爪がボコボコは栄養素が不足している?ビタミンB12で活発な毎日を過ごしましょう | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

ネイル女子

爪をふと見てみると、なんだか表面がボコボコしている・・・。その状態は、栄養不足が原因かもしれません。爪は全身に不調を訴えるバロメーターにもなるので、ボコボコとしていたり、血色が悪かったり、爪がボロボロになりやすいといった症状が出ている人は注意が必要です。今回は爪のボコボコはどんな栄養素が足りないのかを解説します。また若々しさを保つ上で近年注目されている栄養素はビタミンB12です。とあるアンケート調査によると、「物忘れが心配」と答えた人は50代で8割以上、60代前半では9割を超えるそうです。そんな方が今注目を集めているのがビタミンB12で、生命活動の根源「細胞分裂」に関わっており、脳の再生に非常に重要な栄養素だというのです。老化で一番怖いのは、肌や体よりも「脳の老化」。今回は噂のビタミンB12の働きと、ビタミンB12を効率的に摂るための注意点も詳しくご紹介していきます。

爪のボコボコは何が原因?

自分の爪は、他人よりも自分が一番見ているのではないでしょうか。爪は視界に入りやすいパーツです。だからこそ、おしゃれなネイルをしていると気分が上がるという人は多く、身だしなみのためだけではなく、自分が楽しく過ごせるためにネイルをしているという人もたくさんいます。またジェルネイルやマニキュアができない人でも、きれいに手入れをされた爪ならきっとテンションが上がるはずです。しかし自爪は、元の状態によってはすぐきれいになるものではありません。特に爪表面がボコボコしている場合は間違ったケアをしないように注意しましょう。以下では爪のボコボコは何が原因なのかご紹介します。

栄養不足

栄養不足が原因で爪がボコボコとしてしまうことがあります。人の身体の元となるのは食べ物です。しかし人間の身体は、爪や髪の毛など末端の部分は栄養が行き渡る優先順位が低く設定されています。つまり少しでも栄養が不足していると、体調が悪いわけではないけど、爪や髪の毛の状態はあまりよくならないため、うまく爪が生成できず、ボコボコとしてしまうといったことが起きるのです。

乾燥やストレス

乾燥やストレスが原因で爪がボコボコになってしまうことがあります。爪自体は死んだ細胞の塊ですが、爪の下にある皮膚が水分を保っており、水分があるからこそしなやかな硬さや、血色のよいピンク色の見た目になるのです。その水分が乾燥やストレスによって減少すると、爪の表面が弱くなり、傷つきやすくなります。その結果、爪の凹凸が目立つようになるのです。

爪のボコボコを改善するための栄養素

爪のボコボコが気になる場合は、栄養を十分に摂るよう食事を改善したり、サプリを取り入れてみてはいかがでしょうか。爪は骨の仲間ではなく皮膚の仲間なので、主にタンパク質でできています。タンパク質は赤みのお肉や鶏むね肉、ササミ、鯖やマグロなど、脂質の少ない肉や魚から多く摂取できます。またタンパク質だけでなく、ビタミンやミネラルも必要です。ビタミンA、E、Dは緑黄色野菜や果物から摂れますし、亜鉛やカルシウム、鉄分などは乳製品やレバー、大豆に多く含まれています。意識して摂取することは、爪だけでなく全身の健康に役立ちます。食事に取り入れることが難しければ、サプリを飲むのもおすすめです。日常生活で爪のボコボコを改善して、キレイな手元を保ちましょう!







ビタミンB12の働き

ビタミンB12は、分子構造にコバルトを含むことから「コバラミン」、また赤い色をしていることから「赤いビタミン」とも呼ばれます。ビタミンB12は一番遅く発見されたビタミンで、次のような重要な働きから注目されている栄養素です。

1. 核酸を合成する
私たちの体が健康でいられるのは、細胞分裂によって常に全身の細胞が生まれ変わっているからです。この細胞の分裂・増殖をコントロールしているのが、細胞の核にあるDNA(遺伝子)であり、その主要成分になっているのが「核酸」です。そして、核酸を体内で合成する際に、必要不可欠なのが「ビタミンB12」です。ビタミンB12は、まさに健康と若さの鍵を握っている物質なのです。

2. 赤血球を作る
ビタミンB12が最初に注目されたのは、悪性貧血の劇的な改善効果で、このため、ビタミンB12は「造血のビタミン」とも呼ばれています。貧血というと鉄分不足を考えがちですが、貧血はビタミンB12や葉酸の不足からも起こります。血液の赤血球は、まずたんぱく質や「鉄分」を材料として合成が始まり、「ビタミンB12」と「葉酸」のサポートによって細胞分裂し、一人前の赤血球に育つのです。ビタミンB12が不足すると、赤血球がうまく成長できず、貧血を引き起こす可能性が高くなります。

3. 神経細胞を正常に保つ
さらにビタミンB12は、「脳のビタミン」「神経のビタミン」という呼び名もあります。細胞の再生は脳においても行われており、ビタミンB12には、脳神経細胞の細胞分裂を促進し、脳の機能を正常に維持する働きが期待できます。ビタミンB12の投与で脳神経細胞が修復・再生することも、多くの研究で報告されています。近年は、アルツハイマー型認知症や自律神経失調症、パニック障害といった脳神経に関わる症状の予防・改善にも、ビタミンB12が活用されているのです。

