うずらの卵ネイルのやり方やたまごネイルがかわいい!&毎日の食事に卵をプラス | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

※本サイト内では一部プロモーションが含まれます

リアルな食べ物モチーフのネイルってかわいいですよね。ネイル女子ではこれまで和菓子ネイルや桃ネイルなど、様々な食べ物×ネイルをご紹介して参りました。今回のモチーフはたまごです!パカッとたまごを割って出た黄身と白身がそのまま再現されたリアルなものから、韓国発祥でトレンドとなったうずらの卵ネイルまで、様々なネイルデザインがあります。どれも凝ったアートに見えるかもしれませんが、実はうずらの卵ネイルは、初心者でもトライしやすいデザインです!今回はかわいいうずらの卵ネイルやたまごネイルのデザインをご紹介し、トライしやすいうずらの卵ネイルのやり方も解説します!そして身近な食材「卵」の栄養を効率的に摂取できる食べ方も詳しくご紹介していきます。どこの家庭の冷蔵庫にも、必ず入っている食材「卵」。卵は美味しいだけでなく、スーパーフードといわれるほどの栄養たっぷりな食材なのです。ご長寿世界1位と2位の2人の女性が大の卵好きだという話は有名で、彼女たちは1日2~3個の卵を欠かさないそうです。しかし、日本人の近年の卵消費量は一人当たり年間330個といわれ、1日1個も食べられていないのが実情です。疲れが取れない、太りやすくなった、たるみやシミが増えてきた…。そんな時は毎日の食事に卵をもう1~2個加えてみましょう!

たまご、うずらモチーフのネイルがかわいいネイルを紹介

密かに人気を集めているたまごネイルや、うずらの殻のような模様を取り入れたうずらネイルはもうご覧になりましたか?つぶつぶな黒い斑点があって、ダルメシアンのような柄にも見えるうずらの卵ネイルは、カジュアルながらもスタイリッシュな雰囲気が出るので、かわいいだけでなくさり気ない、大人っぽいデザインに仕上げることもできます。そしてたまごの殻や黄身、白身、にわとりやひよこまで描かれたネイルは見ているだけで楽しくなるデザインになっています。以下では次のネイルデザインで取り入れたくなるたまごネイル、うずらの卵ネイルをご紹介します。

出典:www.instagram.com(@onoayanonail)

にわとりとパカッと割れたたまごなど、ぷっくりしたイラストがかわいいネイルデザインです♪優しく、ポップな色合いが見ていて元気が出ますね♡

出典:www.instagram.com(@mihoxoxo0413)

マットなうずらのたまごのデザインがおしゃれですね♡カーキとゴールドの組み合わせが大人カジュアルな雰囲気で素敵です♪

出典:www.instagram.com(@chiii.nail_nista.cercle)

ちゅるんとしたたまごのワンカラーがふんわり優しいネイルです♪ぷっくりとしたたまごのアートがワンポイントになっていてかわいいです♡

出典:www.instagram.com(@monet_nail17)

たまごカラーとうずら柄、ニュアンスアートの組み合わせがシンプルおしゃれなネイルデザインです♡アシンメトリーになっているところも素敵ですね♪

出典:www.instagram.com(@colors_ai)

赤たまごと生卵がアシンメトリーになっているたまごネイルです♡リアルに再現されていて食べられそうなネイルですね♪

うずらの卵ネイルのやり方は手書きじゃなくて専用ジェル?

ぶち模様でカジュアルな雰囲気がかわいいうずらの卵ネイルは、色の組み合わせによっては大人かわいいネイルにも、ポップでかわいいネイルにも仕上がります。トレンド感も相まって、セルフネイルでも挑戦してみたくなりますよね!でもあのつぶつぶとした模様はどうやって作っているの?と疑問に思っている方も多いようです。複雑そうに見えるあの模様は手書きアートでも作れます。しかしセルフネイルに慣れていない人が手書きをするのはなかなか大変です。そこで専用のジェルネイル液やネイルパーツを使って、手軽なうずらの卵ネイルにトライしてみましょう。

用意するもの

・ベースジェル
・トップジェル(未硬化ジェルの残るもの)
・好みのカラージェル
・ジェルネイル用の筆
・ネイル用のライト
・消毒用エタノール
・コットン

・うずらの卵ジェル
うずらの卵のぶち模様が再現できる、つぶつぶのフレークが入ったジェルです。クリアジェルにフレークが入ったものだけでなく、シアーなカラージェルにフレークが入ったタイプもあります。

