ネイルで季節外れ感が気になる?時期を問わないネイルとは&季節ごとのボディケアが大切! | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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ファッションは季節感のある色合いや素材を身にまとうことで、ぐっとおしゃれに見えますよね。ネイルも同じく、デザインや色合いで季節感を演出できます。例えば、春には桜のアートが入ったピンクのネイルをしたり、夏には水面のようなブルーのドロップネイルをしたり・・・。ネイルなら四季に合う様々なデザインや色を、手元で贅沢に楽しめます。では、ネイルで季節外れになってしまうものには、どんなデザインや色があるのでしょうか?今回の記事では、ネイルで季節外れになりやすいものについてご紹介し、季節を問わないネイルについても合わせてご紹介します。そして日本にははっきりした四季があるため、気候の変化によって、体調に影響を受けがちです。気温、湿度、気圧の変化は自律神経に影響を与えて、体調だけでなく肌にもストレスを与えます。特に、敏感肌の方は、季節の影響を受けやすいので季節に合ったボディケアを心がけるようにしたいですね!今回は、季節によって変わるボディケアのポイントもこの記事でご紹介します。

ネイルは季節外れになりやすい?

ネイルを毎月楽しんでいる人はおしゃれさんばかりです。ファッションやヘアスタイルだけでなく、手元もネイルやケアをして、きれいにかわいくして過ごしているということは、爪先という細部までおしゃれにこだわっている証拠ではないでしょうか。そしておしゃれにこだわりがあるからこそ、季節外れなネイルをするのはなるべく避けたい所ですよね。

しかし、季節のイベントをネイルに取り入れようとすると、イベントが終わった後はすぐに季節外れなネイルになってしまいます。特に10月31日のハロウィンや、12月25日のクリスマスなど、日付が1日などの限定的なイベントは注意が必要です。ハロウィンはジャック・オ・ランタンやおばけをモチーフにしたり、クリスマスはツリーやリースなどをアートとして加えたりと、イベントに合わせてデザインを工夫できるのがネイルの良いところです。前もってつけるのはあまりおかしくないのですが、イベントの日を過ぎてしまうと、一気に季節外れな印象になってしまいます。

フラワーネイルも実は季節外れになりやすい?

また、ネイルデザインではお花を取り入れる時に注意が必要です。花は開花時期が種類によって決まっています。例えばベーシックなお花であるバラやチューリップは、毎年3~6月くらいに咲く春のお花です。バラのモチーフを秋冬につけていると、冬にひまわりのネイルをしているかのような、ちぐはぐな印象になりかねません。四季を楽しむように、お花モチーフも四季に合わせて選ぶのがおすすめです。

すぐに付け替えられるようにスケジュールを合わせよう

季節のイベント後も、しばらく同じネイルになってしまうのはなんだか恥ずかしい・・・。そんな方は、イベントが終わった後に付け替えられるように、ネイルチェンジのスケジュールを把握しておきましょう。例えばハロウィンは毎年10月31日なので、3週間で付け替える人は10月10日前後、4週間で付け替える場合は10月3日前後にハロウィンネイルにしておきましょう。こうすることでハロウィンが終わった後はちょうど付け替えの時期になります。ただしこの付け替え方は爪に優しくネイルチェンジできるものの、イベント当日は爪が少し伸びた状態になってしまいます。そんな時はグラデーションやフレンチなど、根元がクリアなデザインにすれば、爪が伸びても違和感が少なく過ごせますよ。

また、どうしても爪が伸びていない状態でイベントネイルを楽しみたいという時は、すぐに付け外しができるネイルチップや、セルフでもペリっと剥がしてオフができる「ピールオフジェル」や「ピールオフマニキュア」を活用しましょう。イベント後は簡単に自分で取り外しができて、通常のジェルオフより爪が傷みにくいです。

季節外れにならない万能なネイルカラー

ネイルカラーやデザインには、季節外れなど気にせずに取り入れられるものも多くあります。例えばピンクやベージュといった、肌なじみの良い色は、デザインや色の組み合わせによっては春らしさを感じることもありますが、ヌーディーな色だからこそ1年中楽しめます。また、ホワイト、ブラック、グレーといった「無彩色」というカラーもおすすめです。レッドやブルーのように色味があるものは「有彩色」というものになりますが、有彩色を使うと、やはり多少の季節感は出るものです。その点無彩色は目立つ色ではありますが、季節を問わず使いやすい色とも言えます。







ネイルが季節外れにならないためのまとめ

  1. 付け替えの時期を気にしてネイルチェンジするのがおすすめ
  2. お花のモチーフは季節に合わせた種類をチョイスしよう
  3. すぐに取り外しができるネイルチップやピールオフジェルを活用
  4. ネイルカラーは肌なじみの良いピンクやベージュは1年中使える
  5. 白、黒、グレーの無彩色も1年中使えておすすめ

季節別おすすめネイルカラー

ファッションは季節感を意識することも大事ですよね。ネイルカラーを決めるときに、自分の好きな色を選ぶのはもちろんですが、そこに、季節感のあるカラーをプラスするだけで、おしゃれがワンランクアップします。セルフネイルでこまめにチェンジしている方は、特に季節感溢れる色を取り入れやすいですよね。季節感を問わないベーシックなカラーにプラスしても可愛く仕上がります。以下で、シーズンごとに取り入れて欲しい、季節別のおすすめのネイルカラーをご紹介します。

