ジェルネイルは自然乾燥では乾かない?セルフネイル用ジェルとライトの選び方 | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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セルフネイルとはマニキュアやジェルネイルを使って自分の爪を彩ることを指します。

ここ10年くらいでセルフネイルをする人が更に増えたのは、ジェルネイルがネイリスト以外の人でも気軽に楽しめるようになったからではないでしょうか。
以前のジェルは、ネイルサロンでつけてもらう以外に方法がなく、施術料金も今より高いのもあって、ここまでポピュラーなものではありませんでした。

まさに一部の人だけが楽しんでいるおしゃれというようなイメージです。
それがここ数年で、材料や道具も低価格な商品が販売され始め、セルフで気軽にはじめられるようになりました。

また、ネイルサロンも価格競争によって施術料金が安くなっていたり、それぞれ特化したメニューを打ち出していたりと細分化しています。
ネイルというおしゃれは、様々なジェルの登場によってさらに自由度が高くなっているのです。

せっかくセルフネイルをはじめるなら、マニキュアだけでなくジェルも試してみたいですよね。

そこで今回の記事では、セルフでジェルネイルをはじめる時にチェックしておきたい、ジェルネイルの特徴と、ジェルとライトの選び方をご紹介します。

道具を揃えて始めてみたら、実はその道具のせいでキレイに作れない・・・なんてこともあるのです。この記事で詳しく解説します。

ジェルネイルをはじめる上で気をつけたい4つのポイント

ジェルネイルがマニキュアと大きく異なるのは「自然乾燥では固まらない」と「持ちの良さ」の2点です。
その点を勘違いしてしまうと後悔することになるかもしれません。
セルフネイルをはじめる前に、ジェルの特徴をしっかり確認しておきましょう。

ジェルネイルは自然乾燥では固まらない

ジェルネイルはマニキュアのように自然乾燥で固まるものではありません。爪に液を塗るまではどちらも一緒ですが、ジェルネイルは専用のライトに当てて固めないと完成しないのです。

マニキュアとジェルネイルでは、そもそもの仕組みが異なります。マニキュアは揮発性溶剤が多く含まれており、これが揮発することで顔料と樹脂が固まり、爪に定着します。トルエンや酢酸エチルなどが該当し、これらはそのものを取り扱うには注意が必要な化学物質です。

一方で、ジェルネイルにも揮発性の溶剤が含まれていることがありますが、メインは合成樹脂という成分です。合成樹脂は身近なプラスチック製品を作るときにも使われている、非常に一般的な物質。そこに色素や、光を当てることで化学反応を起こす成分を加えて、ジェルネイルの液として使えるようになっています。

さらに違いを簡単に表すものとして、「塗った後に乾かす」と「塗った後に固める」があります。

マニキュアは塗った後時間を置いて、自然乾燥させますよね。ジェルネイルはライトを当てない限り固まらないので、乾かすというよりも固めるための工程が必要になるのです。

ジェルネイルを乾かす方法はライトを使う

ジェルネイルを固めるものとして、UVライトやLEDライトなどのジェルネイル専用ライトが使われています。

これがなくてはジェルネイルを完成させられないので、セルフでジェルを使う時は、必ずネイル用のライトも購入しましょう。

ライトにはUVやLEDといった電球の違いだけではなく、形や消費電力量、価格帯も様々で、プチプラで購入できるものから、プロが使う数万円ほどの商品まであります。
セルフネイル初心者だと、どのライトを買えばいいのか迷ってしまう方も多いようです。

ジェルネイルが乾くまでは30秒~60秒

ジェルネイルを固めるにはライトが必要ということがわかっていただけたかと思います。
では、ライトを使った場合、乾くまでの時間はどれくらいなのか気になりますよね。

ジェルによるので使用前にパッケージをよく確認することが大切ですが、基本的には30秒~60秒で固まります。

ちなみにジェルを使う時は「仮硬化」というものをよく行います。
仮硬化とは、5秒~10秒程ライトを当ててジェルを硬化することです。
パーツを付ける時などに、位置がずれないようにするために仮硬化します。

仮硬化の後に完全硬化(しっかりと硬化時間を守ってライトに当てること)もしてくださいね!