ネイリストのおすすめポイント:ラローナ [ LALONA ] うずらジェル (クリア)は、クリアのジェルにつぶつぶの黒いフレークが入っているジェルネイル液です。ハケがついているボトルタイプなので、筆を用意しなくてもすぐに使えます。クリアベースなので、好みのカラージェルを塗ったあと、上からうずらジェルを塗るだけでOK。

ネイリストのおすすめポイント:ネイルタウンジェル マイカジェルは、マイカという鉱物のフレークが入っているジェルです。クリアだけでなく、使いやすいシアーカラーも5色のカラーバリエーションで取り揃えているので、思わず集めたくなっちゃいますね。

うずらの卵ジェルを使わない場合は、好みのカラージェルと「マイカフレーク」を用意しましょう。

ネイリストのおすすめポイント:ネイルアート マイカフレークは、うずらの卵ジェルに入っているマイカのフレークが使いやすいケースに入っています。マイカは天然の鉱物なので、フレークの大きさも大小様々。ランダムな大きさだからこそ、うずらの卵の柄をリアルに再現できます。ぶち模様を自分好みに調整できて、様々なカラージェルと組み合わせられるので、オリジナリティ溢れるうずらネイルを作りたい方におすすめ。

今回はうずらの卵ジェルと好みのカラージェルを組み合わせたやり方をご紹介します。

うずらの卵ネイルのやり方

①ジェルネイルを塗る前のネイルケアは終えた状態でスタートしましょう。ベースジェルを筆に取って、爪表面と先端に塗り、ジェルネイル用のライトで、規定時間通り硬化します。

②うずらの卵ジェルを筆にとって、爪全体にふわっと塗ります。1度塗りだとカラージェル部分が薄付きすぎたり、ぶち模様のフレークが少なくてバランスが悪くなったりもするので、2度塗りがおすすめです。1度目はカラーやぶち模様が爪全体に行き渡るように塗って、ライトで硬化しましょう。2度塗りに入る時は、カラージェルの濃さを気にしつつ、ぶち模様のフレークを筆で好みの位置に動かします。軽い力でフレークだけ動かすようにしましょう。筆では動かしにくい方は、爪楊枝の先などを使うと便利ですよ。自分好みの模様に仕上がったら、ライトで硬化します。

③うずらの卵柄が出来上がったら、トップジェルでしっかりコーティングしましょう。ぶち模様のフレークはマイカが使われていることが多く、爪の上にのせるとマイカの部分だけ出っ張ってしまうことがあります。マイカによるでこぼこはそのままにしてもいいのですが、トップジェルが薄付きすぎるとマイカフレークがポロッと剥がれてしまう可能性があります。また、出っ張りのせいでジェルネイルらしいつるんとした表面でなくなることも。つるつるなツヤのある表面に仕上げたい場合は、トップジェルでマイカのでこぼこをしっかり埋めましょう。爪全体をトップジェルで2度塗りすると、表面がなだらかになることが多いようです。トップジェルを塗り終えたら、硬化不良にならないよう、規定時間通りライトに当てて固めてください。

④トップジェルを硬化し終えたら、表面に残っている未硬化ジェルを拭き取ります。消毒用エタノールをコットンに含ませて、爪表面と爪先をキレイに拭きましょう。爪先を触って、引っ掛かりがないかを確認し、少しギザギザな部分があったらエメリーボードで少し削って整えましょう。これでうずらの卵ネイルの完成です。

うずらの卵ネイルのやり方は、うずらジェルを使うことで手軽になります。細いアート筆で手書きをしなくてもキレイに作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。シンプルなワンカラーネイルにうずらの卵柄を1~2本取り入れるだけで、こなれ感のあるおしゃれな仕上がりになるので、セルフネイルにアレンジを加えたい時にもぴったり。韓国でも話題になったうずらネイルを取り入れて、バリエーション豊富にネイルを楽しみましょう。







卵は美容・健康の万能食品

卵は、30年以上小売価格がほぼ変わらない「物価の優等生」であり、どんな料理にしても美味しい、食卓に欠かせない存在です。そして卵といえば、何といっても特筆すべきはその栄養価にあります。卵はビタミンCと食物繊維こそありませんが、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなど、身体に必要な栄養素のほぼ全てを含む「完全栄養食品」です。たとえば卵1個60g(可食部51g)からは、次の栄養を摂ることができます。

