ネイルオイルの香りで人気なものは?香水や香りが持つパワーで魅力的な毎日に&乳液を使って乾燥を対策しよう | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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ネイルケアや指先の乾燥防止のためにネイルオイルは使っていますか?一昔前はあまりメジャーではなかったネイルオイルという商品も、今ではデパコスブランドからプチプラブランドまで幅広く取り扱っています。購入の際もコスメカウンターや雑貨店だけでなく、ドラッグストアでも買えるので、手軽に買えるのも嬉しいポイントです。ネイルオイルは保湿力や浸透力、自然派の成分でできているかなど、機能面で気になるところがたくさんありますが、今回の記事では香りと、香りの効果に注目してネイルオイルをご紹介します!香りの良いネイルオイルは使う度にリラックスできますし、ちょっとしたプレゼントにもぴったりです。ぜひお気に入りの一品を見つけてくださいね。そしてこの記事では、香水や香りが持つパワーについても合わせてご紹介します。「香水をつけないのは、女を捨てているようなもの」とは、かのココ・シャネルの名言です。そして永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローは、「ベッドで着るのはシャネルNo.5だけ」でした。その人の魅力をさらに高めてくれるのは、「香り」と言えるのではないでしょうか。古くから香水の文化がある欧米と違って、日本人には石鹸やシャンプーの香りは好まれても、香水の強い香りは苦手意識が先に立ちがち。しかし、「いい香り」は好感度を29.8%もアップするというデータもあります。要は、香水が品格を高めるのも貶めるのも、その使い方次第なのです。あなたには、お気に入りの香水がありますか?そしてその香水は、あなたをグレードアップしてくれる「自分らしい香り」になっているでしょうか。香水や香りが持つパワーについてお話していきます。
ネイルオイルで指先と爪を保湿しますが、肌の保湿はどのようにしていますか?肌が乾燥すると色はくすみ、カサカサ、ゴワゴワ、シワシワに・・。このように肌はしぼんでシワっぽくなり、どんどん潤いが失われていきます。そんな肌を乾燥から救ってくれるお役立ちアイテムが「乳液」です。乳液は化粧水とライン使いできるように、ほとんどの化粧品メーカーで販売しています。しかし乳液には、化粧水とクリームの中間的な存在という曖昧さがありますよね。そのため「乳液を使うならクリームにしちゃう」「乳液より美容液を使う」など、使わない人も多いです。また、買ったはいいけど乳液の必要性がイマイチよくわからず、結局いつも余ってしまうという話もよく耳にします。しかし、そのまま余らせておくのはもったいないです。乳液はモチモチの潤い肌には欠かせないスーパーアイテムなのです。水分が多めで油分とのバランスに優れている乳液は、保湿メインのクリームよりも肌に浸透するため、肌の内側から潤いを取り戻すことができます。顔にも使える良質な栄養成分たっぷりの乳液をマルチに使いこなし、手から足まで、全身乾燥に負けないモッチリ肌を目指しませんか?後半は万能アイテム乳液の魅力と、その活かし方をご紹介します。

ネイルオイルで人気の高い香りとは?

今や様々なメーカーやブランドから発売されているネイルオイルですが、使い心地だけでなく香りのバリエーションも豊かになっています。特に人気を集めている香りは、以下のような種類です。

ローズの香り

王道のいい香りといえば「ローズ系」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。落ち着いていて、品のある香りは、幅広い年代層に人気です。ローズの香りには心をリラックスさせる効果が期待できるので、日常生活でストレスが溜まっているという方におすすめです。

ネイリストのおすすめポイント:ペンタイプになっているので持ち運びやすいのが特徴です。ローズの香りがほんのりと広がるネイルオイルです。

その他フローラル系の香り

ローズ以外にもお花の香りは様々な種類があります。特に人気が高いのが「ジャスミン」「ラベンダー」「さくら」などです。ジャスミンは心を落ち着かせながらも、前向きな気持ちになれる効果が期待でき、ラベンダーの香りは頭痛や神経痛など、鎮痛効果があると言われています。そしてさくらの香りは、気分転換や心を穏やかにしたいときにおすすめです。

ネイリストのおすすめポイント:ボトルのデザインがかわいいので、インテリアとしても楽しめますね。華やかなさくらの香りが広がるネイルオイルです。

柑橘系

老若男女問わず好きな人が多いのが柑橘系の香りです。主にレモン、グレープフルーツ、オレンジなどがあります。柑橘系の香りはどの種類もリフレッシュ効果が期待できます。落ち込んでしまった時、集中力がないというときにスッキリとした爽やかな香りを嗅いでみましょう。

ネイリストのおすすめポイント:プロも使っているOPIのネイルオイルです。穏やかな柑橘系やハーブをミックスした自然派の香りが人気です。

ネイルオイルは保湿ケアをしながら、香りを楽しめるものばかりです。オフィスのデスクや、おうちのメイクボックスなどに入れて、こまめに塗ってくださいね。

香りで恋が成就する?

