ジェルネイルは日焼け止めで曇る?ジェルネイルのUVライトで日焼けするの? | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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ジェルネイルをつけると、爪がツヤツヤに輝いてキレイですよね。
マット仕上げのトップジェルもありますが、ジェルネイルは基本的にツヤと透明感があり、このツヤツヤ感が人気を集めています。

シンプルにワンカラーのネイルにしても、華やかにアート付きのネイルにしても、ぷっくりとした厚みとガラスのようなツヤ感は、マニキュアでは再現できません。

またジェルネイルはおしゃれとして楽しむだけでなく、保護剤としても利用できます。
マニキュアでも爪の保護や補強はできますが、非常に薄い爪や、傷んでしまった爪だとカバーしきれないことがあるのです。
ジェルネイルは爪に塗ってライトで固めると、プラスチックのような硬さに変わります。

爪に厚みをプラスして、全体をコーティングできるので、折れやすい爪や割れやすい爪も、亀裂を防いで爪が伸ばしやすくなるのです。

このように、ジェルネイルは単におしゃれとしてつけるだけでなく、爪の補強にも使えます。しかし、「つけているうちになんだか曇って、ツヤツヤがなくなってしまった…」というケースがあります。これには一体どんな原因があるのでしょうか。

この記事では、日焼け止めなど様々な物が要因で、ジェルネイルが曇ることについて解説して参ります。

また、ジェルネイルの硬化用ライトには種類があり、中にはUVライトと呼ばれるものがあるので日焼けをするのではないかと心配な方もいらっしゃるでしょう。
合わせて今回の記事では、ジェルネイルのライトで日焼けするのかについても解説していきます。

ジェルネイルは日焼け止めで曇る?

ツヤツヤの仕上がりが人気のジェルネイルは、その持ちの良さや、爪を保護してくれる丈夫さも特徴です。

通常のジェルなら平均で3,4週間ほど持つので、忙しくてネイルを頻繁に変えられないという方にもぴったりなのです。
だんだんと爪が伸びてきて、ジェルと爪の間に隙間ができてきますが、ただしく塗れていれば、根本や爪先から剥がれないようにできています。

しかし、剥がれや欠けがなくても、ジェルネイルの表面が曇って、ツヤ感がなくなってしまうことがあります。
その原因は、暖かくなる時期に大活躍する「日焼け止め」かもしれません。

日焼け止めがジェルを曇らせる理由

日焼け止めを塗った後に、明らかにジェルが曇ってしまった場合、日焼け止めの成分とジェルネイルの成分に原因があるかもしれません。
通常、ジェルネイルの上に日焼け止めがついて曇っていても、乾いた布やティッシュで拭き取ればツヤを取り戻すことができます。
しっかり拭き取りたい場合は、消毒用アルコールを含むウェットティッシュを使うのがおすすめです。
ジェルネイルに日焼け止めや汚れが付着しても、つるんとした表面である限り、拭き取れば元通りになるのです。

しかし、拭き取ってもツヤが取り戻せない場合は、ジェルと日焼け止めが化学反応を起こし、ジェルの表面を溶かしている可能性があります。

ジェルネイルは合成樹脂という素材で出来ており、軽くて丈夫なのが特徴です。

しかし丈夫とはいえ、日焼け止めのような特殊なクリームや薬品、油分、水分に触れてしまうと、何らかの変化が起こることもあります。

ジェルの表面の曇りも、変化のうちの1つです。

では、なぜ日焼け止めで曇ってしまうのでしょうか。詳しい原因は残念ながら解明されていません。
ですが、ジェルネイルや日焼け止めは商品によって成分が異なります。

たまたま使っているジェルと日焼け止めの組み合わせが原因で、ジェルネイルのツヤがなくなってしまうということもあるようです。

例えばこんなケースも

Aというジェルネイルのメーカーを使っている時に、Bという日焼け止めを付けたら毎回曇ってしまうというケースがあるとします。しかし、Cという日焼け止めに変えたら、ジェルが曇らなくなったということも往々にしてあります。

さらに、Dというジェルネイルのメーカーは、日焼け止めの種類をどんなに変えても、表面のツヤがなくなってしまうというケースもあり得ます。これは日焼け止め自体が、Dというジェルに合わず、ジェルに悪影響を及ぼしていることが考えられます。

ジェルネイルは実際に爪に付けてみないとわかりませんし、日焼け止めでジェルが曇るかどうかは、残念ながら試してみないとわかりません。ですが、ジェルメーカーは基本的に日焼け止めやクリームがついても、悪影響のないように作っているところばかりです。何回試してもジェルのツヤがなくなってしまう場合は、組み合わせが悪かったと考えて、ジェルや日焼け止めを変えてみるしかないようです。

日焼け止め以外でもジェルネイルが曇る?