たんぱく質・6.3g、脂質・5.3g、ビタミンB2・0.22mg、ビタミンD・0.9μg、カルシウム・26mg、マグネシウム・6mg、鉄・0.9mg

特にたんぱく質に関しては、卵はアミノ酸スコアが100点満点の優秀なたんぱく質食品であり、必須アミノ酸を含む20種全てのアミノ酸が揃っています。加えて、卵は肉よりも消化吸収が良く、効率的にたんぱく質を摂取できるのも大きなメリットです。さらに卵は、レシチンやリゾチーム、ルテインなど、老化防止や免疫を高める成分も含むことから、完全栄養食品と言われているのです。

卵の栄養を効率よく摂るには

日本人は世界的にも卵好きで知られており、レシピ検索サイトのクックパッドでは、265万というレシピ数の中、22%を占めるのが卵料理だそうです。目玉焼きにオムレツ、ゆで卵、卵かけご飯…。どうやって食べても美味しい卵ですが、気をつけたいのは、調理の仕方でせっかくの栄養が損なわれてしまうことです。

加熱した場合

卵の卵黄には、ビタミンAやビタミンD、ビタミンB群、カロテノイド(ルテイン)、レシチンが多く含まれています。しかし長時間加熱すると、カロテノイドは23%、ビタミンBやDは40%も減少してしまいます。ですから卵の栄養価を損ねずに摂るには、卵黄は生のほうがいいのです。

生の場合

しかし、生の場合もまた困った点があります。まず、生食の場合はたんぱく質の吸収が悪くなりやすいです。加熱すると90%以上の吸収率が、生の場合は50%に低下してしまうのです。さらに、卵に含まれるたんぱく質アビジンは、生の状態だとビオチン(ビタミンB群の一つ)の吸収を妨げる作用があります。以上の点から、卵白に関しては加熱したほうがいいことになります。では、このような矛盾を抱えた卵は、どう調理すれば最大限の効果が得られるのでしょうか。

半熟卵

おすすめは、ポーチドエッグや温泉卵といった「半熟卵」です。半熟にすることで、加熱と生のいいとこ取りができます。理想的な半熟とは、卵白にはきちんと火が通り、卵黄は生に近い状態であること。この半熟加減を実現するには、次のようなゆで方が必要です。

・卵は室温に戻したものを使う
・卵を入れるのはお湯が「沸騰してから」
・卵をゆっくり回しながらゆでる(卵黄を偏らせないため)
・ゆでる時間は「5分30秒」
・卵を取り出したら、すぐ氷水に浸す

固ゆで卵

一方、固くゆでた卵には、ダイエット効果が期待できます。着実な効果と楽にできることから人気のダイエット法に、「ゆで卵ダイエット」があります。このダイエットは、食事制限は一切なく、朝食に固ゆで卵を1~2個追加するだけというシンプルなものです。普段の食事にさらにゆで卵が加わるとなると、カロリー的には太りそうなのに、なぜダイエットが可能なのでしょうか。それは、固ゆで卵は消化に時間がかかるからで、半熟卵が1時間で消化されるのに対し、固ゆで卵だと消化に3時間もかかります。つまり固ゆで卵を食べると腹持ちが良くなり、次の食事の量が自然と減って痩せやすくなるのです。さらに、卵の良質なたんぱく質が代謝も高めてくれます。一気に減量できるダイエットではありませんが、何日か続けると、朝食がゆで卵のみでも昼食まで持つようになり、徐々に体重減少を実感できるそうです。

まとめ

密かに人気なたまごネイルやうずらネイルは、かわいさとおしゃれさが相まったデザインばかりです。そのかわいさが故に見ているだけでも嬉しくなりますね。ひと味違うかわいさをネイルに取り入れたい方はぜひトライしてみてください!そして「身体は食べ物で作られている」といいます。しかしただ食べていればいいというものではなく、様々な栄養を、万遍なく摂り続ける必要があります。栄養豊富な卵を食べれば、様々な栄養を卵一つで摂取できます。因みに、「卵の摂取=コレステロール値の上昇」説は既に否定されています。1日2個の卵習慣をぜひ続けてみてはいかがでしょうか。







おすすめ
この記事のキーワード

キーワードから記事をみつけよう!

この記事のライター

「ご飯・スイーツ」のランキング

一週間で人気のあった記事ランキング

ネイル女子 - Have a nice day tomorrow. [明日をたのしく。]

  • facebook
  • x

公式アカウント