張しすぎないので、淡い色が合わせにくい時にもぴったりです。他にもフレンチネイルや、塗りかけネイルなど色の切り替えがくっきりしているデザインでもOKです。根元がクリアなおかげで、ちょっぴり使いにくい淡い色も肌なじみがぐんと良くなります。

ニュアンスネイルで他のカラーと混ぜ合わせる

ニュアンスネイルは、ランダムに色を混ぜて作り上げたり、ミラーパウダーやぷっくりとしたうねうねネイルなども組み合わせたりする、非常に自由度の高いネイルデザインです。自分がニュアンスネイルだと思うならニュアンスネイルと言ってOK!というくらい、デザインに細かい決まりはありません。一般的には、上の写真のように複数色を混ぜ合わせたものをニュアンスネイルと言っている人が多いようです。ランダムにササッと爪の上で色を混ぜたようなデザインは、肌から浮いてしまいそうな淡い色も非常に取り入れやすくなっています。ベースカラーはベージュやブラウンを使うとカジュアルな雰囲気に、ヨーグルトカラーやオフホワイトを使うとスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。また、使いたい淡色と、同系色のカラーを混ぜ合わせればかわいい雰囲気になりますよ。

そして、ミラーパウダーやマグネットパウダー、フラッシュラメなど、使いたい淡色にキラキラのネイルパーツを加えるのもおすすめです。光の反射で手元全体が明るく見えますし、キラキラのパーツが目立って、手元から色が浮くような違和感もなかったことにしてくれます。ミラーパウダーはジェルネイルでもマニキュアでも使えるので、セルフネイルで作っている方も取り入れやすいですね。色の違和感はネイルパーツを活用して、似合わないと思っていたカラーもおしゃれに楽しみましょう!







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