ジェルネイルのベタベタはなぜ?その原因と対策を知ってスッキリ作業しよう! | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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セルフでジェルネイルをしていてつい夢中になっていると、なんだか手や作業台がベタベタに…。そんな経験はありませんか?それは無意識に触ってしまっているジェルのせいかもしれません。ジェルネイルはほんの少しの量でもついてしまうと、まるで「のり」を触ってしまったようにベタベタになります。のりと同じようにすぐにパリッと乾けば良いのですが、ジェルの場合はそうもいきません。ジェルネイルがすぐに乾くことはなく、拭き取らない限りいつまでもベタベタとしているため爪以外のところにつくと厄介です。しかしジェルに直接触れたつもりはなくても、ネイルの作業を進めていけばいくほど、知らず知らずのうちに手や筆の柄、ジェルの容器や作業台などはベタベタとしてきます。ジェルのついた場所が硬い物の上なら拭き取ることは可能です。しかしさらに厄介なのは、部屋での作業中に絨毯などにジェルをこぼしてしまった時です。絨毯のような布類の場合、スッキリと拭き取ることは難しいですし、気軽に洗濯することもできません。またよくあるのは、こぼすまではいかなくてもジェルのついた筆を落としてしまい、筆に含んでいたジェルが絨毯や洋服についてしまうことです。このように、ジェルネイルが爪以外の場所についてしまいベタベタになってしまった時、みなさんはどのように対処していますか?今回はプロのネイリストが行う、ジェルネイルを楽しむ時にどうしても避けて通ることのできない「ジェルネイルのベタベタの原因と対処法」をお伝えします。またセルフネイルはジェルではなくマニキュア派という方も多いと思います。ジェルのようにベタベタになることは少ないマニキュアですが、これはこれでこぼした時は厄介です。小さなボトルに入った液状のマニキュアは作業中に瓶が倒れやすく、こぼしやすいです。みなさんの中にもマニキュアを付け足そうとして、うっかりボトルを倒してしまったことがある人は多いのではないでしょうか?赤やネイビーなど、色の濃いカラーの時はより焦りますよね。そこで今回は、マニキュアをこぼした時の対処方法も一緒にご紹介します。

ジェルネイルでベタベタになるパターン

セルフでジェルネイルをしていると、知らない間に色々なところがベタベタになっていることがあります。ネイルは筆を使って塗っているし直接ジェルに触れた訳でもない、なのに一体なぜでしょうか。その理由は「ジェルの扱い方」と「無意識に触っている」ことが挙げられます。

ジェルネイルの扱い方

・使い終わったジェルボトルを拭く
例えばコンテナタイプのジェルを使う時、筆に取ったジェルの量を調整するために容器の縁(フチ)を使います。そしてフチにジェルがついたまま蓋をする。ジェルは微量でもつけばベタベタしますから、これを何度も繰り返しているうちに容器全体がベタベタになるのです。これはネイルサロンでも同じです。プロだからといって容器がベタベタにならないかと言うと、そうではありません。一日に何度も開け閉めしているジェルの容器は当然べタついています。そのためネイルサロンでは、その日のうちにジェルネイルの容器をエタノールやジェルクリーナーを使ってキレイに拭きます。ジェルの容器を拭く時のポイントは、キッチンペーパーにジェルクリーナー(エタノール)を取り、容器のフチ〜側面を拭き取ります。特に蓋を閉める時に合わせる溝の部分はジェルがたまりやすいです。ここをキレイに拭き取らないと、蓋を閉める度にベタベタとしてきます。ジェルネイルの容器を拭く時は外側だけでなく、蓋を開けて蓋の内側と縁の部分、容器本体の縁とその側面のジェルをしっかり取り除きましょう。一度でベタつきを取るのは難しいので、クリーナーを使ってキレイなキッチンペーパーで何度も拭き取っていく必要があります。またマニキュアのようなボトル型のジェルを使っている場合は、コンテナタイプよりもジェルが漏れやすくボトル全体がベタつきやすいです。キッチンペーパーに溶剤を含ませたら、まずはボトルネックを重点的に拭いていき、ベタつきがなくなるまでスッキリさせます。ネイルサロンでは一日に何人ものお客様を対応する必要があるため、ジェルの容器がベタベタしていては作業がしにくく不衛生でもあります。そのため時間が空いた時や1日の最後には、毎日ボトルのキャップを外して内側から外側までキレイに容器を拭き、ベタつきを回避しているのです。

・ジェルは真っ直ぐに保管
ジェルを保管する時は容器を真っ直ぐに立てておく必要があります。横向きに転がっていたり倒れたりしている時は要注意です。しっかりと蓋が閉まっているので漏れ出ることはないですが、開けた時に蓋についたジェルや隙間に流れ混んでいたジェルが流れ出てきます。保管中に横になっていたジェルを使う時は、容器を真っ直ぐにしてゆっくり丁寧に蓋を開けましょう。
時間に余裕がある時は容器を真っ直ぐに立てたらしばらくそのまま放置し、できるだけジェルが下にさがるのを待ちましょう。

