紫外線で色が変わるネイルがかわいい♪日焼け対策で健やかな髪を保とう | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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近年様々な新商品が販売されているネイル用品ですが、日差しが強くなる時期にぴったりな、紫外線で色が変わるネイルが話題になっているそうです!元ある色から別の色に変わるなんて不思議ですよね。今回は紫外線で色が変わるネイルとはどんな物なのかご紹介します!そして太陽からの紫外線は、髪に悪影響を与えることがあります。オリジナルコスメの「リベルタ」の調査では、普段日焼け止めを使う体の部分は、やはり「顔」が1437人と第1位で、次いで「首」が954人、「手の甲」が745人などと続きますが、「髪」と答えた人はたったの59人です。しかし髪が浴びる紫外線の量は、肌の3倍ともいいます。坊主頭で海水浴に出かけた男性が、頭皮の日焼けで毛根が損傷し、髪が生えなくなった、といった話もあります。年齢を重ねると、それでなくても髪と頭皮は疲れ気味です。そこに紫外線が直撃してしまうと、ダメージヘアになりやすいです。今回は髪が日焼けするとどんなことが起こるのか、髪の日焼け対策にはどんなものがあるのかご紹介します。

紫外線で色が変わるネイルって知ってる?

BBM JAPANという会社から販売されている「ROYAL BEACH」シリーズのマニキュアは、紫外線を浴びると色が変わります。これまで温度の変化で色が変わるマニキュアやジェルネイルは販売されていましたが、紫外線で色が変化するものは世界初だそうです。日差しの強いところでサッと色が変化するので、紫外線を遮る壁や天井が多い屋内と屋外ではネイルの雰囲気が変わります。特にクリアから赤・ピンクなどに変化するものは、屋内ではシンプルネイル、屋外ではポップなネイルにガラッとネイルチェンジするので、学校やオフィスではおとなしめのネイルにしないといけないという方にもおすすめです。




ちなみに紫外線が強ければ強いほど濃い色に変わるので、濃い色の日は念入りに日焼け止めを塗るなど、紫外線予報としても使えます。

ジェルネイルもあります!

ジェルネイルで紫外線によってカラーが変わるジェルも登場しています。その日の紫外線の強さのバロメーターにもなるので紫外線の気になる春先から夏にかけてピッタリのネイルです。また、ジェルネイルは温度によって変わるタイプもたくさん種類があります。

室内では可愛いパステルカラー、太陽光に当たると紫外線に反応して色が濃くなり、落ち着きのあるカラーに変化します。

室内ではシルバーのマグネットジェルで、紫外線に当たると色づきます。紫外線が強いほど濃い色になりますよ。

パーツ

UVライトや日光で色が変わるパーツもあります。透明なパーツが紫外線に当たることでほんのりと色づくのでさり気なくアートを楽しめますよ!上からたっぷりのジェルでコーティングしてしまうと色づきがわかりにくくなるため、取れないけれど厚すぎじゃない程度にコーティングするのがポイントです。

ピンク、ローズレッド、オレンジ、ブルーの4色200個入りです。凹凸があるのでネイルパーツとしてつける時にはビジュージェルなどでしっかりと固定しましょう。

ハート型のネイルパーツ。ピンク、ブルー、バラ色の3色セットです。大きさも3種類あるのでつける指に合わせてちょうど良いサイズを選べます。







手の日焼け対策は?

紫外線で色が変わるマニキュアやジェルネイルは可愛いですが、手の日焼けはしたくないですよね。しかし、手は日に当たりやすく、日焼けしやすい部位でもあります。夏は日焼け止めを毎日塗っている方が多いかもしれませんが、手は一年を通して日焼け対策を行うのがおすすめです。ここでは手の日焼け対策についてお話していきます。

UV効果のハンドクリームを塗る

冬や春先は指先の乾燥対策も必要なので、日焼け止め効果のあるハンドクリームを塗るのがおすすめです。大体SPF30程度あるものを選ぶと日常生活で浴びる紫外線からは肌を守ることができるでしょう。

UV効果のあるハンドクリームで、トーンアップとUV効果があります。ホホバオイル配合でしっかり保湿もできます。

SPF27 PA++でUV効果がある、肌のトーンアップ効果もあるハンドクリームです。シアバターが5%配合でしっとりとうるおいます。

SPF32 PA+++で日常生活の紫外線から肌を守れます。ジェルタイプなのでスッと伸びが良く、心地よい使用感です。

乳液、日焼け止め、化粧下地にも使えるクリームです。SPF33 PA+++なのでうっかり日焼けを防ぐことができます。

保湿成分セラミドに加え、SPF20 PA+++でUV効果もあります。ハンドケアにプラスしてちょっとした日焼け対策もしたい方に。

UV効果のある手袋やアームカバーをつける

車や自転車の運転中は気づかないうちに紫外線を浴び、日焼けしてしまいやすい時です。手袋やアームカバーを付けて紫外線予防をすることが大事です。作業する際の快適さを考えて穴あきになっているタイプやタッチパネル対応しているものなどさまざまなタイプがあるので自分のライフスタイルに合ったものを選んで使ってくださいね。

