サメネイルは夏にぴったりなデザイン!ベイビーシャークで人気のサメは噛む力が強い動物ランキングで何位なの? | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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「噛む力が強い動物」とは、どんな動物を思い浮かべますか?筆者はすぐにサメが思い浮かびました。サメというと「ジョーズ」や「ディープブルー」「MEG ザ・モンスター」などの映画に出てくるような、人間より何倍も大きく、凶暴で恐ろしい「人食いザメ」のイメージがありますが、実際のサメは人間を狙って襲うことはまずありません。例えば、海を泳いでいる人間が、サメからは餌として捕食しているアザラシなどに見えて、誤って襲うことがありますが、それでも人間がサメに襲われる確率は、これまでの発生率から推測すると0.0001%にも満たないそうです。そんなサメは、映画のモチーフとしてはもちろん、実はネイルのモチーフとしても人気を集めています。今回の記事では、かわいい&かっこいいサメネイルのデザインをご紹介するので、この夏に是非トライしてみてはいかがでしょうか。そして日常生活でも、踏ん張る時や重たい荷物を上に持ち上げる時など歯を食いしばることがありますよね。人間の噛む力は様々な研究機関が研究しています。人間の噛む力は体重と同じ程度とも言われていますが、前歯で10kgから20kg、奥歯だと40kgから70kg程度で、歯1本の噛む力は最高だと100kgと言われています。食事の際に噛む力は20%から30%の力を使っています。日常的な生活では男性だと60kg、女性だと40kg程度の力を使っています。スポーツ選手は筋肉を鍛えているので一般的な人より体重がある分、通常でも噛む力が強いです。競技によっては一般的な人の3倍も噛む力があります。スポーツにおいて噛むことは集中力を高める効果やリラックスして体に余計な力を入れない効果、瞬間的に力を発揮する効果などがあります。テレビでスポーツを観戦しているとプロのサッカー選手や野球選手が試合中にガムを噛んでいることがあります。スポーツ選手は歯を食いしばるシーンが多くありますよね。歯を食いしばると全身の筋肉や体幹の能力をアップさせると言われています。そして人間だけでなく、動物も噛むという行為は生きる上で重要な機能です。今回の記事では「動物の噛む力」に焦点をあてて紹介してまいります。

かわいくてかっこいいサメネイルのデザイン

人魚ネイル・貝殻ネイル・ドロップネイルなど、夏にぴったりなネイルデザインは様々な種類がありますが、この夏は「サメネイル」にトライしてみませんか?サメは、いつもより個性的にしたい、かっこいいエッセンスも加えたいという方に是非おすすめしたいモチーフです!そしてYou Tubeでは、「ベイビーシャーク」というキッズソングが世界初の100億再生を突破し、各国で話題になっています。つまりサメは、今まさに押さえておきたい生き物といっても過言ではありません。以下では、かわいくてかっこいいサメネイルのデザインをご紹介するので、この夏のネイルの参考にしてくださいね。

出典:www.instagram.com(@yukaiori)

キラキラのラメグラデーションに、かわいいサメのアートが目立つサメネイルです♪ラメやミラー、マグネットなどのキラキラ素材とサメを組み合わせがおしゃれですね!

出典:www.instagram.com(@tsuuu___nail)

さわやかな色合いのグラデーションネイルと、イルカとサメのモチーフがアシンメトリーになっているフットネイルデザインです♪水面と桜を組み合わせたアートも素敵ですね♡

出典:www.instagram.com(@createnail.k)

びっくり&インパクト大のジョーズネイルです!かっこいいサメのアートが素敵ですね♡映画ジョーズが見たくなる、ハイクオリティーなネイルデザインです!

出典:www.instagram.com(@good_na_time_)

ユニバーサルスタジオジャパンをモチーフにしたアートが、楽しい気持ちになるネイルデザインです♪ジョーズの映画ポスターを再現されていて、ユニバのアトラクションを彷彿とさせます!

サメネイルは、手描きアートはもちろんネイルシールでも楽しめます。かわいい&かっこいいサメネイルはもちろん、コワイけど個性的なサメネイルにもトライしてくださいね♪

噛む力が強い動物って?

人間は噛む力が弱くなると、食べ物をそのまま胃の中に入れることになるので、胃腸にとって負担になり体調不良の原因になってしまいます。そして、口からエネルギーである食べ物を入れないと、認知症の症状が悪化してしまうと言われています。逆によく噛むことは口を動かすので、脳の活性化になり、認知症の予防が期待できるのです。人間にとっては、健康寿命の側面でもとても大事なのが噛む力です。そして噛む力が大切なのは人間だけではありません。以下では、様々な動物の噛む力について紹介します。噛むという口の機能から、知られざる動物の生態がわかるかもしれません。さらに動物の噛む力をランキング形式にした「動物の噛む力ランキングベスト20」もあるので、是非最後までチェックしてくださいね。







ワニ

ワニは現存する動物の中で、噛む力は最大と言われています。ワニが獲物に噛みついて、回転しながら水の中に引きずり込んでいく必殺技のデスロールは有名ですね。噛む力は途轍もなく強いのですが、口を開ける力は驚くほど弱く、約30キログラムほどです。テープを口に巻きつけるだけで開くことが出来なくなっているワニの映像をテレビで見たことがある方も多いかもしれません。

