フットネイルは一年中続けてもコスパがいい!?その理由をネイリストが解説 | ネイル女子

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夏になると華やかにしている方が多いフットネイルですが、夏以外の季節もフットネイルをしたことはありますか?

特に秋冬は素足が見える機会が少ないから、フットネイルをしても無駄になりそう・・・。
そう思ってしまう方でも、これを機に1年中フットネイルを続けてみてはいかがでしょうか。

今回の記事では、フットネイルは一年中続けてもコスパがいい理由をご紹介します。

フットネイルは夏だけのもの?

フットネイルにサングラスを飾った足元

サンダルやオープントゥの靴を履く時、海やプールに行く時、浴衣を着る時など、足元が目立つ夏はフットネイルをしたくなりますよね。
お仕事や学校、家事の都合で普段ハンドのネイルができない方でも、フットなら派手なネイルにできちゃいます。

しかしこのフットネイル、夏以外の季節はかなり下火になってしまいます。
それもそのはず、夏以外はサンダルやオープントゥの靴をなかなか履きませんし、裸足になる機会も少ないですよね。
筆者がネイルサロンで働いていた時、夏が近づくに連れてフットネイルのオーダーが増えたものの、夏の終りが見えてくるとあっという間にオーダーは少なくなっていました。

しかしフットネイルは、一年中続けても爪やお財布の負担になりにくい、コスパの良いネイルなのです。

フットネイルは一年中続けてもコスパがいい

サロンでフットネイル中の足元のアップ

足の爪は、手の爪に比べて伸びるのが遅いです。
手の爪は1日あたり0.1ミリ伸び、代謝の良い夏はさらに伸びやすくなります。

一方で足の爪は1日あたり0.05ミリほどしか伸びません。
代謝が良くなる夏は伸びやすくなるという点は変わりませんが、こんなにも伸びる速さが違うのです。

そして伸びるのが遅いということは、その分ネイルを付け替えるまでの期間が長くなります。
手のネイルは大体2~4週間で付け替えることが多いですが、足のネイルは約1ヶ月~2ヶ月ほど持ちます。

フットネイルをネイルサロンで毎回お願いするにしても、2ヶ月に1回で良いというのはお財布に優しいですよね。

また付け替える回数が少ないので、ネイルを変える時のダメージが気になるという方でも安心してネイルできるのはないでしょうか。

フットネイルの注意点

付け替える期間が長いとはいえ、2ヶ月以上着けっぱなしにしたり、ジェルが浮いているまま放置するのはNGです。

持ちの良いフットネイルでも、日数が経つにつれて小さな隙間ができ、その隙間に水分や雑菌が入ってしまうと、「グリーンネイル」という爪の感染症にかかることがあります。

グリーンネイルはその名の通り爪が緑色に変色してしまい、変色した部分が伸びて切れるようになるまでネイルができません。
フットネイルは放置せず、適切な期間で付け替えることが大事です。

フットネイルを1年中続ければ、素足になったときも足元が華やかになるので、足に自信が持てますよ!
またネイルをした足を見れば、テンションもきっと上がるはずです。ぜひネイルサロンでフットネイルをしてみてくださいね。

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