ジェルネイルの所要時間や料金は?|ネイルサロン初心者の方必見 | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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ネイルサロンに行ってみたいけれど、所要時間や料金の目安がわからなくて心配……予算より高くなってしまったらどうしよう……という不安がある方は多いのではないでしょうか。予約サイトを見てみてもメニューの選択方法が難しいと感じることもあると思います。

今回の記事では、ネイルサロンでのジェルネイルの所要時間と料金について解説していきます。この記事を読めばジェルネイルの所要時間や料金だけでなく、サロンでの来店から他店までの流れがわかるので安心してネイルサロンに行くことができるようになるはずですよ。

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ジェルネイルの所要時間と料金

ネイルをした指先の写真

ジェルネイルをネイルサロンで行う場合の所要時間と料金の目安をご紹介します。
自分の予算に合ったネイルができるサロンを探してみてくださいね。

ワンカラー

ワンカラーというのは1色の全面塗りのことです。シンプルですが選ぶカラーによって雰囲気が変わるので人気のデザインで、初心者の方も取り入れやすいでしょう。

ワンカラーはジェルオフなしで45分〜60分くらいのデザインで、料金は4000円〜5000円くらいのことが多いです。ジェルオフは30分程かかるのでオフありだと75分~90分となります。

シンプルなデザイン

オフィスネイルやアートの量の少ないニュアンスネイルなら5000円~6000円で可能です。
時間はジェルオフなしで60分程度で仕上がります。オフありで90分ほどです。

シンプルなデザインをする場合は、定額メニューがおすすめで、金額が決まっているのでそれ以上の費用がかかる心配はありません。
いくつかのデザインから選んで、カラーの変更ができるので初心者の方でもわかりやすいはずですよ!

アートの多いデザイン

トレンドのアートをふんだんに取り入れたデザインはジェルオフなしで75分〜90分、オフありなら2時間ほどかかります。料金はアートの内容や量によって7000円〜1万円程度のことが多いです。

アートの多いデザインの場合もシンプルなデザインと同様に定額メニューを選ぶのがおすすめです。
インスタなどのSNSで見つけたデザインをやって欲しい場合は、サンプルから選ぶ定額メニューではなく、時間制限のあるつけ放題メニューを選ぶのがおすすめです。

料金の目安は、120分で8000円〜1万円、180分で1万円〜12000円程度です。
アートをし放題なのでやりたいデザインを叶えられますよ。

痛ネイルやキャラネイル

痛ネイルやキャラネイルは非常に高い技術が必要なので取り扱っているネイルサロンが限られます。また、価格もキャラクターネイルは1本ずつ料金が追加されていくことが多いです。

価格はキャラクターアートの部分以外のデザインによりますが、15000円〜20000円と他のデザインに比べると高めに設定されています。所要時間はジェルオフなしで2時間〜2時間半程度と、やはり長めになります。

長さ出し

長さ出しとは、自爪にジェルやアクリル、ネイルチップで人工爪を付けて長さを伸ばすことです。ジェルオフなしで2時間から2時間半ほど、オフありでは2時間半〜3時間程度かかります。料金はアート代込みで20000円〜25000円くらいのことが多いでしょう。

折れた爪の長さ出し(リペア)をしたい場合などは1本15分くらい、600円~800円と考えましょう。
ジェルオフありで90分の7000円定額メニューを選んでいる場合、リペアが1本700円だとしたら時間が105分〜110分くらいになり、料金が7700円になります。

来店から退店までの流れ

ここからはネイルサロンの来店から退店までの流れを紹介します。
サロンによって多少違う部分もありますが、行く前に雰囲気を知っておくことで緊張しにくくなりますよ。

1.来店

お客様をお迎えするネイリスト

ネイルサロンに到着したらスタッフに予約した時間と名前を伝えましょう。
席にすぐ案内されるか、まだ前の方が施術中の時は少し待つように言われるので案内されるまで待ってくださいね。

2.カルテ記入

カルテを記入する女性の写真

待合室で待っている間か席に着いてからお客様カルテの記入をお願いされます。
お客様の好みや要望を知ったり、爪の状態を確認したりするためのものです。
再来された際に担当するネイリストが確認できるようにしています。

3.カウンセリング

カウンセリングをしているネイリスト

席について、ネイリストが自己紹介をした後、好みの爪の長さやデザイン、爪の悩みなどを簡単にカウンセリングされます。

4.施術

ネイリストにネイルケアされる女性

施術はジェルオフがない場合、ネイルケア⇒サンディング⇒油分除去⇒カラーリングと進みます。
ネイルケアは爪の長さと形を整えて甘皮ケアをすることです。サンディングはジェルがより密着するように自爪の表面を軽く削ること、油分除去は自爪表面の油分を拭き取り、ジェルがしっかりくっつくようにすることです。

油分除去が終わるまでにネイルデザインとカラーを決めましょう。
デザインは定額メニューならデザインサンプルから選ぶことができます。
つけ放題メニューの場合は、事前に用意した希望するデザインを見せることになります。

カラーはカラーチャートがあるので好きなカラーを選びましょう。
決められない場合はネイリストにおすすめのカラーや似合いそうなカラーを聞いてみてくださいね。親身に相談にのってくれるはずですよ!

5.お会計・退店

お会計伝票と電卓の写真

カラーリングが終わったらネイリストがお会計を席まで持ってきてくれます。
定額メニューなら金額は予約時にわかっているのでその金額を払って退店です。

基本的にはお会計のみで終了ですが、場合によっては次回予約をしていくか聞かれたり、ポイントカードの説明を受けたりすることもあります。







ネイルサロンに関してよくある質問

Q&Aの木のブロックの写真

ネイルサロンに関してよくある質問に答えていきます。
疑問をなくして安心してネイルサロンに行けるようにしましょう。

何分前に着くのがいい?

予約時間に間に合うことは必須ですが、早めに着いたほうが良いのかなと考える方も多いようです。ネイルサロンへの到着は予約時間の5分前〜10分前がおすすめです。
あまり早く到着しすぎると前の方の施術が終わっていないこともあります。

待合室のあるサロンであれば室内で待つことができますが、プライベートサロンは待合室がないことも多く、外で待つことになってしまうこともあるので注意しましょう。

予約はしたほうがいい?

ネイルサロンに行くときは事前に予約サイトから予約をしましょう。
飛び込みで施術してもらうことも可能ですが、十分な時間が取れない場合もあり、希望のデザインができないこともあるので予約をしたほうが確実です。

爪を切っていく?

初めてネイルサロンにいらっしゃる方で多いのが、爪の長さを短くしてくることです。
ジェルネイルメニューには爪の長さを短くする工程が含まれているため、自分で爪の長さを整えておかなくて平気ですよ。
むしろ自分で短くしていってしまうと長さが足りなくてやりたいデザインができないということもあるので注意してください。

フットネイルは靴で行っていい?

ジェルネイルの場合は靴で行っても大丈夫です!
フットネイルで予約をしている時、サンダルで行かなければならないのではないかと心配になりますよね。ジェルネイルであれば靴で行っても問題ありません。

注意しなければならないのはマニキュアで予約をしているときです。
マニキュアはサロンにいる間に完全には固まらないので靴を履くとヨレてしまいます。
靴で行く場合は帰宅用のサンダルを持っていくようにしてくださいね。

ネイルオイルやハンドクリームは塗っていて平気?

施術前にネイルオイルやハンドクリームを塗ってしまうと、下準備で行う「油分除去」で爪表面の油分を拭き取りきれない時があり、ジェルが弾いたり縮んだりしてしまう原因になるので注意しましょう。







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