ナイルワニ

ナイルワニはサハラ砂漠とアフリカ大陸、マダガスカル西部に分布しています。かなり気性が荒く、全長3メートルから4.5メートル、体重200キログラムから550キログラムで、巨大な個体は全長6メートル、体重1,000キログラムになります。噛む力は2トンです。

イリエワニ

イリエワニは爬虫類の中では最大級の、攻撃的なクロコダイルです。主にアジア、オーストラリアなど様々な国と地域に分布しています。実は日本でも見つけられており、奄美大島、西表島、八丈島で目撃されているようです。平均ですと全長4メートル、体重450キログラムですが、全長7メートル、体重1,000キログラムまで大きくなることもあります。噛む力は2トンです。

アメリカアリゲーター

ミシシッピワニとも呼ばれるアリゲーターです。他のワニと比較すると優しい性格で、アメリカ合衆国に分布しています。全長はオスで通常4メートル、最大で5.8メートルの記録があります。噛む力は1トンです。

サルコスクス

サルコスクスは今よりもはるか昔、白亜紀前期にアフリカに居たワニです。体がとても大きく、全長は12メートル前後、体重は約8トンと推定されています。現在知られている中では最大級のワニです。噛む力は8トンと推定されています。

T-rex

ティラノサウルスです。約6850万年前から、6600万年前という白亜紀の末期に、ティラノサウルスは生きていたようです。様々な物語や映画に登場しており、大きく凶暴で、最強の肉食恐竜として描かれることが多いです。Tyrannosaurus は、「暴君の爬虫類」といった意味で、Tyrannosaurus rexという名前は、子供から大人まで知られています。rex はラテン語で「王」の意味です。噛む力は約3トン~6トンと推定されています。







ダンクルオステウス

T-rexが生きていた白亜紀の中生代よりもさらに昔、古生代デボン紀に生きていた魚です。現在のアメリカやカナダがある北アメリカ大陸と、エジプトやアルジェリアなどがある北アフリカに生息していたようです。体長は6メートルから10メートル程と推測されています。ダンクルオステウスは「モンスター」や「怪物」「最強」「海の王者」と呼ばれる、獰猛な性格と強靭な顎が特徴です。噛む力は約5.5トンと推定されています。

カバ

動物園でもお馴染みのカバは、かつて様々な地域の川や沼に分布していました。しかし現在は絶滅危急種とされています。体長は3.5メートルから4メートル、体重は1トンから3トンです。確かに、大きくて重い動物のイメージがありますよね。実は陸上動物としては3番目の重さとされています。噛む力は1トンです。

ワニガメ

大怪獣ガメラのモデルになったワニガメはアメリカ合衆国に分布しています。ペットとして飼育される事もあり、日本にも輸入されていたカメです。最大甲長80センチメートル、体重113キログラムです。カミツキガメは同じカミツキガメ科で、素人が見るとそっくりですが別のカメで、ワニガメはカミツキガメよりも噛む力が強いです。噛む力は400キログラムから455キログラムです。

ライオン

百獣の王です。ライオンはサハラ砂漠以南から南アフリカにかけてのアフリカ大陸、インド北西部の一部に分布しています。体長70センチメートルから250センチメートル、体重120キログラムから225キログラムです。ネコ科だと2番目に大きいとされています。噛む力は270キログラムから450キログラムです。ちなみに、ネコ科で1番大きいトラの噛む力も、ライオンと同じくらいです。







ジャガー

北アメリカ大陸南部、南アメリカ大陸に分布しています。体長120センチメートルから185センチメートル、体重は約50キログラムから95キログラムです。ジャガーは噛む力が非常に強いのが特徴です。ライオンは噛みつくだけでは獲物を仕留められませんが、ジャガーはライオンより小柄ですが卓越した顎で噛むための筋肉が発達していて、獲物の頭蓋骨に穴を開けて一撃で仕留めます。噛む力はライオンの2倍です。顎の強さからアマゾン食物連鎖の頂点、ネコ科最強、南米最強の肉食獣と言われたりもしています。

ハイエナ

ハイエナは、主にアフリカに生息しています。骨も砕いて食べるハイエナは、とても強い歯と顎を持っています。アードウルフ、カッショクハイエナ、シマハイエナ、ブチハイエナという4種に分かれおり、中でもブチハイエナが骨を噛み砕く顎の力は、ライオンやトラよりも強いです。ダーティーなイメージがあり、体格やパワーではライオンには勝てませんが、噛む力は350キログラムから454キログラムでライオンにも勝ります。

オオカミ

オオカミは北半球に広く分布しています。種類によっても異なりますが体長は100センチメートルから160センチメートル、体重は25キログラムから50キログラムです。体長が200センチメートルを超える種類も存在します。噛む力は150キログラムから200キログラムです。

