指先のおしゃれに欠かせないジェルネイル。
ジェルネイルをするには、
①ネイルサロンに行く
②セルフネイルでする
の2パターンがありますが、初めてネイルサロンに行く場合、サロンの選び方やジェルネイルの施術内容など分からないことが多いですよね。
そこで今回は、ネイルサロンの選び方とジェルネイルの手順について、また、セルフネイルに挑戦したい方向けに必要な道具や、やり方もお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください♪
ネイルサロンでの施術の流れを解説
ネイルサロンに行ったことがなかったり、慣れていない方は、
「どういう手順や流れでジェルネイルを付けるの?」と疑問に思うのではないでしょうか?
まずは、予約からジェルネイルを付けるまでの流れをフローチャートで解説します!
ネイルサロンを予約して、ジェルネイルが完成するまでの流れ・手順はこれが基本です。
ジェルネイルが爪についた状態でネイルサロンに行った場合は、一旦ジェルネイルのオフをしてから新しく付け替えます。
そして、自爪に何も付いていない状態なら、ジェルネイルオフの手順は省略されます。
以下でさらに詳しい手順をチェックしていきましょう!
1.ネイルサロンを予約する
ネイルサロンは基本的に完全予約制です。
予約なしでふらっと立ち寄っても、施術が受けられない可能性があるので、必ず予約しておきましょう。
予約の仕方は様々で、
- サロン公式の予約サイトやアプリ
- ホットペッパービューティーなどのサロン検索サービス
- SNSのDM予約
- 電話やLINE予約
- 店頭予約
などがあります。
しかし、ネイルサロンは全国各地にあり、ターミナル駅近くとなると何十軒とあることも。
このように困らないために、ネイルサロンを選ぶ時のポイントをお伝えしますね!
■通いやすい場所にある
ジェルネイルは、3〜4週間で付け替えをする必要があるため、自宅や職場の近くなど、自分が通いやすいエリアでネイルサロンを検索するのがオススメです。
■予算と料金が合っている
ネイルサロンによって、メニューの金額は異なるため、自分の予算に合っているかをあらかじめサロンのHPなどで確認しましょう。
■サロンのアピールポイントを見る
ネイルサロンには、それぞれアピールポイントがあります。
例えば、「自爪を削らない施術方法やジェルを使っている」「施術スピードが速い」「やり放題メニューがある」「ネイルの持ちに自信がある」など。
HPや広告サイト、SNSなどを確認して、自分の求める内容と合致しそうなネイルサロンを選べると後悔が少ないですよ♪
■口コミを確認する
上記を確認する際に口コミの掲載がある場合は、口コミも確認しましょう。
口コミでは、技術力だけでなく、ネイリストの接客についてもイメージがつきやすいため、参考になりますよ。
■希望のメニューがある
ネイルサロンによっては、希望するネイルデザインに対応していないこともまれにあるため、希望メニューがあるか確認しましょう。
例えば、折れた爪の補強を一緒にしたい場合などは、リペアメニューがあるのか確認が必要です◎
ネイルサロンの選び方に関しては以下の記事も参考にしてみてください♪
https://www.nailjoshi.com/68369/
2.カウンセリングを受ける
予約日になったらネイルサロンに行きましょう!
