近年、ネイルは透明感のあるシアーカラーがトレンドとなっています。その中でも今、特に人気なのが「シアーホワイト」です。
元々白は清潔感があり、どんな場面にもマッチする多様性に優れたカラー。
そのためとても身近で「白が嫌い」という人は少ないと思います。
ところが、白はとても目立つ色で、ネイルに使うとなると難しいのです。
たとえば白フレンチですが、爪先だけにしか色がついていないにもかかわらず、遠目からでもネイルをしているのがわかりますよね。
その点シアーホワイトは、同じ白でも透明感があるのできれいに肌に馴染んでくれます!
今回は、爪の色が微妙に透ける優しい乳白色である「シアーホワイト」の作り方を伝えします。
トレンドカラーはシアーホワイト

ここ数年、ネイルのトレンドはシアーカラーを使ったニュアンスネイルです。
シアーは「透明な」「透き通るような」といった意味で、シアーカラーとは「透き通った色」を指します。
シアーカラーは重ねても厚ぼったくならず、色のレイヤード感を楽しむことができます。
そんな注目のシアーカラーの中でも特に人気なのが「ホワイト」です。
シアーホワイトのイメージ
シアーホワイトは、「清楚、清潔、上品、儚さ、爽やか、涼しげ」といった繊細で美しいイメージを持つ人が多いです。
ベールを一枚かけたような肌の見え方は、上品で女性らしい印象になります。
ネイルで使用すれば、爪の色が透けることで普通の白色よりも肌馴染みがよくなり、うっすらとピンク味のある優しいホワイトネイルとして楽しむことができます。
シアーホワイトネイルが人気の理由

白は肌を明るく見せる効果もあり、清潔感もあるため、プレイベートやビジネスシーンに関係なく定番の「好印象カラー」。
また、白シャツ、白T、白スニーカーなど、ファッションに取り入れやすい色です。
しかし、通常の白ではネイルではいささか目立ちすぎる傾向にあります。
ホワイトネイルは手を明るく綺麗に見せることができますが、ナチュラルネイルとは程遠く、スタイリッシュになり過ぎてしまうため、ビジネスシーンには向いていません。
ところがそれを、透明感の加わったシアーホワイトにするとどうでしょうか。
同じ白でも不思議とナチュラルで上品な印象になります。
シアーホワイトは、単色使いはもちろん、どんな色やパーツとも相性が良いです。
そのため、シアーホワイトがあるだけでネイルの幅をどんどん広げることができます。
また、昨今のトレンドがシアーカラーというのもあり、ベースにシアーホワイトを塗っておけば、トレンド感を出すこともできます。
シアーホワイトネイルの良いところ
シアーホワイトネイルの良いところは、
- 肌から浮かないホワイトネイル
- トレンド感がある
- 手肌のくすみを飛ばして明るく見せる
- どんなカラーとも相性が良い
- 清潔感があり女性らしいイメージ
- カジュアルにも上品にもなる
反対に、ネイルでシアーホワイトを使うことのデメリットはほとんどありません。
シアーホワイトと相性のいいカラー

もし、他のカラーと合わせるのなら、おすすめのカラーはシアーブラウンやシアーピンクです。
シアーブラウンとの組み合わせはスタイリッシュかつお洒落な雰囲気になります。
また、シアーピンクはオフィスネイルとして非常に上品な組み合わせです。
他にも春ならレモンイエローや、くすみ系のミルキーブルーと合わせても可愛いネイルに仕上がりますよ!
ネイルデザインとしては、チークネイルやマグネットフレンチとの相性が良いです。
チークネイルはピンクやオレンジ、レッドと言った血色感をプラスできるカラーをチークのようにふわっと爪の真ん中に塗るデザインです。
ベースカラーにシアーホワイトを使用するのがぴったりですよ!
マグネットフレンチの場合もベースカラーにシアーホワイトを塗れば明るくて優しい印象に仕上がります。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
乳白色なシアーホワイトを自分で作ろう!