香水で有名なブルーベル・ジャパンが、20~40代の男女600人に行った香りに関する調査で、興味深い結果が出ています。毎日、もしくは時々香水をつける人は、男性:35.1%、女性:49.7%だそうです。しかし香水をつける人の20.9%が「勝負香水を持っている」そうで、しかも驚くことに、勝負香水による恋の成就率は35.4%も上がるそうです。そしてもう一つの注目点は、男性の37.7%、女性の20.7%が、よい香りがしたことでその異性に恋愛感情が芽生えた経験がある、と答えていることです。まさによい香りは強烈なフェロモンというわけですが、一方で、恋愛対象だった異性からイヤな臭いがして冷めてしまったという人が、男性で31.3%、女性では38.3%もいます。どうやら香りは恋愛感情に大きく影響するようですが、それは一体なぜなのでしょうか。







香りは脳を刺激する

脳には、食欲や性欲といった原始的欲求と、喜怒哀楽の情緒、この二つを司る「大脳辺縁系」という部分があります。鼻で感じた香りは、真っ直ぐにこの大脳辺縁系に到達します。つまり香りは、動物的本能と感情を支配する脳にダイレクトに働きかけ、恋愛感情を駆り立てるというわけです。また、香りで感情的な記憶が蘇ったり、理性ではコントロールできないイライラが鎮まったりするのもこのためです。さらに香りは、大脳辺縁系から視床下部、脳下垂体へと伝わっていきます。視床下部は自律神経の中枢、下垂体はホルモン分泌の中枢です。アロマテラピーで、ストレスや感情的ダメージで「乱れた自律神経やホルモン分泌が改善する」のはこのためです。特に自律神経とホルモンが不調になりがちな人にとって、この働きは重要ですね。

香りは生活を豊かにする

香りが大切なのは理由があります。それは、香りが「心に作用し、魅力をグレードアップする」ことです。音楽や絵画が聴覚や視覚を通して人を感動させるように、香水は嗅覚を通して人の心を揺り動かすアートといえるのです。香水をつけるということは、その芸術作品が放つオーラを身にまとうこと。気品、知性、優しさ、華やかさ、柔らかさ、包容力、慈愛、清らかさ…、あらゆる魅力が、そのオーラを通して自分自身に反映されるのです。「洗練された品格のある美しさ。」そんな自分を感じることができたら、人生はもっと豊かになるのではないでしょうか。

自分らしい香りとは

香水といえばパルファムやオード・パルファムですが、仕事の場で使いやすいのは、穏やかなオード・トワレやコロンですね。しかし、香水の日常使いがなかなか浸透しない日本では、日本人の4人に1人が、他人の香水を不快に感じているという調査結果もあります。その理由の大半は「つけ過ぎ」です。嗅覚の慣れからつい量が過ぎてしまいがちなのが、香水の難しさです。つけるポイントはうなじや耳の後ろ、手首が定番ですが、さり気なく香らせるなら次の箇所に軽くワンプッシュがオススメです。

・膝の裏や足首
・パンツの裾
・インナー

また香水はTPOを考えてつけましょう。お葬式や病院のお見舞い、食事の場での強い香りは当然NGです。また香水を「いい香り」「心地よい香り」にするには、つける人のイメージとのマッチングも大事です。『自分の雰囲気に合った香りが、ふんわり漂ってくる』そんな香りがまさに目指すべき「自分らしい香り」なのです。

香りの持つパワーまとめ

選ぶ香水に迷ったら、最初は自分がなりたいと思う雰囲気の香水を選び、その雰囲気に自分を近づけていくというのもいい方法です。ちょっとエレガント過ぎるかなと思う香水でも、つけているうちに気持ちや仕草が自然にそれらしくなっていくもの。香りには、あなたの魅力を引き出す不思議な力があるのです。香りのオシャレといっても、いざ選ぼうとするとつい無難な香りに落ち着いてしまいますよね。そんな時は少し意識しながら香水売り場まで脚を運び、「自分らしい香り」を発掘してみませんか?後半は万能アイテム乳液の魅力と、その活かし方をご紹介します。







乳液を見直そう!