遅刻してしまうと、希望するメニューが受けられない可能性があるので注意してくださいね。
そして受付を済ませたら、カウンセリングでネイルデザインや金額などの案内を受けます。
カウンセリングでは、「やりたいネイルデザインやネイルカラー」「爪の長さや形の希望」「ジェルネイルをつけたことはあるのか」「アレルギーの有無」などをヒアリングし、カルテに残します。
初めて行くネイルサロンなら、ネイリストはお客さんの好みや爪の状態をしっかり確認する必要があるので、カウンセリングが少々長くなることも。
カウンセリングはネイルのわからないことを解決できる絶好の機会です。気になることは遠慮せずに聞いておきましょう。
そして、カウンセリングの時点でジェルネイルが付いているか、いないかも確認します。
付いていれば3番のジェルネイルオフに、付いていなければ4番のネイルケアへ進みます。
3.ジェルネイルをオフする(自爪の状態ならスキップ)
ジェルネイルは持ちがよい分、マニキュアのように除光液でサッと拭いて落とせません。
ジェルを付ける前に、専用のリムーバーとやすり、ネイルマシンなどを使ってジェルネイルオフをします。
オフの仕方はいくつかあり、「使っているジェルの種類」や、ネイルサロンやネイリストの方針によってやり方が異なります。
ほとんどはリムーバーで溶かせるソフトジェルですが、リムーバーで溶けないハードジェルもあるので注意が必要です。
自分の爪についているジェルはどんな種類なのか把握しておき、事前にネイリストに伝えると、オフの工程もよりスムーズに完了します。
爪にジェルがついていなければオフの工程はないので、そのまま次の工程に進みます。
4.ネイルケアをする
ジェルネイルを付ける前に、「プレパレーション」という事前のネイルケアを行います。
ネイルケアの手順は以下のフローチャートのとおりです。
爪の長さや爪先の形は、ネイルケア中にネイリストが爪やすりを使って形成していきます。
ここで注意したいのが、ジェルを塗ってから「もう少し短くしたい」などのリクエストには答えられません。
要望がある場合は、遠慮せずにネイリストへ伝えてくださいね。
また、ネイルケアでは甘皮の押し上げとルースキューティクルの除去も重要な工程です。
甘皮周辺がキレイになると、ジェルの持ちもよくなり、クオリティもアップします。
ネイルケアは地味に見える作業ですが、ジェルネイルを塗るためには欠かせない手順なのです。
5.ジェルネイルの施術に入る
ネイルケアが終わったら、いよいよジェルネイルを塗り始めます!
ネイルデザインによって工程は異なりますが、以下のような手順で行います。
ジェルネイルは、最低でも「ベースジェル」「カラージェル」「トップジェル」の3種類が必要です。
上のフローチャートのような手順で塗り重ねて、ジェルネイルを完成させていくのです。
ジェルを爪に塗った後は、逐一ライトに当てて固めます。
ジェルは専用ライトで30秒ほど光を当てればしっかり固まるので、マニキュアと異なり乾かす時間が要らないのです。
ライトで固めた後は、色味やアート、パーツの位置などが変更できません。
そのため、ネイリストは各工程ごとにお客さんへ確認を促します。
「細かいなあ」と思うかもしれませんが、希望通りのネイルに仕上げるためにも、面倒くさがらずにチェックしてくださいね。
6.完成
仕上げのトップジェルをライトで固めたら完成です!
お疲れ様でした!
完成後はネイリストも確認しますが、自分の指で爪先や爪表面を触って、尖っている部分やベタベタ、引っかかりがないかチェックしましょう。
また、施術後はネイリストからアフターケアや、付け替えのタイミングについて説明を受けることがあります。
■アフターケア
ジェルネイルは指や爪が乾燥していると取れやすいので、ネイルオイルやハンドクリームを塗って毎日こまめに保湿しましょう。
■付け替えのタイミング
ジェルネイルの付け替えのタイミングは基本的に3~4週間後です。
これより短い期間で付け替えたり、4週間以上放置してしまうと、爪が痛みやすく、亀裂が入ることもあるので注意してくださいね。
7.お会計をして終了
最後にお会計をして終了です。
これがネイルサロンで行う一連の流れです。
施術方法はサロンによって違いますが、基本的な流れはどこも同じです。
セルフジェルネイルに必要な道具と準備するもの
ジェルネイルにチャレンジしたいけど、定期的にネイルサロンに通う時間がない場合や、よりコスパよく楽しみたい方は、セルフジェルネイルに挑戦してみるのもアリですよ◎
