指毛も毛穴もなくす方法が知りたい!!きれいに処理して美しい手を目指そう! | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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ある日、お店でかわいい指輪を見つけて試着したら、自分の指に指毛が生えていた!?そんな恥ずかしい経験がある女子は多いのではないでしょうか?ネイルをしたりハンドクリームを塗ったりと爪先までケアを欠かさない人でも、何故かうっかり忘れがちなのが指毛の存在です。そんな指毛を処理しようと思うきっかけが色々とあります。例えば、指毛はパッと見ただけではわからないような細さや毛量の場合が多く、普段は本人も見落としています。そして手に注目が集まるふとした瞬間、恐ろしいことに指毛は毛穴と共にそこにいる皆の目に留まります。もう気になって気になって・・・心ここにあらず。帰ったら絶対に処理しよう!と誓うパターン。恥ずかしいですがこのように自分で気が付ければ良い方です。意外と多いのが、デートの時や好きな異性に「指毛生えているね」と指摘されるパターン。これは相手に悪気がなくても女子としては最悪です。指摘されるまで気が付いていない場合が多い分、ショックも大きいです。しかしこのパターンは本当に良く耳にします。このように、もう指毛で恥ずかしい思いをしないように処理したいですよね!そこで今回は、指毛は正しく処理をしないと毛穴がポツポツと目立ってくるため、指毛の正しい処理の方法と毛穴を残さないためのケア方法をご紹介していきます。また、スベスベした透明感のある白い肌。女性ならそんな肌に憧れますよね。20代~60代の女性1000名を対象にしたインターネット調査でも、「美肌の条件」としてトップに挙げられたのが「キメが細かい」の49.1%、次いで「シミがない」44.1%、「くすみがなく透明感がある」41.7%でした。しかし、スキンケアもメイクも頑張っているのに、どうもザラついて、ツヤのないくすみ肌から抜け出せない…そんな悩みはありませんか?その原因は「うぶ毛」かもしれません。今回は透明肌に生まれ変わる、顔のうぶ毛の上手な処理方法も合わせてご紹介します。

指毛のイメージは?

指先まできれいな人は素敵ですよね。よくある異性の好きなパーツランキングでも、手や指は男女問わず常に上位で人気があります。女性は男性のゴツゴツとした大きな手や長い指に男性らしさを感じ、男性は女性の華奢な手や細く繊細な指に女性らしさを感じるため、好きな人が多いです。つまり、手や指にそれぞれの異性が男性らしさや女性らしさを感じているということです。元々女性はネイルをしたり、かわいい指輪をしたりと指先のオシャレを楽しむことが好きです。しかし男性は、指にファッション的な要素よりも女性らしさを感じ取っています。どんなにかわいいネイルをしても、品良く振舞っていても、もしその指に毛が生えていたらどうでしょうか。その女性のイメージは途端に男性的でワイルドな印象になってしまいます。女性同士であれば笑って済みますが、男性に一度ワイルドな印象を与えると、そのイメージはなかなか変えることはできません。たかが指毛ですが、女性の手に指毛があるということが男性にとっては、かなりのインパクトになります。せっかくのオシャレを、指毛で台無しにしたくないですよね。

ちなみに、ネイルサロンに来店されるお客様でも、指毛が生えっぱなしで特に処理されていないという女性が意外にも多いです。せっかくネイルサロンに来ているので、そんな時は上手にお客様にお伝えし、サッと軽く処理します。このように手に毛の生えている人は、気が付いていないか、そもそも指や手の甲の毛を処理するという意識がなかったという人が多いのです。指先まで意識を向けている人でも油断しがちな、指や手の甲に生える毛ですが、厄介なことに他人からは非常に目立つ存在です。そして不思議と指や手の甲に毛が生えているだけで、たとえ元から全身ツルツルだとしても「毛深い人」という印象になります。不本意なイメージを避けるためにも、指や手の甲の毛は意識して処理することをおすすめします。

指毛の処理の種類や方法は?

それでは、指毛をきれいに正しく処理する方法をご紹介していきます。

処理の種類

・毛抜きで抜く
・カミソリや電気シェーバーで剃る
・脱毛ワックスを使う
・脱毛クリームで溶かす
・脱毛サロンに行く

それぞれの処理の仕方とメリット・デメリット

・毛抜き
お風呂上りなどの毛穴が開いた状態で使用すると、毛がスッと抜け痛みも少なくなります。毛の一本一本を毛根から抜く事ができるので、しばらくきれいな状態が続きます。やりすぎると毛穴に負担がかかり、毛穴が開き黒いポツポツの原因になります。また毛抜きはムダ毛を抜くときの痛みが強く、1本ずつ処理しなくてはならないので、痛みに弱い人や、サッとムダ毛処理をしたい人には向いていない方法です。

・カミソリや電気シェーバー
ムダ毛を処理するのに一番手軽で簡単な方法ですね。シェービングジェルやボディクリームを塗ってから、毛の流れに沿って使いましょう。電気シェーバーは乾いた肌でも気が付いた時にサッと毛を剃ることができるので便利です。剃る行為は表面の伸びている毛を削いでいるだけなので、すぐに毛が伸びてきます。また肌に刃が当たるため、肌にも負担がかかります。伸びてきた毛がチクチクとして気になる・・・といった悩みもカミソリや電気シェーバーならよくあるケースです。とはいえ、簡単でどの年代の方でも取り入れやすい方法です。

