ジェルネイルのアレルギーを対策&突然の敏感肌の原因とスキンケアのポイント | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.ネイル女子 – Have a nice day tomorrow.

ネイル女子

ある日突然、爪周りの皮膚が赤く腫れてしまい、かゆみや痛みが・・・。こんな症状はジェルネイルでアレルギー反応が起きているせいかもしれません。きれいなネイルが長く楽しめる便利なジェルネイルですが、人によっては突然ジェルネイルアレルギーになってしまうことがあるようです。今回はジェルネイルアレルギーとはどんなものなのか、対策方法と一緒にご紹介します。そしてスキンケアをしていると突然肌がピリピリすることがあります。これは敏感肌特有の現象です。肌は歳を重ねるごとに敏感になりやすく、いつもの化粧品を使っていても、ある日突然ピリピリし始めることも珍しくないのです。さらに敏感肌状態が続くと、肌老化がスピードアップすると言われています。大人の敏感肌は、専用の化粧品で早めのケアが必要なのです。そこで今回は、年齢肌が敏感肌になりやすい理由や、正しいスキンケア方法をご紹介します。

ジェルネイルアレルギーって何?

ジェルネイルはマニキュアよりも厚みが出て、丈夫で長持ちする素材でできています。原材料は合成樹脂がメインで、ジェルネイルの光沢や厚みを作り出しています。その他にもモノマーや光重合開始剤といった様々な成分が含まれており、さらにメーカーによって配合率が異なります。様々な成分を混ぜ合わせた結果、ツヤっとしたかわいいジェルネイルができるのです。しかしこれらの成分が原因で、稀にアレルギー反応が出るというケースがあるようです。主な反応は爪周りの皮膚がかゆい、痛い、赤く腫れるといったもので、手以外の部位でアレルギー反応が出ることもあり、つけた瞬間から出る人もいれば、数時間後に反応が出るなど、個人差があります。

ジェルネイルアレルギーの対策

まずジェルネイルをつけて異常な反応が出てしまったら、すぐにオフしましょう。自分でオフができない人は、ネイルサロンへ行き、オフのみのメニューをお願いしてください。オフが終わったらすぐに皮膚科で診察を受けてくださいね。処方薬によって、腫れやかゆみがすぐに引いても、すぐにジェルネイルをつけることはせず、医師の指示の元安静に過ごしましょう。そして前述の通り、ジェルネイルは様々な成分を混ぜ合わせて作っているので、何が原因でアレルギーが出ているのか残念ながら特定しづらいのが現状です。ジェルネイルアレルギーを引き起こさないためには、以下のような対策を行いましょう。

・ジェルネイルをつけるときは、爪表面以外の場所にジェル液がつかないようにする
・セルフジェルネイルの場合、はみ出た部分を爪先で拭わないようにする
・フィルイン(溶剤を使わず表面だけをオフして付け替える方法)をするか、ぺりっと剥がしてオフができる「ピールオフ」タイプのベースを使う。

特にフィルインやピールオフは、ジェルオフの溶剤でアレルギーが出てしまう人にとって良い方法になります。少し気をつけてジェルネイルを取り扱えば、アレルギー症状が出にくくなるかもしれません。とはいえ症状が出てしまったらジェルをつけないようにしてください。

年齢肌はなぜ敏感肌になりやすいのか

ちょっとした刺激で肌に炎症が生じ、痒みやヒリヒリ感を感じてしまう肌状態のことを「敏感肌と」いいます。原因は乾燥によってバリア機能が低下すること。肌質に関係なく起こり、乾燥性敏感肌もあれば脂性敏感肌もあります。では、敏感肌を引き起こすバリア機能の低下は、どのようにして起こるのでしょうか。まずはバリア機能の仕組みから見ていきましょう。







バリア機能とは

私たちの肌を外部の刺激や乾燥から守っているのは、肌の一番表面にある「角質層」と、それを覆っている「皮脂膜」です。

・第一のバリア「皮脂膜」
皮脂は肌表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぐとともに、細菌やハウスダスト、紫外線、乾燥などから肌を守っています。

・第二のバリア「角質層」
角質層には二つの保水機能があります。一つは角質細胞内にある「天然保湿因子(NMF)」、もう一つは角質細胞どうしの間にある「角質細胞間脂質」です。

この二つがそれぞれしっかり水分を蓄え、角質層の潤いを保つと同時に、外部刺激をブロックする働きをしています。

年齢肌が敏感肌になりやすい理由

ところが上記のバリア機能は、歳とともにうまく働かなくなります。その理由は以下の通りです。

1.皮脂分泌の低下
女性ホルモンのプロゲステロンには、皮脂分泌を促進する働きがあります。しかし加齢によってプロゲステロンは減少し、皮脂量は50代では20代の3分の1にまで減ってしまいます。

2.角質層の保水力の低下
角質層の潤いを守る角質細胞間脂質は、セラミドが主成分です。セラミドや天然保湿因子は、肌のターンオーバーの過程で作られます。しかしターンオーバーは歳と共に遅くなり、20歳では28日だったサイクルが50代では75日と、2.5倍も遅くなってしまいます。そのためセラミドも天然保湿因子も激減し、肌が乾燥してバリア能力が低下してしまうのです。もう一つの要因は、加齢による女性ホルモンのエストロゲンの減少。エストロゲンには体内の水分を保つ働きがあるので、その減少は肌をますます乾燥させます。

このように年齢肌はバリア機能が低下する条件が揃っているため、非常に敏感肌になりやすいのです。

敏感肌から枯れ肌に?