春におすすめのネイルカラー

春はやわからく優しいイメージの、ミルキートーンやパステルカラーがおすすめです。

・青みピンク
・コーラルピンク
・ベビーピンク
・ライトベージュ
・くすみライムグリーン
・ラベンダー
・シアーホワイト

夏におすすめのネイルカラー

夏は日差しの強さに負けないビビットなカラーやラメ、また水のイメージを持つブルー系カラーもおすすめです。

・アイスブルー
・ミントグリーン
・サテンブルー
・クリアカラー
・ビタミンカラー(オレンジ・イエローなど)
・ロイヤルブルー

秋におすすめのネイルカラー

秋は紅葉した木々のような、こっくりと深みのあるブラウン系のカラーがおすすめです。

・マスタードイエロー
・チョコレートブラウン
・モスグリーン
・ベージュ
・テラコッタ
・ライトブラウン
・パープル
・ビンテージブルー

冬におすすめのネイルカラー

冬は冷たい雪やクリスマスのイメージが強い季節です。無機質なグレーや、華やかなゴールド、レッド系もおすすめです。

・グレー
・グレージュ
・ネイビー
・ゴールド
・シルバー
・パールホワイト
・ワインレッド
・ピンクベージュ

普段しているネイルに、四季折々に合ったカラーを追加するだけで、トレンド感あるネイルになります。おすすめアートは、季節ごとに挙げたカラーを数色使って、クリアベースの上に、ランダムに色を乗せていくニュアンスネイルです。クリアベースの抜け感とニュアンスネイルのトレンド感、そして季節感あるおしゃれなネイルに仕上がります。セルフで簡単にできるので、ぜひ試してみて下さい!







最も肌荒れしやすい「冬」

冬は一年の中で最も肌荒れが起こりやすい季節。その原因は気温の低さと空気の乾燥です。冬は肌の水分と油分が不足しやすく、肌のバリア機能低下を引き起こしがち。普段は敏感肌でない人でも、乾燥性敏感肌を引き起こすことがあります。肌の水分が不足する主な原因は、空気が乾燥しているので自然と水分が蒸発していく上に、エアコンなどの使用により、さらに肌の水分が奪われていくためです。そして油分が不足する原因は、気温が低いため新陳代謝が低下し、皮脂の分泌が少なくなってしまうからです。

冬の敏感肌は次のようなボディケアがおすすめ

・保湿力の高い化粧品で肌を保湿する(セラミドを補う製品がオススメ)
・皮脂を奪うので熱いお風呂やシャワーを避ける
・洗浄力のマイルドな石けんで体を優しく洗うようにする
・肌に刺激の少ない肌着を着る(綿素材など)
・部屋を加湿する

敏感肌の敵・紫外線が強い「夏」

夏は高温多湿で、一年の中で最も肌が乾燥しにくい季節です。皮脂の分泌が活発で、肌の表面が潤いやすく、加えて汗をたくさんかくので乾燥することが少なくなります。ただし、夏は紫外線の量が一年の中で最も多い季節なので要注意!紫外線は敏感肌の大敵です。紫外線を浴びると炎症が起こったり、乾燥が進んでしまうことがあります。また冷房で意外に肌が乾燥することがあるので、夏でも保湿ケアを怠ってはいけません。

夏の敏感肌は次のようなボディケアがおすすめ

・肌に優しいUVケア製品(紫外線吸収剤不使用のもの)をこまめに塗る
・紫外線が強い時間帯の外出を控える(10時~15時くらい)
・帽子や日傘を使って紫外線を避ける
・保湿力の高い化粧品で肌を潤す(夏はさっぱりタイプもおすすめ)
・ビタミンやたんぱく質をとって肌の機能を高める

敏感肌が不安定になりやすい「春」

春先は、一年の中で最も体調が不安定になりやすい時期でもあり、自律神経やホルモンのバランスが崩れて肌の調子も悪くなりがちです。また、普段は敏感肌ではない方も、肌がゆらぎやすい時期でもあります。さらに、ほこりや黄砂、花粉が空気中に飛散している日は、肌荒れやアレルギー症状が強く出やすくなります。紫外線の量も、3月頃から少しずつ増え始め、5月には一年で最も多くなっています。紫外線のダメージによる敏感肌の悪化に気をつけたい時期です。春は肌の状態に気を配りながら、汚れを落としてしっかり保湿するスキンケアを丁寧に行うのがおすすすめです。環境の変化が多い時期でストレスを感じやすいので、きちんとした体調管理を心がけましょう。また、紫外線対策も忘れずに行ってください。

秋の敏感肌ケア

秋になると湿度が下がり、皮脂の分泌量も減るので肌が乾燥しやすくなります。気温が下がり新陳代謝が低下し始め、ターンオーバーが不安定になりやすくなる時期です。また、夏の強い紫外線で受けたダメージが残っていると、秋に入ってから肌の調子が悪くなることも少なくありません。過ごしやすい時期なので油断しがちですが、秋こそ十分に保湿を行って肌の調子を高めていくことが必要になります。

肌がゆらぎやすい「季節の変わり目」

季節の変わり目に敏感肌が悪化したり、一時的に敏感肌になる人も少なくありません。季節の変わり目は、自律神経やホルモンのバランスが崩れやすいため、肌も不安定になりやすいのです。

季節の変わり目は次のようなボディケアがおすすめ

・保湿力の高い化粧品で肌を保湿する
・洗浄力のマイルドな石鹸で適度に洗い、肌の清潔を保つ
・睡眠を十分にとって体の調子を整える
・栄養バランスの良い食事を心がけ肌の機能を高める

特に春先や秋は肌が荒れやすいので、顔のケアはもちろん体のケアも丁寧に行うようにして、敏感肌の改善に努めましょう。







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