・脱毛ワックス
あたためた脱毛ワックスを塗り、その上からテープを貼って、乾いたところで一気に剝がします。毛根からいっぺんに全ての毛を抜くことができるため手間が省かれ、きれいな状態も続きます。慣れないと一気に剝がしきれず痛みを伴います。毛抜きの広範囲バージョンですが、ワックスによって古い角質も一緒に剥がされるので、ごわごわだったお肌がつるんとキレイになった!と実感する方も多いようです。しかし、ある程度ムダ毛に長さがないと、ワックスが毛を巻き取れないので、毛が短くなっている時は行えない脱毛方法です。日本ではあまり浸透していないワックス脱毛ですが、欧米ではブラジリアンワックスという名称で、主にVIOラインのムダ毛処理をするために、多くの人が利用しています。

・脱毛クリーム
指や腕などの毛を溶かすクリームです。表面の毛を溶かしていくので、毛根や非常に短いムダ毛は処理できません。使う前に、まずはパッチテストをしましょう!問題なければ指に脱毛クリームを塗り、毛が溶けるのに必要な指定の時間まで、そのまま放置します。そして洗い流せば毛は無くなっていて、ツルツルになっています。これだけなので簡単ではありますが、毛を溶かす成分は肌への刺激も強いので、敏感肌の方にはおすすめしません。また独特の強い臭いがあります。

・脱毛サロン
一口に脱毛サロンといっても、美容エステ脱毛と医療脱毛では内容も異なります。美容エステ脱毛は主に光脱毛が行われており、強い光を毛根に当てて毛が生える力を抑える方法です。医療脱毛と比較すると安価で、お店の数も多いので通いやすいのが特徴です。一方医療脱毛は、ムダ毛の細胞に強力なレーザーを当てる方法です。光脱毛よりもパワーのあるレーザーを使うので、ムダ毛の生える力がなくなり、永久的な脱毛が期待できます。エステ脱毛も医療脱毛も、何度も通う必要があり費用もかかります。しかし肌に負担もなく、だんだんと毛が薄くなってきたり、カミソリや毛抜きで自己処理をする回数が少なくなります。

どれもメリット・デメリットがありますが、肌や毛穴を炎症させないために最後は必ず手を清潔に洗い、ハンドクリームで保湿して下さい。

ブツブツ毛穴も無くしたい!

毛のポツポツがすでにある場合、すぐになくすことは残念ながらできません。しかし放っておけば毛穴はどんどんと目立ってくるので、ケアは必要です。肌全てに言えることですが、とにかく毛穴のケアには保湿を怠らないようにしましょう。お肌が乾燥すると毛穴が開いて黒ずんでしまったり、くすみが強くなったりと様々な肌トラブルが懸念されます。

人の体において、手は常に酷使されているパーツです。お仕事や家事など日常的な動作はもちろん、手洗いや消毒によって、本来の肌よりもさらに乾燥が激しくなります。そして屋外や窓から降り注ぐ紫外線によるダメージも受けやすいです。その結果、指や手の毛穴は開きやすく、黒いポツポツが目立ってしまうのです。

すぐに毛穴をなくす!とはいきませんが、続けていくうちに毛穴がだんだんと目立たなくなる方法があります。それは化粧水とハンドクリームの併用による保湿ケアです。やり方は簡単で、ハンドクリームを塗る前の手に、化粧水をたっぷりと塗って、水分を与えます。化粧水が手に馴染んだら、ハンドクリームを手全体塗って、水分が逃げないようにしっかり蓋をしましょう。これだけでOKです。

化粧水は、ビタミンC誘導体やビタミンEが含まれたものがおすすめです。高い毛穴ケア効果や整肌効果が期待できます。また、アルブチンやトラネキサム酸といった成分は、美白ケア用化粧水に含まれていることが多く、手元のくすみが気になる方にぴったりです。もちろん、日常的に使っている化粧水でも、お得用のプチプラな化粧水を使うのもOKです。どんな成分の入った化粧水を使うかよりも、地道にコツコツと続けたり、使う頻度の方が重要なのです。

化粧水をボトルから取り出すのが面倒・・・という方は、スプレー容器に詰め替えたり、細かいミストが出る化粧水を使ってみてはいかがでしょうか。シュッと吹きかけて肌に馴染ませるだけで、手軽に潤い補給ができるようになります。化粧水とハンドクリームの併用を続けることで、指や手の黒いポツポツも次第に目立たなくなっていきますよ。







うぶ毛が顔をくすませる?