しかし、ジェルネイルは、マニキュアよりも必要な工程が多く、その分揃える道具も多くなります。具体的に解説していきます♪
セルフネイルケアに必要な道具
まずは、ジェルネイルを塗る前の準備段階、ネイルケアの工程で必要な道具をお伝えします。
ネイルケアは、ジェルネイルの持ちや見栄えにも大きく関わってくる大切な工程ですので、しっかり行うことが大切です。
・メタルプッシャー
→甘皮を押し上げる時に使用
・キューティクルニッパー
→押し上げたあとに出てきた、余分な甘皮をカットする時に使用
・キューティクルリムーバーまたはぬるま湯
→甘皮を柔らかくふやかすために使用
・エメリーボード
→爪の長さや形を整えるのに使用
・スポンジファイル
→爪の形、長さを整えた後に爪の裏に残るバリを除去する、爪表面を滑らかにするのに使用
セルフジェルネイルの施術に必要な道具
続いて、セルフジェルネイルの施術に必要な道具をお伝えします。
・ベースジェル
→一番最初に塗布するジェル
・カラージェル
→お好きなカラージェルを用意しましょう。
・トップジェル
→仕上げに塗布するジェル
・エタノール
→油分除去と仕上げ後の拭き取り用に使用
・硬化用ライト
→ジェルを硬化
セルフでのジェルネイルのやり方
では、実際にセルフでのジェルネイルのやり方をお伝えしていきます。まずは、ネイルケアから見てみましょう。
ネイルケアを行う(所要時間30分〜60分)
- ファイリングする(爪の長さと形を整える)
→エメリーボードを使用して、爪の長さと形を整えます。
爪の裏にスポンジファイルをあて、バリを除去します。 - 甘皮ケアをする
→キューティクルリムーバーを塗布して、柔らかくした甘皮をプッシャーで優しく押し上げます。 - 余分な甘皮を除去する
→上記のあとに出てきた余分な甘皮は、キューティクルニッパーでカットしましょう。 - 油分除去をする
→爪表面をエタノールなどで拭き取り、爪の油分を除去する。
ネイルケアを行う際は、最後の油分除去まで必ず行いましょう。
爪に油分が残っているとジェルが弾かれてしまい、うまく密着せず、ネイルのもちが悪くなってしまいます。
ジェルネイルの塗り方・工程(所要時間60~90分)
続いて、ジェルネイルの塗り方と工程をお伝えします。
- ベースジェルを塗布、硬化
→段差をカバーするように、フォルムを意識しながら爪の隅々まで塗布するのがポイント。 - カラージェルを塗布、硬化
→カラージェルは、2度塗りが基本なため、硬化後にもう一度塗布して硬化する。 - トップジェルを塗布、硬化
→トップジェルを塗布して、硬化する。 - 未硬化ジェルを拭きと取る
→エタノールなどで未硬化ジェルを拭き取り、仕上げます。
通常のジェルは「未硬化ジェル」といって、表面がベタついた状態に仕上がります。
トップコートを塗ったあとは、仕上げにエタノールを含ませたコットンで未硬化ジェルをきれいに拭き取りましょう。
セルフネイルなら「ノンワイプトップジェル」という、未硬化ジェルの出ない拭き取り不要タイプのトップジェルもおすすめです。
まとめ
今回は、初めてのジェルネイル、ネイルサロンはどうやって選ぶのか、ジェルネイルの手順やセルフネイルのやり方について解説いたしました。
文中でもお伝えしたように、個人経営の自宅ネイルサロンも含めると、近年ネイルサロンの数はさらに増えており、初めてだとどこをポイントに選ぶべきか迷いますよね。
本日ご紹介した、最寄り駅や自分の希望などをネイルサロンのHPやSNSと照らし合わせながら、お気に入りのネイルサロンを見つけてみてくださいね♪
また、後半で解説したセルフネイルですが、最近は、百均のジェルネイルアイテムも充実しており、手軽にジェルネイルを始めることができます♪
まずは、コスパのいいプチプラアイテムで練習し、慣れてきたらネイルサロンで使用されているプロ用メーカーのものを使うのもアリ◎
また、いきなりハンドネイルに挑戦するのは不安という方は、比較的セルフでもやりやすいフットネイルから挑戦するのもおすすめです!
ただし、ジェルネイルは、マニキュアとは異なる落とし方(オフ)になるため、要注意です。ジェルの落とし方(オフの仕方)については、別の記事で詳しく解説しているため、是非そちらもご確認ください♪
ネイルサロンやセルフネイルで、初めてのジェルネイルにチャレンジしてみてくださいね♪