ジェルネイルでセルフならオールインワンジェルから!&スキンケアのオールインワンゲルのメリット・デメリット | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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セルフでジェルネイルを始めてみたいけど、どんな道具を使えばいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。近年セルフネイルのためのジェルや筆、ケア用品はたくさん売られていますが、いろいろな道具を揃えるにはお金がかかりますし、口コミを読んでも使い心地はなかなか分からないですよね。またセルフネイルは始めたばかりだと、塗って完成させるまで時間がかかって大変という意見もあります。そこでお得にセルフネイルを始めたいという方や、ネイルを時短したいという方は、オールインワンタイプのジェルネイルを使ってみてはいかがでしょうか。今回はジェルネイルでセルフならオールインワンジェルがおすすめな理由をご紹介します。そしてスキンケアでも化粧水・美容液・乳液・クリームが1つになった、多機能・時短コスメであるオールインワンゲル(オールインワンジェル)は大活躍ですよね。「洗顔後これ1本」の便利さや時短は、忙しい現代人の強い味方です。しかし大人気ゆえにその数は膨大で、100以上のメーカーからそれぞれ複数のオールインワンゲルが発売されています。これでは、どれを選んでいいか大いに迷いますね。一方で、オールインワン化粧品1つでシミやシワの改善は無理でしょ、という声もあります。本当にオールインワンゲルで美白やエイジングケアもしたいというのは、無理なのでしょうか?そこで今回は、オールインワン化粧品のメリットやデメリット、肌悩みへの効果について、詳しく見てみたいと思います。

ネイルのオールインワンジェルとは?

セルフでジェルネイルを楽しんでいる皆さんは、オールインワンジェルというのを聞いたことがありますか?オールインワンジェルには様々な種類があるのですが、特徴はなんといっても1つで複数の機能を果たしてくれることです。ネイルをするには、最低限ベースコートとトップコートが必要です。これに好きなカラーやパーツなどを色々と追加していきますよね。オールインワンのジェルネイルは、この最低限必要なベースとトップが一緒になったものが多いです。そのためクリアネイル派の人にも大変おすすめです。また近年では、ベース、カラー、トップの全てが1つになったオールインワンタイプのジェルも多くなり、マニキュア感覚で気軽にジェルネイルを楽しむこともできます。
オールインワンジェルとは、1本でベースコートとトップコートの役割を果たし、製品によってはカラーも含まれている1本3役のジェルネイルのことです。

セルフネイル初心者なら、オールインワンジェルネイルを活用!

セルフネイルを始めたばかりだと、ネイルサロンでジェルネイルをするように道具を揃えるのはなかなか大変です。ライトや筆、ジェルがセットになったネイルキットを買えば楽に始められますが、なかなか使いみちのない道具が入っていたり、いざ使ってみたら不便だったりと、不満が残りやすいという口コミも見かけます。また、ジェルネイルはマニキュアのように塗って終わりではなく、ライトでベースやトップ、カラーを複数回固める必要があるので、工程が複雑に感じて3日坊主になってしまったというケースもあるようです。そこで今回はオールインワン機能があるジェルネイルをご紹介します。うまく活用すればコスパよくセルフジェルネイルが始められますし、時短にも繋がりますよ!

ベースにもトップにも使える「多機能クリアジェル」

クリアジェルは1つのメーカーでも様々な種類が発売されています。例えばベースに使うジェルだけでも、ノンサンディングタイプや、オフがしやすいタイプ、高密着タイプなどが大小様々なサイズで売られているのです。さらにトップジェルに関しては、ノンワイプやセミハード、クリスタル、ノンヒートなど、クリアの中で最も種類が豊富です。ベースやトップだけでこんなに種類があると、どのメーカーで何を選べばいいのかわからないですよね。そこでおすすめしたいのが「多機能クリアジェル」です。多機能クリアジェルならベースにもトップにも使えるので、1つ買うだけでOKです。また粘度が少し高いものなら、長さ出しやパーツの固定に使えますし、粘度が低いものならカラージェルの色混ぜにも使用できます。ちなみにオールインワンジェルをトップとして使う場合、拭き取りが必要なものがほとんどなので注意してくださいね。