日焼け止め以外にも、ジェルネイルが曇る原因はあります。ジェルネイルが曇りやすいと言われる原因を下記でいくつかご紹介するので、ツヤがなくなることにお困りの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ライトのランプ切れや、不具合が原因

ジェルネイルを硬化するライトには、UVライトとLEDライトの2種類があります。近年売られているジェルは、どちらのライトでも固まる物がほとんどなので、どんなライトを使うか気にしない方もいるようです。

しかし、UVライトはランプ切れが起こります。頻繁にジェルネイルを付け替えていなくても、スイッチをオンにして明かりが灯る状態でも、UVライトの電球には寿命があるのです。UVライトの寿命はおよそ半年で、頻繁に使わない場合は、1年ほど持つこともあります。

ランプ切れのUVライトでジェルを硬化させようとすると、うまく固まらなかったり、ジェルの内部が固まらず、表面だけが固まる生焼けのような状態になります。
さらにうまく固まらないからといって長時間ライトに当てると、表面が曇ってしまい、未硬化ジェルを拭き取ってもツヤが出ないケースも。
UVライトを使っている方は、ジェルを使う前にランプ切れが起こっていないかを確認しておきましょう。

ちなみに、LEDライトの電球は半永久的に使えるようになっています。ランプ切れを起こす心配がなく、UVライトより出力が高いので、スピーディーな硬化も可能です。

ただし、LEDライトには劣化が早いタイプとそうでないものがあります。
丸い砲弾のような電球が付いているLEDライトは劣化しやすく、小さな四角の電球がついているチップ型LEDライトは耐久性が高い傾向にあるのです。

そのため、チップ型の電球がついているLEDライトは、UVライトや砲弾の電球がついているLEDライトに比べて、お値段が少し高めになっています。

しかし、長くセルフネイルを楽しむなら、チップ型電球のLEDライトを購入することをおすすめします。

ネイリストのおすすめポイント:UVライトとLEDライト、両方の機能を兼ね備えたハイブリットタイプです。コードレスでセンサー付きなので使いやすさを求める方にもおすすめです。

ネイリストのおすすめポイント:底板がマグネット式になっており、気軽に取り外しができるライトです。こちらもUVとLEDライトがついているハイブリット式で、指を置きやすいガイドライン付きです。

家庭用の洗剤、漂白剤が原因

ジェルネイルの品質が変わりやすい物に、家庭用の洗剤や漂白剤があります。ジェルネイルをつけたまま、素手で強力な洗剤や、漂白剤を使ってしまうと、表面のツヤがなくなったり、ジェルが変色してしまうかもしれません。

ジェルネイルは元々水分や油分に対して、耐久性がそこまで高くありません。さらにそこへ洗剤、漂白剤の成分が付着すると、ジェルの表面を溶かしてしまうことがあるのです。また、ジェルが取れやすくなったり、欠けやすくなるのも、水分や洗剤が原因であることがほとんどです。家事で洗い物をしたり、お仕事で水や洗剤、薬品を扱うことが多いと、ジェルが曇るだけでなく、ジェルの持ち自体が悪くなりやすいので、注意が必要です。

ジェルのツヤと持ちを維持するには、洗剤や漂白剤を使う際にゴム手袋を着用しましょう。髪をセルフでカラーリングする時に使う、使い捨てのビニール手袋ではすぐに破けてしまいます。耐久性が高く、サイズの合うゴム手袋を使うのがおすすめです。