ネイルをするならシアーホワイトは1つ持っておきたいところです。
市販でも買うことができますが、マット系の白を持っているなら自分でシアーカラーは作ることができます。
では、セルフでネイルのシアーホワイトの作り方をご紹介します。
用意するもの
- 白のカラージェル
- クリアジェル(ベースジェルでもミキシングジェルでもOK)
- スパチュラ(爪楊枝でOK)
- パレット(アルミホイルでOK)
- キッチンペーパー
シアーホワイトカラーの作り方
- パレットの上に、スパチュラを使ってクリアジェルを取る。
- キッチンペーパーでスパチュラを拭いてから、白ジェルを同じアルミに少し取る。
※ジェルの割合はクリアジェル10に対して白1。まずは10:1の割合でシアー感強めに混ぜていきます。アルミホイルをパレットにしている場合は、混ぜる時にホイルが破れやすいので気をつけましょう! - 色味がもっと欲しければ、好みのシアーホワイトになるまで白を少しずつ追加し、混ぜていきます。乳白色にしたい時は、クリアと白を最初から1:1の割合で混ぜてOKです。
- ③をチョンと爪につけてみて透け具合が良ければ、完成です。パレット上では白っぽく見えても、実際爪につけてみると、イメージしていたよりもだいぶ白が薄く、ほとんどクリアに見えることはよくあります。混ぜて作った色は必ず一度爪につけ、色味を確認するようにして下さい。
色を混ぜる時は、色ムラができないようにしっかりと混ぜましょう。
シアーホワイトに限らず、他の色でシアーカラーを作ることも可能です。
他の色でもシアーホワイトを作る時と同じ方法でやってみて下さい。いつものカラージェルも、透明感が追加されるとトレンド感ある垢抜けカラーにすることができます!
新しいカラージェルを買い足さなくても、クリアジェルがあればオリジナルのシアーカラーを作ることができるので、ぜひやってみて下さい。
シアーホワイトの上手な塗り方

シアーカラーは透明感があるので塗りやすく、色ムラもなりにくいです。
ところが、シアーホワイトは塗った時に液溜ができやすく、色ムラができやすいのです。
そもそもホワイト系カラーの場合はシアータイプに限らず色ムラができやすいため、塗るのは難しいカラーといわれています。
シアーホワイトを綺麗に塗る2つのポイント
では、シアーホワイトを綺麗に塗るためのポイントを2つお伝えします!
1.ベースの段階で爪の表面をつるんとさせておく。
ホワイト系カラーは爪表面の粗を拾いやすいです。
もし凸凹があればそのまま「白い凸凹ネイル」として仕上がってしまいます。
そのため大切なのは、ベースコートを塗った段階で、ネイルの表面をつるんとさせておくがポイントです。
ベースはしっかりと塗りましょう!
2.薄く塗って硬化、薄く塗って硬化を繰り返し、色味を出していく。
ホワイトネイルがムラになりやすい原因の1つは液溜まりです。
シアータイプの場合、筆跡が付く心配はありませんが、問題は一度に取る塗布量にあります。
一度に塗るカラーが多すぎる場合、爪の端に液溜まりができてしまい、サイドラインに白い縁ができてしまう。
このパターンは非常に多いです。
ネイルでシアーホワイトをムラなく塗るには、「薄く塗る」を繰り返して行くやり方が綺麗に仕上がります。
シアーホワイトは万能ネイルカラー

ベースカラーにシアー感があると、ネイルに奥行き感が出ます。
さらに同じ色でも透け感があると軽さが生まれ、垢抜けた印象に。またシアーホワイトの場合、ふんわりと血色感のあるナチュラルなホワイトネイルに仕上がるので、あらゆるアートに対応します。
- ラメやストーンを合わせた上品ネイル
- ポンポンと他の色を乗せたかわいいチークネイル
- シンプルなワンカラーの清楚ネイル
- ミラーやオーロラで仕上げたガーリーネイル
- 他の色を混ぜたモヤモヤニュアンスネイル
どのデザインもシアーホワイトがベースなら、失敗しらずの女性らしいおしゃれなネイルにすることができます。
乳白色のシアーホワイトは、まさに万能のネイルカラーです!
ぜひ取りネイルカラーのレパートリーに取り入れてみて下さい♪