ジェルは平均2~4週間持つ

マニキュアの持ちは塗ってから平均2~3日で、付けていると次第に剥がれてしまいますよね。ボトルさえあれば気軽に塗って楽しめるのがマニキュアの良いところですが、せっかくキレイに塗っても最大で1週間、早いと翌日までしか持たないことがほとんどです。

マニキュアと比べて、ジェルネイルは圧倒的に持ちが良く、それをメリットとして挙げる人も多いです。
ベーシックなタイプのジェルなら2~3週間はしっかりと爪に密着しており、剥がれたり欠けたりもしにくくなっています。

人によっては1ヶ月以上問題なくつけたままでいられるという方も。
ピールオフジェルなど、オフがしやすいタイプだと少々持ちは悪くなりますが、それでもマニキュアより長持ちです。

ただし、付けて翌日にはすぐ落としたい!という場合、ジェルネイルはおすすめできません。
ジェルネイルは落とすために、やすりや溶剤、コットンなど道具がいくつか必要ですし、少し削って溶剤でふやかす、という工程を経て、少しずつ落とさなくてはならないのです。

両手のジェルをオフする場合、慣れていないと1時間以上かかる可能性も・・・。

マニキュアなら、除光液をコットンに含ませて、キュッと拭き取ればオフできるのですが、ジェルネイルは持ちが良い分、オフに時間もかかるのです。
短期間だけネイルをしたいという方は、マニキュアを使ったり、シールのように剥がしてオフする「ピールオフジェル」を使いましょう。

人気ジェルメーカーの固まる波長・硬化時間をチェック

セルフネイルをはじめる時に、使うジェルを1つのメーカーに決めるのはなかなか難しいです。

そもそもどのジェルが地爪に合うのかは付けてみないとわからないですし、付け替えの頻度、オフのやり方によってジェルを選んだほうが、セルフネイルを続けやすいのではないでしょうか。

しかし、ライトを買わなくてはジェルネイルが始められませんよね。

そこで人気のジェルがどれくらいの波長で固まるものなのか、ライトに当てて固める時間=硬化時間も含めてチェックしておきましょう。硬化時間が短いものを使えば、セルフネイルの時短にもなりますよ。

※下記は全てメーカーの情報を参考にしています。種類やカラーによって、波長の合うライトでもうまく固まらなかったり、目安よりも長くライトに当てなくてはならない場合もあります。

irogel (イロジェル)

amazonで人気のイロジェルは、プチプラでセルフネイラーも購入しやすい価格帯で販売されているブランドです。カラージェルはバリエーションが豊富で、様々な色を集めたくなりそうです。イロジェルは、UVライトでもLEDライトでも固まる作りになっています。固まる波長は395nm~405nmです。UVライトなら約1分、LEDライトなら約30秒で固まるので、他のジェルと比べても平均的な効果時間と言えます。

Melty Gel(メルティジェル)

メルティジェルはトップジェルとしてもベースジェルとしても使えるクリアジェルが人気を集めています。プロユース仕様で、国産ソフトジェルという点も含めて安心して使えますね。プロユースのブランドの中では低価格な商品も多いのが特徴です。メルティジェルはUVライトでも、LEDライトでも固まります。固まる波長は395~405nmです。UVライトなら約1分、LEDライトなら約30秒ライトに当てて硬化しましょう。

Naility!(ネイリティー)

全国に実店舗があり、ネットだけでなく店頭でも商品を見て購入できるのがネイリティーのジェルネイルです。ハケが付いている商品が豊富で、筆を用意しなくてもすぐに塗れるのが嬉しいポイント。ネイリティーのジェルはUVライトでも、LEDライトでも固めることができます。固まる波長は365~410nmです。こちらのジェルはLEDの場合3Wと消費電力量が少ないライトでも固まる特徴がありますが、UVの場合2分、LEDの場合1分ほどライトに当てて完全硬化しましょう。硬化時間は少し長めですが、仮硬化の場合はUVもLEDも30秒ほど当てるだけでOKです。

SHINYGEL(シャイニージェル)

弱酸性のジェルで、持ちの良さが人気を集めているシャイニージェルは、セルフネイラーだけでなくプロのネイリストも使用しているブランドです。純国産製品と成分にこだわっているので、機能性の高いジェルや安心してジェルネイルを楽しみたい方におすすめ。UVライトでもLEDライトでも固めることができて、固まる波長は375~410nmとなっています。シャイニージェルは硬化時間が短いものが多く、濃いカラージェル以外はLEDライトで20秒当てるだけでもしっかり固まります。UVライトの場合は1分ほどで硬化します。

para gel (パラジェル)