プロのネイリストにも愛用者の多いメルティージェル。その特徴は、純国産のソフトジェルであることです。日本の法律に基づいた材料を使用した安心安全の商品で、国内に自社工場があるのでコスパが良いのも嬉しいポイントです。サラサラとしたテクスチャーなので、コンテナタイプが苦手なセルフネイラーの人にも使いやすいです。ベースジェル、トップジェル、ミキシングやパーツのコーティングなどに使うことができます。

ネイルレシピは化粧品登録済の商品です。ベースジェル、トップジェルとしての2役はもちろん、テクスチャーが固めなのでビルダージェルとして長さ出しも可能です。また液垂れしにくくセルフでもはみ出さずに塗りやすいです。大容量&低価格なので気軽に使うことができます。

塗って固めればネイルが完成する「ワンステップジェル」

時短かつお得にジェルネイルを始められるのが「ワンステップジェル」です。ワンステップジェルはベースやトップの機能が含まれたカラージェルで、1度~2度塗りであっという間に完成します。ワンステップジェルはマニキュアのようにハケ付きボトルで販売されているものや、サンディング・拭き取り不要のものが多いので、ライトとワンステップジェルさえあればすぐに完成します。色混ぜやアートがしにくいという難点はありますが、ワンカラーネイルがあっという間にできるので、セルフネイルのお試し用にもおすすめです。

Sacraのジェルは全て国産の材料にこだわった化粧品登録済みのジェルネイルです。ネイリストの祭典ネイルエキスポにも出展。やさしい素材にこだわったジェルとして人気です。オールインワンには珍しい、肌馴染みのよい美しいくすみカラーが豊富に揃っています。お好きなカラー1本でベースジェル、カラージェル、トップジェルの3役が叶います。

トランプジェルは世界で最も厳しい審査機関、アメリカFDA(医薬品局)の認定を受けた国産の材料のみを使用した安心のジェルです。コンタクトレンズの製造技術を有する工場で作られているため、爪に塗っても安全な独自の技術が人気です。これ1本でベースジェル、カラージェル、トップジェルの3役を果たします。サンディングや拭き取り不要で、通常のジェルネイルのような美しいツヤツヤ感が楽しめます。







セルフでオールインワンジェルを楽しもう!

道具の準備や用意が少し面倒なジェルネイルも、カラー付きのワンステップジェルなら気軽に楽しむことができます。ここではオールインワンジェルをより綺麗に仕上げるために必要な、ケアや塗り方についてお伝えします。

ケアをする

通常のジェルでもオールインワンジェルでも土台となる爪のケアは必要です。しっかりとケアをしてからネイルをするのと、そうでないのでは仕上がりに大きな違いが出ます。
では、オールインワンジェルを綺麗に仕上げるためにケアをしていきましょう!

・爪の形を整える
ネイルの見栄えを良くするには、爪の形を整えるのが一番です。時間のない時はせめて爪の形だけは揃えるようにしましょう。甘皮ケアが完璧でも爪先の形が整っていないと、せっかくのネイルも全く綺麗に見えなくなります。セルフネイルにおすすめな爪の形は、指に沿った自然な丸みをもったアーチ形か、先端を平にした削りやすいスクエア形です。どちらも形が取りやすく10本の指が揃いやすいので、左右の手を自分でする必要のあるセルフネイルに向いています。爪の形を整える時はエメリーボード(爪やすり)を使うようにすると、爪に負担がかからず細かい修正も効くのでおすすめです。エメリーボードは100円ショップやバラエティーショップで簡単に手に入るので、1本持っておくと便利ですよ!

・甘皮のケアをする
甘皮をケアすることでジェルの持ちが良くなり、見た目の美しさも違ってきます。また、甘皮周りをスッキリとさせることで作業もしやすくなります。甘皮のケアをする時に用意するものは、お湯を張ったフィンガーボウル(指先が入る容器なら何でもOK)、タオル、メタルプッシャー、ガーゼ、キューティクルニッパーです。

