小爪を抜くと腫れるのはどうして?小爪の謎と痛くならないための処理法 | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.ネイル女子 – Have a nice day tomorrow.

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冬休み中は家にいる分、自炊や掃除などで普段より手を酷使する時間が増えますよね。そして寒いのでお湯を使う出番も増え、ますます手は乾燥し荒れやすくなります。ある時なんとなく指先を触っていると、爪の脇に硬い尖ったささくれのようなものを見つけたことはありませんか?なんだか手で抜けそうな気がしたので引っ張ってみると、意外と根元がしっかりしていて、結局取れなかったなんて経験があると思います。その硬いささくれの様なものが何かというと、「小爪(こづめ)」と言います。小爪を見つけてしまうと気になってイジリたくなりますよね。そして何度も触っているうちにだんだんと根本が痛くなってきて、小爪周りの皮膚まで腫れてしまったことがあるかもしれません。そうなるととても痛いですよね。さらに酷くなると指先が物に触れるだけで激痛が走るため、日常生活に支障が出ることもあります。このような厄介事への引き金となる小爪ですが、そもそも小爪とは何でしょうか?また、どうして小爪はできるのでしょう。これらの疑問を踏まえて、これからますます手が乾燥する季節の中で、小爪ができない様にするにはどうしたら良いかをご紹介していきます。

小爪って何??

「小爪」という名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?でも小爪といわれているものがどれを指すのか知らない人は意外と多いです。見た目には、爪の脇にできる硬いささくれのようなものを指します。ネイルサロンに行ってケアをする時に指摘され、「小爪ってこれのことだったのね!」と知る方もたくさんいらっしゃいます。ではこの小爪ですが、一体何でしょうか?ペンだこなどができやすい利き手の中指にできる事が多い小爪は、皮膚が角質化し硬くなったものだと思っている方が少なくありません。しかし小爪とは、読んで字の如く「小さな爪」で、爪そのものが裂けてしまってできた爪のささくれです。そのため触ると硬いのです。ではこの小爪は一体どうしてできてしまうのでしょうか?

小爪ってなんでできるの?

小爪とは皮膚が硬くなったものではなく爪の端が裂けてしまったものですが、なぜそのようなことが起こるのでしょうか?その主な原因は乾燥です。乾燥して割れやすい状態になっている爪をうっかりぶつけたりするなど、爪には日々の生活の中で衝撃を与えてしまうことが多々あります。そうして少しずつ負荷のかかった爪は、端から少しずつ裂けていき小爪ができます。この時爪は先の方からだんだんと裂けてくるので、根本はしっかりと爪や皮膚にくっついていることが多いです。引っ張ってもなかなか取れないのはそのためです。そして爪が乾燥するのにはいくつかの原因があります。







小爪ができる乾燥の原因

・手(肌)を濡らした後のケア不足…濡れた肌は水分の乾燥と共に肌本来が持つ水分まで、一緒に飛ばしてしまいます。
・ネイルをしている…アセトンや除光液を頻繁に使うことにより強い乾燥を引き起こします。
・栄養不足…栄養が足りないため爪が弱り、結果的に乾燥し割れやすくなります。爪は主にケラチン(たんぱく質)でできています。健康な爪には良質なタンパク質が必要となります。

小爪の原因となる日常の衝撃

・ぶつける
・爪切りで勢いよく爪を切る
・パソコンでのキーボードの使用
・引き出しを開けるような指先を使う作業
などなど、挙げればきりがないほど日常生活の何気ない行動の中に、小爪になる原因が潜んでいます。

小爪ができるとどうなるの?

小爪についてお伝えしてきましたが、ではその小爪ができると一体何がいけないのでしょうか?指先に硬く飛び出しているものがあれば、気になってつい手で取りたくなりますよね。しかし小爪は触っているうちに、だんだんと痛みが出てきます。なぜかというと、小爪の根元は皮膚と爪にくっついている状態になっています。それを手で引き抜く行為は、皮膚や爪の根元も一緒に引っ張ってしまっていることになります。ですからそれを無理やり引っ張ると、当然血が出て傷になります。指先は色々な物に触れるためとても菌が入りやすく、傷があるとそこからすぐに赤く腫れて痛くなってきます。そして怖いのが、さらにひどくなるとその傷から感染が起こり『ひょう疽(そ)』の原因になります。ひょう疽とは細菌による感染症の一種です。爪の周りから指先まで赤くパンパンに腫れ上がり、ズキンズキンと脈を感じるほどの強い痛みです。こうなってしまうと病院に行き専門的な治療が必要となります。爪周りには細菌が溜まりやすいので、小さな傷でも大丈夫だと放っておかずに早めに対処することをおすすめします。万が一、手で小爪をちぎってしまって痛い場合は、すぐに消毒をして絆創膏でしっかりと保護しておきましょう。

小爪を見つけてしまったら

まず、小爪は手で抜いたりせず痛みが出る前に根元からカットします。最初に手を洗い刃物も消毒し清潔にしましょう。できるだけ小爪を残さずカットしたいので、用意があればキューティクルニッパー、無ければ眉毛ハサミのような、刃先が細く尖った刃物を使ってしっかりと根元からカットします。カット後はより乾燥しやすいので、すぐに「キューティクルオイル」を指先に塗り込み保湿しましょう。お風呂の後など、肌が柔らかくなっている状態でカットすると小爪をキレイに切ることができます!

小爪ができないようにするには?

小爪ができる原因は主に爪の乾燥なので、保湿が大切ということはお分かりだと思います。そこで保湿の方法ですが、爪周りの保湿の場合、ハンドクリームでは保湿の成分が行き届きません。乾燥した爪に栄養を与え、保湿成分をしっかりと届けるにはキューティクルオイルが最適です。この時のオイルを塗る箇所は、キューティクルだけではなく小爪のできやすい爪の脇と裏側にもしっかりとオイル浸透させます。特に爪の脇には重ね付けもおすすめです。油分と水分のバランスの整った健康な爪を目指しましょう。








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