右手2本が穴開き状態になっているのでスマホなども使いやすいです。シルク100%でサラッとした付け心地です。

吸湿性、通気性に優れているので蒸れにくいです。冷感素材も使用され、夏でもストレスフリーなつけ心地です。

手のひら側が開いているので作業がしやすいです。二の腕までカバーでき、熱くなってきた季節にも快適に使えます。

UVカット効果のあるシルク100%の手袋です。ハンドクリームで保湿して、就寝時に付けて眠るのもおすすめです。







髪が日焼けすると

1. 髪の褪色
夏に髪の毛が赤茶けたり白っぽくなったり、不健康に変色するのは、紫外線が毛髪内のメラニンを分解し、褪色させてしまうからです。

2. 枝毛、切れ毛
髪を構成しているケラチンたんぱく質は、シスチンというアミノ酸が硬く結合し合い、髪の強さとしなやかさを作っています。紫外線はこのシスチン結合を切断してしまうので、毛髪が脆くなって枝毛や切れ毛になってしまうのです。

3. パサつき、ゴワつき
紫外線は肌であれ髪であれ、水分を奪って乾燥させます。このため髪表面のキューティクルも剥がれ、ツヤのないパサパサ髪に。肌の細胞は生きているので、ダメージを受けても自分で回復できますが、死んだ細胞でできている髪の毛は自己修復ができません。そのため以上のようなダメージがそのまま残り、髪はボロボロになってしまうのです。

頭皮が日焼けすると

髪の毛よりも深刻なのは、頭皮のダメージです。頭皮は髪の毛のおかげで、肌ほど紫外線の影響をもろに受けることはありません。そのため肌のように、ヒリヒリしたり赤くなったりといった日焼けの実感が少なく、気づかないうちにダメージが進行してしまうのです。

1. 抜け毛、薄毛
紫外線によって毛根の毛母細胞がダメージを受けると、毛髪を作る機能が衰えて髪の成長が阻害され、ひどい場合は髪そのものが作られなくなります。頭頂部や分け目の部分が薄毛になりやすいのは、紫外線の影響が大きいことも一つの理由だといわれています。

2. 白髪
髪を黒くしているメラニンは、毛根部の色素幹細胞によって作られます。これが紫外線によって損傷を受けると、メラニンが作られにくくなって白髪になってしまいます。たとえ髪の毛が傷んでも、毛根さえ無事であれば再び健康な髪が伸びてきますから、頭皮を守ることはとても大事なのですね。

頭の紫外線対策

髪や頭皮の紫外線対策として、「帽子や日傘」、「UVカットヘアスプレー」などがあります。それに加えてオススメしたいのは「ヘマチンシャンプー」です。ヘマチンは、残留アルカリ剤の除去や褪色防止の目的で、美容院のカラーリングの後処理によく使われる成分です。さらにヘマチンには、次のように紫外線防御のほか、抜け毛や白髪を予防し、強くてしなやかな髪を取り戻す働きがあります。

1. 毛髪を補修する
ヘマチンには髪のケラチンと結合する性質があり、傷んだ部分を芯から補修回復します。

2. 紫外線を吸収する
一般の紫外線吸収剤は、髪表面を覆って紫外線を防御します。
しかしヘマチンはケラチンという髪の構成成分と結合しますので、シャンプーや水で落ちることがなく、紫外線吸収効果が失われません。

3. 活性酸素を除去する
ヘマチンは酸素と結びつく性質が強く、紫外線によって大量に発生した活性酸素を強力に除去し、髪と頭皮を守ります。

4. メラニン形成を活性化する
日焼けによる褪色を回復させ、白髪を防ぎます。

まとめ

ヘマチンはまさに髪の救世主です。帽子はムレや髪型の崩れが気になる、日傘は片手が塞がるし荷物になる、そんな人もヘマチンならシャンプーするだけなので簡単ですよね。この頃、ちょっと髪が心細くなってきた…と気になっている方は、紫外線によるダメージが原因かもしれません。紫外線は浴びれば浴びただけ、肌も髪も着実に老化を促進します。ヘマチンシャンプー、そして帽子に日傘で、しっかり守ってあげましょう。







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