汗荒れを治す方法や対策が知りたい!&甘皮周りが荒れる原因とケアのやり方を紹介 | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.ネイル女子 – Have a nice day tomorrow.

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日本の夏は、気温も湿度も高いのが特徴です。東京在住の外国人100人に聞いたアンケートでは、9割の人が耐えられない暑さだと感じているようです。この過ごしづらい日本の暑さを「ジメ暑」というそうですが、ジメ暑の日が続くと、気になるのが汗の悩みです。汗の悩みというと多汗症や脇汗、においがありますが、汗は「汗荒れ」という肌トラブルもあります。汗荒れは、肌が赤くなって痒いという点で、あせもと勘違いする人も多いのですが、あせもと比べて痒みが強いのが特徴。つい掻きむしってしまい、重症化する場合も少なくありません。肌の抵抗力が弱くなってくると、汗荒れはちょっとした汗でも起こりやすく、肌へのダメージも大きくなるので注意が必要です。今回は皮膚科の受診者も増えているという「汗荒れ」に焦点を当て、あせもとの違いや原因を探り、予防や対処法を詳しくご紹介していきます。そして手元で荒れやすい部分といえば甘皮周辺です。甘皮周辺は腫れて皮がめくれてしまったり、凸凹になって乾燥が目立つ、ひび割れして出血してしまうなど、様々なトラブルが起こりやすい部分です。あまりにも酷い甘皮周辺の荒れは皮膚科の受診が必要ですが、ケアを続ければ事前に荒れを予防できるかもしれません。今回の記事では甘皮周辺の荒れとケア方法についてもご紹介して参ります。

汗荒れとは

夏になるとよく起こる肌トラブルが、「あせも(汗疹)」です。あせもは赤ちゃんだけでなく、大人でもなりやすいですよね。そしてもう一つ、夏の肌トラブルで最近増えているものに「汗荒れ」があります。ある皮膚科では、あせもと思って受診する人の8割が、実は汗荒れなのだとか。よく似てはいますが、この二つは違う種類の肌トラブルなのです。

あせもと汗荒れの違い

あせもと汗荒れに共通しているのは、どちらも汗が原因で起こる皮膚の炎症であることです。では、両者は何が違うのでしょうか。

・あせも
汗を大量にかいた後、汗を排出する汗腺導管が詰まり、出られなくなった汗が刺激となって肌内部で炎症を起こすもの。赤いブツブツができて痒い、というのが一般的な症状ですが、痒みのない小さな水ぶくれができる、白いあせもと呼ばれるタイプもあります。

・汗荒れ
汗が乾くと、汗に含まれる塩分やアンモニアが濃縮されて肌表面に残ります。汗荒れとは、これら成分が刺激となって肌に炎症を起こすもので、いわば汗による接触性皮膚炎といえます。あせもが皮膚の内部の炎症であるのに対し、汗荒れは皮膚の表面で起こる炎症なのです。症状としては、皮膚表面がかぶれたように赤くなり、激しい痒みや、ピリピリした痛みを伴います。汗荒れを起こしやすい部位は、汗が多い首や背中、肘や膝の内側です。また下着や衣類でこすれる胸やお腹周り、太腿の付け根なども、よく起こる部位です。特に首は汗が多いだけでなく、皮膚が薄く、洋服の襟や髪の毛でこすれやすい場所なので、汗荒れの危険地帯なのです。

汗荒れの原因

汗荒れの外的要因は汗ですが、本質的な原因は肌のバリア機能の低下にあります。乾燥の季節というと冬と思いがちですが、実は夏にはバリア機能を低下させる条件が揃っているのです。夏は紫外線や冷房による乾燥に加え、汗の汚れを落とすために体を洗い過ぎる傾向があります。そのため必要な皮脂まで奪われ、肌はどんどん乾燥していきます。さらに大量にかく汗によって、皮脂やセラミドといった肌本来の保湿成分が流失してしまいます。こうして乾燥して荒れた肌は、角質細胞の並びが乱れ、その隙間から汗の塩分やアンモニアが入り込み、強い刺激となってしまうのです。

汗荒れでシミが?