タスマニアデビル

タスマニア島に分布しています。体長50センチメートルから60センチメートル、体重は6キログラムから12キログラムです。タスマニアデビルは小さくて愛嬌のあるかわいらしい顔なのに「黒い悪魔」と呼ばれ、オオカミと同程度の噛む力だと言われています。その噛む力の秘密は大きな頭にあり、頭蓋骨が大きくできている分、顎の力も強く、骨をも砕いて食べることができるのです。顎の力については、体の大きさと噛む力の強さの比率で言えば現生の哺乳類では最強という説もあります。噛む力は176キログラムです。

ゴリラ

体長150センチメートルから180センチメートル、体重は80キログラムから200キログラム、霊長類最大がゴリラです。映画好きなら、「キングコングシリーズ」を思い浮かべたり、ゲーム好きの方は「ドンキーコング」のイメージも強いのではないでしょうか。ゴリラは硬い植物を食べ、硬い木の表皮や植物の根っこを磨り潰すために顎と噛むための筋肉が強靭に発達しています。噛む力は620キログラムです。







クマ

クマと言えばハチミツが大好物のディズニーキャラクターのWinnie-the-Pooh『くまのプーさん』が直ぐに浮かんできます。とてもかわいいプーさんですがクマはとても噛む力が強いです。きっとプーさんも噛む力が強いはずです。

ホッキョクグマ

北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部、北極圏に分布する白い毛並みのクマです。日本ではシロクマとも呼ばれます。体長180センチメートルから250センチメートル、体重は200キログラムから600キログラム、最大だと800キログラムで地上最大の肉食獣です。そもそもクマは雑食ですが、ホッキョクグマは特に肉を好んで食べる傾向にあり、肉食のために歯が進化しているほどです。噛む力は800キログラムです。

グリズリー

ハイイログマです。アラスカ州、アメリカ合衆国北西部、カナダ西部に分布しています。体長はホッキョクグマと同程度、最大級の個体は体重が450キログラム以上になります。草食性のグリズリーと肉食性のホッキョクグマでは、噛む力は草食性のグリズリーの方が強いことが明らかになっています。噛む力は800キログラムです。

シャチ

非常に獰猛で貪欲であり、「海のギャング」、「海の王者」、「海のハンター」、「海の殺し屋」と呼ばれます。知能が非常に高く、世界各国の海で生きているのも特徴的です。体長は4.9メートルから6.7メートル、体重は1,361キログラムから5,442キログラムです。最大級だと体長は9.8メートル、体重は10トンに達します。噛む力は約300キログラムです。

サメ

海のギャングです。数々の映画でもモデルになっています。恐いですね。

ホオジロザメ

スティーヴン・スピルバーグ監督による1975年のアメリカ映画『JAWS』で「人食いザメ」のモデルになったのがホオジロザメです。「白い死神」とも呼ばれており、亜熱帯から亜寒帯まで、世界中の海に広く分布しています。平均的なホオジロザメの体長は4メートルから4.8メートル、体重680キログラムから1,100キログラムです。しかしホオジロザメの最大の体長や体重には実に様々な説があります。専門家によると、体長は6メートル、体重は2000キログラム弱が最大のとのこと。しかしそれ以上の大きさのホオジロザメが目撃されているそうです。そしてホオジロザメは、歯に面白い特徴があります。まず、サメの歯は何回でも生え変わります。これはホオジロザメに限りません。形は非常に鋭利な正三角形で、長さは7.5センチメートルの歯が、上顎と下顎合わせて30本以上も並んで生えています。ホオジロザメはこのしっかりとした歯によって、獲物を食いちぎることができるのです。大型のホホジロザメの噛む力は1.8トンと言われています。

メガロドン

メガロドンは、すでに絶滅してしまったサメの種類です。中新世から更新世という、海が暖かかった時代に生きていました。全長は最大個体の推定値で最大10メートル説、約13メートル説、約20メートル説といったものまで幅広くなっています。漫画ワンピースに出てくる海王類の様です。さらに巨大な40メートル説もありましたが現在では否定されています。様々な目撃談や船に突き刺さった長さ10センチメートルの鮫の巨大な歯などからメガロドンは現在も生存の可能性があると言われています。浪漫ですね。そんなメガロドンを題材にした映画「MEG ザ・モンスター」は、第2弾が2022年現在、目下撮影中との情報があります。噛む力は約20トンと推定されています。

動物の噛む力ランキングベスト20

1位:メガロドン
2位:サルコスクス
3位:T-rex
4位:ダンクルオステウス
5位:ナイルワニ
5位:イリエワニ
7位:ホホジロザメ
8位:アメリカアリゲーター
8位:カバ
10位:グリズリー
11位:ホッキョクグマ
12位:ゴリラ
13位:ジャガー
14位:ワニガメ
15位:ハイエナ
16位:ライオン
16位:トラ
18位:シャチ
19位:オオカミ
20位:タスマニアデビル

まとめ

噛む力は物を食べるため、つまり生きるために不可欠なものです。自然界において動物には特に言えることですが、噛む力は死に直結する問題です。進化の過程で遠い将来には、顎が退化して全く噛む力が必要無くなる時代が来るかもしれません。とは言え、今ある噛む力は現代の私たちにとって一生物です。顎の不調は歯科医院で相談に乗ってくれます。大事にしましょう。
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