ジェルネイルのベタベタはアルコールで対処&肌に負担をかけないクレンジングは? | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

ジェルネイルの知識がなかった学生時代、ネイルサロンで付け替えをした帰りに「なんだか爪がベタベタしている……」と不思議に感じたことがありました。また、サロン勤務していた時はお客様から「ベタベタしている」「表面がくもっている」というお問い合わせをいただいたこともあります。なぜ、ジェルネイルは表面がベタベタしてしまうことがあるのでしょうか。今回はジェルネイルをした後に残るベタつきの原因と自分でできる対処法をご紹介します。さらに、日々メイクを楽しむ方にとって、一日の終わりにするメイク落としは切っても切り離せないものです。クレンジングはメイクを落とすために欠かせないアイテムですが、肌に必要な分の皮脂まで洗い流してしまうため敏感肌さんは注意が必要です。とはいえメイクや汚れ自体は肌に負担をかけるものなので、しっかりと洗い流すことは大切。敏感肌さんでもできるだけ肌に負担をかけないクレンジングについてお話します。

なぜベタベタするの?

爪表面のベタベタの正体は「未硬化ジェル」というライトで硬化しきれずに残ったジェルです。ネイルサロンでは、トップジェルの硬化後に「表面のベタつきを拭き取ります」と言って液体を染み込ませたコットンなどで爪の表面を拭き取っています。まずはこの「未硬化ジェル」についてご説明します。

未硬化ジェルとは

ジェルは専用のUVライトやLEDライトの光に当てることによって光重合という化学反応が起こり硬化します。種類によって硬化時間は異なるので、まずはメーカーが推奨する照射時間でしっかり硬化することが大切です。しかしジェルは空気に触れているため、硬化しない部分がどうしても残ってしまいます。この硬化しても表面に残るジェルが「未硬化ジェル」です。また、ライトの当たり方が弱かったり均一でなかったりする場合も未硬化ジェルは残りやすくなります。ジェルはマニキュアのように時間が経てば乾くものではないため、硬化後は必ず表面を拭き取らなければなりません。

未硬化ジェルが残っているデメリット

未硬化ジェルが残った指で皮膚に触れるとジェルアレルギーの原因になったりダストが付着したりします。また、表面にくもりが出てジェルネイル特有のつるんとした輝きが損なわれることもあります。

サロンでの付け替え後やセルフジェルネイルでのベタつき原因

1,未硬化ジェルの拭き取り不足

2,ライトの照射時間が短く、硬化できていない
→メーカーの推奨時間を確認

3,光の当たり方が均一ではない
→ライトに手を入れる向きなどに気をつける

次の項目では、未硬化ジェルの拭き取り不足によるベタつきの対処法をご紹介します。

消毒用アルコールで拭き取りましょう

ネイルサロンでのジェルネイル後やセルフネイルでベタベタが気になった場合、消毒用アルコールを染み込ませたコットンやキッチンペーパーで表面や爪の裏側などをよく拭き取りましょう。ちなみに、ジェルネイルをオフする時に使うリムーバーや除光液を使うのはNG!これらを使って拭き取ってしまうと「アセトン」という成分がジェルを溶かしてしまうため注意してください。ネイルサロンでは、未硬化ジェルが残らないように丁寧に拭き取り、お客様に対しても「気になるところはございませんか」などと伺うことで拭き残しがないように気をつけています。しかし、それでも爪の裏側や爪と皮膚の境目に未硬化ジェルが残ってしまうこともあります。もし拭き取ってもベタつきが取れない場合や著しく輝きが失われてしまったときは、硬化不足やトップジェルの塗布量が適切ではなかった可能性が考えられます。ネイルサロンにお直しできるか問い合わせてみても良いでしょう。







セルフジェルネイルでのベタベタ対策

近年ドラッグストアや雑貨店で販売されているセルフジェルネイル用のトップジェルは未硬化ジェルのでない「ノンワイプ」タイプがほとんどです。セルフネイルをこれから始めようと考えている方は、パッケージや商品説明に「拭き取り不要」と書かれているかを購入の際にチェックしてみてください。ベタベタが残らないノンワイプタイプですが、硬化する際に発生する硬化熱には注意が必要です。爪が薄かったり厚く塗ったりしていると、ライトに入れたときに熱を強く感じてしまうことがあります。硬化中に熱いと感じたら一旦手を出してから、もう一度入れてしっかり硬化させましょう。お持ちのトップジェルが未硬化ジェルの出るタイプであれば、1本ずつコットンの面を変えて隅々まで拭き取るように心がけてみてくださいね。

メイク女子の必需品はどう選ぶ?敏感肌にオススメのクレンジング

クレンジングはメイクを落とすために欠かせないアイテム。メイクや日焼け止めに含まれる油分や皮脂汚れは、通常の洗顔石鹸では落とせないので洗浄力の強いクレンジングが必要です。クレンジングには、肌から油性成分を浮かして落とすための合成界面活性剤が多く含まれています。そのため肌に必要な分の皮脂まで洗い流してしまい、肌のバリア機能を低下させます。しかし、メイクや汚れ自体は肌に負担をかけるものなので、毎日しっかりと洗い落とさなければなりません。敏感肌さんは、極力肌に負担をかけないクレンジングを選ぶ必要があります。

クレンジングのタイプ

クレンジングにはさまざまなタイプがあります。メイクの濃さや肌質によって適したものを選びましょう。

・オイルタイプ
ハードなメイク向き。合成界面活性剤や油分が多く配合され洗浄力が高い。

・クリーム・乳化ジェルタイプ
油分が多いので乾燥肌向き。オイルタイプよりも肌に優しい。

・ミルクタイプ
水分と油分を程よく含み、洗浄力も穏やか。

・リキッド・透明ジェルタイプ
油分が少なくさっぱりしているので脂性肌向き。

・拭き取り・シートタイプ
拭き取るだけなのですすぎが不要で手軽。肌を傷めやすく汚れが残りやすい。

敏感肌におすすめのクレンジングは?

敏感肌さんにおすすめのクレンジングは、洗浄力が強過ぎず、刺激が少なく、保湿性がある、クリーム・乳化ジェルタイプかミルクタイプがおすすめ。また敏感肌は、メイク自体が刺激になるので薄化粧しかしないという方も多いと思います。軽いメイクなら、クレンジングを使用しなくても、洗顔石鹸のみで落とすことが出来るので、肌を傷めることもありません。アイメイクなどのポイントメイクは落ちにくく、ついゴシゴシと擦ってしまいがちですよね。そんなときはアイメイク専用のリムーバーもありますので、きちんと優しく落とすようにしてください。いずれにしても、敏感肌さんは合成界面活性剤が配合されていない、無添加のクレンジングや、敏感肌向けの低刺激なメイク落としを選ぶことをおすすめします。

敏感肌が使ってはいけないクレンジングとは

敏感肌の方は、肌に負担のかかるオイルタイプは避けましょう。オイルタイプは、健康な肌にも負担をかけるほど刺激の強いクレンジングなので、毎日使うのではなくハードなメイクをした時のみという使い分けが望ましいです。また、拭き取り・シートタイプもおすすめできません。肌を強い力で擦ってしまい角質層を傷めてしまう上に、メイクが残りやすいので肌に良くありません。敏感肌さんは極力使用しないようにしましょう。メイクや汚れを優しく落としてすっきりとした気持ちで一日を終えたいですね。








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