汗荒れは汗をよくかく人に起こりやすいですが、皮膚は歳とともに薄くなり、乾燥しやすくなります。そのため乾燥肌の人も汗荒れしやすいのです。汗荒れは、いったん起こると汗をかくたびに痒くなって掻いてしまうため、重症化しやすくなります。重症化すると皮膚病に進行することもあり、症状が数ヶ月~数年、続くこともあるそうです。さらに気をつけたいのは、重症化した汗荒れはシミになりかねないことです。炎症や掻くという刺激は、メラニンを発生させます。さらに夏は多くの要因から肌が乾燥し、ターンオーバーが乱れがちとなるため、メラニンが沈着しやすくなるのです。秋になってようやく汗荒れが治ったと思ったら、赤みがひいた後にシミができた!そんなことにならないよう、汗荒れはしっかり対策をとりましょう。

汗荒れを防ぐには

汗荒れを防ぐには次の点を心がけ、肌に刺激を与えないこと、そして乾燥させないことが大切です。







1.汗をかきっぱなしにしない
汗をかいたら濡れタオルでこまめに拭き取ったり、シャワー(石鹸は使わない)で洗い流すようにします。汗拭きシートやウェットティッシュを使う場合は、含まれているアルコールが皮膚の刺激になることがあるので、ノンアルコールタイプを選びましょう。

2.ボディソープやタオルは低刺激のものを
ボディソープは洗浄成分に合成界面活性剤を使ったものより、天然由来のアミノ酸系洗浄剤を使ったものが低刺激です。肌が弱い人には、洗浄力が穏やかで肌に優しいといわれる、昔ながらの固形石鹸がおすすめ。またタオルの素材も大事です。ナイロンなどの化学繊維ではなく、綿やシルクといった天然素材のものを選びましょう。

3.通気性の良い服装
化学繊維の衣類は通気性が悪く、汗を閉じ込めて汗荒れを起こしやすくなります。しかし化学繊維でも、近年夏の衣類に人気を集めているのが「高機能性素材」です。高機能性素材は速乾性と吸湿性に優れており、特に、肌に密着する下着に適しています。天然繊維の中では「麻」が最も涼しいといわれ、「綿」は吸湿性に優れる一方、乾きにくいのが弱点です。また通気性のためには、素材のほかに、ゆったりした服装を心がけることも大切です。

4.髪を束ねる
デリケートな首の皮膚は、髪の毛先やシャツの硬い襟など、些細な刺激も禁物です。首筋にかかる髪は束ね、シャツはソフトな布地のものにし、アクセサリーは避けるなど、首周りを刺激から守るようにしましょう。

5.乾燥対策と保湿ケア
首や腕は紫外線を浴びやすい部分です。汗荒れを予防するには、紫外線カットや冷房をかけ過ぎないなどの乾燥対策と、入浴後の保湿ケアが重要になります。夏のお風呂上りはついのんびり涼みたくなりますが、入浴後の肌は最も乾燥の危険に晒されています。肌に湿り気が残っているうちに、保湿クリームで潤いの補給と保持をしっかり行いましょう。

6. 痒い時は
汗荒れは、あせもより痒みがひどいのが特徴です。しかし掻いてしまうと、その刺激で痒みを増幅するサイトカインという物質が発生します。そして「掻く→痒くなる→掻く→ますます痒くなる」という負の連鎖にはまってしまうのです。さらに掻きむしって傷ついた皮膚から雑菌が入り、とびひなどの全身的な皮膚炎に発展することもあります。痒くてもぐっとこらえ、濡れタオルや保冷剤で冷やしたり、痒み止めを活用し、シミになって残ることのないようにしましょう。

