ネイル道具の収納は100均で清潔に!セルフに必要な道具とは?&清潔な寝具で健康肌を目指そう! | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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ネイルをセルフでチャレンジしてみようと思った時、まず何から揃えればよいのか悩みますよね。今やネイルの道具は100円ショップやドラッグストア、バラエティーショップ、インターネットなどあらゆるところで簡単に購入することができます。しかしだからこそ逆に迷ってしまうこともしばしば…。さらにネイルといっても、ジェルネイルにするのかマニキュアにするのかによって揃える道具も違ってきます。また、揃えたネイルの道具やケアに使う道具は、使用後はきちんと清潔にし、適切に収納していかなければ道具が傷んでしまいます。今回は、ネイルをセルフでするために必要な道具と、そのネイル道具を清潔に収納する方法をご紹介します。ネイル道具の収納に100均が役立ちますよ!また日本人の平均睡眠時間は、男女とも6時間22分だそうです。わたしたちは、1日の4分の1近くを寝具の中で過ごしていることになります。この寝具の中に敏感肌の原因がかくれていることをご存知ですか?それはダニの存在です。暖かく湿気のある場所を好むダニにとって布団の中は最高の環境です。特にこれから春に向かい季節があたたかくなるにつれ、ダニはより快適となりさらに繁殖しやすくなり、アレルギーや肌荒れの原因となります。健康とお肌のためにも清潔な寝具で安眠したいものです。今回は安眠と健康肌をめざすため、清潔な寝具を保つ方法も一緒にご紹介します。

ネイル道具の収納は100均が役立つ

ネイル道具は増えてくると収納法に困りますよね。そんなときにおすすめなのが100均の収納グッズです。100均に行くと様々なサイズのケースやボックスが販売されているのでぜひ行ってみてくださいね。

・ジェル筆、ネイルファイルの収納
立てて収納するならペン立てやリモコンケースが最適です。仕切りがついているので筆とネイルファイルなどで分けて収納ができますよ。

・カラージェルなどのジェル類
蓋付きのケースや引き出し式のケースなど様々な大きさのものが販売されています。また、組み合わせて使用できるのもあるので重ねて保管することもできますよ。

・ネイルパーツ類
ピルケースやアクセサリートレイ、ハンドメイドコーナーのパーツケースがもってこいです。連結できるタイプや中身が見えやすいように透明のものなどが販売されています。

他にも役に立つ商品がたくさん販売されているのでぜひとも100均に足を運んでみてください。

セルフでネイルをする時に必要な道具は?

セルフで本格的にネイルをはじめようと思ったらまずは道具を揃える必要があります。では何を用意すればいのでしょうか。ジェルネイルとマニキュアでは揃える道具も違ってきます。またせっかく本格的にネイルをするならケアもしっかりとやりたいですよね!次でネイルとケアに必要な道具をお伝えします。

ジェルネイルに必要な道具

・UVまたはLEDライト
ジェルネイルをやったことがある人はご存知だと思いますが、ジェルは専用のライトを照射して硬化させなくてはいけません。そのためジェルネイルをするには硬化用ライトが必須となります。自分で道具を揃えようと思った時に一番ネックになるのはライトかもしれません。ただ以前はほとんどのライトが箱型やドーム型になっていて、自宅で収納する場所に困ることがありました。しかし最近では、指を一本ずつ硬化するためのハンディータイプのものや、爪先だけが入るようなコンパクトのものが発売され気軽に使えるようになりました。

・ベースジェル
ベースジェルは爪にジェルを定着させる上でとても重要です。そのためネイルサロンではベースにこだわりを持ち、数種類のベースジェルを使い分けているサロンも多いです。セルフでそこまでこだわる必要はありませんが、だからといってベースを塗らずにいきなりカラージェルを塗ってもジェルはすぐに取れてしまいます。