ネイリストのおすすめポイント:強度がありながら薄手で細かい作業もしやすいゴム手袋です。

ネイリストのおすすめポイント:滑り止め付きで、内側が起毛になっているので、付け外しもスムーズなタイプです。

ネイリストのおすすめポイント:柔らかい素材で出来ており、丈夫でフィット感のあるグローブです。

クレンジングオイルやハンドクリーム、ケア用品が原因

意外と見落としがちな原因が、日常的に使っているクレンジングオイルなどの化粧落としや、ハンドクリームです。また、洗い流さないヘアオイルを使っている人や、油分の多いヘアクリーム、ワックス等も注意が必要です。これらのケア用品は、油分によってジェルのツヤをなくしてしまうことがあります。特にオレンジオイルやレモンオイルなど、柑橘系の成分が入ったものは、ジェルの変色も起こしやすいようです。

また、ネイルオイルを塗るタイミングにも気をつけましょう。ネイルオイルは主成分が油なので、付けた後にすぐ日に当たると、オイルが酸化してジェルや皮膚に悪影響を与えます。例えば、外に置いてあるプラスチックの看板や置物は、日光に含まれる紫外線で変色したり、劣化してしまいますよね。ジェルネイルもプラスチックと同じように樹脂で出来ているので、紫外線に当たり続けると劣化し、ツヤがなくなってきます。さらにオイルを塗ってしまうと、酸化してジェルがもろくなり、変色することもあるのです。肌が日焼けしやすくなりますし、ジェルにも悪影響なので、外出時や外でスポーツ、アウトドアをする時、車を運転する時は、油分の多いネイルオイルやハンドクリームをつけないようにしましょう。







ジェルネイルのライトで日焼けする?

紫外線や可視光線などの光をライトで当てることで固まるジェルネイルですが、ジェルを固める時は手全体に光を当てます。

この時手は日焼けしないのかという心配している人も多いようです。

結論からお伝えすると、ライトでの日焼けはそこまで気にしなくても良いでしょう。

たとえばUVライトから出る紫外線は「紫外線A波」という波長が出ています。
この紫外線A波は日焼けに繋がりにくい光です。
またLEDライトの場合は紫外線ではなく可視光線という別の波長なので、日焼けなどの影響は出にくいものとされています。

気になる場合は日焼け止めで日焼け対策を

上記の通りジェルネイルを固めるライトは、UVであれLEDであれ手が日焼けする可能性は低いです。

とはいえ紫外線が当たるのは気になるという人は、ジェルネイルをする前に手に日焼け止めを塗りましょう。

紫外線A波を防ぐには、SPFではなくPAの数値に注目して商品を選んでくださいね。

SPFとは紫外線B波を防ぐ指数で、数字で表されています。

一方PAは紫外線A波を防ぐ指数で、+の数で表しています。2024年現在PAは++++が最高値なので、パッケージなどを確認して紫外線A波を防ぐ効果が高いものを使いましょう。

指先に日焼け止めを塗るのはOK!爪には塗らないで!

ジェルを塗る前に日焼け止めを爪につけてしまうと、日焼け止めの油分や水分が拭き取りきれず、ジェルが弾いてしまうため綺麗に仕上がりません。

セルフネイルでもネイルサロンに行く場合でも、日焼け止めを塗る際に自爪にはつかないように塗りましょう。

また、日焼け止め以外にもハンドクリームやファンデーションも注意が必要です。
指先で広げたリキッドファンデーションなどは残っているとベースジェルが弾くので注意してくださいね。

セルフジェルネイルの硬化ライトには3種類!

ネイルサロンやセルフでジェルネイルをする時、ライトから照射される光を当ててネイルを完成させます。むしろライトを使わないとジェルネイルは固まらず、粘度の高い液体のままです。ライトにもいくつか種類があるので、まずはそれぞれどのような特徴があるのかご紹介します。

UVライト

ジェルネイル創成期から使われているのがUVライトです。ジェルネイルの液は、UVライトから出る紫外線を当てることで固まり、爪に密着します。現在UVライトはレジンクラフトにも使われており、今回紹介するライトの中では比較的安価で購入できます。硬化時間はワット数にもよりますが、他のライトよりも長めで完全に固めるために2~3分ほどかかるものが多いです。

