自爪を削らないでジェルネイルをするには&おすすめのノンサンディングジェルを紹介 | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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「ジェルネイルで爪が薄くなる」というのを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。また、ネイルサロンに来るお客様の中には「何年も続けているから爪が薄くなった」というお悩みを抱えている方がいます。今回は、なぜジェルネイルをすると爪が薄くなると言われているのか、さらに薄くなるのはどの工程が原因なのかという疑問にお答えしていきます。また、現在は爪を削らないでジェルを塗っても、浮いたり取れたりすることなく3~4週間楽しめるジェルが存在します。この自爪を削らないでつけられるジェルの代表格が「パラジェル」で、多くのネイルサロンが導入しています。しかし、パラジェルはプロネイリスト向けのジェルのため、セルフネイラーさんが入手するのは困難です。
パラジェル以外にも、自爪を削らずに付けられる「ノンサンディングジェル」があります。これらはセルフネイラーさんがインターネット通販やバラエティショップで簡単に購入できるため、合わせてご紹介します。
また、ネイルサロンでは自爪を傷つける回数を減らすために「フィルイン」という方法で付け替えることが増えています。ネイルサロンのインスタグラムなどで言葉を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。フィルインとはどのような技術なのかも解説します。健康的な自爪を維持しながらネイルを楽しみましょう。

ジェルネイルで爪は薄くなるの?

ジェルネイルで爪が薄くなると言うのは、本当なのでしょうか。この問いに一言で答えるとしたら「薄くならないが、爪表面を傷つける工程はある」となります。ジェルはベースジェル、カラージェル、トップジェルという順で塗っていきます。この時、自爪とベースジェルの密着度を高め、浮きにくくするために爪の表面を軽く削ります。「サンディング」と呼ばれる工程で、ジェルの持ちを良くするために大切です。しかし、サンディングのやり方が正しくない場合や、オフの際にマシンで削りすぎてしまうと自爪が薄くなることに繋がります。結果として「ジェルネイルは爪が薄くなる」と言われることがあります。

サンディングのやり方が誤っている場合

サンディングは、バッファー(スポンジファイル)を使って軽い力で爪表面をこするというのが正しいやり方です。しかし、目の粗いファイルでガリガリと削ってしまうネイルサロンも稀にあります。最近は多くのサロンでマシンを取り入れており、マシンケアで削りすぎてしまうこともあるのです。セルフネイルでサンディングする場合は、爪を削るというよりは「表面のツヤを消す」イメージでバッファーをかけるのがおすすめです。

・ジェルのサンディングはバッファー

サンディングにはこちらのようなスポンジにヤスリが付いているものを使います。ネイリストは「バフ」「バッファー」という呼び方をするのが一般的です。

・アクリルスカルプチュアはファイル

ちなみに、今回の内容からは少し逸れますが、アクリルスカルプチュア(アクリルパウダーによる長さ出し)の場合には、ファイルという板にヤスリが貼られたものを使ってサンディングします。

・セット

セルフネイルを定期的にするならファイルとバフを揃えておくと便利です。表面にかかれている数字は目の粗さ(グリット数)を表しています。ジェルのオフでトップジェルを削る時は150グリットを使うとスピーディーです。

フィルイン施術とは

自爪を傷つける抵抗感や、自爪が薄くなると言われることの対策として「フィルイン」という方法で付け替えるサロンが増えています。フィルインは「ベース一層残し」とよく言われる技法です。付け替える際に、トップジェルとカラージェルだけを削り、前回付けたベースジェルを一層残して新たにベースジェルを重ねます。サンディングするのは爪が伸びてきた根元だけなので、自爪が薄くなりにくいのです。また、オフの際にアセトンという溶剤を使わない点もメリットです。ちなみにアセトンは強力なリムーバーで、皮膚と爪を乾燥させてしまうため、オフでは適量使うようにしてください。
メリットの多いフィルイン施術ですが、デメリットもあります。定期的に付け替えることができないと、浮いた場所から水分が入り込み「グリーンネイル」という爪が緑色に変色する原因になってしまいます。また、重ね塗りをしていくことになるので、同じサロンに通うことも必要です。ジェルの付け替えが不定期になりがちな方や、毎回行くサロンを変える方には向かないので注意しましょう。
フィルインはジェルネイルを定期的に付け替え、長期間続ける方におすすめです。リムーバーでオフするのが通常のサロンでもフィルイン施術で対応してくれる場合があるので、担当ネイリストに聞いてみてもいいかもしれません。

ネイルサロンでサンディングせずにジェルするなら

ここまでは、サンディングの必要性や正しいやり方、最低限のサンディングでジェルを続ける方法をご紹介してきました。現在は、サンディングをせずにしっかりと3~4週間持つジェルも存在します。ネイルサロンでサンディングなしでジェルをする場合に最もおすすめなのは「パラジェル」を導入しているところです。

パラジェルとは

パラジェルの最大の特徴は「サンディング不要」という点です。ジェルを塗ることで自爪を溶かして密着させるわけでもないため、自爪が傷ついたり薄くなったりすることはありません。このメリットから、多くのネイルサロンでパラジェルを導入しています。パラジェルを使っているネイルサロンは「パラジェル認定サロン」「パラジェル登録サロン」「パラジェル導入サロン」の3種類です。認定サロンにはパラジェルの講師やインストラクターが在籍しています。登録サロンはパラジェルが行う講習を受講したネイリストが在籍しています。導入サロンはパラジェルを取り扱っているサロンです。パラジェルは正しい使い方をすることで持ちがよく自爪への負担を抑えられます。認定サロンと登録サロンはパラジェルの公式サイトから一覧を見ることができますよ。







ノンサンディングジェルって?