・トップジェル
最後の仕上げとしてジェルネイルにツヤと強度をもたらし、カラーやアートをコーティング・保護する役割を果たします。一般的なトップコートはライトで硬化すると表面に未硬化のジェルが残り、ちゃんと固まってはいても、触るとまだベタベタしてツヤもありません。そのためジェルクリーナーで表面の未硬化ジェルを拭き取る必要があります。拭き取ればつるつるツヤツヤになります。そこでセルフにオススメなのが、拭き取り不要(ノンワイプ)のトップジェルです。塗って硬化すれば完成なので手間もかかりませんし、余計な材料(クリーナーや拭き取り用コットンなど)を揃える必要もなくなります。

・カラージェル
カラージェルは好きな色を揃えましょう。

・ジェル用の筆
ジェル用の筆のことをジェルブラシともいいます。コンテナタイプのジェルを使う時は必要です。最近ではマニキュアのような刷毛付きのボトル型になったジェルネイルも多いので、その場合ブラシはなくても大丈夫です。ただ、徐々にセルフネイルに慣れてくると色々なアートができるようになるので、オールマイティーに使える平筆を一本持っていると色々と使えて便利ですよ。

・ジェルリムーバー(オフ剤)
ジェルネイルをすればいつかは取らなくてはいけない時がきます。爪に密着しているジェルを溶かして落とすために必要なのがジェルリムーバー(アセトン)で、これがなければきれいにジェルを落とすことはできません。リムーバーは、爪ほどのサイズにカットしたコットンに含ませ、ジェルの付いた爪に乗せて、指一本一本アルミホイルを巻いて固定しながら密閉します。そのまま15~20程度放置しておくと、アルミの中でジェルが溶けキレイに取ることができます。ジェルネイルをする上で大変なことは何かと聞かれたら、ほとんどの人は「取る時」と答えるはずです。たしかにジェルを取る作業は時間もかかり面倒ですが、だからといって無理にネイルを剥がせば爪が傷みます。面倒臭がらずにジェルはしっかりと溶かして取りましょう。

セルフでジェルネイルをはじめるには

  • UVまたはLEDライト
  • ベースジェル
  • トップジェル
  • カラージェル
  • ジェル用の筆
  • ジェルリムーバー(オフ剤)

最低限これらは用意しましょう!







マニキュアに必要な道具

では、セルフでマニキュアをする場合には何が必要なのでしょうか。

・ベースコート
マニキュアの場合、ベースコートを塗らずにカラーマニキュアを塗っている人が意外と多いです。しかしベースコートを塗らないと、カラーは剥げやすく、また色素沈着の原因になるので今までベースコートを塗っていなかった人は塗るようにしましょう。

・カラーマニキュア
カラーは好きなものを揃えましょう。

・トップコート
ベースコート同様、マニキュアの場合トップコートを塗らない人も意外と多いです。トップコートを塗ることでツヤのある仕上がりになり色ムラも目立たなくなります。カラーの持ちも良くなりますよ。

・除光液
マニキュアを落とす時に必要です。

・エタノール
マニキュアを塗る前にエタノールで爪の油分を除去します。マニキュアは油分が残っていると弾いてしまいムラになるので、しっかり拭き取りましょう。

セルフでマニキュアをはじめるには

  • ベースコート
  • カラーマニキュア
  • トップコート
  • 除光液
  • エタノール

これらが必要となります。

ケアに必要な道具

せっかくセルフでネイルをするなら一緒にケアもしたいですよね。

・爪やすり(ファイル)
爪の長さと型を整えるのに使います。

・キューティクルプッシャー
お湯に指を浸け柔らかくなった不要な甘皮を優しく押し上げるために使います。

・キューティクルニッパー
ささくれや、押し上げた余分な甘皮をカットする時に使います。

・キューティクルオイル
甘皮の処理をした後は乾燥しやすいので、甘皮ケア後は必ずキューティクルオイルを塗って保湿します。

使った道具を清潔に収納する方法

セルフでジェルネイルを完成させた後は満足度が高く、ついつい片付けが適当になりがちです。しかし使ったあとの道具や材料は、都度、適切な方法で片付けていかないと次使う時に厄介なことになりかねません。