①お湯を張ったフィンガーボウルに指先を5分程浸す。甘皮を柔らかくします。
②ボウルから手を出しタオルで水気を軽く拭う。
③メタルプッシャーを使って甘皮を押し上げていく。このとき、プッシャーの先をフィンガーボウルの水で濡らしながら押し上げていきます。
甘皮が押し上がると同時に、古い角質や爪表面の汚れも一緒に除去できます。
④親指にガーゼを巻き付け、その先にフィンガーボウルの水をちょっとだけ含ませ、ガーゼを湿らせる。
⑤指に巻いたガーゼを上手に使って、押し上げた甘皮の下やキューティクル周りを丁寧にクルクルと拭いていく。甘皮周りがスッキリとしたらOKです。
⑥浮いた余分な甘皮、ささくれや小爪などがあればキューティクルニッパーでカットする。

これで甘皮ケアは完璧です!ガタガタになっていた甘皮周りがスッキリとし、キューティクルラインがくっきりと綺麗に出ているはすです。

オールインワンジェルを塗ってみよう!

ネイルケアが完璧ならジェルを塗るのは簡単です。早速やってみましょう!
オールインワンジェルは塗布する際、サンディング不要であることが多いですが、サンディングの必要なものもあります。自分の持っているジェルがどのタイプなのか確認しておきましょう。

・サンディングが必要なタイプ
サンディングが必要なタイプのジェルネイルの場合、爪の表面をファイル(爪やすり)で削る必要があります。削ると言っても、爪の艶を取って表面に傷を付ける程度です。サンディングが必要なジェルは、爪に艶が残っているとそこから彈いてしまったり、定着が悪くすぐにネイルが取れてしまったりします。そこでサンディングをします。爪の表面につけた傷にジェルが入り込み、しっかりと定着させるのです。爪表面のサンディングをする時のファイルはスポンジバッファーを使います。クッション性が高く当たりもやさしいので、爪の表面だけをやさしく削ることができます。

・サンディング不要のタイプ
サンディングが不要のジェルであれば、そのまま塗布することができます。ただし徹底した油分除去が必要です。

塗り方

今回はマニキュアのようなボトルタイプで、ベース、カラー、トップコートが1つになったオールインワンジェルの塗り方をご紹介します。セルフネイルの場合は、片手ずつ仕上げていきましょう!

①アルコールを含ませたコットンで、爪の油分除去をする。サンディングが必要なジェルの場合は先にサンディングを行い、その後に油分除去をする。
②ボトルを転がしてジェルを撹拌する。ボトルタイプは振っても大して混ざらないので、コロコロと転がして撹拌しましょう。
③ジェルを塗っていく。まずは爪半分の位置から先端に向かって塗る。次にキューティクルラインに気をつけながら、残りの爪根本から半分を塗る。そのまま爪先までサッと一緒に筆を動かす。先に爪先を塗布しておくことで薄くなりがちな爪先にもしっかりとカラーがのります。
④爪のエッジ(先端)にも塗る。
⑤はみ出しているところがあれば、ウッドスティックを使って拭いる。
⑥片手の爪が全て塗り終わったら、ライトで硬化。
⑦二度塗りする。二度塗り目はキューティクルラインから爪先まで一気に塗ります。ムラがなくなりカラーを均一にすることができます。
⑧最後、しっかりとライトで硬化させれば完成。

オールインワンジェルを使ったセルフネイルを、ワンランクアップさせた仕上がりにするには、丁寧なケアがポイントです。そうすれば後は塗って硬化するだけ!プロのような仕上がりを気軽に楽しむことができますよ♪

マニキュアのオールインワンもおすすめ

マニキュアにもオールインワンタイプがあります。 ジェルネイルのオールインワンタイプと同じように、ベースコートとトップコートが1つになっているもの、 そして、ベースコート、カラー、トップコートの3役が1つになっているものがあります。 元々マニキュアの方が、ジェルよりも気軽にネイルを楽しむことができるのは、皆様ご存知の通りだと思います。 そのマニキュアにオールインワンネイルがあるのはとても便利です! 普通にオールインワンのマニキュアとして楽しむのはもちろんですが、 しばらくジェルネイルをお休みする時や、普段から爪が弱く割れやすい人は、爪を保護するためのネイルとして、とても重宝します。ベース&トップのオールインワンマニキュアでツヤ感を楽しんだり、ファンデーション効果のあるナチュラルな色の付いたオールインワンもおすすめです。美爪効果を得ながら、同時に爪も保護することができますよ!そして、取りたい時には除光液を使ってすぐに落とすことができるのも、マニキュアの良いところです。 ジェルネイルには抵抗がある人も、マニキュアのオールインワンなら気軽に試すことができるのではないでしょうか?1本あればOKのオールインワンネイル♪ぜひ試してみてください。