年齢肌の敏感肌は以下のようなことが起こりやすいです。

1.負のスパイラルを招く
バリア機能が低下すると、肌は自らを守るために急いで新しい角質細胞を作ろうとします。しかしターンオーバーが衰えている肌が急ごしらえした細胞は、大きさが不揃いで中身もスカスカの未熟状態。そのため水分を保つ力も弱く、乾燥がますます進むという悪循環に陥ってしまうのです。

2.肌老化を促進する
敏感肌は老けて見えると言われます。乾燥で角質層が乱れるので、見た目もガサガサで小ジワができやすくなるからです。さらに敏感肌では、乾燥と刺激で肌に慢性的な炎症が起こり続けています。そのため真皮層のコラーゲンが破壊され、肌の弾力が失われてたるみや大ジワに進んでしまいます。見た目年齢も大きく左右する敏感肌は、一刻も早い手当てが必要なのです。

敏感肌スキンケアのポイント

スキンケアのポイントは低刺激・高保湿

敏感肌スキンケアの鉄則は、「低刺激」と「高保湿」です。それには、次の4点を徹底することがポイントになります。

1.正しい洗顔
クレンジングや洗顔は、やり過ぎると皮脂や角質層の潤い成分も洗い流してしまいます。洗浄力の穏やかなクレンジングや洗顔料で、肌につけたら40秒以内に洗い流すようにしましょう。

2.スキンケア時の刺激を避ける
スキンケアの際のちょっとした擦る、叩くといった刺激も、デリケートになった肌には禁物です。また、洗顔やメイク用のパフやスポンジも、低刺激の素材のものを清潔な状態で使えるよう気をつけたいですね。

3.合成添加物を避ける
敏感肌の人が何より避けたいのは、化粧品に配合される鉱物油、石油系界面活性剤、アルコール、合成香料・着色料といった、肌に刺激や負担を与える化学合成の添加物です。特に「石油系界面活性剤」は、たんぱく質を変質させたり、肌のバリア機能を弱める危険性が指摘されています。そこで大半の「敏感肌化粧品」はこれら成分が無添加となっており、ほぼ刺激の心配なく使えると考えていいでしょう。

とはいえ、肌が何に過敏に反応するかは個人差があり、「天然」「植物性」だからといって100%安心というわけでもありません。敏感肌の方は、まずはトライアルでのチェックが何より大事です。

4.保湿成分が充実した化粧品
バリア機能が低下している敏感肌は、肌表面を保湿するのと同時に、肌内部の保水力を高める必要があります。代表的なコラーゲンやヒアルロン酸だけでなく、角質細胞間脂質を作るセラミドや、天然保湿因子を作るアミノ酸が配合された化粧品を選ぶようにしたいですね。またスキンケアの最後には、皮脂膜代わりにクリームや美容オイルも忘れないようにしましょう。

敏感肌におすすめな美容成分

ヒト型セラミド

セラミドは、最強の潤い成分といわれます。肌の水分量の80%は角質細胞間脂質にあり、角質細胞間脂質の主成分がセラミドだからです。中でも最も潤い力に優れているのが「ヒト型セラミド」です。人間の肌内のセラミドと同じ構造をしているので、たちまち肌に浸透し、角質層の隙間を潤いで満たしてくれます。ヒト型セラミドの補給は、最も効率的に敏感肌の潤いを高めてくれるのです。

抗炎症成分

敏感肌の症状の鎮静化には、次の抗炎症成分が効果的です。

・グリチルリチン酸ジカリウム
甘草から抽出される成分で、安全で効果も高いことから最もポピュラーな抗炎症成分の一つです。

・ε-アミノカプロン酸
ε-アミノカプロン酸(イプシロン-アミノカプロン酸)は病院でも処方される抗炎症成分で、多くの化粧品に配合されています。

・コウキエキス
過敏症状を抑制する優れた抗炎症作用で、最近注目の植物成分。

ほかに肌に穏やかな抗炎症成分としては、カミツレ(カモミール)やオウゴン、カワラヨモギ、ゼニアオイといった植物エキスがあります。

まとめ

敏感肌の鉄則は、徹底した保湿と刺激の排除。それには、毎日の洗顔やスキンケアを見直すとともに、年齢肌に合った敏感肌用の化粧品でケアすることがとても大事です。敏感肌の増加に伴い、敏感肌化粧品もどんどん進化しています。回復力の衰えがちな敏感肌も、優しく、しかし着実に改善に導いてくれるはずです。きちんとケアして「敏感肌でも美肌になれる」ことを、ぜひ実感してくださいね。








おすすめ
この記事のキーワード

キーワードから記事をみつけよう!

この記事のライター


ネイル女子 - Have a nice day tomorrow. [明日をたのしく。]

  • twitter
  • facebook

公式アカウント