乳液には水分と油分がバランスよく配合されています。そのため以下のようなたくさんのメリットがあります。

乳液のメリット

・水分の蒸発を防ぐ
・角質を柔らかくする
・肌に栄養を与える
・肌を滑らかにし、メイクのノリをよくする
・メイク崩れを防ぐ

中でも特に大きな役割は、「適度な油分」で肌を乾燥から守ることです。年齢と共に肌の油分は減り出すため、乾燥肌の人には乳液はぜひ取り入れて欲しいアイテムです。しかし化粧水や美容液だけで十分潤うから乳液は不要、という人も少なくありませんが、それは錯覚である可能性が高いです。化粧水や美容液に含まれるヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿膜が肌の表面を覆い、しっとり感を与えているだけで実は内側からの水分蒸発は進んでいます。肌内部を乾燥から守るには、油分の膜が必要です。

肌に手早く伸ばせるテクスチャー

乳液のサラッとしたテクスチャーは、クリームが「水分3:油分7」の割合なのに対して、乳液は「水分7:油分3」というバランスによるものです。テクスチャーが軽く水分量の多い乳液は、クリームに比べると油溶性の潤い成分が少ないため、保湿剤としては物足りないと感じる人も多いです。しかし、乳液には多くの水溶性の保湿成分が含まれています。そのため適度な油分によるフタの役割と同時に、肌に直接潤いを与えることができます。

すぐに乾燥する手を肌質から改善しよう

どんなにハンドクリームを塗っても、すぐに手が乾燥してしまう人は、肌自体の水分が不足しています。そこにいくらハンドクリームでフタをしたところで、手がふっくらと潤いを取り戻すことはありません。そこでオススメなのは、ハンドクリームの代わりに、乳液を手に塗り込むことです。乳液は油分の他に水分と保湿成分を多く含んでいるので、乾いた手にも浸透します。また、乳液は顔用に作られているので、保湿成分の他にも良質な美白成分や栄養成分がハンドクリームよりも豊富です。そのため荒れた手にも安心して使えます。

乳液を手に塗る時のポイント

乳液をハンドクリーム代わりにする時のポイントは「少しずつ塗る」ことです。一度にたっぷり塗ってしまうと、乳液の油分によるフタとしての役割が先行してしまい、水分や保湿成分が肌に入っていかなくなってしまいます。少しずつ何度も重ねていくことで、乾燥した手にしっかりと保湿成分が入っていき、油分によって保護されます。

効果的な塗り方

乾燥した手に乳液の効果をしっかり届けるには、まず乳液を手に出したら優しく手のひらを合わせ、ゆっくりと人肌まで温めます。そして手全体に伸ばしたら、そのまま擦り合わせるのではなく、軽く圧をかけながらグッグッと乳液を肌に押し込むイメージで肌に入れていきます。シミやシワのできやすい手の甲や乾燥の気になるところは、薄く何度も重ね付けしましょう。キメが整い、乾燥してくすんだ手にハリとツヤが戻ります。そして肌の色がワントーン明るくなるのを感じることができます。

スペシャルケアとして使う

シートマスクに乳液をプラス

密閉作用で、カサカサ肌をウルウルにしてくれるのがシートマスクです。その美肌効果を「シートマスク+乳液」で、さらにアップしましょう。

・やり方
①まずは普通にシートマスクでパックする。マスクの成分が浸透した頃、そのままシートの上から乳液を塗る。
②マスクを剥がし、乳液を塗った面に裏返して、また肌に貼り付ける。
③ラップで覆い、蒸しタオルを押し当てて30秒パック。

温熱効果で「マスクの美容成分+乳液の潤い成分と油分」が肌の奥まで浸透し、ツヤピカの極上肌が復活します。

乳液の使い方まとめ

最近の乳液は、さっぱりタイプや低刺激性に配慮した乳液も多く、フワッと軽いエアリー感触のもの、炭酸泡の乳液など、従来のイメージを覆すものも登場しています。また、肌に直接塗り込むものなので、天然植物オイル使用で、合成の界面活性剤や防腐剤を含まないものなど、成分にはこだわって選びましょう。「保湿」だけでは肌は潤いきれず、油分の「保護」も必要です。両方をバランス良く兼ね備えた乳液を上手に使いこなして、全身乾燥とは無縁の肌を維持しましょう。







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