ルアン プリュスオールインワンネイルBBカラー:01は、ドラックストア「マツキヨ」のプライベートブランド。補正効果抜群で爪表面の凸凹を瞬時に整えてくれます。仕上がった時の美しいツヤと、塗ってすぐに乾く速乾性が人気。肌馴染みのよいカラーが揃っているのも嬉しいポイントです。

HOMEI 12FREE ネイルカバーハードナー Semi Matte 13ml(オールインワンネイルマニキュア セミマット)は、爪にも環境にも優しいベース、カラー、ハードナー、トップ、そしてネイルケアが叶う1本5役のオールインワンマニキュアです。セミマットのクリアタイプは、マニキュアの持つ強いツヤ感を押さえた、自爪のような自然な仕上がりが特徴。ツヤツヤ感が苦手な方やネイルがNGの方、またラウンドにカットされた平筆がとても塗りやすく、初めてネイルをする人にもおすすめです。

ジェルネイルもマニキュアも、オールインワンタイプなら気軽に楽しむことができます。セルフでネイルをするなら、使う材料が少なく簡単で綺麗に仕上がるのが一番ですよね!まだオールインワンタイプのネイルを使ったことがない人は、是非一度チャレンジしてみて下さい。1つ持っていると、とても便利ですよ♪







オールインワンゲルがおすすめな理由

オールインワン化粧品というと、たいていゲルタイプですが、その理由をご存知ですか?ゲルには、次のような特性があるからです。

ゲルのメリット

ゲルは、吸着性・通気性・浸透性・水分保持力に優れるという特性をもちます。さらに皮膚呼吸を妨げず、ターンオーバーを助け、高い保湿性で健やかな肌を守ります。またこれらの特性により、界面活性剤を使わずに水と油を混在させることができるので、多くの添加物を使用しない無添加での製造が可能になります。つまりゲルを使うことで、肌に優しい化粧品を作ることができるのです。年齢肌には、ゲルという形状そのものが大きなメリットになるのです。因みに「ゲル」と「ジェル」の2つの呼び方があるのは、ドイツ語と英語の発音の違いと、テクスチャーの違いが関係しているようです。ジェルはゲルより水分量が多く、さっぱりしたつけ心地。ゲルは水分が少なめで、しっとりした弾力感があります。ゲルの特性以外にも、オールインワンゲルには、次のような様々なメリットがあります。

オールインワンゲルのメリット

・便利で楽
仕事や家事に忙しい50代女性にとって、スキンケアがワンステップで済むのは最大のメリットです。旅行にもポーチにこれ一つで出かけられますね。

・時短ケアができる
基礎化粧品をライン使いしようとすると時間がかかり、忙しい時はどうしても雑なスキンケアになりがち。高価な基礎化粧品をラインで揃えている方も多いと思いますが、忙しくて使いこなせていない人もいるようです。毎日手抜きのスキンケアを続けるより、時短コスメのメリットを活かす方がお肌のためになるのです。

・経済的に楽
化粧品をラインで揃えると、とても費用がかかります。しかし、多少高価でも単品で済むオールインワンゲルは、コストがかなり抑えられます。

・肌への刺激が最小限
スキンケア時の手の刺激は、肌に意外と負担をかけています。特に年齢肌では、刺激が肌老化の引き金になりかねません。その点ワンステップのオールインワンゲルは、肌負担が圧倒的に軽くて済みます。

・エイジングケアが楽にできる
エイジングケアには長期継続が必要です。それには、頑張らないスキンケアができるオールインワンゲルは最適なのです。

以上のようにオールインワンゲルには、5うれしいメリットがいっぱいあります。しかし下記のようなデメリットもあるので注意しましょう。

オールインワンゲルのデメリット

・乾燥しやすい
デメリットというとよく耳にするのが、オールインワンゲルだけだと乾燥するという声です。オールインワンゲル使用者の40%は化粧水を併用している、という調査結果もあります。そもそもスキンケアは基本的に下記のような手順を重ねます。