LEDライト

UVライトよりも硬化時間を短縮できるのがLEDライトです。LEDライトは主に可視光線という光が出ており、UVライトのように紫外線は出ません。電球の持ちが非常に良く、半永久的に使用できます。UVライトよりもハイパワーで、固める時間も短時間ですみます。おおよそ5~30秒程度で完全に固まります。

CCFLライト

UVライトやLEDライトよりも新しいのがCCFLライトです。LEDライトよりも安価で購入ができ、CCFLライトは紫外線も可視光線も出すことができるので、理論上はUVライトのみ対応のジェルも、LEDライトのみ対応のジェルも固めることができます。ただしメーカーによってはジェルが上手く固まらない可能性もあるので、ジェルメーカーのサイトや説明書などを見て、CCFLライトでも固まるかを事前に確認しましょう。

最新のネイルライトがすごい!

ネイルライトもどんどん進化しています。最近注目を集めているのが赤色のLEDライトです。赤色ライトの何がそんなに注目されているかというと、エステ効果があることです。今までは光の波長による肌老化の心配や日焼けの心配をしていましたが、赤色ライトは照射することで肌を活性化させ、美肌に導く効果があります。どこか心配だったジェルネイルの硬化時間が肌や爪のエステの時間に変わるとして、今大変注目を集めています。

・赤色ライトの効果
赤色のLEDには、肌の潤いに必要なコラーゲンをつくる線維芽細胞を活発にする働きがあります。また血行もよくなるので、ターンオーバーの促進効果もあり、美肌効果が得られます。

ネイルサロンでも徐々に導入している店舗が増えています。







ジェルネイルのライトはどれがいいの?

セルフジェルネイルを始める時、硬化ライトはどんなものを買えばいいのか迷いますよね。
以下のようなポイントを押さえて選んでみましょう!

使いたいジェルはUV、LED、CCFLのどれに対応しているのか確認

ジェルの種類やメーカーによってUVのみ、LEDのみなどの対応になっているものがあります。

最近はUVでもLEDでも固まるジェルが多くなっていますが、万が一のことを考えて、ライト購入前にどのライトに対応しているのかWEBサイトなどで確認しましょう。

ちなみに大手ジェルメーカーの場合、一緒に使うことを推奨しているライトを販売しているところもあるのでそちらを使うようにしましょう。

形はコンパクトタイプ?ドームタイプ?

ライトの大きさも、自分のライフスタイルや使う頻度によって選びましょう。

コンパクトで使う場所や置き場所に困らないタイプには、指先が2~3本入る大きさのものや、懐中電灯のような大きさでジェルを1本ずつ固めるものがあります。

コンパクトなライトはお友達の家でネイルをやってあげたい!という人にもおすすめです。

またネイルサロンで使われているドームタイプは電球の数が多く、ムラなく照射することができます。

またハンドだけでなくフットのジェルネイルをしたい場合も、安定して置くことができ、足先が入れやすいドーム型がおすすめです。

ネイリストのおすすめポイント:コンパクトタイプは1000円程度で購入できるのでセルフネイルを気軽に始められます。USBケーブルなので、パソコンにつなげたり他の充電器と使ったりすることもできます。

ネイリストのおすすめポイント:充電式のハンディタイプのライトです。ハンディタイプは1本ずつ硬化したり、パーツが動かないように手を固定した状態で光を当てられたり持っていると非常に便利です。

ネイリストのおすすめポイント:ドームタイプで48ワット、自動点灯、タイマーなど高機能なライトです。自宅のデスクでセルフネイルを行うなら、このようなタイプが安定して照射ができます。

ドーム型のコードレスタイプもある

多くのドーム型のライトはコンセントに繋いだまま使用しますが、充電式で使えるものもります。自室のコンセントから机が離れてしまっている場合、コードが足りないということになりやすいです。また、フットネイルをセルフでやろうとすると、コードが引っかかりやすいので、コードレスタイプも人気があります。他の物と比較すると高価ですが、性能も良く長く使えます。まずはリーズナブルな価格のライトで始めて、慣れてきて性能に物足りなく感じたら高性能で使い勝手の良いコードレスタイプを購入するのも良いかもしれません。