ノンサンディング(ジェルを付ける前に爪表面を傷つける処理をしないこと)のジェルや、持ちの良いジェルとして、一躍有名になったのがパラジェルです。ネイルサロンでもパラジェルを導入しているところが多く、最近はお客さん側もパラジェルを使っているサロンを探して予約するほど。プロユース仕様ですが、セルフネイルでも取り入れている方がいます。パラジェルはメーカーがLEDライトで硬化を推奨しており、UVライトは非推奨。UVは固まらないわけではないものの、安定性は保証できないと明言しています。固まる波長は380~420nmで、LEDライトに30秒当てれば固まります。







ジェルネイル用ライトの選び方

ジェルネイルのライトは「消費電力量=ワット数が大きいものほどジェルが早く固まる」と言われていることがありますが、それはUVライトを使っている時の指標です。近年は寿命が長く、スピーディーに固まるLEDライトを使うのが一般的になっており、LEDライトでこの選び方をしていると、自分が使いたいジェルが固まらない可能性もあります。まずは使いたいジェルがUV・LEDのどちらに対応しているのか確認し、LEDライトを使う場合は、ジェルに合う「波長」を気にして使うようにしましょう。

例えば、こちらの「プリジェル」というジェルブランドは、プロのネイリストやセルフネイラーも愛用している人が多いです。プリジェルのジェルを固めるためには、UVライトなら365nm、LEDライトなら405nmの波長が出るものを使う必要があり、その波長が出ないライトではどんなにワット数が高くても固めることが出来ません。

プリジェルのようにジェルやネイル用品を数多く販売しているブランド・メーカーは、自社のジェルに合わせたネイル用ライトを販売しています。ジェルもライトも同じメーカーで揃えれば、このライトで固まるかわからない・・・といった不安も解消できますよ。使いたいジェルが決まっている時は、ライトもジェルのメーカーに合わせて買うようにしてみてはいかがでしょうか。

ジェルネイル用ライトは波長をチェックして選ぼう

近年販売されているジェルネイル用のライトは、UVとLEDの波長を兼ね備えているライトが人気を集めています。ジェルのメーカーでライトも揃えるほうが安心ですが、いろんなジェルを使ってみたい!という方は、以下のような多くのジェルに対応する商品を選びましょう。

SHAREYDVAシャレドワ UV LEDライト

ネイル用品メーカーのシャレドワが販売しているUV LEDライトは、ライトの波長が365nm~405nmなので、上記でご紹介したジェルのほとんどに対応できそうです。

センサーで自動的に付いて、タイマーでオフするようになっているのでとても便利。硬化熱を軽減するモードも搭載しています。

BEAUTY NAILER UV&LED ミックスライト

ビューティーネイラーも、ネイル用品を専門的に取り扱っているメーカーです。
低価格ながらも自動センサー付きで、ハイパワーに硬化ができるようになっています。
ライトの波長は365nmと405nmです。
UV対応のジェルも固まるようになっていますが、硬化時間はジェルによって調整したほうが良さそうです。

ネット通販で買えるノーブランドのネイル用ライトは、安価で購入しやすい商品が多くなっています。
しかしネイルを熟知したメーカーが作っているものではないので、ジェルがうまく固まらなかったり、硬化時間が想定の倍以上かかる可能性も。
やはり使うジェルのメーカーが推奨しているライトや、ネイル用品メーカーが販売しているライトが安心して使えるのではないでしょうか。

良い道具を使えばセルフネイルも始めやすいですし、快適に続けやすくなります。
様々なアイテムを比較して、自分に合うものを選びましょう。

ジェルネイルは自然には乾かない!ライトを使いましょう

ジェルネイルは自然には乾かず、ライトで固めるものということがわかっていただけたでしょうか。
マニキュアは自然乾燥で乾きますが、ジェルネイルを乾かす方法はライトを使う方法のみです!

また、ジェルが乾くまで(固まるまで)の時間は30秒~60秒です。
マニキュアも速乾のものがありますが、30秒でしっかり固まるのはすごいことですよね!

しっかりライトを使用してジェルネイルを硬化しましょう!

他にもセルフネイルについて知りたい方は、こちらの記事で紹介しています♪

爪の整え方をマスターしてイメージ通りの指先になろう【セルフネイル向け】
https://www.nailjoshi.com/100306/







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