1.化粧水で、水分を与えて土台を整える
2.美容液で、美容成分を浸透させる
3.乳液やクリームで、潤いや美容成分を閉じ込める

こうすることで、アイテム一つひとつが、それぞれの役割をしっかり果たすように作られているのです。ところが、時短コスメはたった1つに3つ、4つのアイテム全ての成分が入るので、どうしても「広く浅く」になり、保湿効果にも影響が出てしまいます。さらに、最強の保湿成分といわれるセラミドは、オールインワンゲルには配合しにくいという問題があります。セラミドは水と混ざりにくく、水溶性のゲルには僅かな量しか配合できないため、その分保水力が弱くなってしまうのです。ただし植物性セラミドは水溶性なので、高配合が可能です。肌の乾燥が気になる方は、植物性セラミド配合のオールインワンゲルを選ぶようにしましょう。

・モロモロが出る
つけた後に擦ると、モロモロしたカスが出てくる。これもオールインワンゲルによく聞かれる感想です。モロモロの正体は「浸透しきれずに肌表面に残った配合成分」。それが乾燥し、擦るとボロボロ落ちてくるのです。浸透しきれない原因は「つけ過ぎ」や「配合成分の分子量が大きい」などがあります。最近は成分を低分子にして浸透性を高め、モロモロができにくいオールインワンゲルが多くなっていますが、それでもつける量が多過ぎるとモロモロのもとになります。商品ごとの適量を確認して、使うようにしましょう。また乾燥が気になる方は、はじめに適量をつけてから、部分的に重ねづけしましょう。

オールインワンゲルを賢く使うには

便利なオールインワンゲルをより効果的に使うポイントを説明します。

肌悩みに応じたものを選ぶ

オールインワンゲルの使用者で、他の基礎化粧品と併用している人は7割にのぼるそうです。つまり何か肌悩みがあって、そのためのアイテムをプラスしている人が多いのです。しかし最近は単なる保湿だけでなく、シミ、シワ、たるみなどの肌悩みごとに特化した、スグレモノのオールインワンゲルがたくさん出ています。保湿、美白、エイジングケア。自分の目的に応じたものを選ぶことで、オールインワンゲル1つで納得のスキンケアが可能というわけです。自分にピッタリのオールインワンゲルを選ぶには、口コミや人気に惑わされず、配合成分や技術などの特徴をしっかり見極めることが大事です。また最大限の効果を得るために、次の使い方を心掛けましょう。

オールインワンゲルスキンケアのポイント

1.ハンドプレスで浸透を助ける
ゲル(ジェル)は伸びがいいので、つける量は少量で十分です。「肌への摩擦軽減」のメリットを活かすためにも、つけたら擦らず、温かい手のひらでしっかり馴染ませましょう。その後は薄くムラなく肌に伸ばしてハンドプレスをし、気になる部分は乾いてから重ね塗りをします。これで、浸透性が高まってライン使いに近い効果が得られ、モロモロ防止にもなります。

2.朝と夜とで量を使い分ける
朝は使用量を少なめにすれば、ベタつきによる化粧崩れが防げます。乾燥が気になるなら、化粧水をプラスしましょう。

3.朝と夜とで他のアイテムと使い分ける
忙しい朝は、オールインワンゲル1つで済ませ。夜は、他の基礎化粧品と併用して気になる部分を強力ケア。時間にゆとりがある夜は、こんな使い方もオススメです。また入浴中に少し厚めに塗ってパックをしたり、たっぷりの量でマッサージをしたりと、メリハリのある使い方で、オールインワンゲルのメリットを大いに活用しましょう。

まとめ

時間・手間・コストの節約、肌への負担軽減。さらにオールインワンゲルは、保湿・美白・エイジングケアと目的を絞って選べば、肌悩みの改善にも納得のスキンケアができます。特に継続が大事なエイジングケアには、簡単で楽なオールインワンゲルはピッタリです。1分でも惜しい慌しい朝や、疲れてすぐベッドに入りたい夜など、忙しい人こそオールインワンゲルを賢く使ってキレイを目指したいですね。







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