パラジェル以外にもサンディング不要のジェル=ノンサンディングジェルは様々なメーカーから販売されています。パラジェルは前の項目で触れた通り、取り扱いには高い技術と正しい知識が必要です。また、他のジェルに比べて非常に高価なため、セルフネイラーさんにはなかなか手が出しにくい製品です。そこで手軽な価格で購入できるノンサンディングジェルをご紹介します。

ネットやバラエティショップで買えるノンサンディングジェル

・ポリジェリカ

ベースにもトップにも使えるノンサンディングジェル。トップジェルとして使用する場合は、未硬化ジェルが出ないノンワイプタイプで、拭き取りの手間が省けます。

・ジェルミーワン

サンディング、ベース、トップ、拭き取りが不要のジェルです。カラージェルを塗ってライトで硬化させるだけでツヤツヤに仕上がるため時短になります。

・シードレジン

日本製にこだわったノンサンディングジェルです。ネイルサロンにも使われていることがあります。こちらはベースとトップのセット商品ですが個別でも購入可能です。

ポリッシュジェル=ノンサンディングではないことに注意!

セルフネイルをしている方はポリッシュジェルという文言をパッケージや商品サイトで見たことがあるのではないでしょうか。ポリッシュジェルは、省略して「ポリジェル」と呼ばれることもあります。ポリッシュジェルは、ボトルに入っているので初心者でも扱いやすいのですが、ポリッシュジェル=ノンサンディングジェルではありません。そのため、サンディングが必要な場合もあります。

上記で紹介した3種類のジェルはボトルタイプなので「ポリッシュジェル」であり、サンディング不要なので「ノンサンディングジェル」ということになります。購入する時にはしっかり使い方を確認するようにしましょう。

セルフネイルにはシェラックもおすすめ

サンディング不要のアメリカのネイルメーカーCNDの「シェラック」もおすすめです。シェラックはネイルサロンでも取り扱いが増えてきています。ジェルネイルではベース、カラー、トップで異なるメーカーのものを使うことがありますが、シェラックは必ずベース、カラー、トップまでシェラックのみを使用してくださいね。ぷっくりと厚みが出るジェルネイルと違い、シェラックは薄付きの仕上がりになります。

シェラックのベースコート。シェラックカラーコートの定着を良くします。UVライトで効果することができ、ジェルよりも軽いつけ心地でポリッシュに近い使用感です。カラー展開が豊富です。

シェラックのメリットとデメリット

ネイルサロンでも使用されるサンディング不要で自爪にも優しいシェラックの特徴をメリットとデメリットに分けてご紹介します。

・メリット
シェエラックは塗布前にサンディング不要です。自爪を傷つけずにネイルを楽しめます。ポリッシュのようにボトルタイプになっており1つずつ筆が付いているため、ライトがあればすぐに使用できます。カラーバリエーションが充実しており、ラメやパールが入っているものもあります。また、フットのジェルネイルは厚塗りになるので巻爪が痛むことがあります。そのような方には、薄付きのシェラックのほうが気になりにくいです。さらに、セルフでもオフが簡単です。リムーバーが浸透しやすいように少しトップとカラーを削り、コットンとアルミホイルを巻いて数分待てばスルッとオフできます。

・デメリット
シェラックは持ちが2~3週間と、ジェルネイルと比較すると短めです。ネイルサロンでの経験上、フットネイルであれば1ヶ月程度しっかり付いています。また、ストーンをたくさん乗せたり、複雑なアートをしたりする時には向きません。厚塗りすると硬化不良や、硬化時に表面に凹凸ができやすいです。塗布量の調節を誤って多めに塗ってしまうと、ツルンとした綺麗な仕上がりにならないことがあるので注意が必要です。

健康的な自爪でネイルを楽しもう

いかがでしたか?本日は自爪を傷つけないでジェルをする方法をご紹介しました。ジェルを塗る前に爪表面にバッファーをかける「サンディング」は、ジェルの持ちを良くするために大事な工程です。しかし、サンディングのしすぎは自爪への負担がかかってしまいます。そのため、ネイルサロンではベース一層残しの「フィルイン」による付け替えを導入しているところも多いです。また、サンディング不要の「パラジェル」という製品も広まっています。正しい知識で使用する認定サロンや登録サロンは、メニュー価格が高めに設定されていることが多いです。しかし、健康的な自爪でジェルを楽しむことができるメリットがあります。導入サロンでは、パラジェルを使用する場合は通常価格に追加料金がかかることが多いです。
さらに、セルフネイルで使える「ノンサンディングジェル」もご紹介しました。安く手軽に購入できるので、今まで自爪を傷つけるのに抵抗感を持ちつつジェルをしていた方はぜひ試してみてくださいね。健康的な自爪を保ちながら、ネイルを長く楽しめたらいいですね!








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