・ジェルブラシのしまい方
使ったジェルブラシをそのままフタをして収納してしまうと、次に使う時に毛が固まっていたり、フタの周りがベタベタになっていたりします。使用後、キッチンペーパーで一度筆についているジェルをしっかり拭き取ります。きれいになったらブラシに少量のクリアジェルを取り、キッチンペーパーで毛先を整えてからキャップをしましょう。最後にエタノールで柄の部分をしっかり拭き、ベタつきを取ります。筆立てに立てる時は必ずキャップを下にして収納して下さい。キャップを上に向けておくと、筆に残っていたジェルが下に流れてきてしまい、筆の柄などがベタベタとして不衛生です。

・ジェルのボトルのしまい方
コンテナタイプもポトルタイプも、口の部分にはジェルが付いています。拭わずに蓋をしてしまうと、次に使う時に固まって空けられなくなったりします。使用後は容器の口やボトルの首をエタノールでしっかりと清めて収納しましょう。

ジェルは少量でも残っているとベタつきます。そこにゴミが付いたり汚れが付着して黒くなったりと衛生的ではありません。しかし使用後すぐであれば、ジェルはエタノールで簡単に落とすことができるので道具や材料を収納する前に拭き取るように心がけましょう。







布団はダニの温床!?

暖かくて湿気のある環境で繁殖しやすいダニにとって、布団は恰好の繁殖地です。汗を吸った起き抜けの布団の湿度は70~80%と、ダニにとってとても居心地のいい場所です。更に、人間の皮膚やフケはダニのエサとなり、手入れを怠った布団はダニの楽園と化してしまいます。ダニが原因となって起こるアレルギー症状は、敏感肌にも大きな影響を与えます。湿疹や炎症が発生し、かゆみとともに赤い斑点が肌に現れ、症状がひどい場合はかゆみのため夜に寝られないこともあります。敏感肌の悪化を防ぎ健康的な睡眠をとるためには、布団をダニから守らなければなりません。

高密度な生地でダニをブロック

新しく布団を購入する際は、防ダニ加工が施された布団を選びましょう。防ダニ布団は、超極細繊維を高密度で織り上げた生地で、ダニが布団の中へ侵入するのを防いでくれます。薬剤を使用した防ダニ布団もありますが、薬剤そのものが肌荒れの原因となる可能性があるので使用は控えましょう。布団カバーやシーツの素材が、肌への刺激となっている場合もあります。汗の吸収がよく、通気性のいい綿100%製のものや、肌を刺激しないツルツルした素材のものが良いでしょう。枕は、プラスティックのパイプを詰めたものだと通気性が良く熱がこもりにくい為、ダニを寄せ付けません。布団も枕も、羽毛のものはアレルギーを起こす場合があるので注意しましょう。

布団を干してダニ退治!

天気のよい日は、布団をこまめに日光に当てる習慣をつけましょう。特に、汗をたくさんかく夏は布団の湿度も上がっています。日光に当てて布団をしっかり乾燥させるとともに、紫外線による殺菌効果でダニを追い出してください。布団を干した後にパンパン叩く方が多いようですが、布団の生地や中綿を痛めてしまう原因になります。また、ダニの死骸や糞を吸い取るためにも、叩くのではなく掃除機をかけるのが良いです。花粉の季節や梅雨は、布団乾燥機の使用がオススメ!布団乾燥機には、ダニ退治機能がついているものが多く高温で布団を乾燥させるため、一気にダニを退治することができます。また、カバー類やシーツには、寝汗や皮脂など目に見えにくい汚れが蓄積しています。最低でも1週間に1度は交換し、清潔なものを使ってください。

深くて質の良い眠りは、美肌を作るのに欠かせないものです。正しい寝具のお手入れで、安心して眠れる環境作りを心がけましょう。







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