7. 入浴法
冷房や冷たい飲食で体の芯が冷えやすい夏は、シャワーで汗を流すだけでなく、湯船でしっかり温まることも必要です。しかし汗荒れを防ぐには、気をつけたい点があります。

・熱いお湯はNG
熱いお湯や長風呂は皮脂を過剰に奪うことになるので、入浴は「ぬるめのお湯」で適度な時間で切り上げましょう。

・洗い過ぎない
汗やホコリはお湯だけで十分落とせますが、皮脂汚れを落とすには石鹸が必要です。石鹸を使う場合、洗い過ぎを防ぐにはその頻度と体の部位がポイントになります。毎日石鹸を使うのは、皮脂分泌が多い胸や背中、汚れやすい手足にとどめ、その他の部位は2、3日おきくらいにしましょう。

・手で撫で洗いする
肌に刺激を与えないためには、洗い方も大切です。手が届きにくい背中以外は、スポンジやタオルを使わず、「手の撫で洗い」がおすすめです。石鹸を使う時も、よく泡立てた石鹸を肌に乗せ、その上から手で撫でるように洗います。手のひらは皮脂を落とし過ぎたり角質層を傷つけたりすることなく、肌に不要なものだけを落としてくれる、最高の美肌石鹸なのです。

甘皮周辺は荒れやすい?

乾燥しやすい冬だけでなく、1年中手荒れが気になるという方は多いのではないでしょうか。手を洗ったり、アルコールで消毒したり、洗い物や洗濯といった水仕事、お風呂あがりなど、手は常に乾燥しやすい部分といっても過言ではありません。中でも爪の根元付近の甘皮周辺はカサカサになって、皮がめくれてしまってささくれができたり、赤く腫れてしまったり、酷くなると出血することも・・・。甘皮周りが荒れてしまうと、せっかくのかわいいネイルが映えなくなってしまいます。それどころか、酷い荒れはネイルサロンで施術を断られやすいですし、荒れて傷口になった部分から細菌感染してしまい、皮膚だけでなく爪までボロボロになることもあります。一時的な荒れなら、ネイルオイルやハンドクリームでしっかり保湿ケアを続ければ自然と治っていきます。しかし常に甘皮周りがガサガサで傷が治らない、時々出血して痛いといった症状がある場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。

甘皮周りの荒れを防ぐには?

甘皮周りの荒れを防ぎ、キレイな手元を保つには保湿が重要です。手洗いや水仕事後はハンドクリームを、そして甘皮周りにはネイルオイルをこまめに塗りましょう。特に乾燥しやすい部分はワセリンで保護するのもおすすめです。そして水仕事をするときはゴム手袋をつけて、手に水が触れる回数を減らしましょう。

栄養不足が原因かも?

甘皮周りが荒れやすい、ささくれが治りにくいという人は、普段から栄養が不足している可能性があります。皮膚をすこやかに保つためにも、ビタミンとたんぱく質をしっかり摂取するようにしましょう。ビタミンB郡は肌荒れ改善、ビタミンCは肌のハリ、ビタミンAは肌の代謝、ビタミンEは血行をよくする効果が期待できます。そしてたんぱく質は皮膚の主成分です。バランス良く摂って、内側からキレイな手元を目指しましょう。

まとめ

人によって汗荒れは軽い肌トラブルでは済みません。汗荒れを軽く見ていると、炎症が長引いて肌がボロボロになりかねないのです。

・汗を肌に残さない
・肌を刺激しない
・肌を乾燥させない

この3点を心がけて、しっかり汗荒れ対策をすることが肝心です。中でも大切なのは、「洗い過ぎない」という点です。石鹸やボディソープのゴシゴシ洗いに慣れた現代人にとって、手だけの撫で洗いは馴染みにくいものですが、これで若々しい肌を保っている人は少なくありません。まずは汗荒れ対策として実践し、キレイな肌を保つために習慣化していきましょう。








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