ネイリストのおすすめポイント:セルフネイラーさんに人気のジェルメーカーネイルタウンの充電式ライトです。デザインもシンプルでお洒落。UVジェルにもLEDジェルにも使えるのでほとんどのジェルに利用できます。

最初はドーム型のLEDライトがおすすめ

セルフでジェルネイルを始めたばかりで初めてライトを買う人は、ドーム型のLEDライトがおすすめです。

LEDライトなら半永久的に使えて電球を変える必要もなく、UVライトよりも照射時間が短くて時短できます。

ただしワット数が12以下のLEDライトの場合、光が弱く電球の位置によっては固まりづらくなってしまうので、16ワット以上のLEDライトを選ぶようにしましょう。

ライトに手を入れる時のポイント

ジェルの硬化で失敗する原因は硬化時間がメーカー指定の時間になっていないか、ライトへの手の入れ方が正しくないためにきちんと照射されていないかのどちらかであることが多いです。

硬化時間に関しては使用前に確認することで予防できます。手の入れ方でしっかりライトが当たるかどうかが変わるので、以下の点に注意してくださいね。

  • 手をライトの中にまっすぐ入れる
  • 親指は1本だけで硬化する
  • 手を奥まで入れる

まっすぐ入れるというのは、ライトの入り口に斜めに入れたり、ライトの中で指を反らせたりしないで入れるということです。

手をライトに入れた時は底板や机に指を置いた状態にしましょう。
5本全部一緒に硬化できると謳っているライトでも、親指は別で硬化させたほうが失敗は少ないです。

入れる時は親指と他の4本の指で机を挟むようにすると、体勢もキツくなく爪全面にライトが当たります。
自動照射のライトは、ライトの入り口でも点灯することがあります。

手前の方で反応しても、手はしっかりライトの中に入れましょう。
底板がある場合は指を置く目安の線やくぼみが付いていることもあります。
正しい位置まで入れて硬化してくださいね。

手肌のための美肌対策

お肌の天敵は「乾燥」と「紫外線」です。

乾燥した肌を潤してふっくらとさせることはできますが、紫外線によってできたシミやシワを消すことは難しいです。

つまり美肌を目指すために一番に必要なことは「紫外線対策」「日焼け対策」と言っても過言ではありません。

どんなに肌を保湿しても紫外線対策をしていなければ意味がありません。年齢を重ねることで増えていくシワやシミは、スキンケアケア不足ではなく長年に渡る紫外線による影響が大きいです。

一年中紫外線を浴びている手の甲は、意識して日焼け防止をする必要があります。

オススメの対策は、UV効果のあるハンドクリームを使うことです。
手がカサカサするのが嫌でハンドクリームを塗る人は多いと思いますが、紫外線対策のために日焼け止めを塗る人は少ないと思います。

ハンドクリームにUV効果があれば、一度に済むので安心です。
手を洗う度、気が向いた時、ちょっと塗り過ぎかな?と思うくらいで大丈夫です。

手の甲は日常生活の中で驚くほど無防備に乾燥と紫外線にさらされています。
スクラブケアやハンドトリートメントのようなスペシャルケアも大切ですが、5年後、10年後の手肌を考えた時、毎日の紫外線対策に勝るケアはありません。

時間やお金をかける必要はなく面倒なケアも必要ないので、まずはいつでも若々しくシミやシワのない手肌のために、UVケアを取り入れましょう!

まとめ

日常的に使う日焼け止めや洗剤、クレンジングオイルなど、ジェルのツヤをなくしてしまうものは意外にも多いです。

また、ネイルケアやハンドケアとして使っている物が、塗るタイミングによってはジェルやお肌に悪影響を与えていることも・・・。

もちろん、ジェルやマニキュアを落とすための除光液や、ジェルリムーバーなど、「アセトン」が含まれている物に触れてしまうのも、ジェルが曇る原因の1つです。

丈夫な素材だからといって、気にせずに過ごしていると、ジェルのツヤツヤがなくなったり、変色したり、持ちが悪くなったりするのです。

お気に入りのジェルを長持ちさせるためにも、ゴム手袋をしたり、日焼け止めやクレンジングを変えてみたりと、普段の生活から気をつけてみましょう。







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