・無意識に触っている
作業をしていると直接ジェルを触ったつもりがなくても、なぜか手がベタベタしてくることがあります。無意識の間にジェルが手についているのです。例えば、ジェルの容器を手に持った時、ネイルを塗布した際にジェルがはみ出てしまい爪でサッと拭った時、筆の柄にジェルがついていたなど、気がつかない程度の微量のジェルを無意識に触っていることがほとんどです。何度もお伝えしているように、ジェルネイルはほんの僅かな量でベタベタするものです。プロのネイリストといえどジェルを扱っている以上、作業を続けていけばどうしても手はベタついてきます。しかしベタベタした手でお客様の施術を行うわけにはいきません。そのため少しでもベタつきを感じた時は、さりげなくクリーナーやエタノールを含ませたコットンでササっと手を拭いているのです。

ジェルの性質上、ライトで硬化させるまで基本的に固まることはなく、そのまま触ればベタベタになります。そのため、

・使う度にボトルを拭く
・容器は真っ直ぐに保管する
・少しでもベタつきを感じたら無視せずに、ちゃんと拭き取る

まずはこれらを意識してみることでストレスなくセルフでの作業がしやすくなります。
また、ジェルネイルをしていてベタベタを感じるのは、ジェルが手についてしまった時だけではありません。以下ではそれ意外で気になるジェルネイルのベタつきについてお伝えします。

硬化後に拭き取ってもベタベタする時

やっとできたセルフジェルネイル。あとはライトで硬化させれば完成です!ところが完成したはずのネイルが拭き取っても拭き取ってもベタベタする…。こんな経験はありませんか?このように硬化後にしっかりと未硬化ジェルを拭き取ったのにもかかわらずベタつきが残っているのは、主に硬化不足が原因です。最近セルフでは主流になりつつある「拭き取り不要のノンワイプジェル」でも同じです。ツルツルなネイルに仕上げるには、トップコートの完全硬化は必須です。しかし個人で気軽に手に入れることができるライトは、ネイルサロンで使っているものよりも光のパワーが弱いことがあります。セルフネイルで硬化不足によるベタつきが多いのはこのためです。そのためセルフの人におすすめなのは、トップコートを硬化する際は「毎回ライトに2度入れる」ことです。メーカー推奨の硬化時間を守ることも大切ですが、特にセルフの場合はライトの具合もそれぞれです。トップコートはライトで2回照射することで確実に硬化させましょう!







手を洗ってもベタベタが取れない時

ジェルが手についたので手を洗ったけど、何度洗ってもベタベタが取れない。こんな時はどうしたら良いのでしょうか。ジェルを水で洗い流すのは難しく、ついてしまった時は手を洗うのではなく、エタノールやアルコール、ジェルリムーバーをコットンに含ませて拭き取ります。また、そんなに気にならないからといって皮膚についたジェルを放置しておくと、アレルギーの原因となる可能性があります。拭き取ったあとはしっかりと手を洗い、保湿しましょう。

筆など道具がベタベタして黒くなっている

ジェルの付着を放っておくと、そこがだんだんと汚れて黒くなっていきます。特に筆の柄はジェルがつきやすく手で握るためすぐに黒くなり、不衛生で見た目も汚いです。道具をキレイにする時は、毛羽立ちのないキッチンペーパーを使います。キッチンペーパーにエタノールやアルコール、ジェルリムーバーを含ませ、拭き取っていきましょう。

絨毯にジェルをこぼした時の対処法は?

もし絨毯にジェルネイルをこぼしてしまった場合、ジェルの溜まりがあるようなら繊維がジェルを吸い込む前にある程度すくい取ります。アルコールをジェルにかけキッチンペーパーで叩いて馴染ませます。絨毯が返せるようなら、逆さにして要らないタオルをジェルの面に当て、その裏からジェルクリーナーを付けていきます。タオルに絨毯のジェルを吸い取らせるようにするのが目的です。
絨毯が溶けてしまうのでアセトンは禁止です。アルコールやクリーナーでも絨毯の色が抜けてしまうことがあるので、様子をみながら落としていきましょう。ジェルを溶かすことができれば完全に取りきれなくても、ベタベタすることはなくなります。衣類についてしまった時も、同じ方法で対応できます。ただし生地によっては傷んだり変色したりすることがあるので、大切な洋服の場合は、プロのクリーニングに頼みましょう。

マニキュアをこぼした時の対処法は?

ジェルネイルよりも気軽に楽しめるマニキュアですが、気軽な分、ジェルネイルよりも事故が多いです。マニキュアでショックな事故といえば、ボトルを倒してしまい洋服につくことではないでしょうか。こんな時、慌てずに対処する方法をご紹介します。

除光液を使う

綿棒に除光液を含ませ、マニキュアのついた箇所をトントンと叩いていきます。薄くなったら食器用の洗剤を使って優しく揉み洗いした後に洗濯機でいつも通りに洗濯していきます。セルフでマニキュアをする人は除光液の用意もあると思うので簡単に対処できますね。
ポイントはマニキュアが繊維に染み込む前にできるだけ早く除光液でマニキュアを溶かし落とすことが大切です。

素材に注意!

除光液と相性が悪く、布が溶けて穴があいてしまう可能性のある素材があるので覚えておきましょう。

・ポリエステル
・アクリル
・アセテート

これらの素材の時は、除光液ではなく「ベンジン」を使うと良いとされています。しかしデリケートな素材の場合は、余計なことはせずクリーニングに出しましょう。

セルフネイルをしていると想定外の事態に慌ててしまうこともあります。ジェルネイルの扱い方やマニキュアをこぼした時の対処法なども知っておくと役に立つことがあるかもしれません。
ぜひ自分なりに応用してみてください。








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