ネイルサロンでつけてもらったジェルネイルや、セルフでかわいくしたジェルネイルやマニキュアは、なるべく長く持たせたいですよね。
ジェルネイルもマニキュアも、水をはじく素材でできていますが、長く持たせたいなら水仕事中や水仕事後のケアに力を入れましょう。
今回の記事では、ネイルをしているときの水仕事中のケア方法についてご紹介します。
ネイルを長持ちさせるには水仕事中も対策!
普段からジェルネイルやマニキュアを楽しんでいると、気になるのは持ちです。
特にジェルネイルはネイルサロンでやってもらう場合、1回の金額は安くても3,000円前後、高いと10,000円以上かかります。
せっかくお金を払ってつけたネイルは長持ちさせたいですよね。
ジェルネイルやマニキュアの持ちが悪くなりやすい要素として、湿気と乾燥があります。
水分が多すぎても、乾燥しすぎても良くないのです。
特に日常生活の中で水分が爪に付着しやすく、衝撃も受けやすいのは水仕事で、水仕事後は爪や手全体が乾燥しやすくなります。
つまり水仕事中に爪や指先を守ることで、ネイルが長持ちしやすくなるのです。
水仕事中はゴム手袋を着けよう
食器洗いやお風呂掃除など、水仕事をするときはゴム手袋をつけましょう。
慣れないうちはなんとなく違和感があるゴム手袋ですが、近年は素材が進化しており、特有のゴム臭さや肌触り、ズレにくさなどが格段に良くなっています。
さらには敏感肌を持つ人でも荒れにくいというゴム手袋も販売されています。
消耗品というデメリットはありますが、使い始めたことでネイルが長持ちするようになった、手荒れが改善されたという人ばかりです。
試しに一度購入してみてはいかがでしょうか。
ネイリストのおすすめポイント:世界中で愛されているゴム手袋がオカモトグローブです。
すべりにくくフィットしやすい作りになっており使いやすいと好評です。
ネイリストのおすすめポイント:低アレルゲンの天然ゴムを使用した手袋なので、敏感肌の方でも安心して使えます。
ゴム特有のニオイもしっかりカットされています。
ネイルオイルでの保湿も欠かさずに
水仕事後にゴム手袋を外したら手を洗いますよね。
手洗い後は水分を拭き取ってそのままにせず、ネイルオイルとハンドクリームで保湿ケアを行いましょう。
できれば爪や手が水に触れるたびに、ネイルオイルとハンドクリームをつけたほうが良いのですが、ちょっと面倒だなと感じる人は、すぐに手に馴染むハンドミルクや、水仕事前に皮膚保護クリームをつけるのがおすすめです。
ネイリストのおすすめポイント:手洗い後にすぐ使えるポンプタイプのハンドミルクです。使い心地がさらっとしていてベタつかないのが嬉しいですね。
ネイリストのおすすめポイント:カバークリームとして機能するため、水仕事の前後どちらでも使えます。
保護力が高いため頻繁な塗り直しが必要ありません。