4. 睡眠と覚醒のリズムを整える
私たちは通常、夜になると睡眠ホルモン「メラトニン」が分泌されて眠くなり、朝になるとメラトニンが減少して目が覚めます。この睡眠と覚醒のリズムを支えているのが、ビタミンB12です。ビタミンB12には、脳の神経伝達をスムーズにし、メラトニンを正常に分泌させる働きがあります。このためビタミンB12が不足すると、眠りが浅い、寝付けないといった症状が起こりやすくなるのです。

5. 循環器系疾患の予防
心臓病や脳梗塞の危険因子として近年注目されているのが、ホモシステインというアミノ酸。血中に蓄積したホモシステインが血管を損傷し、動脈硬化の原因になるというのです。ビタミンB12には、ホモシステインの血中濃度を下げる働きがあり、循環器系疾患の予防や改善が期待されています。

6. 神経痛の緩和
神経痛は、何らかの原因で末梢神経が刺激されて起こるものですが、原因の一つにミエリンの損傷があります。ミエリンとは、末梢神経の表面を覆っているリン脂質で、この膜が傷つくことで、神経的な痛みが生じると考えられているのです。ビタミンB12は、ミエリンを合成したり修復する働きがあり、神経痛や手足の痺れの緩和に効果的です。

ビタミンB12摂取の注意点

ビタミンB12は、歳を重ねた大人こそしっかり摂取することが大切です。では、ビタミンB12はどんな食べ物から摂ることができるのでしょうか。

ビタミンB12を多く含む食品

ビタミンB12は主に動物性食品に含まれ、特に多いのが次の食べ物です。

牛レバー52.8
鶏レバー44.4
アサリ52.4
シジミ62.4
サンマ17.7
焼き海苔57.6
(100g当たりの含有量、単位:マイクログラム)

因みに海苔は植物性食品ですが、海藻に付着している微生物がビタミンB12を作り出すといわれています。厚労省によるビタミンB12の必要摂取量は、1日2.4マイクログラムです。牛レバーなら、たった1切れ(15g)で、必要量の3倍のビタミンB12が摂れることになります。ただし必要摂取量とは、悪性貧血など欠乏症を防ぐための最低量であり、認知症予防のためには、サプリメントなどで1000マイクログラム以上の摂取が奨励されています。水溶性のビタミンB12は、過剰分は尿と共に排泄されるので、大量でも副作用の心配なく摂ることができるのです。

ビタミンB12を上手に摂るポイント

ビタミンB12は、通常は肝臓や筋肉に貯蓄されているので、仮に全く摂らなくても、すぐ欠乏症になることはないそうです。しかし、できることなら多くのビタミンB12を効率的に摂りたいものです。それには、ビタミンB12の特徴を知ることが大切です。

1. 活性型と不活性型
ビタミンB12には、次の2つのタイプがあります。

・不活性型(シアノコバラミン、ヒドロキソコバラミン)
・活性型(メチルコバラミン、アデノシルコバラミン)

ビタミンB12は、活性型になってはじめて体内で働きますが、食品に含まれるビタミンB12はほとんどが不活性型。不活性型ビタミンB12は、小腸で吸収された後にいったん肝臓に貯蔵され、その後活性型に変換されて血中に入り、各組織に運ばれて使われます。ですから、最初から活性型ビタミンB12で摂れば、肝臓を通らず直接体の各組織に吸収されるので、効果が高く、肝臓にも負担をかけずに済みます。サプリメントでビタミンB12を摂るなら、活性型(メチルコバラミン)と記載されているものを選ぶといいでしょう。

2. 植物性食品にはビタミンB12は含まれない
ビタミンB12はたんぱく質と結合した形で存在するので、含まれているのは基本的に動物性食品のみです。健康体であれば、通常の食事をしている限り、ビタミンB12不足になる可能性は少ないそうです。しかし、菜食主義者や肉類が嫌いな方は、大いに注意が必要です。サプリメントや強化食品で、ビタミンB12を意識的に摂るようにしましょう。

3. 加齢で吸収力が低下する
ビタミンB12が小腸で吸収されるためには、胃で分泌される、ある糖たんぱく質と結合した形になる必要があります。しかし歳とともに胃も老化し、胃粘膜が萎縮して分泌物も減少していくため、ビタミンB12の吸収が悪くなります。そんな場合におすすめしたいのは、ビタミンB12の大量摂取。ビタミンB12は、大量に摂ると浸透圧の原理が働き、糖たんぱく質と結合しなくても小腸から吸収されるそうです。またアルコールや薬の摂取が多い人も、それらの成分の分解にビタミンB12が大量に消費されるため、やはりビタミンB12不足に気をつける必要があります。

4. 葉酸と協力して働く
ビタミンB12の働きの多くは、葉酸と協力して行われます。葉酸は、ビタミンB12と同様にレバーなどに豊富ですが、ホウレン草やブロッコリー、モロヘイヤ、枝豆といった植物性食品にも多く含まれています。ビタミンB12の効果をより高めるなら、これら葉酸を含む食品と一緒に摂るようにしましょう。

まとめ

ビタミンB12は、不足すると神経痛や食欲減退などを引き起こす可能性が高まります。不規則な生活や乱れた食生活をしている方でも、ビタミンB12はサプリで簡単に摂ることができるのでおすすめです。ビタミンB12を上手に摂って、イキイキとした毎日を過ごせるようにしましょう。








おすすめ
この記事のキーワード

キーワードから記事をみつけよう!

この記事のライター


ネイル女子 - Have a nice day tomorrow. [明日をたのしく。]

  • twitter
  • facebook

公式アカウント