うぶ毛は目立たないからと、ついケアを忘れがちではありませんか?では現代女性の顔のうぶ毛処理の実態はどうでしょう。「ムダ毛処理している部位は?」という質問をしたとある調査では、女性の70.6%が「顔のうぶ毛」と答えており、59.2%の「腕」、57.9%の「足のすね・もも」を超えて1位という結果でした。しかし「顔のどこのうぶ毛を処理しているか」では、最も多いのが「鼻の下」の49.5%、そして「眉」の41.7%、「口周り」の35.3%となり、どうやらうぶ毛を剃るのは、ヒゲ処理が目的という女性が多いようです。しかしヒゲ化することからも分かるように、うぶ毛の実態は「黒い毛」です。つまり、細いから気づかないだけで、うぶ毛は明らかに肌のトーンを全体的に黒っぽくし、くすませているのです。

顔剃りのメリット

白色人種の欧米人のうぶ毛は、金色がかった淡色でむしろ肌を明るくしてくれますが、メラニンの濃い日本人にとってうぶ毛は厄介な存在です。もし顔全体のうぶ毛を処理した場合、どのような効果が期待できるでしょうか。

うぶ毛を処理すると良い理由

・肌がワントーン明るくなる
・剥がれ残った古い角質も同時に除去できる
・肌のゴワツキがとれ滑らかになる
・美容成分の浸透がよくなる
・メイクののりがよくなる
・ターンオーバーを促進し肌がイキイキしてくる

このような様々なメリットがあります。また、うぶ毛処理した後の肌は、水分量や油分量、明るさがアップする効果が期待できます。まず即効で効果を感じられるのは、ファンデーションのフィット感です。密着を邪魔していたうぶ毛と古い角質がとれるので、ファンデが肌にピッタリと密着し、ツルンとしたツヤ感のある肌に仕上がります。

顔剃りのやり方

指や手、足などのムダ毛は毛が太く、伸びてくるとかなりの存在感があります。そのため定期的に毛抜きやカミソリを使って自己処理をしていたり、脱毛サロンに通って処理している方も多いのです。では、顔のムダ毛はどうでしょうか。顔のムダ毛はうぶ毛と言われるほど細く、体のムダ毛に比べて存在感はそこまでないですよね。男性の場合、基本的に口周りには毛の太い髭が生えてきますが、女性は生えてきても細くてか弱い毛が多いです。手軽な自己処理でなんとかしたい!という方は、セルフの顔剃りから始めてみるのがおすすめです。以下では、顔剃りのやり方をお伝えします。顔剃りにはカミソリの刺激が伴い、さらに頻繁に行って角質をとり過ぎてしまうと、肌トラブルを起こすことがあります。これを防ぐには、以下を守りましょう。

顔剃りで注意すること

・剃る前に必ずクリームを塗る
・そり終わった後は普段以上に保湿をしっかりする
・頻度は3週間に1回程度にする(うぶ毛のヘアサイクルは約3週間のため)
・肌が敏感になる生理前は避ける

剃り方

・クリームはうぶ毛の流れと逆方向に塗り、しっかり馴染ませる
・剃る方向は、毛の流れに沿っていく
・剃る方向と逆方向に皮膚を引っ張りながらやると剃りやすい

因みに、うぶ毛処理直後の石鹸洗顔はやめましょう!どんなに優しく剃っても肌は敏感になっているので、剃った後は蒸しタオルなどでクリームを優しく拭き取り、しっかりと保湿して下さい。

顔剃りのアイテム

顔剃り用カミソリ

顔専用のカミソリは横滑りや深剃りを防ぐ設計になっているので、安全に剃ることができます。立体的で細かい造りの顔を剃るのには、T字型よりL字型カミソリが適しています。ポイントは軽く滑らせるように動かすことです。

電動フェイスシェーバー

刃先を丸くした安全設計で、極薄のステンレス刃が2枚でうぶ毛を挟み根元からカットするという仕組みです。

音波振動フェイスシェーバー

うぶ毛用に設計された刃が1秒に100回という振動で円運動し、肌に優しく、しかしうぶ毛はしっかり処理します。

シェービングサロン

時には、理容院や女性専用のシェービングサロンなど、プロの手を借りるのもおすすめです。肌を傷めたり剃り残しがあるなど、自分ではやりがちな失敗もなくリラックスしながらツルスベの透明肌にしてもらえます。

光脱毛

エステサロンでの光脱毛もおすすめです。毛の濃さなどにより変わりますが、通常10回程通うことで顔の産毛が生えてこないようになり、お手入れの必要がなくなります。最近は脱毛専用のサロンも増え、気になる料金もだいぶお手頃な金額になっています。お手入れの手間をかけたくない方は、検討してみるのも良いかもしれません。

まとめ

指の毛はだれでも生えます。毛も毛穴もない美しい手の人を見かけたら、その人はしっかりとケアをしているということです。 指毛の濃さは人それぞれですが、濃くても薄くても関係なく、やはりケアをしなければ毛は目立ちます。うっかり恥ずかしい思いをしないように、つい忘れがちな指毛のケアも意識してしっかりとやっていきましょう!また、日本女性の5人に1人はうぶ毛を処理していないそうです。もしまだ剃ったことがない人がいれば、一度うぶ毛処理をしてみてください。くすみの取れた肌のツヤと透明感、そしてツルツルの手触りにきっと驚くかもしれません。肌を傷めないよう注意点をよく守り、接近戦も怖くない、スベスベの明るい肌を目指しましょう。







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